(三菱)GDIエンジンのアクセル開度?負圧変化
2:負荷域:緩加速 = 通常燃焼リーン 空燃比16?24
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負圧の状態と説明 超リーンからちょっと踏み込んで緩い加速状態となると、?20mmHgくらいまで負圧が上がり、またゼロに近づいて行く。ゼロに近づいて行く変化速度は緩やかになる。 |
モード このときは空燃比は16?24の通常の希薄燃焼(吸引工程での燃料噴射)となる。燃費向上率は10?5%。街中では、ATのDレンジでは、ほとんどこのモードにはならない。MTやスポーツモードでエンジン回転を臨界回転数以上に保った緩加速の時に、このモードとなる。 高速道路では110?130Km/hの一定速度走行が該当する。 余談だが、最近のGDIでは「ECOランプ」がついたが、この通常の希薄燃焼モードまで点灯するので、ECOランプが点いているからといって燃費が相当良いと思ってはいけない。 |
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1:低負荷域:一定速度 = 超リーン 空燃比40?30 |
GDIエンジンのアクセル開度?負圧変化 |
3:高負荷域:強加速 = 通常燃焼ストイキ 空燃比13?14.7 |