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つい先日まで我慢しようと思っていた勝負シューズの購入。。ガマンできずに今シーズン3足目を購入しました。
先代の Tarther Zeal 4 Wide、ハーフマラソン、フルマラソンとも、ここぞという時に履いてきたお供でして、ほぼレース用として使ってきたので、ソールの減りも少なく、まだ十分に履けます。
でも、、ネットで見ると Tarther Zeal 5は新しいミッドソール「FlightFoam」が軽くてへたりもないため、従来よりも厚めに使っている、つまり軽いのにクッション性も向上している、ということのようでして。6が出たので型落ち品となり、Amazonで8,300円で購入できました。
今までのトレーニングの成果をこのシューズとなら心中できるという気になってしまったわけです。
恒例として、重量測定。 Wide 26cm 159g。4のWideが163gでしたから、2.5%の軽量化ですね。
あとは、当日のコンディション作りと、中盤まで上げすぎずに我慢することですね。 グロスでサブ3.5は厳しいので、ネットで狙います。
タグ ランニング シューズ 健康 M1040 Wave Shadow adizero JPN adizero 匠 練 Tarther Zeal
一昨日に続き、昨日、またまたニューシューズを買いました。 今度は、過去にあまり良い結果が出ていないミズノWaveシリーズです。 以前は、Wave韋駄天というレースモデルを購入し、その固さ、窮屈さに全く足も脚も合わずにレースに2度ほど使ったきりでお蔵入り。
その後あれこれ他メーカー品をつまみ食いし、ここ最近のレースで判明したのは「もう年だからクッションのリッチなシューズのほうがフルには合う」という方向性でした。 結果、M1040の昨年モデルを購入。
しかしですね、M1040のドロップ12mmってのがどうしてもひっかかります。 フルマラソンでは良いとしても、ハーフマラソンでタイムを出そうとすると、レースモデルまでは無理としても、ある程度ふくらはぎのバネも併用しないとスピードが上がりません。
色々調べてみると、Waveシリーズの今年の夏のニューモデル「Wave Shadow」がクッションも備えドロップ8mmというまさに自分が求めているシューズであり、ピピっと感じるものがありました。日頃のトレーニングやハーフのレース、あわよくばフルのレースにも使えるかもしれません。
しかしネットで調べても、新モデルのためかあまり評価が出てきませんし、価格も高め。 同じ値段を払うならショップで試着して買ったほうが絶対に良い、ということでSTEP千葉店に在庫確認してGO。
念のため、同じmizunoのWave Aero Wideも試着して比較しました。 Aeroはレースモデルの部類でソールが薄く、自分の脚力ではWaveの恩恵はあまり得られないと判断し、Shadow Wideがサイズもフィットしたため予定通り買いました。税込み10,200円、ネットの値段と変わらないしポイント500円分付いたので次回使えます。
- 2017のmizuno新モデル WaveShadow Wide。ソールはセパレート、厚みもそこそこあり。
- ドロップ12mmのM1040と比較すると、WaveShadowの8mmという小さめの値なのがよくわかる。ヒール高さも比べると低い。デザインはWaveShadowが少々派手だがいい感じ。
帰ってフィッティングしたところ、Wideモデルのため幅広甲高の足にもきちんとフィットします。シューレースが伸縮性があって適度に締め付けることで長距離走行時の脚の浮腫みにも対応してくれそうで嬉しいです。
そして翌朝(今日の朝)、いつもの10kmを走ってみました。路面とのタッチは「カツン」と固いですが、インナーソールの柔らかさとWaveシステムのクッションが効いて、ストライドを広げても脚への負担はそれほどありません。 また、M1040が苦手の上り坂も、ドロップが小さいので普通に行けますし、下り坂もWaveの反発をうまく使ってストライドを伸ばせます。
次週末の成田POPラン(ハーフ)はこちらに変更ですね。フルに使うかどうかはその後に考えます。
おまけ情報として各シューズの重量測定、全て26cmです。重い順でいきますが、今回買った2足がヘビー級の1位・2位を独占という結果です。笑
- M1040 4E 26cm重量:277g
- WaveShadow W 26cm重量:239g
- Adizero Jpn B3 26cm重量:217g
- Adizero 匠 練 W 26cm重量:179g
- Tarther zeal 4 W 26cm重量:163g
Tarther zealはやっぱり軽いですね。 今まで使ってきて一番安定して記録を出してきた、使いやすいシューズです。 10kmなら今後もこれで走りたいと思わせますが、フルにはもう脚がついてゆけませぬ。