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今時 1GBの壁なんて。。 そりゃないでしょー、って話題です。 (あまり実のある話ではありません)
9月25日の記事の、Acronis TrueImageLE とPartitionExpert2003は メモリ1GBを超えるパソコンでは 「メモリ不足です」というメッセージが出て機能しない場面がある、という件です。...
持病の家族性高脂血症、8月の出張でめちゃくちゃな食事により悪化していることが、金曜日の定期通院で発覚。 週末から治療月間に突入しました。
高脂血症は自覚症状が無いと言われますが、実はあるんです。 血液どろどろだと(加えて私のように低血圧気味だと)頭の回転が悪くなるしすぐに眠くなります。 まずいなあ、と思っていたところにそういう診断結果だったので、これを機に頑張って治療しまーす。
よく見かけだけで「コレステ値が高いようには全然見えない」と言われます。 いえ、家族性(遺伝)ですから。 で、現状値と目標値は、以下でっす。
現状値 目標値
体重 62Kg 58Kg
T-CHO(総コレステ値) 293 220 (★1)
TG(中性脂肪) 275 150 (★1)
★1は適正値の上限ですので、ここまでたどり着くのはかなり大変。
治療方針
1、何と言っても食事制限
・ごはんは今までの3/4。 カレーライスやラーメンなどの
大盛りは厳禁。
・油物、特に動物性は極力摂らない。
好物のフライドチキンは当分おあずけ
・血液さらさら食品(トマトなどの緑黄色野菜、酢の物など)
を増やす。
・食事の時、暖かい黒烏龍茶(ポリフェノール入り)を飲む。
2、朝のジョギング
体力向上が目的ではないので、ゆっくりと、空気を一生懸命に吸って長い時間有酸素運動をする。 走る前の「ぴょんぴょん体操」も効果的。
3、薬剤投与
医師から処方された薬ですが、
・以前はこれ。 メバロチン錠
(成分:プラバスタチンナトリウム) 割と古い薬。
・今後はこれ。 リピトール錠
(成分:アトルバスタチンカルシウム) 少し強めの新薬。
体重はそのうち目標値まで落ちると思うのですが、 コレステロール値・中性脂肪値を落とすのは時間がかかるので大変ですね。 次回の診察が年明けにありますので、 1ヶ月といわずそれまで意識は継続です。
タグ 自鯖 VMwareServer VineLinux
タグ VineLinux VMwareServer VPN
以前より、宅外(社外)からのメンテナンスはLinux上に構築した PPTP-VPNで簡易に行ってきました。 これは私が 初めてVPNを構築した頃の記録です。
上の記録のとおり、当時よりVine3.1まではMPPE(暗号化)の組み込みにはカーネルにパッチを当てて再構築が必要でした。 しかしその 後、Vine3.2からはパッチが既に当たっており再構築は不要で、PPTPをrpmでインストールするだけで構成できるようになっています。...
最近は中低域のスピードに優れる 人格変更版3D-subakoでずっと聴いていましたが、 やはり中域の干渉が気になり、もう少し耳に付きにくくしたいと思っていました。
とりあえず、手持ちの材料でテストです。 必殺!ブチル&セロテープ止め(笑)。
このように、ディフューザー出口とバッフル板を水平に仕切るようにすると中域の干渉が少し減って聴き易くなるうえ、人格変更版subakoの美点である中低域のスピード感はそのままに、量感も向上しています。(1db程度?)
中域の逆位相的な聴こえ方はまだ残りますが、 これならクラシックを聴く時でも(私的には)許容レベルです。 良いことづくめの改良になりそうで、今後がとても楽しみ。
もう少しテストしたら、下部置き台兼ディフューザーの本格的な改造に着手しようと思います。 実際はもっとホーンに近い形状にできると思うので、低域の量感不足は更に補えるはず。 ・・ 年末(?)の塩ビ管SPのオフ会に間に合いますように。。
昨日は、地元の小中学生による音楽発表会でした。
町の全校(といっても5校しかないけど)の4年生を中心に、歌声や器楽演奏を発表する会です。 長男が小4でして、なおかつ「音楽部」に所属するので、仕事を中休みして聴いてきました。
きっちり発声練習したな、と思える学校もあれば、 練習したのか? と思う学校もあり。 (笑)
その中でも他校の歌声で、「ジブリ系」久石譲の曲で心が洗われまして。 ? 天空の城ラピュタの「君をのせて」 ? 思わずじわっときちゃいました。
上のキャプチャ画像の、わが子の音楽部(4?6年生)でのリコーダー演奏も上手でしたね。(親バカ) ・・ 少しこじんまり纏まりすぎていたようにも思いましたが。
で、早速新PCでDVDに変換しました。 CPUパワーがあるので結構快適に作業ができました。 音質は・・ 無指向性マイクなので拍手の音が大きすぎ。 でもステージ奥の鈴の音やタンバリンの音は綺麗に入っていました。
今日は、昨日設計したテレビ台の製作に取り掛かりました。
塗装まで完了させたかったのですが、やはり無理。 組み立て完了で時間切れとなりました。
板厚25mmのパインコア+シナベニアのランバーコア材を使っています。 以前、 北零WOODでバーゲン品があった時、3D-subakoスピーカーの下部ディフューザー用に余分に買っておいたものです。 当時、915mmx2120mmx25mmx2枚で、6,996円(+送料が2枚で2,500円)という格安でした。さすがバーゲン品。
さて、板取図とおりに板に鉛筆でマーキングを・・ と思って見ると、おっといけない。 天板の板目が横目になっちゃう。。 なんと初歩的なミス。 最近はベニヤを良く使っていたので、板取りの時に気を使うべきことを忘れてしまうんですね。
気を取り直して板取りからやり直し。 なんとか前回の余りが多くあったので足りそうです。
カットはいつものようにハンド丸ノコ。 毎度重宝します。 これが無いと大変ですよね。。 全て一人でやろうと思ったのですが、 初めの長辺をカットする時には危ないので、時々家内に支えてもらってやりました。
カットが終わると、高さの基準になる4枚の側板にカンナがけして、きちんと高さを合わせます。 ついでに(?)中板もある程度やっておけば、見栄えが綺麗ですね。
組み立てには、板厚の倍の長さのD4mm x L50mmの木ねじと、木工用ボンドを使用。 面倒なので木ねじの頭にダボなどは省略。 あとで気が向いたらツキ板をカットして張ろうかな。
そしてまたまたミスが一つ。 中板の高さが、下側を広くしようと思っていたのに、気づいたら上が広くなっていました。 バランスが悪いけど、まあいっかー。
ここで時間切れ。 試しにリビングに持って行って、 HDレコーダー・ビデオと液晶テレビをセットしてみました。
やっぱりこの高さだと、見やすいです。
家内も、キッチンからも良く見えるようになったと好評です。
ハイ、私が今までサボっていただけです。
掃除のしやすさを考慮して2分割としましたが、その辺の処理もまあまあうまく行ったし、 床面とのがたつきもほとんどなく、ここまではまあ成功と言えます。
今後の残件
・左の棚に裏板を貼り付け (モノの出し入れが多いため、
奥の珪藻土の壁の保護が目的)
・ペーパーがけ
・コバ面にシナのツキ板貼り
・目止め(との粉)処理
・油性クリアーウレタン塗装
・床と接するコバ面に 「フェルト」貼り
久々の工作。 疲れましたけど、楽しかった。
そして完成は一体いつになるのか (笑)
昨年10月に薄型テレビを買ったのですが、テレビ台を木工工作するつもりがそのまま床に直置き、もう1年になろうとしています。
材料は今年2月に3D-subakoスピーカーの下部ディフューザー用に購入した板材の予備があり、7ヶ月間もリビングの一等地に立てかけてあっていい加減「邪魔」。 重い腰を上げるべく、妻と相談して手書きで考えてみました。
コーナータイプでして、 上の図が平面図と正面図なのですが、適当に書いて三角法になってなくてお恥ずかしい。 ・・ 7年前までメカ屋でたまに図面を引いていたとは思えませんね。(笑)
明日は久々の工作です。 塗装完成まで行きたいですが、どうなることやら。
タグ FA関連 VMwareServer
VMWare-Server(無償)を使った実験の2つめ。
Comtestwindowsで認識した、USB-Serial変換アダプタをゲストOS上のDOSで認識させて、シリアル通信が可能かどうかのテストです。
普通、DOSからUSB-Serialは使えませんね(よほどのウルトラCを使えば可能か?)。 でもVMWareを使えばできるはず、、 とはいえ当てにしていて実際に使うときに「だめだった」ではお話になりませんから、少しずつテストです。。。 結果的にはうまく通信できそう。
設備制御の世界では、「長持ちしてしまった機械」の制御装置の周辺ユーザーインターフェースが「DOS版しか残っていない」 ということがたまにあります。 新しいものが出来ても一部の機能に互換性が無かったりします。
それに最近のモバイルPCは、Serialポートなんてほとんど付いていません。 大きなPCであれば付いてますけど、わざわざ持ち歩きたくないし。
で、VMWareなどの仮想PC上ではどうなのかな・・ と思ってググってみても、あまり実例が出てこなくてよくわかりません。 丁度VMWareを触っていたこともあり、「これは良い機会だからいっちょやったるか」 てなわけで。
★★★
DOSは 試しに、今月アップデートされたばかりの、FreeDos1.0 を使ってみました。 FAT32パーティションが扱えるようになって、インストールも楽です。
日本語FreeDOS/V(旧バージョン)もあるのですが、(英語版でもそうだったのですが)HIMEMあたりを組み込むとうまく動きませんでした。 英語版はブート時に選択できるので、テストだからそちらに流れてしまいました。
DOSの使い勝手云々は私にはよく分りませんが、一般的なコマンドや、EDITエディタ、FDISKなどは問題なく使えます。 ただ、文字を打つ時の←→カーソル長押しが効かないのはなんとかならないかー。
★★★
ホストOSに認識させるUSB-Serialアダプタは、実績のある(ずいぶん安くなったものです) ARVEL SRC06USBを使用 。
Host_serialVMWare-Server上では、どのポート番号でもconfig可能です。 但し、VMwareに当該serialポートを認識させるために、アダプタをUSBに挿した後に一旦Windowを再起動させる必要がありました。
いよいよ通信テスト。 通信先にはwin2Kのハイパーターミナルを使用して、「RS232Cクロスケーブル」で接続しました。 実際のテストに先立ち、2台ともハイパーターミナルを立ち上げて通信することを確認しておきました。 (そうしておかないとダメだった時の原因がわからなくなるので)
DOS側にはATERMを使用し、comポート番号は「1」でOK。(ホストOS側の番号は無関係みたい・・) htermを使ったほうが良かったのですが、ATコマンドを吐き出せることが確認できればOKなので今回はこれで十分。
★★★
結果、冒頭に掲載した画像のように、無事通信。 相手側からの受信も確認でき、万々歳。
Comerr蛇足ですが、ゲストOSを立ち上げたまま USB-Serialアダプタを取り外すと、このようなエラーダイヤログが出ます。 でもゲストOSはコケずに元気でした。
VMWare-Server、また使い道が増えてしまった。
タグ DOS RS232C VMwareServer ハード