お約束です。 「すっぱいのじゃあいや!」 と、読んでいただけましたか? ・・ 「なっとうやうに(松任谷由美)」路線ってことで。。
さて、ついに入会しちまいました、 Tsutayaの Discas。
月額1,974円で最大8枚まで借りられる「Aコース」です。
問 題は、借りたいCDの在庫があまり無いということです。 特にJAZZ,FUSION系は「亀さん」マークばかり。 予約は入れられるものの、待っている ばかりではいつまでたっても回ってきそうにありません。(涙) 5月31日までに入会すれば1ヶ月間無料とのことですが・・
早速昔懐かしいCD、「Spyro Gyra」の「 Morning Dance」 を借りました。 いやー、ヒットしましたね、この曲・アルバム。 今でもこのCDはとてもファンキーでメロディアスで、楽しめました。 録音はあまりよろしくありませんが。
これを返却したら次は何が回ってくるかな。
明日は日曜ですが出勤日でして、 代わりに土曜日の今日、休ませていただきました。 ただ、寮で調べ物の仕事が入ったため、いつものように音楽を聴きながらリラックスしての仕事です。
私の出張先でのリスニング環境は、下記のとおりです。
1、ポータブルHDプレーヤー : IRIVER iHP-120
2、インナーイヤー・ヘッドフォン : SONY MDR-E888
2年半ほど前に購入したものです。
IRIVERのハードディスクプレーヤは、重量がやや重めですが20Gbと十分な容量があって当分使えると思ったこと、そして何より、エンコード方式に OggVorbis
が使えることが決め手になりました。 低BitRateでの音質が規格の古いmp3エンコードと比べて良い事で有名です。 但し、高BitRateでは
WindowsのWma方式と同程度の音質とされていました。 通常は160Kbps?192Kbps程度、音質の良いCDのエンコードには
256Kbpsあたりを使っています。
肝心のiHP-120の音質ですが、低音域が少々緩いですし、中高音の透明感が今ひとつといった感じです。 ThinkPad-T42のオンボードでWindowsMwdiaPlayerで聞いた方が音が若干良いですね。
さて、MDR-E888のほうですが、 なんといってもこのインナーイヤフォンはこのタイプの中では「音が抜群に良い」んです。 バイオセルロースという、ナタデココのような食感(!?)の振動板を使ったもので、下手なスピーカーは足元にも及びません。 細かい音も割と漏らさず出ますし、音に程よいツヤがあります。
拙宅の自作SP「3D-subako」の音の調整で、このインナーイヤフォンの音質を超えることがまず第一の関門でした。 (笑)
本当にリファレンスとして使うなら、もっときちんとしたヘッドフォンを買うほうが良いのでしょうが・・
ところで、購入当時は毎日の通勤で駅までの徒歩と電車の中で使っていました。 但し、電車の中では周囲に迷惑にならないよう、上記オープンタイプで はなく、耳の穴に押し込むイヤホンタイプを使っていました。 これですと、外に音が洩れないだけでなく、外からの音も入ってこないので飛行機の中などでも 聞こえます。 持ち運びにもかさばらず、使用場面で使い分けできる、インナーイヤフォンにはそんな利点があります。
うちに2段ベッドが届いたようです。
★上に妻、下に私が寝るんですが・・
ってなことにはもちろんならずに、たぶん上に長男、下に次男が寝るんでしょうなあ。
私の幼少時代も2段ベッドで寝ていました。 そのまま上下分解し、就職するまで使ってまして。 背が小さかったのでジュニアサイズのままでオッケイ(笑)。 高校時代、腰を痛めた時は薄っぺらのベニヤはさすがに辛かったなあ。
これで、子供たちとの川の字とはお別れです。
ちなみに、私は既にフランスベッドの低反発マットレス [THF-006E] で寝ています。。 腰が痛い人間にはこれが良いんですよねえ。 若干ムレ気味ではありますが。 それと、出張先ではたたみの上に敷き布団1枚だけってことで、その落差がすごいです。(涙)
仕事とオーディオカテゴリの両インデックスに係る話題は、お初かな。
前の会社に居たとき、10年前くらいまで盛んに言われていました。
「感じニアになるな、エンジニアになれ!!」 と。
→ つまり、「こんな感じで考えているんですけどー。」 「こんな感じで設計していただければ」 「そんな感じじゃうまくいかねえな。」 てな抽象的ことでは、マトモな物はできるわけないでしょ、 数値で示しなさい! ってことでした。 ・・ 確かにそのとおり。
でも、ここ数年は、特に私の中では完全に逆転しています。
「理屈をこねる前に、目の前にあることを目玉に焼き付けて、耳で音を聞いて、触って温度を感じてみなさい。 そこで感じたことを、理屈で説明できればそれが正解だ。」 ってことです。
オーディオ的にいうと、「このスピーカーはF特がこんなにフラットですごいねー。 でも音にスピード感が無くて曇ってるんだよね。」 「こんなにいい音なのに、F特は凸凹で高音は15KHz止まりってどーいうこと?」 など、例を挙げればキリがありません。
一言で言ってしまえば「現場主義」ってことになってしまうのかもしれませんが、改善の宝庫を目前にしても何も感じないようでは仕事にならない、とい うことです。 もちろん改善の種を見つけてもその先で実を結ぶための英知(Engineering)がなければ結果は出ませんが。。 これも当たり前の ことですね。
結論づけるとすれば、「現実」と「理論」の両方にいつも意識して深く接する努力が大事なんだな、と思います。
昨日、
すももさんのサイト主催で、カーアンドドライバー誌の取材オフが行われ、 LAFESTA cafe.メンバーの方々も多く参加されました。 私は残念ながら関西方面で仕事中でして不参加。
→の画像は、H.Aさんからご了解を得ていただきました。
詳しい様子は、上記すももさんのサイトで紹介されています。
★次は私が主催でオフ会ですなあ。 いつできることやら。。
今回の出張は体力メインでして、段取り等で頭も使いますが、いつも事務室でやっていたようなソフト設計の業務はほとんど無いため、頭の使い方がかなり違います。 運動が好きな私には、これはこれで楽しいんですけどね。
歳のせいか(?)、しばらくソフトをやっていないと忘れるのが早くなった気がします。 このまま数ヶ月実務をしなかったら、きっと使い物にならないでしょう σ(^^)
注 : 「ボケ」とは違います。
てなわけで、次の仕事がソフト設計からできるならいいなあ・・ と独り言のような、誰かが見ていてくれたらな、との希望を込めて。(笑)
更に贅沢をいえばシーケンスラダーだけでなく、得意のモーションSFCの仕事がしたいっす。 VB.netでもいいなあ。。
いやはや、↓の財務省の文章を見て、「おや?」と思う人、いると思います。 いつから「節税」は防止対象になったのでしょうか??
「法人形態を利用した節税を防止し、法人形態と個人形態との課税上の不公平を是正します。」
以前の記事「役員報酬の損金不算入!?」 では少々取り乱してしまいましたが、今日は冷静に書きたいと思います。 そもそも「節税」とは、税法上必要とされている以上の税金は払わずに、大事に使って経済活性化に役立てましょう、ということかと理解しています。 「脱税」や「租税回避」行為とは異なります。
いつもの「じぇーりっさん!」のページにも 「コラ!「節税を防止」っちゃ何か?」 として載ってます。ご一読を。
さて、冒頭の財務省のページでは、「個人形態」事業主と「法人形態」事業主の不公平を無くしたと書いてありますが、 一方で「サラリーマン」に認められている「給与所得控除」と言う名の実情以上の必要経費との不公平感は、広がっています。
世の中の企業の発展する道筋として、
1:「個人事業」→
2:儲かり始めたら「会社設立」→
3:更に儲かり始めたら「従業員を雇用して事業を広げる」・・
という流れは代表的なものの一つと考えます。
今回の改悪では、この1→2 の道筋に大きな関門を投げ掛けるものです。 年間役員報酬と会社
所得の合計が800万円を超えた途端に、86万円程度の大増税になるとわかれば、普通の人は会社組織にしようとは思いません。 かといって個人事業のまま
続けようとすれば、サラリーマンのような定額必要経費は認められませんから、事業そのものを起こす(起業する)意思さえ無くしかねません。 このまま行
けば、日本は小回りの効かない大企業ばかりが生き残って、国際競争力の低下は必至と考えます。
日本企業の屋台骨を支える中小企業、零細企業を支援すべき政府が、目先の財務にとらわれ、逆行する政策を施しているのが実情です。
「節税」という合法的な言葉の意味をも曲げてしまう、今回の税制改悪。 このまま進めて良いものでしょうか。 もっと別の方向で物事を考えて進めるべきことはたくさんあるはずなのに。。。
本日、出張先から自宅に一時帰郷しています。(5日にまた出かけます。)
1日を有効に使うため朝5時過ぎに兵庫県の寮を出てきて、家には11時半頃着きました。 (笑)
塩ビ管SP管理人さんのオススメのCD、Brian Bronberg の Downright Upright をamazonで購入していたので、早速聞いてみました。
実は、音出し後しばらくは何となく音がぼやけたような感じでピンと来ませんでした。 でも良く考えてみたら1ヶ月間何も音を出していなかったシステムですからねえ。。 しばらく別のCDをかけていましたが、 またこれをかけてみましたら、トッテモ良い音で鳴ってくれます。
いやね、Bronberg氏本人が「低音」などとと書いたTシャツを着ているほどですから、低音が強調されたCDかと思いきや、音のバランスも自然 でして、何より曲も演奏もすばらしいです。 Bronberg氏の作曲が後半に4曲入っていますが、私の好きな路線ですねえ。 ストライクゾーンのイン コース高めです。(笑)
もちろん、3D-subakoの 3D-スパイラルホーンから出るWoodベースの軽い弾み感のある低音に、重めだけれど歯切れの良いドラムが実にぴったりと融合していまして、ついつい音 量を上げたくなってしまいます(爆)。 正直いうと、もう少し低音の面圧を感じるような豪快なSPで聴いてみたい気もします。
フュージョン寄りのジャズを好む私としては、かなりポイントが高いCDです。 これなら出張先でmp3プレーヤーで聴いても、十分に満足できるアルバムです。 塩ビ管SP管理人さん、どうもありがとう!
今日は4月9日以来の休みが取れました。
散髪に行って(1,575円で洗髪つき)、例のレンタルCDショップで、初めて鈴木重子氏のベスト盤CDを借りてみました。 「プレゼンサ」
なんとも奥深いような、柔らかいような歌声ですね。 少々暗めですが、押し付けがましいところがなく、仕事で疲れたときには、寝る前に聴くと穏やかに眠りに着けそうです。
次の休みは、どうやら5月2?5日に帰郷できそうな気配。
早速、塩ビ管SPの会の管理人さんオススメのCD、ブロンバーグの「ダウンライト・アップライト」をamazonで注文しました。 帰郷中に3D-subakoで聴くのが楽しみです。