日記一覧
当サイトに登録されている日記一覧
本日は午後出勤で夜半過ぎまでの勤務予定です。
応募済みのスピーカーコンテストの予定をstereo誌編集部に電話で聞いてみましたら、以下のような返答をもらいました。
[1次審査結果発表]
6月14?15に、1次審査通過者のみに電話連絡。
(通過しなかった人には連絡ないとのことです)
[本選]
6月24日(土)に決定。
万が一にも1次審査を通過した場合、23(金)?25(日)は出張先からお休みをいただいて帰郷しなければいけないですなあ。。 まあそんな可能性は本当に万に一つか。(笑) そうは言っても、少しどきどきしてたりします。
ここ2ヶ月間ほど、妄想しています、自宅オーディオ環境のミュージックサーバー化構想。
要は、パソコンのHDにリアルPCM(WAVデータ)のままCDを丸ごとバックアップしておき、それをDA変換してピュアオーディオクオリティ(またはそれ以上)で再生するという代物です。
世の中には色々な製品がでてきています。
DENON AVC-4320 (AVアンプなのにDA変換機能つき)
YAMAHA MusicCast (HD内臓、無線LANで家庭内どこでも音楽)
Apogee BigBen (プロ用。2chで話題になっていますが、正直言ってよくわからん・・)
自分的には、光デジタル入力付の普通のCD/SACDプレーヤーに、PCのHDに溜めた非圧縮のDAフォーマットデータを仮想CDマウントして、サ ウンドカードの光デジタル出力で接続すれば最低限のことが出来るわけですが、そこはピュアオーディオのクオリティで見るとクロック同期やらジッターエラー やらノイズやら、諸々の難しさがあって相当に奥が深いらしい・・
市販の10万円台クラスCD/SACDプレーヤのクオリティで楽しみたいのですが、私はPC自作は苦にならないもののデジタル処理は全くの素人でして。
いずれにしてもこの分野はこれから発展する市場であることは間違いないと思うわけでして、どちら様も情報がありましたらご教示いただければ幸いでございます。
世界文化遺産・国宝 「姫路城」(←桜のきれいな写真と説明のあるサイトです)
本日は恒例の2週間に1日だけのお休みでして、晴天にも恵まれたので、ぶらっと行って参りました。 城のある観光地は何年ぶりでしょうか。 2002年のプラハ以来か。。
しっくいの壁の、1609年に完成した大天守をはじめとして、昭和の大改修を経て見事に保存されていまして、歴史には縁の薄い私でも感銘を受けました。
城郭のそこかしこに明けられた、「狭間(さま)」。 鉄砲狭間、矢狭間の数は、記録では3,125か所といわれているそうな。 ここから下を覗いて見ると、守り方の武士の気持ちに少しなったような・・
そして門をくぐって大天守を下から見上げたとき、今度は攻め方の武士の身震いするような気持ちが少しわかったような・・
渡櫓や天守閣には靴を脱いで上がります。 400年前のままの板張りの廊下を歩くと、当時の様子が思い浮かんできます。 大天守の柱は樹齢670年!の樅の木だか何の木だか忘れましたが、2本のそれであの建物を支えていると思うとちと怖くなりましたね。
その他、書ききれない様々な気持ちを胸に、寮に帰ってきました。
子供たちにも、伝えていきたいですね。
そうそう、帰りに寄った大通りの手打ちうどん屋「めんめ」の「めんめうどん」は美味でした。
お約束です。 「すっぱいのじゃあいや!」 と、読んでいただけましたか? ・・ 「なっとうやうに(松任谷由美)」路線ってことで。。
さて、ついに入会しちまいました、 Tsutayaの Discas。
月額1,974円で最大8枚まで借りられる「Aコース」です。
問 題は、借りたいCDの在庫があまり無いということです。 特にJAZZ,FUSION系は「亀さん」マークばかり。 予約は入れられるものの、待っている ばかりではいつまでたっても回ってきそうにありません。(涙) 5月31日までに入会すれば1ヶ月間無料とのことですが・・
|
早速昔懐かしいCD、「Spyro Gyra」の「 Morning Dance」 を借りました。 いやー、ヒットしましたね、この曲・アルバム。 今でもこのCDはとてもファンキーでメロディアスで、楽しめました。 録音はあまりよろしくありませんが。
これを返却したら次は何が回ってくるかな。
明日は日曜ですが出勤日でして、 代わりに土曜日の今日、休ませていただきました。 ただ、寮で調べ物の仕事が入ったため、いつものように音楽を聴きながらリラックスしての仕事です。
私の出張先でのリスニング環境は、下記のとおりです。
1、ポータブルHDプレーヤー : IRIVER iHP-120
2、インナーイヤー・ヘッドフォン : SONY MDR-E888
2年半ほど前に購入したものです。
IRIVERのハードディスクプレーヤは、重量がやや重めですが20Gbと十分な容量があって当分使えると思ったこと、そして何より、エンコード方式に OggVorbis
が使えることが決め手になりました。 低BitRateでの音質が規格の古いmp3エンコードと比べて良い事で有名です。 但し、高BitRateでは
WindowsのWma方式と同程度の音質とされていました。 通常は160Kbps?192Kbps程度、音質の良いCDのエンコードには
256Kbpsあたりを使っています。
肝心のiHP-120の音質ですが、低音域が少々緩いですし、中高音の透明感が今ひとつといった感じです。 ThinkPad-T42のオンボードでWindowsMwdiaPlayerで聞いた方が音が若干良いですね。
さて、MDR-E888のほうですが、 なんといってもこのインナーイヤフォンはこのタイプの中では「音が抜群に良い」んです。 バイオセルロースという、ナタデココのような食感(!?)の振動板を使ったもので、下手なスピーカーは足元にも及びません。 細かい音も割と漏らさず出ますし、音に程よいツヤがあります。
拙宅の自作SP「3D-subako」の音の調整で、このインナーイヤフォンの音質を超えることがまず第一の関門でした。 (笑)
本当にリファレンスとして使うなら、もっときちんとしたヘッドフォンを買うほうが良いのでしょうが・・
ところで、購入当時は毎日の通勤で駅までの徒歩と電車の中で使っていました。 但し、電車の中では周囲に迷惑にならないよう、上記オープンタイプで はなく、耳の穴に押し込むイヤホンタイプを使っていました。 これですと、外に音が洩れないだけでなく、外からの音も入ってこないので飛行機の中などでも 聞こえます。 持ち運びにもかさばらず、使用場面で使い分けできる、インナーイヤフォンにはそんな利点があります。
うちに2段ベッドが届いたようです。
★上に妻、下に私が寝るんですが・・
ってなことにはもちろんならずに、たぶん上に長男、下に次男が寝るんでしょうなあ。
私の幼少時代も2段ベッドで寝ていました。 そのまま上下分解し、就職するまで使ってまして。 背が小さかったのでジュニアサイズのままでオッケイ(笑)。 高校時代、腰を痛めた時は薄っぺらのベニヤはさすがに辛かったなあ。
これで、子供たちとの川の字とはお別れです。
ちなみに、私は既にフランスベッドの低反発マットレス [THF-006E] で寝ています。。 腰が痛い人間にはこれが良いんですよねえ。 若干ムレ気味ではありますが。 それと、出張先ではたたみの上に敷き布団1枚だけってことで、その落差がすごいです。(涙)
仕事とオーディオカテゴリの両インデックスに係る話題は、お初かな。
前の会社に居たとき、10年前くらいまで盛んに言われていました。
「感じニアになるな、エンジニアになれ!!」 と。
→ つまり、「こんな感じで考えているんですけどー。」 「こんな感じで設計していただければ」 「そんな感じじゃうまくいかねえな。」 てな抽象的ことでは、マトモな物はできるわけないでしょ、 数値で示しなさい! ってことでした。 ・・ 確かにそのとおり。
でも、ここ数年は、特に私の中では完全に逆転しています。
「理屈をこねる前に、目の前にあることを目玉に焼き付けて、耳で音を聞いて、触って温度を感じてみなさい。 そこで感じたことを、理屈で説明できればそれが正解だ。」 ってことです。
オーディオ的にいうと、「このスピーカーはF特がこんなにフラットですごいねー。 でも音にスピード感が無くて曇ってるんだよね。」 「こんなにいい音なのに、F特は凸凹で高音は15KHz止まりってどーいうこと?」 など、例を挙げればキリがありません。
一言で言ってしまえば「現場主義」ってことになってしまうのかもしれませんが、改善の宝庫を目前にしても何も感じないようでは仕事にならない、とい うことです。 もちろん改善の種を見つけてもその先で実を結ぶための英知(Engineering)がなければ結果は出ませんが。。 これも当たり前の ことですね。
結論づけるとすれば、「現実」と「理論」の両方にいつも意識して深く接する努力が大事なんだな、と思います。
昨日、
すももさんのサイト主催で、カーアンドドライバー誌の取材オフが行われ、 LAFESTA cafe.メンバーの方々も多く参加されました。 私は残念ながら関西方面で仕事中でして不参加。
→の画像は、H.Aさんからご了解を得ていただきました。
詳しい様子は、上記すももさんのサイトで紹介されています。
★次は私が主催でオフ会ですなあ。 いつできることやら。。
今回の出張は体力メインでして、段取り等で頭も使いますが、いつも事務室でやっていたようなソフト設計の業務はほとんど無いため、頭の使い方がかなり違います。 運動が好きな私には、これはこれで楽しいんですけどね。
歳のせいか(?)、しばらくソフトをやっていないと忘れるのが早くなった気がします。 このまま数ヶ月実務をしなかったら、きっと使い物にならないでしょう σ(^^)
注 : 「ボケ」とは違います。
てなわけで、次の仕事がソフト設計からできるならいいなあ・・ と独り言のような、誰かが見ていてくれたらな、との希望を込めて。(笑)
更に贅沢をいえばシーケンスラダーだけでなく、得意のモーションSFCの仕事がしたいっす。 VB.netでもいいなあ。。

2
