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館山若潮マラソン、完走しました。
目標タイムは3時間35分。途中の登りでペースダウンしても、ほかをキロ5分ペースで刻めば達成できるタイムに設定。
前半はしっかりペースを刻めて、理想的な展開。しかし登り下りでピッチの維持に足を使った模様で。
35キロ過ぎで両ひざが攣ってタイムロス。コムレケア(芍薬甘草湯)飲んで効くまでペース上げられず、3時間44分13秒。昨年の記録に及ばずでした。
http://smart.jognote.com/notes/54041513
ランナーズアップデート
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:01:35 | 10:01:35 | |
10km | 00:53:06 | 0:51:31 | 10:53:06 |
20km | 01:43:29 | 0:50:23 | 11:43:29 |
中間 | 01:49:10 | 11:49:10 | |
30km | 02:34:16 | 0:50:47 | 12:34:16 |
40km | 03:32:40 | 0:58:24 | 13:32:40 |
Finish | 03:44:13 | 0:11:33 | 13:44:13 |
次の、3月の古河はなももマラソンまでに修正すべき点がたくさんできました。
なお、今回はAGCグループメンバー13名参加し、全員完走できました。 これも、応援や場所確保などご一緒いただいたJNCさんのサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
Tornadefly(オリジナルP1000版)に、ツィーターを付加してみるテストをしています。
選んだツイーターは、Dayton AudioのND25FA-4。
横浜ベイサイドネットの通販で、10%オフセールで税抜き1本1,872円。 送料が500円で時間指定で配達してくれるので、単身赴任の身にはとても助かります。
また、Dayton Audioのサイトには、ZMAやFRD形式のデータが公開されていますので、Speaker Workshopにインポートしてみました。2KHz以上が見事にフラットで、位相特性もクセがなく能率も高い。 これで2千円程度で買えるなんてコスパ最高です。
納品されたので早速開梱。高級感こそありませんがプレーンなデザインは好感が持てますね。
とりあえず、手元にある限られたパーツで試してみましょう。 まずは1.56μFと1μFの2種類でSpeaker Workshop でシミュってみました。0.5mHは低い方のカットのために入れているだけで、特性上はほとんど効いておらず6db/Octです。音出しの結果、1μFで十分、もう少し小さくても良いかもです。
ここまできてようやく取り付けです。接続状況はこんなんで何とも試作感満載ですね。FostexのコンデンサCS1.0が4千円近くするので一番高価なパーツだったりします。
音出し3時間程度でエージング途中ですが、なかなか良いです。 上級クラスほどの解像度や音場感は出ませんが、特性通りクセが無く、コンデンサ容量を変えた成りに音が素直に変わってくれます。 位相特性にクセがあるとこうは行かないのです。 欲を言えばもう少し制動感がほしいですね。
来年の塩ビ管スピーカーのオフ会までに、ユニット特性の実測とシミュレーションを行い、きっちり煮詰めていこうと思います。 その頃までにはバッフル板も交換してツィーターをインストールできるでしょう。
今シーズン最後の大会第7回 古河はなももマラソンを走ってきました。
昨年は大失速で、今年こそはコースベストを出そうと思って臨みました。
1月の館山で腕振りに頼りすぎてハムストリングスに負担がかかり大失速。 今回はその反省から、SSCにゆだね過ぎて太ももを使い過ぎて30km以降で失速してしまいました。
- Fブロックからのスタート
グロス3時間39分57秒、ネット3時間38分22秒。結果的にはどうにか自己コースベスト更新してました。でも頑張った感以外は嬉しくない内容。
タイムリスト この記録は速報(参考記録)です
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:01:35 | 10:01:38 | |
5km | 00:27:09 | 0:25:34 | 10:27:12 |
10km | 00:52:08 | 0:24:59 | 10:52:11 |
15km | 01:16:42 | 0:24:34 | 11:16:45 |
20km | 01:41:18 | 0:24:36 | 11:41:21 |
中間点 | 01:46:46 | 11:46:49 | |
25km | 02:06:21 | 0:25:03 | 12:06:24 |
30km | 02:31:41 | 0:25:20 | 12:31:44 |
35km | 02:58:55 | 0:27:14 | 12:58:58 |
40km | 03:27:32 | 0:28:37 | 13:27:35 |
Finish | 03:39:57 | 0:12:25 | 13:40:00 |
12月の湘南国際でサブ3.5を出した時の走りが、いかに絶妙なバランスの上に成り立っていた結果だったのかを思い知りました。秋から始まる来シーズンに向けて、あの時の絶妙なバランスの良い走りをいつも出来るように、練習してゆきたいと思います。
本日は、集まれ塩ビ管スピーカー関東オフ会2008でした。
皆さん色々工夫が多く、自分としても新しい発見があって、楽しめました。 また来年もぜひ、参加したいですね。
私の作品は、昨日のぶろぐ記事の内容でプレゼンしましたが、課題の低域は心配していたとおりの結果で自分的には50点でした。
会場が低域ライブで、バスレフですとどうしても過共振でダンピング不足になりがちです。 おまけにダブルバスレフスパイラルな私のMSDBS-1は全域ヘルムホルツ共振なんで、ぼにょん、ぼにょんってな感じでした。(笑)
自宅ではそこそこダンピングされた感じで聴けるのですが、まあ、実験機なのでこれも勉強ですね。 今後、スパイラルのダンプトバスレフ化の方法、考えてみます。
それと、折角CD-Rに焼いていったのに、気分的にオリジナルCDをかけたいと思ってしまったため、CDの交換に時間ロスしまくりでした。 素直にCD-Rで行けばよかった。
オフ会写真アルバム(byたてちゅうさん)
(自分はデジカメにメディアを挿し忘れて撮れませんでした。 )
最後になりますが、いつも会場予約から当日の準備・司会進行など、たてちゅうさん、今回もお世話になりありがとうございました。 そして参加された皆さん、どうもありがとうございました。
昨日は曇り。下部ベースの低音出口穴加工と、中間仕切り板の切り出し、サイズ合わせを実施。
そして今日は久しぶりに晴れて日中は暑かった。 そんな中、VP125塩ビ管の切出し、バッフル取り付け部の額縁加工などを行い、主要部品が全て揃った。
今回、塩ビ管のカットは 塩ビ管スピーカーのサイトで古舘さんが電動高枝ノコを使っていたのを知り、その応用でジグソーを使ってみました。
塩ビ管カットはまず手引きノコで一部を貫通し
そこにジグソーを差し込んでぐるっと一周。いやー、この方法だと今まで苦労がウソのように簡単、スピーディ。何で今まで思いつかなかったんだろう、と思うほどすばらしいです。古舘さんありがとうございます。
ということで、役者が揃ったので、ここからは接着など家の中でできる作業。 平日の夜などを利用してコツコツ進めます。
23日(金)は、大学のOB会に出席。
朝6時のバスで出発し、電車を乗り継ぎ南大沢まで3時間。 午前中の練習、午後の個人戦(ベチさん、ご尽力ありがとう、ペア組んでくれたKさんも。)と楽しませていただきました。 十分に腰痛になりました。(笑)
場所を飲み屋に移して、 5時半からの0次会?1次会と参加して、終バスに間に合うように途中退席で帰ってきました。
24日(土)は、千葉の横芝で行われた、鈴木杯・ふれあい杯 に出場。 今回は、牧師っちさんとペアを組んで成年の部(35歳以上)に。 時にダブル前衛になったりして、楽しいゲームでした。 スマッシュミスが多かったけど。。
おかげさまで、1勝1敗で3位決定戦にて勝利し、商品(レトルトカレー7食分)をいただきました。 打ち上げ会には出ずに帰宅し、早速これで晩ご飯。 (笑)
その他の結果は、→ ここに。
2日間まるまる外に出て帰ったら、しっかり風邪を引いてしまいました。 熱はないけど諸症状が辛い。。
昨日は帰宅するのが精一杯で、余韻を楽しみつつ床に就きました。 雑感を書くなら、記憶の新しい今朝しかないと思って書き記しておきます。 結果は書きませんのでご容赦を。 誌面での自分を含めた皆さんの評価を見る楽しみが薄れてしまいますので。
まずは、直前の打診にも関わらず現地で手伝い役を引き受けてくれました、学生時代の後輩のえびさん、ありがとうございました。 貴兄がいてくれたお陰で、2番手だった自分の後の他の人の音を冷静に聴くことができました。 客観的な視点で見てくれて、適切に話相手もしてくれて、ありがとう。
さて、肝心の雑感ですが、編集部よりまず最初に「本年は長岡鉄男氏の7回忌にあたり、ご賛同の方より奥様に御花を差し上げたい」とのことで、わず かばかりの気持ちを残しておけました。 ただ、7回忌を迎えて奥様の気持ちとしては「方舟もそろそろ整理したい」とのことでして、今年が方舟最後のコンテ スト試聴会だったかもしれません。 残念ですが仕方のないことでありますし、反対に、これまで故人を偲びそのままの形で残して管理いただいた奥様ほか関係 者の皆様には深い感謝と敬意を表したいと思います。
【方舟の印象】
画像は開始前にハセヒロSPでウオーミングアップ中の様子。照明は裸電球、エアコンも壁付け2台、天井はなく屋根材のガルバニウム鋼板の裏打ちのみの簡素な風貌ですが、音に大きく関わる部分はしっかり作られ、私にとっては素晴らしい音響ルームに思えました。
競作試聴の後、後ろのネッシー2を鳴らしていたのですが、音を聴かずに抱いていた長岡サウンドのイメージを完全に払拭する、その刺激感の無いのに 解像度・音場感のはっきりした音は忘れられません。 共鳴管はバックロードとは違って中低域の音の正確性が落ちないという感じを受けました。もちろんその 深淵なる超低域も。
「ここに来れて本当によかった」 と素直に思える時間でした。
【試聴に用いた機器】
CDプレーヤー: DENON PMA-SA1
AMP: Accuphase E-308
競作の試聴には贅沢ですし、シンプルで実用的な組み合わせ。 各作品の違いを滲みなく表現していたと思います。 やはり高級クラスの音はよいですねえ。 部屋もあってのことで私には縁の薄い踏み込み難い世界。 私のような駄耳でもその良さは良くわかりました。
【作品】
今年は例年の「トッププレーヤー」作品を選ばずに、世代交代を図ったようでした。 石田健一さんも、金田清治さんも、その他常連さんもおられません。 昨年の顔ぶれでは、前川宗賢さんと豊田高専さんがおられたのみ。
作品は皆さん、綺麗に仕上げをされている方々が多かったです。 素材感を大事にしたクリア塗装のみの私の作品は見劣りするばかり。
音のほうも素晴らしいものばかりでした。 それぞれが特徴がありましたが、グランプリ受賞作品はバランスにおいても音の鮮度においても、低域の伸び・量感においても欠点の少ないものでして、誰もが納得するものでした。
【3D-subakoの評価】
私の作品を特に評価してくださった、六本木工学研究所代表の大原嘉礼氏には感謝します。 低音をバックロー ドというよりはバスレフに近い音です、と評されたのは、まさにそのとおりと思います。 これでも、バスレフよりは立ち上がりを出るように設計・チューニン グした結果でして、3D-スパイラルの低域の特徴と思います。
それから、選考書類に差し込んであったSpeakerWorkshopでの測定データに関心していただき恐縮です。 氏は「日本語の解説書もまだない」とおっしゃりましたが、いえいえ、 オヤさんのサイトやら、いろいろ出てきています。 私など、そのまんまやってるだけでして・・(恥)
・・ オヤさん、すみません・・ 万一、雑誌にそのように掲載されましても、ご容赦ください。
追記おわり **
【オクタゾイド】
石田義之氏の7月号作品「オクタゾイド」で、MG850、試聴できました。 ハイスピード故の、音のすっきりさに聞き入 りました。 曖昧な音像感がない感じ。(正直、私の耳のレベルを超えていました。) 少々声の子音が強めに感じたのは、2発入りの高域干渉であることを祈 ります。
・・石田さんのお人柄に惹かれました。 以前より抱いていたイメージを更に飛び越える、とてもソフトで気遣いのすばらしい方でした。
【総括】
私の青春時代から続く趣味の一つ「オーディオスピーカー自作」において、記念碑となる出来事でした。 いろいろな思いを胸に抱いて、これからも自分でできることは自分でやってみる、を信条に精進したいと思います。
3D-スパイラルは、まだまだ未知の可能性を持っています。 これで終わりとは思っていません。 そのうちまた、次回作に今回の知見(大口径スパイラルでの仕切り板剛性不足など)を生かしたいと思います。
年末から計画していた、不平衡/平衡ラインプリアンプ。 この3連休を利用して、パーツ買い出し、実装設計、製作、バラックでの音出しまで駆け足で漕ぎつけました。
- 買い出し
初日は買い出しから。 ケース以外は大体2台分のパーツ購入で、2万円オーバーの買い物になってしまいました。 抵抗はKOAの1/2W金属皮膜抵抗、ボリウムはマルツのR1610G-10Kを擬似Lパッド接続で使用。コンデンサは、日本ケミコン。 高価なオーディオグレードは使わずに始めてみます。
- 実装図
回路図はぺるけさんのを継ぎ接ぎで行けると思うので、タカスのユニバーサル基板 IC-301-72 への実装図から始めています。この基盤は、予め使いやすいパターンになっているので、どう配置しようか考えるだけでも楽しいですね。 以下の図は、音出しまでの修正済みのものです。
- 組付け
組付け順としては、まずは上面に配置するジャンパ線から。
コンデンサの大きさを全く考慮しないでレイアウトを決めてしまったので、抵抗の上にコンデンサが覆いかぶさるという不格好な姿に。
- 回路チェック
テスターしか持っていないので、チェックといっても電圧くらいしか見れません。 DC24VのACアダプタをつないだところ、FETが異様な高温に・・ 設計から再確認したところ、2SK246は脚の1番と3番が2SK117と逆順だということを失念していました。
そのほか、いくつか間違いがあったものの、無事に電源がまともに入るようになり、思い切ってパワーアンプに接続。無事に音がでました。
- 音出し最初の音質
ぺるけ氏のサイトには、アルミ電解コンデンサの酸化皮膜の自己修復が進みまでは音が落ち着かない、20~30時間は経ってから評価してほしい、とあります。
それでも始めから低域~高域までどこも特出したところが無い聴きやすい音でした。 鳴らしているうちに少しづつ、細かい音が出てきたように思いますが、今のところは解像度などまだまだというところです。
- 今後の予定
買ってきたケースに入れることと、細部のチューニング、オーディオグレードパーツへの交換など、地道に進んで行こうと思います。
- アッテネータへの交換(追記20180113)
製作後に100時間以上のエージングを終えたプリアンプを試しています。
うーん、どうにも霞がかった音でして、これはどうにかならないかと思案して、ごとうさん式アッテネーター(テスト版)の登場! 写真のようにバラックのままですが。。
これはすごいです。 ベールが2枚ほど取り去られたように、音像、音場、厚み、高域の細やかさ、全てにおいて自分史上最高音質が聴けています。MarantzのPM14SA-ver2に戻ることはもうあり得ませんね。
ここまでくれば、現在テスト版のアッテネーターをきちんと完成版としてコンパクトに作り直して、プリアンプのコンデンサをオーディオグレードに交換して、箱に入れます!
いやー、最高!!
最近どっと仕事が舞い込んで、(社長としてはありがたいことですが、同一人物の実担当としてはため息ばかり) 首が回らなくなってきました。 電気制御だけでなく、昔取った杵柄でメカの仕事が半分を占めます。 久しぶりに燃えないと。
半分は東京?横浜出張なのですが、6/11?22に北九州が入ってマフ。。 6/17(日)のソフトテニスの試合(大学OB会の杉並大会団体戦)に、往復6万円かけて帰ってくる?!? 見積もりもそれで出してるんだから、甘えちゃうか。 ポケットマネーからは絶対に出す気にならないけど。
そして、スピーカーのコンテストの結果は6/10過ぎに出るでしょうから、万一予選通過しても、本戦に出るまでに何もできない、、去年と同じ状況。 したがって、忙しくてもなんでも、ここ10日間に色々やっておくしかないわけです。 せめて、スピーカー端子くらいはきちんと付けよう。(爆)
二兎を追うもの一兎を得ず、しかし三兎を追えば二兎くらいは得られる可能性あり、、ってのは滅茶苦茶か。(笑)
・・ そんなわけで、明日6/1はミクシの某ナイターテニス練習に、でかけるぞ、ほい!
追記: LAFESTA cafe. ステッカー販売準備も、やんなきゃ?。。