TOP  >  なーお'nぶろぐ  >  なーお

なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

1件のうち1 - 1件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
9月
21 (月)

応募原稿に掲載する特性の測定を行いました。

Artaで周波数特性、Limpでインピーダンス測定、Speaker Workshopにインポートしたグラフです。

緑がユニットNearField、赤がDuct、青が軸上1mの特性、fd1=135Hz,fd2=47Hzとなり、やはりfd1が計算とのズレが大きいです。 狭い部屋での測定なので実際は35Hzの山はもっと低くなり、聴感に近づきます。インピーダンスは典型的な [fd2 < f0c < fd1] のダブルバスレフ型になりました。

320Hzからの共鳴が取り切れていませんので、今後簡単な対策をするかもです。

特性的には何とかまとまりました。 音質はパンチがあるとは言えずユニットの力不足も感じますが、雑誌付録と考えれば満足出来るものだと思います。

応募原稿も既に書きあがっていますが、公開は応募期限後にします。


トルネードフライ、応募原稿掲載用の特性
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(13135) 
1件のうち1 - 1件目を表示しています。