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なーお さんの日記

 
2006
12月 17
(日)
17:35
[Linux] 双子の兄弟完成
本文

 ここ2ヶ月間にわたり色々な実験を行いながら作り上げてきた、弊社(及び自宅)のサーバー環境、昨日待ちに待った電源つきケース(P150)がようやく到着し、ケース交換。 ここに完成しました。
 実は、新ケース内部に臓物を移植したあと、電源投入しても入りませんでした。(^^;; もしや、これが巷で言われていた、 Antec電源とASUSマザーの相性問題? かと慌てまして。 でも電源のserialは「S06__」で対策後ロットだし。。 それでケースから出して繋いでみたら、きちんと電源が入ります。 どうやらマザーボードの取り付け時に、どこかが短絡していたようです。 壊れなくてよかった。(汗)

servers061217.jpg

この写真は、3台のマシンです。 奥から順に、真っ黒なのが旧Linux単独サーバー機(今後予備)、黒とシルバーのが公開用のLinuxサーバー 機(仮想ホスト)、一番手前の白いのが内部データ用及びMusic用機(仮想ホスト)。 2台は色が違うだけでケース単体は同じもの。双子の兄弟みたいで す。

詳細SPEC等を下に記します。

1、全体構成

ntwkplan2.jpg

 消費電力と静穏性を考慮し、常用2台+予備1台の構成。
PC1:外部公開用のLinuxホストサーバーは、仮想OSにLinux(どちらもVineLinux4.0)を動かしてそこを公開。 内部エリアとの間には、BBルーターを配置しセグメントを分離。

 PC2:内部用のwindows-XPホストサーバーにも、仮想OSに同じくVineLinux4.0を動かしてLinux-Software-Raid1でデータ冗長化。 

2、詳細
(1)PC1:外部公開用
ケース   :(Antec) SOLO W/O PSU
マザーボード:(Gigabyte)GA-81G1000 (ATX、sock478)
オンボードグラフィック、オーンボードGbLAN

 

 CPU     :(Intel) Pentium4-2.8GHz/Bulk-sock478
CPUクーラー:(Schythe) Infinity SCINF-1000
ATX電源  :(Schythe) GOURIKI 450A
メモリ    :(IODATA) DR400 512MB(PC3200 ) x2枚組
HDD     :(Seagate) ST381011A 80GB:3年前の流用品 x2
(ホストOS側Linuxでsoftware-Raid1)
CD-R drive:(Logitec)LCW-RW7424AK:5年前の流用品

 OS: VineLinux4.0 
+  VMWare-Server (仮想OS VineLinux4.0)

(2)PC2:内部用
ケース   :(Antec) P150(430W-ATX高効率電源付)
マザーボード: ASUS M2NPV-VM (MicroATX,AMD-64X2対応)
オンボードグラフィック、オーンボードGbLAN
CPU: AMD Athron64 X2(DualCore) 3800+ SocketAM2 (65W)
CPUクーラー:(Schythe) ANDY SAMURAI MASTER SCASM-1000
メモリ:ノーブランド DDR2_800-1GBx2
HDD:Seagate ST3320620AS 320GB-SATA x2
(日立IBM)  HDT722525DLA380 (250G SATAII 7200) x2
(仮想側LinuxでSoftware-Raid1)
DVDdrive: IODATA DVR-AN18GLB
Audioデバイス:ONKYO SE-90PCI (旧PCから移植)
(Lilith + Asio4ALL →光出力)

 OS:Windowa-XP-Pro
+ VMWare-Server (仮想OS VineLinux4.0)

(3)その他
・ホーム用BBルーター:(Buffalo)  BBR-4HG

3、使用感

・ とにかく静か。 2台合わせても、旧マシン1台の頃の半分以下の音量です。 新マシンには2台とも、HDD冷却用に9cmフロントファンを2台づつ追加したのですが、 ケース構造のおかげでそれほど音が聞こえません。
また、3.5インチHDDベイはシリコンゴムによるフローティングマウントが採用されていますので、7,200rpmのHDD4台が廻るPC2でも、アクセス音・シーク音はほとんど聞こえません。
普段はノートPCをクライアントマシンで使っており、耳に近いということもあって、そのクーラー音の方が耳に付きます。

 これで、仕事に集中したい時は静かな環境で。 乗り乗りで作業を行う場合は音楽をかけて。 休憩時間にはクラシックなども適度な音量で十分に楽しめます。

・ 今回、ケースと電源にはコスト比で良いものを選びました。 静かでメンテナンス性もそこそこ良いです。 次回のバージョンアップを行う際にも、このまま継続して使える逸品です。

・ VMWareによるLinuxOSの仮想化と、丁度リリースされたVineLinux4.0の組み合わせも中々良いです。 メンテナンス時のフレキシビリティだけでも、導入の価値はありました。
また、2台ともサーバー用途なので普段の管理はSSHとWEBMINだけでほとんどが済んでしまいます。

4、過去の記事へのリンクまとめ (新しい順)
自分の備忘録としての意味もあり、リンクをまとめておきます。
[Linux] 仮想OSへの移行実施とBackup
[Linux] CPUパワーと仮想NIC速度の関係
[Linux] 転送速度 vs 省電力
[Linux] Vine Linux4.0RC1で qpopper-ssl+POPbeforeSMTP
[Linux] Raid1 + LVM Tips
[Linux] 社内ネットワーク再構築開始
[Linux] 仮想マシンで変則ネットワーク
[Linux] VMware-Vine4サーバー化予察
[Linux] Vine3.1ホスト上にVine4
[Linux] VM+Vine4でPPTP-VPN
[Linux] ゲストOS(Vine4.0b2)上でRaid1
[Audio製作] 新MusicサーバーPC稼動
[Audio] Lilith+ASIOで行こう!
[仮想PC] coLinux か VMWarePlayerか

 

これでやっと落ち着いたので、年の瀬を迎えられそうです。

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