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12月
23
(土)
今回の六角スパイラルダクトテストで気を良くして、頭の中で色々な構想が巡っているのですが、 やはりきちんとホーンで作ってみれば良いかな? と纏まりつつあります。
-> こんなん。。
絵が下手すぎてわからないでしょ? 3次元的構造を判るように書けるはずも無いので、手抜き。 (汗)
上側は現状の円筒スパイラル。 その下部でスムーズに(伝統的)平面スパイラルホーンに繋いで、1回転と3/4して、最後は下を向けて抜く。
兎に角、円筒スパイラルから平面スパイラルにスムーズに繋ぐことと、平面スパイラルホーンもきちんとした形にすること。 全体がバスレフ動作にも抵抗ないように、急な折り返しを避けること、などを盛り込むつもりです。
また、あまり高さを高くすると、ユニットと開口部が離れすぎて、バックロードホーンにありがちな音源の分離感が出てくるのでそれを避けるような構造です。 必要以上に音道を長くすると遅れ感も出てくるので、まあこんなものでしょう。
これを、いつものランバーコア積層で作って、と。。 たぶん30mm厚x8枚くらいでいけるでしょう。いやでも今回は重量も必要なので18mm厚ラワンベニヤx12枚くらいで何とかするかな。。 いつ出来上がることやら。 年が明けてからですね。
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