日記一覧
当サイトに登録されている日記一覧タグ 自鯖 Raid ESXi ハード
昨日、ようやくサーバー更新が完了しました。
細かいところではいくつか問題が出ましたが、一つずつクリアして現在も順調に稼動中です。
ところで、内部の(ADAPTEC)ASR-2405-RAIDカードに繋がったHDDのアクセスは、OSにWindowsやLinuxを普通に乗せれば、それぞれOS上のツールが存在して管理もできるのですが、 ESXi上にはドライバがあるだけで、管理ツールがありません。
なので、ブート時のRAIDカードのRON-biosによるチェックが全てで、 あとは実際のアクセス状況を物理的に見ることしかできないんです。
ところが、RAIDカードに繋がったHDDアクセスでは、ケース前面のHDDランプは光りません。 そこで、RAIDカードのピンにリード線付きLEDランプを差して前面まで引っ張ってきました。...
タグ 自鯖 ESXi CentOS
主題の通り、 会社のサーバー更新作業を行います。
つきましては、下記のとおり、当WEBサイト及び小生管理のサイトは全てこの間アクセス不能になります。 また、その後も15分間程度接続できない状況が、何度か起きる可能性がありますので、よろしくお願いします。...
サーバーの、公開エリア。 現在、CentOS-5.7で運用しているが、これをScientificLinux-6.1(以下、SC)にアップしたい。 理由は、SCならphpアクセラレータのAPCがyumで標準的に入るから。 CentOS6.0も試してみたが、バージョンアップの遅さなど見てもそろそろ乗換時かなと思う。
それがなぜDISKの高速化に話が向かうのかというと、運用中サイトの多くにxpWikiによるwikiレンダラーを使っていて、表示の際に速度アップのためキャッシュファイルを拾ってくるようになっている。 (毎回レンダリングする設定も可能だが、さすがにCPU負荷がかかりすぎる)
APCでphpが高速化されてもDISKアクセスがボトムネックになるけど、DISKアクセスを軽くすることでトータルに高速化してしまおう、という作戦。
ということで、以下その構成案。...
タグ PC ESXi ハード
友人の、はるちゃん@スマイルから依頼を受けてPC部品を購入、本日一通り入荷した。
組み立ては、はるちゃんの自宅で行う約束なので、その前に部品を少々拝借していくつかの実験中。(もちろんご本人の了解の元ですよー。)
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1年前に [仮想化] ESXi5.0への移行と省エネ化手順 でチャレンジして CG-HDC2EUS31-W の書込み速度低下で断念した、ESXi5用内部ストレージのeSATA-RAID1化計画の再チャレンジを目論見中。
使用した機器・ドライバ等
- 外付けeSATA HDDケース:NOVAC 2SATA HDDはい~るKIT RAID Data Saver NV-HS222U3S
- 実勢価格:5,500~6,000円程度
- USB3.0+eSATA2接続 RAID機能搭載ハードディスクケース (HDD2台収納)
- eSATAボード:玄人志向 SATA2E2-PCIe (SATAII) eSATAカード
- 実勢価格:3,500~4,000円程度
- SATA2 (3Gbps、NCQ), SiliconImage Sil3132搭載, PCI-Express x1対応
- ドライバはこれを有り難く使用させていただきました。
ESXi5.0のドライバを作成してみる(Silicon Image 3124/3132/3531編)(環境さんぷる)
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タグ ESXi FreeNAS
VMware ESXiが無償配布されている
先日の記事「[Linux] 公開サーバーの更新計画!」以来、ハードの更新を計画中です。
色々と調べているうちに、現在使っている「VMware Server」とは違う高速な仮想化技術、「VMware ESXi」が、ナント無償配布されていることを知りました。 ...
新年のごあいさつの後、最初の話題は「仮想化」で行きます。
昨年末、「e-SATA接続のRAID-1ケース」を使った構成に移行して省エネを進めたばかりのサーバーですが、更に次なる計画を目論見中。
現在の構成ではRAID-1のために外部HDDケースを使っているのですが、これを無くして内部接続のHDDで、なおかつ省エネ構成でRAID-1を構築する方法です。 詳しくは以下。...
こんな田舎にも、ようやく来ました。フレッツ光ネクスト(ファミリー・ハイスピードタイプ)。昨日4月21日の午後、14時頃~15時半頃まで工事、その後自分で設定を行い18時頃には公開サーバーも復活できました。...
タグ ESXi PCオーディオ PC ハード
タグ 自鯖 ESXi CentOS
公開サーバーの更新計画、徐々に進んでいます。
現時点で、ハードとハイパーバイザー(VMWare-ESXi4.0)は決めましたが、ゲストOSで色々悩んでいたところ、
- web server : CentOS5.4
- mail server : Vine Linux 5.0
- メールサーバーをVineにする理由は、drac+qpopperで、pop before smtpとpop3s が簡単にできるので、今回メインのサーバーと分離した後も融通が効くため。 CentOSだとこの組み合わせはちと面倒なんで。
の2本で行くことで仮決めしました。
ここに至る経緯ですが。。...