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当サイトに登録されている日記一覧新年1月7日の記事で宣言した、AMDからIntelへのサーバー移行計画、物理的には8割方完了しています。
ここらで一旦、内容を記録しておきます。 そうしないと忘れてしまって後で記事にできなくなりそう。。
ということで以下、まとまってないけど詳細。紆余曲折を経ているので少し長くなります。 以前の構成は、こちら。...
新年のごあいさつの後、最初の話題は「仮想化」で行きます。
昨年末、「e-SATA接続のRAID-1ケース」を使った構成に移行して省エネを進めたばかりのサーバーですが、更に次なる計画を目論見中。
現在の構成ではRAID-1のために外部HDDケースを使っているのですが、これを無くして内部接続のHDDで、なおかつ省エネ構成でRAID-1を構築する方法です。 詳しくは以下。...
1年前に [仮想化] ESXi5.0への移行と省エネ化手順 でチャレンジして CG-HDC2EUS31-W の書込み速度低下で断念した、ESXi5用内部ストレージのeSATA-RAID1化計画の再チャレンジを目論見中。
使用した機器・ドライバ等
- 外付けeSATA HDDケース:NOVAC 2SATA HDDはい~るKIT RAID Data Saver NV-HS222U3S
- 実勢価格:5,500~6,000円程度
- USB3.0+eSATA2接続 RAID機能搭載ハードディスクケース (HDD2台収納)
- eSATAボード:玄人志向 SATA2E2-PCIe (SATAII) eSATAカード
- 実勢価格:3,500~4,000円程度
- SATA2 (3Gbps、NCQ), SiliconImage Sil3132搭載, PCI-Express x1対応
- ドライバはこれを有り難く使用させていただきました。
ESXi5.0のドライバを作成してみる(Silicon Image 3124/3132/3531編)(環境さんぷる)
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先日の、サーバーDISK高速化・省エネ計画では、RAID側ストレージの速度アップが効果が高そうだとの着想がベースにあったのだが、色々試すうちにRAID側ストレージの速度はそれほど影響せず、システムDISK速度が大勢を占めることがわかってきた。
そこで、本格的だが電力消費も大きめで色々面倒なADAPTEC-RAIDから卒業し、手軽に扱える構成に移行しようと、外付けHDDケース(COREGA)CG-HDC2EUS31-W を購入しお試し中。RAID-1でeSATA接続(またはSATA3)にて使用可能。 ADAPTECカードの予備品を追加購入する必要もなくなる。(このケースをESXiのデータストレージにするにはUSB接続では不可能で、eSATAで接続する)ESXi4.1では接続できたが、ESXi5.0から認識しない。。この計画、できないかも。
タグ 自鯖 Raid ESXi ハード
昨日、ようやくサーバー更新が完了しました。
細かいところではいくつか問題が出ましたが、一つずつクリアして現在も順調に稼動中です。
ところで、内部の(ADAPTEC)ASR-2405-RAIDカードに繋がったHDDのアクセスは、OSにWindowsやLinuxを普通に乗せれば、それぞれOS上のツールが存在して管理もできるのですが、 ESXi上にはドライバがあるだけで、管理ツールがありません。
なので、ブート時のRAIDカードのRON-biosによるチェックが全てで、 あとは実際のアクセス状況を物理的に見ることしかできないんです。
ところが、RAIDカードに繋がったHDDアクセスでは、ケース前面のHDDランプは光りません。 そこで、RAIDカードのピンにリード線付きLEDランプを差して前面まで引っ張ってきました。...
タグ 自鯖 Raid
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自社公開サーバーの、Raid1(ミラーリング)+LVM領域。
以前、DISKトラブルで容量の大きなHDDに変更してあります。 (80GB -> 250GB) が、Raid領域のサイズは小さなまま使っていました。
そろそろ公開領域として使っていたVmware-Serverの仮想OSファイル群のサイズが大きくなってきたところに、 もう一つテスト用仮想OSを増やそうと思い、 先日ようやく重い腰を上げて/home領域の拡大にトライしました。...
タグ Raid ハード
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