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4: 2008-02-01 (金) 09:24:49 なーお ソース 現: - no date - ソース
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-**Y/Nトランジション [#i66291b0] 
-判定時点で判定条件が成立ならYes側に移行、不成立ならNo側に移行する、モーションSFCの移行条件を記述するプログラム要素。 
- 
-&ref(Y_N.gif); 
- 
--判定条件は最終行に1行のみ記述することができる。 
--シフトY/Nトランジション(白G箱)、WAIT Y/Nトランジション(黒G箱)がある。 
- 
-***補足:RUN中書込み [#ue216752] 
- Qシリーズ以降で「RUN中書込」を、このY/Nトランジションに行うと、No側の裏論理も書き込みまれます。 (以前の記事内容で、No側は書き込まれないと書きましたが、誤りでした。) 
- また、下図のようにY/Nトランジションと同じ番号のG箱トランジションを共用したときでも、問題なく動作することを確認しました。 (仮に、上側のG0の内容を&font(Red){M100→M101};に変更するケースです。) 
- 
-+ 通常のオフラインで編集~一括変換~一括転送の場合、編集時点では下のY/NトランジションのNo側は書き換わりませんが、一括変換時に自動的に!M101に書き換わります。 
-+ 一方、RUN中書き込みを行った場合も、上のG0の内容をM100→M101にRUN中書き込みした時に、下のY/NトランジションのNo側も「!M101」に書き換わり、問題なく動作します。 
-&ref(YN_RUN.jpg); 
- 
-***Hint [#fe5d6b91] 
- なぜこのようなことに注目するかというと、Y/Nトランジションの内部コードは、単に裏論理の2つのトランジションが並んでいるだけで、それをY/Nの図形に表しているだけだからと考えれば良いです。 (実際、SFC編集でリストを見ると、裏論理のNo側の記載が存在する) 


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