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南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子をヨドバシで買いました。
- 南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子
ヨドバシが安かったのだけど、4月末に発注して、納品は6月9日。(汗) 楽天やアマゾンでも売っているし、他社製もあるので、これにこだわる必要もないと思います。
- 早速、ステンレスのヤカンに入れて煮出して冷やした白湯(赤湯)をペットボトルに入れたらこんな感じ
味は少し鉄の香りがしますが、鉄錆のようなイヤな味ではありません。 僕はこのまま飲めると思ったので、通勤ランに携帯して、途中の水分補給時にこれを飲んで走ったところ、すこぶる調子が良いです。
その後、毎日の湯沸かしにはこれを入れて、沸かした後のヤカンにも入れたまま。但しすぐに水を補給して水面下に鉄玉子が完全に隠れるようにします。 そうしないと錆びちゃうから。
コーヒー、紅茶にこのお湯を使うのは勿論ですし、パスタを茹でたり料理にも入れて使うと、さらに効果的です。 鉄玉子を使い始めてから、快調走での息切れもしづらくなったし、走った後のダメージも少ないです。
本日の快調走のGPSログ(JogNote) 途中の休憩中は時計を止めています
夏場のランニング時の発汗に伴う鉄分不足の対策に、レバー野菜炒めを週に1度は作って食べていましたが、コレステロールも多いし尿酸値も上がるので少々悩んでいました。 鉄玉子のおかげで食生活全般のバランスも向上できそうで、今のところ良いことずくめですね。 鉄玉子、万歳!
先日製作した、スター-Solのバッフル塗装とF特の測定をやってみました。
塗装は水性クリアニスを10回程度塗り。
測定のほうは、いつものように狭い部屋で適当に測定しているため、参考程度にしかなりませんが一応載せておきます。
- ユニット特性どおりのハイ上がり。 バッフルに15度の迎角が付けてあるためこの程度で収まっているが、軸上で測定したらもっと顕著に出る。
ツイーター付きは10KHz以上でほんの少しレベルが上がっている程度だが、聴感では指向性がブロードになるぶんSolの高域のきつさをマイルドに拡散してくれる感じ。
いつもの測定と異なり、PCの標準マイク端子に入れて測定したので高域が減衰しているが、実際にはもっと伸びていると思う。 - 星型バッフルは、ScanSpeakの付録ユニットの時はちょうどよかったけれども、中域の張っているFE103系では1~2KHz付近にピーク、いやむしろ丘ができてしまった。 これはヘッドを作り直さないと治らないから仕方ない。
- 低域は175Hzのfd2ピークは以前のスターでもあった通りで、本来なら押えたいところだが。 また、ダクト出口音圧では、ダクト面積を広げたことで中域の漏れがオリジナルのスターよりも増えてしまっている。
というところでハイ上がりは仕方ないとしても、 やはりベストな箱では無いなあ。 もっと時間をかけて新作すべきなのでしょう。
今年のGWも、筑波山に日帰りで昨日行ってきました。
今回は昨年の反省を生かして早目の朝7時前に出発。
長男が部活で膝を痛めているので山登りはあきらめ、最初から筑波山神社を目指していきました。
昨年と同じ駐車場だけれど、ほぼ一杯で、上の臨時駐車場のほうに停めました。
筑波山神社の大鈴筑波山神社で登山の安全祈願。
宮脇駅ケーブルカーのふもと駅、宮脇駅。
女体山頂女体山頂の岩場の向こう側に挑む子供達
つくば湯疲れを癒す温泉で一息。
つくばエクスポセンター帰りは、つくばエクスポセンターを見学
メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館
今年も夕食は「メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館」へ行きました。
〆はデザート。
- 長男はチョコパフェ
- 次男はカマンベールチーズケーキ
- 私はストローベリータワー
- 家内はとうふパフェ ・・ これはいまいちだったそうだ。
ということで、我が家のGW家族サービスは終了です。
1次会でもずいぶん飲んだようで、帰りのクルマ(飲まない人の運転)に乗った記憶もうっすら。
その後、2次会では自宅前の店で飲んだようだが、どうやら調子に乗せられて、一気飲みなどをしたらしい。。

記憶がなくなるような飲み方は、学生以来、ほとんど覚えがない。それも、この歳になって。
店でもだいぶアゲたりしたようだが、最後は抱えられて自宅に戻ってきたようだ。その後はトイレに3時間もうずくまっていた。
店からずっと介抱して下さった近所の方、ほんとうに申し訳ありません。
知人の少ない地元だから、皆さんは僕があまり飲めないのを知らないわけ。 自分でよほど注意しないと危ない。

高滝湖マラソン (ハーフ)完走 、自己ベストを50秒更新しました!
種目別順位 36/165
総合順位 149/677
もう少しで1時間37分を切れた惜しいタイム。 出だしから周りに引っ張られて飛ばしてしまったので、終盤ペースダウンしてしまった。 でも途中、自己Tペース(乳酸処理閾値走:キロ4分33秒)よりハイペースの4分30秒程度で12Km押せたのは収穫だった。
最近はフル向けのトレーニングに終始しているので、その中でもこれだけのペースで走れるというのは、フルでも前半の体力貯金、後半の追い上げには好材料であります。
ところで今日はAdizero takumi ren boost 2 を使ったのだが、太ももの疲労が溜まったことが終盤のペースダウンに繋がっている。 japan boost 3 だったら更に疲労していたと思われ、二週間後の館山若潮マラソン(フル)でJapanを使おうと思っていたところなので更に悩むことに。。
ガラケー時代からスマホまで、ずっとAUで継続してきた。 以前は、docomoやsoftbankでエリア外になる場所でも途切れないAUだった。 しかし最近は自宅で4G通信がアンテナ1本立つか立たぬか微妙だし、月に1万円オーバーの支払いは使用頻度と目的からすれば大変勿体ないと思っていた。
今年に入って、楽天モバイルなど格安SIM(MVNO)が充実し始め、注目していたところ。。 そして、やはり店頭販売の安心感が欲しかったし、MVNOのようにMNPで乗換手続き中の2日間程度使えないようなのは困るので、今日、別件で寄った家電量販店で予定外に乗換えてしまった。 AUに端末残金と違約金を払っても早く乗り換えたほうが得という判断。
AU SH22L から、Y!mobile DIGNO-T 302KC に。
Nexus5と迷ったけど、microSDを挿せないので敬遠した。 防水防塵・耐衝撃も、仕事でも使うから有難い。
- 主な仕様
- 画面:IGZO 5インチ 720×1,280(HD)→4.5インチ 960×540(HD)
- 外形寸法:約70X142X9.9mm→約 66X132X11.2mm
- 重量:155g→139g
- 電池容量:3,080mAh→2,000mAh
- microSD:最大64GB(microSDXC)→最大32Gb(microSDHC)
- CPU:APQ8064T 1.7GHz クアッドコア→MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
などとスペックダウンしています。
しかし実際に操作すると、電池の消耗以外は動作速度も速く、画面解像度の低さも個人的にはあまり気にならないです。
- 背面色は、今まで同様ブルーにしたかったのだが、本体端末代全額割引のため3色しかなく、グリーン(黄緑・若草色)とした。
これで、3Gb/月までの通信と、10分/回x300回までの無料通話が使えて、端末代込(2年縛り有)で3,980円/月。 PHS携帯を追加で主契約とするオプションを加入し、実質500円引き、中途解約違約金免除。
Y!mobileの通話エリアは、softbankと同じ。 まだ通話・通信できない地方もあるようだが、家ではWiFi使用だし、通常使う分にはこれで十分かと思う。
先週、3/15(日)、古河はなももマラソンを走ってきました。
20年ぶりのフルマラソン挑戦で、平たんなコースで前半少し飛ばしましたが、後半予定通り失速、でも歩かず粘って4時間20分は切れました。実力通りのタイムと思います。
種目別順位 595/903
総合順位 4185/6763
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:04:49 | |
5km | 00:33:57 | 0:29:08 |
10km | 01:02:10 | 0:28:13 |
15km | 01:30:08 | 0:27:58 |
20km | 01:58:30 | 0:28:22 |
中間 | 02:04:43 | |
25km | 02:27:52 | 0:29:22 |
30km | 02:58:28 | 0:30:36 |
35km | 03:32:42 | 0:34:14 |
40km | 04:05:52 | 0:33:10 |
Finsh | 04:19:56 | 0:14:04 |
何しろ35キロあたりから歩く人がどんどん増えて、僕も歩きたい、と思った時、友人の『自分を信じて』との言葉を思い出して、まだ行ける、周りの人たちと一緒にゴールしよう、って考えたら歩かず走れました。
久しぶりに味わうこの充実感! 自宅で風呂入って、肉焼いて食って、日本酒を浴びるように飲みました。^^;;
この充実感、、3か月くらいかけてじっくり本気で取り組んだ仕事が一発OKになった時のような喜び、といえばわかるでしょうか。 苦しみがあってこその喜び、完走したことのある人しか味わえませんね。
さて、走り切ったら書こうと思っていたプチカミングアウトをネタとして記しておきます。
昨年8月に人間ドックを受診したとき、 肺年齢が60歳と言われました。 まさか、週に10キロくらい走ってるのにー?
元々の体力の無さもありますが、小学生の頃まで気管支喘息持ちで無理なスポーツができなかったのが根底にあるのかもしれません。
高校・大学とソフトテニスで結構鍛えたのですが、成長期のマイナスは払拭できませんでした。
今日のフルマラソンも、後半は太ももがキツイ状況ではあったものの、大股で走れる状態だったのですが、とにかく呼吸が苦しくてペースダウンせざるを得ませんでした。
今後も鍛えてゆこうと思いますが、せいぜいサブフォーが目標ですね。 それ以上は素質的に無理だと自覚しています。
前向きに考えて、肺年齢60歳でもこれだけ走れるのだから、あと10年これを維持すれば年齢相応のタイムを維持できるってことですね。 笑 今後も走り続けますよ~

今年のStereo誌2015年8月号付録ユニットもFostex、それも10cmのフルレンジ「P1000」です。
まあ、マグネットのサイズが市販のP1000Kのφ65mm→φ60mmにダウンしていることや、Qが0.8ということで、低域の質を落とさずにどうやってまとめるかがポイントでしょうね。
ということで、僕も買ってみました。
拙作のスター-SolのFE103-Solを外して、P1000をポン付けして鳴らしてみました。 逆ダブルバスレフのHi側(第二ダクト)の共振がいちいちポンポン耳障りですが、ここを絞るとLo側(第一スパイラルダクト)の量感も減ってしまいますので、この形式は止めたほうが良さそうです。
ならば、スパイラルなら前作のクリアミント式で1空気室+音響チャンバーということになるのですが、、塩ビ管だと大きくなりすぎるし木工は時間が足りない。。
とはいえ、低域の量感と中域のバランスはここ最近のFostex10cmユニットでは髄一では?と思わせるものがあります。 高域の伸びが今一つですが、そこはかえって(コンテストが終わった後に)ツイーター付加の余地があって僕としては歓迎です。
さて今年は、書類受付を9月末頃まで受けてくれるということで有難いのですが、どうするかな。