TOP  >  なーお'nぶろぐ

日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
738件のうち31 - 40件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
1月
10 (日)
カテゴリー  マイカー
タグ  CX-30 空気録音 SKYACTIV

CX-30 XD L-package FF (2019年型/3DA-DM8P)の車内走行音と、BOSEサウンドシステムの車内再生音の高音質マイクによるエア録音です。 スタッドレスタイヤ(Pirelli Ice Asimmetrico 215/60/17)を履いています。給油時ディーゼル・ウエポン 30mL添加。

https://www.youtube.com/watch?v=JM69aQodSms

助手席の耳の高さ付近にマイクを2本置いてstereo録音しました。

t_007b93e3f921ae1394b4caeacc8e4b0c13.jpg

 ヘッドホンで聴くと臨場感のある音で聴くことができます。 冒頭の曲は以前のエア録音とのミキシングですが、走行中の音楽は実際の走行・再生音のエア録音そのままです。

Torque Pro の走行データと、インパネ内のi-DM 3rd stage走行中のランプ(緑/青/白)点灯状態を同時録画しています。

動画3つとオーディオトラックの編集でしたので、多少のズレはご容赦ください。(音声が1秒程度先行しています)

音源:Norah Jones / Come Away With Me よりDon't Know Why
   Fourplay / October Morning
   Fourplay / Wish We Were Here

カーオーディオシステム紹介
CX-30 XD L package Mazda Connect
Bose Sound System + 12 Speakers
高域レベルをアップ、低域レベルをダウンで再生

録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版
FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit

その後、G-Bowlという加速度記録・解析アプリをインストールして、i-DMの青ランプ点灯の走り方を練習しています。
https://ifulsoft.com/products/g-bowl/

Gの大きさを音程で。ブレーキの良し悪しをアナウンスで、お知らせしてくれるうえ、ログも完全にタイムラインとして再生可能のため、運転中に注視することもなく利用可能です。

しかし。。このアプリはi-Phone専用です。 今までi-phoneは使ったことがない私にはちょっとしたハードルです。
また、改めて中古のiPhoneを買うのもなんだか、、と思ってカミさんの昔使っていたAUキャリアのiPhone5を引っ張り出して、どうにか充電して、そしてカミさんのアップルIDのパスワードがわからず初期化もとっても苦労して、自分のパソコンにインストールしたi-Tunesを使ってどうにか使える状態にできました。

t_032fddaaad199dd87da38111deb746c23e.jpg

今更i-Phoneを使うことになるなんて、思ってもみませんでしたが、まあG-Bawlを使うだけなのでそんなに操作に困ることはありません。

早速アプリを購入(¥2,800円)・インストールして、試してみました。
運転中のアクセル~ステアリング~ブレーキの操作で発生する加速度(G)を表示してログで記録するだけでなく、Gの大きさを音程で。ブレーキングの良し悪しをアナウンスで知らせてくれます。
また、記録されたログを後で再生することもできますので、読み返して自分のドライビングの反省に役立ちます。

t_011f0f98d38ae8b0b6c414bad83cb631f3.PNGt_0229661e49c88b5202c16d79523167638e.PNG

2枚のスクリーンショットは、ブレーキ停止時のi-DM青ランプと、ブレーキ~旋回~立ち上がりの3連続の青ランプ点灯の時のものです。 少しづつですが上達していますので、G-Bawlアプリ使用で更にレベルアップし、安全でスムーズな、上手な運転の習得を目指したいと思います。

続きを読む |  閲覧(11049)
12月
12 (土)
カテゴリー  マイカー
タグ  CX-30 カー用品

寒くなって来たので、スタッドレスタイヤ、アルミセットをネットで購入して、交換しました。
純正サイズは215/55/18 ですがインチダウンして、215/60/17としました。
タイヤ銘柄は、いつものようにコスパ最強なピレリ、ICE Asimmetrico Plus です。アルミホイールセットで、送料込みで72千円。これで急な積雪にも安心が手に入るんですから安いものです。命を預ける足元は大事!

3シーズン頑張ってもらおうと思います。

t_00f8161f0a659f45eeb1ed7240d1960226.jpgt_01cc60fd85d59960cff06cf49906f766b0.jpgt_03b51dea2e03729029b595de769c85e129.jpgt_02fd4424ea60e3f1ef4d1d261f38ff093b.jpgt_047d8c57bb8b829f16a32dd339f023d12c.jpgt_05a679d733270dd6d01dbf19f1f6616b3f.jpgt_06aac1d1a01db93555bae3764056554f73.jpgt_0701dc5699b1b7000ea8635b39892ca4bc.jpg
続きを読む |  閲覧(8612)
6月
29 (月)
カテゴリー  Web
タグ  d3diary
d3diaryの開発。 先ほどようやく、リリースしました。 初版ですが、ver0.02としました。 改めまして、この短期間にテストにご協力いただいた皆様、ありがとうございます。 どうぞご試用をお願いします。 ...
コメントあり 2  |  続きを読む |  閲覧(23183)
4月
1 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  RasPi デバイス 空気録音

プリアンプ自作が大体一段落してきたところで、送り出し側のDDCをUSBインターフェースのAmanero Combo 384から、I2SインターフェースのHifiberry Digi+ Pro に変更してみました。

結果からいうと良い方向に進化したため、久しぶりにエア録音する時間がとれたので、Youtubeに動画2つアップしました。ヘッドホンで聴いてください。

01~02_LadiesVocal
https://www.youtube.com/watch?v=lErQGVnBUpM

04~07| Fusion&Classic
https://www.youtube.com/watch?v=D32A4iKKemk

今回も、FaceBookのRaspberry Piでオーディオしま専科 グループで、ごとうさんがお勧めHifiberry Digi+ Pro です。
Hifiberry Digi+ ProのマスタクロックをRasPi側に入れることでスレーブモードでI2S信号を取り出し、純粋にI2SトランスポーターとしてDACに入れてあげる、ということのようです。

信号の流れとしては。
RasPi3 -->(I2S)--> Hifiberry Digi+ Pro -->(I2S)--> ES9023黄色基板DAC改 -->(アナログRCA)--> 自作プリ -->(アナログバランス)--> UcD32MPパワーアンプ
となってきます。

購入

上のHifiBerryのオンラインショップでポチってから、国際郵便で10日ほどで届きました。Amanero combo 384 が1万円超えだったのに比べて半額以下なのはうれしいです。

HifiBerry Digi+ Pro郵便パッケージと梱包紙箱
t_0206a6d9263901a33539d03194a806822e.jpgt_00f4c192398d1f08a66ab15c2d44a330d8.jpg
HifiBerry Digi+ Pro中身
t_018171fed6768503d4cacee54c4c0ab7fe.jpg

取付け前の事前準備

まず、1年半前に買ったRasPi3のファームウエアが古いと思われ、Hifiberry Digi+ Proに対応できていないだろうからアップデートが必要。

やり方は、ここのページに書いてあるのでそのまま参考にしますが、注意点としては OSがVolumioやMoodeAudioの状態でやらずに普通のRasbianイメージのOSが入ったmicroSDで実行すること。 終わってから元のVolumioなりに戻します。 こうしないとVolumioなどのOSが立ち上がらなくなるリスクが高いそうです。

念のため手順をここにも書いておくと、

  1. RasbianイメージのOSが入ったmicroSDを作り、RasPiを立ち上げる。このためだけに高価なmicroSDXCを買う必要はなく、Lite版イメージなら安い2GbのmicroSDで足ります。
  2. rootパスワードを設定する。(下記sudoコマンドを実行するため)
  3. 下のコマンドを順次実行しそれぞれ完了を待つ。小一時間はかかります。
    $ sudo apt-get update
    $ sudo apt-get upgrade
    $ sudo apt-get dist-upgrade
    $ sudo rpi-update
  4. オーディオイメージのmicroSDXCに戻す

I2S信号の取り出し

 続いて、HifiBerry Digi+ ProからI2S信号を取り出すためのピン5本をはんだ付けして、ES9023黄色基板改DACのコネクタ線にコネクタを付けて、接続します。 接続順は、「P6」と書いてあるほうが1番として、

  1. GND(黄)
  2. MCLK(橙:接続しない)
  3. BCLK(黒)
  4. LRCLK(赤)
  5. DATA(白)

の順です。
MCLK(橙)を接続しない理由は、DACのクロックをHifiBerry Digi+ Proのマスタークロックで動かすにはES9023側のクロックの回路を1か所改造しないといけないことと、音の面でも若干ES9023側のクロックに軍配が上がるようですので、私もここは繋がず行きます。

I2S出力ピンをはんだ付けしたHifiBerry Digi+ ProをRaspberryPi3に差し込み、黄色基板と接続
t_039cddbe7df7359843601742af6e5fe430.jpgt_0474a4769642266b2da7b26bf339171b4b.jpg

試聴

今回、プレイヤーOSはVolumio2.378を試しています。
MoodeAudioの刺激の少ないサウンドとは違って、割とエッジがしっかり立って、音像がかっちりしたHiFiオーディオ的な音ですね。 Hifiberry Digi+ Proとの相性も良いのでしょうね。音場感が向上したため、妙な録音がすぐにわかってしまうようになりました。(汗)
しかし残念ながら、PCでは動くソフトボリウムがスマホでは操作できません。アップデートすれば治るのかな。でもアップデートもトラブルの可能性もあるし。。 →訂正、単なる勘違いでした。。

とりあえずいつものミニタンスに押し込み、Volumio2.378で音出し
t_059da673bef50791c2372b0cdc4199e475.jpgt_0614ecd17b166e631497ef4c160ecf23e2.jpg

 ということで、今年の集まれ!塩ビ管オフ会の私のデモは、これに自作プリ+UcD32MPパワーアンプ+トルネードフライの組み合わせで行きます。しかしエントリーはしたものの、そもそも仕事で参加が危うい状況なのですが。。

コメントあり 2  |  続きを読む |  閲覧(27237)
12月
5 (日)
カテゴリー  マイカー
タグ  Demio SKYACTIV カー用品

 先日契約してきたMazda Demio XD Touring が納車日を迎え、昨日厚木まで電車で行って引き取ってきました。

t_00e24e87874a69900469cb82599e84c40d.jpg
フロントが特にカッコイイですね。

 販売店での納車を受けた後、小田原厚木道路を使って昼食にラーメンをいただき、小田原城を一見。ひと時の観光気分を味わうことができました。 少々遠くまで買い付けに来た甲斐がありました。

小田原のヤバイラーメン圭一屋で、ヤバイラーメンを一杯。油少な目の濃厚系とんこつラーメンで美味しくいただきました。
t_013d4021c9968c2736ddb618864daa1ea4.jpg
t_028d120a0f2e31f6de96dc60331f9805b0.jpgt_03f7b7ab3f6756ab7b720b6c4c75993f1d.jpgt_04fd8b94a90e42bdffa866310fb128e143.jpg
納車から自宅迄のメーター読み29.7km/L、高滝湖から自宅迄で32.8km/L。小田原の圭一ラーメンもヤバかったが、このディーゼルターボもヤバイっしょ!
t_05eb60f4192e4d0572131098fd6ba230f9.jpg

 今日は朝から、家族の車2台(今回納車となったDemio、義父のE11ノート)と、私の愛車ロシアンブルー号/CX-30のスタッドレスタイヤへの換装作業です。
 今回は、タイヤの空気をきちんと抜いて保管していたことから、ミニミニコンプレッサーを使ったエア充填に時間がかかり、10時に開始し終わったのは夕方の4時でした。ふぅー~

Demioにスタッドレス YOKOHAMA iceGUARD6 185/65R15 88Q
t_0603345918aa0f41041bb5c7c44a5e07c1.jpg
ロシアンブルー号とのワンショット
t_07634c0b10bccfefb76b544671d1f7080e.jpg
Demioのスタッドレス換装後
t_0874ea9871455acc934aac81ec508963bf.jpg
IMG_20211205_151518629.jpgIMG_20211205_104635633_HDR.jpgIMG_20211205_112802232.jpgIMG_20211205_113833689.jpgIMG_20211205_115101527.jpgIMG_20211205_121746249_HDR~2.jpg
続きを読む |  閲覧(6984)
11月
21 (日)
カテゴリー  マイカー
タグ  Demio SKYACTIV

概要 anchor.png

 わけあって、2台乗りついだ日産ノートから、3年落ちの2018年式マツダDemio XDツーリング(FF)に乗り換えることになりました。

  • 型式:LDA-DJ5FS
  • 仕様
    • グレード:Demio XD Touring 2WD
    • ボディー色:エターナルブルーマイカ
  • 初年度登録:2018年11月
  • 次回車検:無し(車検2年付き)
  • 走行距離:37千km
  • 状態:左右ミラーに小傷x各1
  • 支払総額:約1,2xx千円(税金・諸費用・諸経費・名義変更・コーティング・中古車延長保証3年込)
IMG_20211115_132954292.jpg

購入動機 anchor.png

 カミさんの通勤車として購入した1台めオーロラモーブのノートは、4年前にCVTの油圧センサ故障で12万km走行し保証期間が切れていて予期せぬ不幸な乗り換え、2台めブリリアントシルバーのノートを先日家族の過失で事故を起こしてしまい、全損となりました。(被害者の方には大変ご迷惑をおかけしました。) 事故を起こした当人はケガも無かったですが、先方はあちこち打撲等で整形外科にかかっており、お見舞い申し上げますとともに早期の全快をお祈りします。
 結果的に本年夏に見直した保険でレッカー代からレンタカー費用最大30日まで出ることとなり、車両保険もそれなりに入っていたので助かりました。 こうした理由による乗り換えのため、あまり派手な記事にはできませんが、記録として残しておこうと思います。

中古Demio契約に至るまで anchor.png

 以前、出張先の岡山で、マツダDemioやホンダFitをレンタカーで借りた経験から、実用性はFitで乗り味はDemioが好みでした。 そしてCX-30でマツダSKYACTIV-Dの良さを知ってしまった身としては、mazda2かDemioがお勧めで、できればディゼルターボが田舎では燃費も良く、加速も良いのでベスト。
 レンタカーが保険でまかなえる30日以内に納車まで行きたいので、マツダDemio、日産Note e-Power、トヨタAQUAの3車種の中古に絞ってリサーチ。

  • 日産Note e-Powerも良いのだが3台乗り継ぐほどのノート信者ではないし、丸いエアコンパネルも見飽きたので個人的にはパス。(日産サティオ千葉の担当者の方には、長い間、お世話になりました。)
  • AQUAも悪くないんだけど、以前のハイブリッドという先進性を全く感じられないチープなインパネのイメージが残っており、バッテリー寿命のことも気になるので候補から脱落。

 結局残るのはDemioのみとなりました。 そんな折、保険会社が手配してくれてやってきたレンタカーは、mazda2 15s。いやね、Demioだったら嬉しい、とリクエスト入れておいた結果なんですが、これでDemioで大丈夫との家族の評価も得られるわけで渡りに船とはこのこと。そしてmazda2よりDemioのフロントマスクのほうが私好みというのも吉。

どのDemioにする? anchor.png

 エンジンは1.5Lディーゼルターボ、XDの装備の中以上グレードを狙ってサーチ。 年式は3年落ちまで、6ATのFFで走行距離はできれば2万km台。 問題は、ボディーカラー。 赤、青、にも2種類ずつある。 シルバーもそんなに悪くないし、ガンメタも良い。

  • ソウルレッドプレミアムメタリック: CX-30のメンテでお世話になっている販売店さんの検索でHITした個体がこの色でした。mazda2になってソウルレッドクリスタルメタリックに変わり更に深みの出た赤、でもDemioの頃はもう少しヴィヴィッドなプレミアムメタリックで、中年以上にはいろんな意味で少々キツイ。
    Mazda_Demio_XD_Touring_L_Package.jpg
    画像出典:Wikipedia
  • ディープクリムゾンマイカ:暗めの赤。 落ち着いた「あずき色」ではあるが、少々渋すぎるか。
IMG_20211115_132153151.jpgIMG_20211115_132214695.jpg
  • ダイナミックブルーマイカ:綺麗な青。 これも中年以上には少々強すぎる印象。
  • エターナルブルーマイカ:暗めで青が少し薄めのややグレー系。2017年のマイナーチェンジ以降の新色らしく(?)渋さ・落ち着きがあり、光の加減でメタリック感が切れに出る。
     ということで、色はエターナルブルーマイカをメインでサーチ。
IMG_20211114_152746561.jpgIMG_20211114_152812402.jpg

 グレード・装備で迷うのは、16インチホイール仕様の、185/60R16を履くXD TouringがLEDヘッドライトで装備が良く魅力的なのだが、乗り心地が心配なことと、最小回転半径が4.7mから4.9mに広がってしまうこと。 まあ4.9mでも十分小回りがきくレベルなので、心配は乗り心地。 何しろ自宅は田舎なもので、アスファルト路面も不正路が多く、18インチのCX-30では結構凹凸を拾って印象が良くない。 軽量なデミオでは60扁平といえどもちょっと心配ではある。

 上の青の個体は、普通のXD、15インチホイール、ヘッドライトはハロゲンランプ。 下の写真は、購入を決めたXD Touring、16インチ、LEDヘッドライト。 ずいぶんイメージが違い、目力があってカッコイイんでないのこれ。 ということで、360°モニタや約4~80 km/hからの衝突防止ブレーキ、ブラインド・スポット・モニタリング、シートヒーター、カーナビ、ETC、オーディオとほぼフル装備なのに走行距離が3.7万kmと少々多めなので価格も意外とリーズナブル、車間制御のレーダークルーズやアダプティブヘッドライトはさすがに付いていませんが、当日契約での値引きもいただき、決定しました。
 ディーゼルの心配ごととして、DPFの再生頻度の確認は怠ってはいけません。 どこの販売店も親切に対応してくれます。 この個体は、過去10回の再生間隔は200km以上は無かったものの、100km未満もなく、まあ大丈夫と判断しました。 そういう意味では、年式の割に走行距離の少ない個体のほうが逆に心配したほうが良い気がしますね。
 納車は12月上旬、購入先の湘南マツダ厚木長谷店まで電車で行って持ってこようと思います。

IMG_20211115_131945154.jpgIMG_20211115_132005185.jpgIMG_20211115_132543336.jpg

諸元 anchor.png

車名・型式マツダ・LDA-DJ5FS
駆動方式FF
トランスミッション6AT
サスペンション(F/R)マクファーソンストラット式/トーションビーム式
ステアリングラック&ピニオン/電動パワーアシスト
定員(人)5
全長(mm)4,060
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,525
ホイールベース(mm)2,570mm
トレッド 前/後(mm)1,495/1,480mm
最低地上高(mm)145
車両重量(kg)1,140
最小回転半径(m)4.9
エンジンS5-DPTS SKYACTIV-D 1.5
種類水平直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
シリンダー内径x行程76.0 x 82.6
排気量(cc)1,498
圧縮比14.8
最高出力(kW[PS]/rpm)77[105]/4000
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm)250[25.5]/1500~2500
燃料・タンク(L)軽油・44
JC08モード燃費(km/L)26.4
主要燃費向上対策アイドリングストップ機構、筒内直接噴射、
電子制御燃料噴射、過給機、コモンレール高圧噴射、4バルブ、
センターノズル化、ロックアップ機構付きトルクコンバーター、
電動パワーステアリング
変速比(1/2/3/4/5/6/R)[最終]3.552/2.022/1.452/1.000/0.708/0.599/3.893 [3.389]

主要装備 anchor.png

XD Touring FF
新車時車両本体価格
2,014,200円












電動パワーウインドウ、電動パワーステアリング(テレスコ・チルト)
SRSエアバッグ(運転席、助手席、サイド)
LEDヘッドライト(オートレベリング)
ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)
フロントフォグランプ
トラクション・コントロール
G-ベクタリング・コントロール
ブレーキアシスト
ヒル・ローンチ・アシスト(HLA)
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SBS)+AT誤発信抑制制御
車線逸脱警報
BSM(ブラインド・スポット・モニタリング)
RCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート)
ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
交通標識認識システム(TSR)
ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC)
オートクルーズ(非レーダークルーズ)
タイヤ 185/60 R16 86H 16×5.5Jアルミホイール
電動格納式ドアミラー
運転席・助手席シートヒーター
本革巻ステアリング
ステアリング・シフト(パドルシフト)スイッチ
アドバンストキーレスエントリー
盗難防止システム
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
7インチセンターディスプレイ+コマンダー
フルオートエアコン
マツダ コネクト、車載通信機
UVカットガラス+プライバシーガラス+CD/DVDプレーヤー+フルセグ
360°ビュー・モニター
ナビゲーション用SDカード
ETC車載器

実体ファイル:inc​/Demio

続きを読む |  閲覧(6931)
8月
15 (土)
カテゴリー  オーディオ
タグ  D級アンプ バランス接続

7月下旬に仮組して、音出し確認までしていたアンプを、ケースに収納しました。

t_039893de9815145f08047726fd663b2f7c.jpg

 内部スペースは結構ぎりぎりでした。 前面の電源ボタン制御用の5V電源は、ダイソーの200円アダプタを使用。

t_02f120a36954d061b0024e6a76c90996c5.jpg
t_00202119e583d0589c786c39f2f3d80ad7.jpgt_01fb2786d1db7dff750af7dcaa2a84079e.jpg

 最初、バラックの時のほうが音が良かった気がしないでもなかったんで、電源タップを純銅のネジ締めタイプに。内部スピーカーケーブルをオヤイデの無酸素銅に変更しました。
 でも・・変わったような気がしない。 そもそもプラシーボだったか?
 D級アンプの詰め込み過ぎは良くないとの話もあったので、鉛テープで仕切ることも検討中。

続きを読む |  閲覧(13619)
7月
26 (日)

買いました。ハイエンドクラスのD級パワーアンプモジュール、Hypex NCore NC400 x2台とデュアル電源 SMPS1200A400Dual connectionキット。 マレーシア製ですね。

数量品名VATTotal
2NC400 (H01U001376)0%€ 550,00
1SMPS1200A400 (H02U004319)0%€ 180,00
1SMPS1200A400 onto 2x NC400 Connection kit (H08U002750)0%€ 30,00
.
Subtotal excl.€ 760,00
Shipping costs€ 60,35
.
Total excl. VAT€ 820,35

EURO/JPY換算レート:1 JPY=0.00795722 EURO→¥103,095円
送料込みで消費税は¥5,300円、総額¥108,395円でした。

  • NC400到着したので開梱
    t_000e73165636849f3619846bdcf6f742ee.jpg
  • バラックで仮組し、システムに導入
    t_01a34321097d99110de5d2b13a41f8bab3.jpg

 実に細やかな音が出ます。UcD32MPも良かったですが、NCoreに比べると少し甘くゆったり目だったと気づきます。そしてバラックにも関わらず圧倒的なS/N比と空間表現のアップにより、ベールが2枚ほど取り去られた感じで、ソースの音の違いをしっかり鳴らし分けます。余計な色付けは全くありませんので、若干の味気無さも感じたりしますが。
 この音が、スピーカー込みで20万円以内で出ているというのは我ながら超絶なコスパだと思います。
 空気録音は後日トライして公開しますが、録音のS/NやYouTubeによる圧縮でマスクされて違いは出ないかもしれません。
(追記)空気録音してみました:杏里/砂浜[OPUS21](少し再生レベルが高すぎたかも?)
https://www.youtube.com/watch?v=vs92MGHcfA0

 自作のJFETプリアンプは、UcDの時は音楽性のアップにかなり貢献していましたが、今回はそのメリットと空間表現の微妙な低下デメリットがあり悩みどころです。 早くも次のプリアンプ(というよりバッファアンプ)作ろうかと思いましたが、そもそもNC400には元からディスクリートのバッファアンプが内蔵されているようで、DACからXLRケーブルのバランス接続で直接プリアンプ無しで鳴らして音が良かったのにも納得ですね。比較の結果、プリ不使用でDACのES9038Proによる劣化の少ない電子ボリウムで絞って聞いています。

 将来構成として、新日本無線から今年4月に発表された「MUSES72323」電子ボリウムICを使ったプリなど作りたいですね。 どなたか設計・公開してくれないかなあ。。

 でもまずはこのNC400をきちんとアルミケースに収納することからですね。そしてこのレベルになると、RasPiの電源や構成も影響しそうなので、今後の改善のモチベーションになりそうです。
 スピーカーは、次期作はユニット購入も含めなかなか意欲がわきません、アップデートの価値があるのはわかっているのですが。。

続きを読む |  閲覧(25520)
5月
28 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  D級アンプ パッシブプリ

 今年のGWはみっちり仕事で自由時間は少なかったのですが、その後から遅ればせながらD級アパワーアンプを購入し試している最中です。 今後も続けていきそうなテーマなので忘れずにメモしておきます。

 最初に買おうと思ったのは、FX-AUDIO- FX1002Jあたり。

 上記スレで、直後にごとうさんにお勧めいただいた hypex UcD32MP、の最終在庫処分品を購入しました。数年前の製品で既に後発品のNcoreシリーズも出ていますが、国内で一般的なD級アンプと異なり、高域まで歪率が悪化しないという特徴のある製品のようで、それは買わない手はないと思いポチりました。

  • UcD32MP EUR 50,00 EUR 50,00
  • Cable set UcD3xMP EUR 7,50 EUR 7,50
  • Spacer set 10mm EUR 3,00 EUR 3,00
  • Shipping EUR 32,52
  • Payment-costs EUR 2,79
  • VAT EUR 0,00
    Total EUR 95,81

元が電源付きの割に安かったのに、速達にしたら1万円を超えてしまった。。

これ、パワーアンプなので RasPiプレイヤーからRCAで直接繋ぐとRasPiプレイヤーのソフトボリウムで音量を絞らないと、いかに4Ω時Max30Wとはいえ大音響が響いてしまい近所迷惑+難聴の恐れありなので、ボリウムを付けることにします。

nabe3のブログによれば、マルツのR1610Gがギャングエラーが大きいもののコスパ良好とのことで、まずはこれを付けてみることにしました。

1週間で到着したので、週末にマルツでボリウムを4個買ってきて、左右のギャングエラーを測定して差の少ない1組をバラシて組み合わせ音出し。

t_07c77596bf771f3dceb687079d8d282474.jpg
hypex UcD32MP バラックで音出し

とりあえず当面は色々テストするのでダイソーの100円プラケースに収納。 ローパワーとはいえ使用中はフタを開けます。

t_010cc29eeb66ebfe6a86a44efac4fd1b72.jpgt_0234f56f2582ce553511c00e41cd4200da.jpg

この時点で、結構良い音で鳴ってくれました。 Marantz PM-14SA ver2 より高域は素直で好印象、でも良く聴き込むと少し平面的で、低域の力感も量感も足りない。

おそらくこれはボリウムのせいだということで、FBの自ウオールにパッシブプリの計画を書き込んだところ、ありがたいことにレスをいただきました。

リレーのクロストーク(LR間のクロストークよりも、微小音量の時の高域干渉によるハイアガリ傾向になるほうが目立つとのこと)が問題であること、リレーの接点そのものの音質への影響、静電容量の影響など、色々教えていただきました。 加えて、2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用で-50dbまで落とせる超優れもの回路を教えていただきまして(byごとうさん)、有難く使わせていただくことにしました。

  • 2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用の超優れものアッテネーター回路(byごとうさん)から作図したもの
    t_0856360a01303860f98b223cac57b9657e.jpg
  • 自作アッテネーターのテスト基板
    t_03dbbc72a307ae14a359c7225c2a492d23.jpgt_04306fd5602900fda5369be0d8c1595472.jpg

 抵抗が2種類使ってあり、組み合わせで音の傾向がころころ変わって、それはそれで面白いのですが、実用上はやっぱりきちんと統一すべきですね。 まあこの辺はユニバーサル基板だし後からどうにでもなります。
 ロータリースイッチとの間の配線は、今後のリレー回路の実験やら色々と試すだろうということで、あえて個別配線のターミナルにしています。 設計のごとうさんから見ればとんでもないことと知りつつ、実験のためには致し方ないところですので、どうぞお目こぼしのほどを。。

  • ロータリースイッチを繋いで音出し
    t_054ecd2cd32bef0a4439808a470db6b904.jpg
    t_06a5b7e25fbc5565456cacf35a0156b4ba.jpg

 相変わらずバラック状態で音出し開始。始めのうちはどうもぱっとせず、元のボリウムのほうが良い部分もあったのですが、1時間も鳴らしていると抵抗もエージング効果があるのか、どんどん音が良くなって。

 いやはや、この値段のアンプからこんな音が出てくるなんて。もちろん最上流のRasPiプレイヤーが超優秀だからであります。

 ボリウムの時は高域が強調されていたのですが、低域もしっかり出るようになるし、高域のツブ立ちは向上するし、音質的には完全に MarantzのPM14-SA ver2を超えてしまった感があります。 ただし、低域のアタックとかそういう部分は物量の差があって越えられないかなあと思います。

 抵抗の音質傾向でいえば、bispaの1/4Wは割とおとなしめで繊細感はありますが、低域がもわっとしてしまいます。ごとうさんお勧めのKOAの金属皮膜抵抗(1/2Wにしました)は、ハッキリした音で低域の抜けはバッチリです。

 パワーアンプのゲインが低いので、-16db以上のボリウムまでも普通にあげられるのですが、それ以上に上げてこないと音質が今一つ。 抵抗の差によるところが大きいのかと思いますが、今後の実験で色々試してみようと思います!

 次の実験は、リレーを入れて音が劣化するかどうか。。

続きを読む |  閲覧(19446)
9月
19 (月)

 今年はコンテスト応募を見送り、その分色々なことができており、先日注文した Fostexの限定8cmユニット、「FE83-Sol」が入荷したので、2014年stereo誌自作スピーカーコンテスト作品「クリアミント」のウーハーを外して取り付けてみました。

t_000c74bb49373c9fd36baf182e8d5d50d4.jpg
手元に届いたFE83-Sol

 フレーム自体の穴径は大丈夫だったのですが、取り付けビスの位置が微妙に違っていて取りつかない・・ 仕方なく、45度回して付けました。 この向きだと内部の音抜けがイマイチなのですが仕方ありません。

t_0131cc65596bad6929283ffef6c7538cdc.jpg
クリアミントに取り付け。フルレンジで使用しツイーターはダミー。

 早速視聴です。

t_02355d6d620881c380afda1f00ff4eebc0.jpg

 公開されている周波数特性のとおり、FE103-Solのような高域の強い強調はありませんが、それでも中高域にエネルギーが厚めで、高域の伸びがあまり目立たないような。。 けれども耳障りではないので、長時間の視聴も耐えられます。
 中域の良さは、ベースのFE83の延長線上にあり健在です。特にボーカルはいいですね。決して神経質ではなく、存在感があり大らかに聴けます。 ボーカルを聴くためだけにこのスピーカーに切り替えて聴きたくなります。
 低域に関しても、決して量感豊かというわけにはいかないものの、Q0cが0.65と非常に使いやすい値であり、ボン付く感じがあればそれはエンクロージャの問題ということでしょう。 クリアミントは少しボン付き気味ですので、専用のエンクロージャを設計したいところです。

Youtubeにアップした動画4曲分のリスト

・エルガー 威風堂々 第五番
https://www.youtube.com/watch?v=ZzWS2YG4-BI

・Fourplay Gulliver
https://www.youtube.com/watch?v=v3HGlHIuxa0

・Norah Jones Don't Know Why
https://www.youtube.com/watch?v=LiQb-eigVnw

・大貫妙子 ただ
https://www.youtube.com/watch?v=9BBOJpZqi44

続きを読む |  閲覧(22287)
738件のうち31 - 40件目を表示しています。