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1年前に [仮想化] ESXi5.0への移行と省エネ化手順 でチャレンジして CG-HDC2EUS31-W の書込み速度低下で断念した、ESXi5用内部ストレージのeSATA-RAID1化計画の再チャレンジを目論見中。
使用した機器・ドライバ等
- 外付けeSATA HDDケース:NOVAC 2SATA HDDはい~るKIT RAID Data Saver NV-HS222U3S
- 実勢価格:5,500~6,000円程度
- USB3.0+eSATA2接続 RAID機能搭載ハードディスクケース (HDD2台収納)
- eSATAボード:玄人志向 SATA2E2-PCIe (SATAII) eSATAカード
- 実勢価格:3,500~4,000円程度
- SATA2 (3Gbps、NCQ), SiliconImage Sil3132搭載, PCI-Express x1対応
- ドライバはこれを有り難く使用させていただきました。
ESXi5.0のドライバを作成してみる(Silicon Image 3124/3132/3531編)(環境さんぷる)
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アップデータモジュール「xupdate」は、6月23日に予定の XOOPS Cube conference 2012 の席上で発表が予定されている、Xoops X (ten)に同梱されるユーティリティ系モジュールです。 (現在開発進行中ですので、まだ本番環境には使わないでください。)
これをXCL (Xoops Cube Legacy) 2.2 以降にインストールすることで、他のモジュールやテーマのインストール、アップデートをFTPクライアントを使わずに迅速に行うことが可能になります。
え、どこかで見たり聞いたりした話だった? ええそうです。wordpressなどではずいぶん以前から採用されていた仕組みですね。XOOPS Cubeもようやくそこに追い付くわけです。
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先週3連休最終日に開催された、集まれ!塩ビ管スピーカーの関東オフ2010。
そこに参加した私のスピーカー、Kids on Jenga が、(とりあえずそのまま)我が家のリビングスピーカーに復帰しました。
実は、オフ会終了後は下部積層スパイラル部分を外して元のケーブル巻きスパイラルに戻すつもりだったのですが、このデザインが案外我が家のリビングに溶け込んでおり、家内の評価も上々だったため、そのまま居座ることになった次第。
オフ会の会場は低域過多気味なので、下部の可変積層スパイラルは少し絞リ目の設定で臨みましたが、 我が家のリビングは割と素直な特性なので、もう少し低域の量感を出したいと思います。 積層枚数を減らすか、枚数維持で位相回転角を小さめにするか、近々やってみようと。
なお、本来の積層スパイラルの実験もそのうち手がけようと思いますが、その時には低域の出易いCool Bizを使おうと思います。
- 関連リンク
- 10月11日(月・祝)のオフ会の様子
- オフ会時のKids on JengaのYouTube動画
- オフ会向けの選曲
- JENGA製作(2010-10-5)
- Kids on JENGA(2010-10-7)
有山麻衣子「 幻のコンサート」
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stereo 誌8月号で、村井裕弥氏が今月の優秀録音として紹介していたCDです。 何を隠そう、先日のstereo誌スピーカーコンテストの本選で視聴にも使われた モノでして、べらぼうに音が良いです。本選では、このCDの1曲目「花かげ(大村主計 / 豊田義一)」の「暗騒音」「ボーカルの清清しさ」「ピアノの厚み」などをチェックしていたようでした。
Ortho Spectrumというレーベルから出ているCDで、amazonでは入手できずHMVで購入し2週間後に入荷しました。
このCDの録音の特徴として、インフラノイズ社の「10万年に1秒の誤差というセシウム原子時計を基にする標準電波時計を受信してクロック源に用いた高精度化マスタークロック(ABS-7777)」をマスター作成時からCDに落とすまで一貫して使用し、クロック誤差による音質劣化をほとんど無くしていることです。
アマチュアソプラノの有山さんの、すっと伸びる「ノンビブラート」の清楚な歌声に、 佐藤和子さんの弾くブリュートナー製ピアノの厚みのある音が、70名限定公開のライブホール(ムラマツ・リサイタルホール新大阪)に響き渡る様が、目の前に広がります。
収録曲はほとんどが日本の愛唱歌ですが、最後のほうにモーツアルトが3曲入っています。
stereoの村井氏によれば、ハイレベルのオーディオ機器で聴けば至福のときを味わえるが、悪いシステムでは学校の卒業コンサートのようにしか聴こえない、シビアなCDだとか。 オーディオチェック用として、ぜひ1枚持っていたいCDです。
タグ PC ESXi ハード
友人の、はるちゃん@スマイルから依頼を受けてPC部品を購入、本日一通り入荷した。
組み立ては、はるちゃんの自宅で行う約束なので、その前に部品を少々拝借していくつかの実験中。(もちろんご本人の了解の元ですよー。)
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Twisterの積層各板のくりぬき?spiralフィンの45度の面取りが終了しました。
画像のL側は、M8-L480mmの六角溶接ボルト(ユニクロメッキ)を仮止めしてみたところ。長さはやや長めですが、接着剤をつけて締め込めば、ちょうど良い感じになりそうな予感。
スパイラルのフィンは、この時のような風車模様にするのは「やめ」にしました。 なんといっても、加工が大変すぎますし、強度も落ちるし、どれだけ音質向上効果があるかというと ?疑問符がつきます。
よって今回は現実的なところで 一律45°程度にグラインディング加工としました。 最内周は大体滑らかに繋がってます。 まあ、これでも作業時間はほぼ3時間、かかってしまいましたが。 (汗)
現状の完成度、40%くらいですが、最大の山場を乗り切りましたし、残りの暫くは、まとまった時間が無くても進む内容です。
・ブロック毎に接着
・ツイーター取付穴加工
・一部の内部補強
・バッフル板加工・接着
・ブロック毎に内部塗装
・外部仕上げ塗装
・音だし?ネットワークおよび下部音響ダクトなど各部の微調整
という手順で進めます。 GW後半は出かけることが多いので、その後の平日、仕事がない時にでもコツコツと・・
いやー、今回は初日にいきなり風邪を引いてしまいました。
少々早めに上がらせていただき、ホテルで暖かくして湿度を上げて十分睡眠を取り、一晩で発熱も収まって、無事に仕事に出ることができました。
で、防寒対策の一番大事なものは、何かというと、 厚手の防寒着? は当然ですが、私も今まで使ったことのない必殺技・・ それは足裏に貼るカイロ!
参考URL:桐灰カイロ 足・ホットン はるタイプ
6時間持つとのことでしたが、9時間経った頃でも冷たくはなりませんでした。
おかげで昨日は寒い思いはしませんでした。
教えてくださった、Dさま、 感謝です。
タグ VirtualBox
さて、昨日の記事 で書いた自業自得のトラブルから復帰したわけですが、 折角の機会なので、このノートPCに乗っている仮想のWin-XPを、VirtualPC2007 ~ VirtualBoxに乗り換えようと考えました。
動機
VirtualPCも長く使ってきたので、不満に思っていた速度にも慣れてしまったところ。 VirtualBoxでは高速化に期待です。 ...
Twister、 現在 subakoをあっち向いてホイ! して実験中。
現状subakoにFE103Eスルー x 1本 (30degオフセット) + ツイーターでテストしている限り、 かなり良い音を奏でます。 音場の見通しや弦の繊細さ、躍動感、音域バランスなど、FE88ES-R1発のsubakoを軽く凌駕します。
ただ、FE103Eを内向きにすると音像・音場感が損なわれるようです。よって、ツイーターを少し内向きとし、FEは2個とも外向きに変更。
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構想はこんな感じです。
正面を基準とすれば、
ツイーターは-15deg、
FE103E-1は+15deg、
FE103E-2は+45deg、 です。
ツイーターを基準にすると、
FE103E-1は+30deg、
FE103E-2は+60deg、 です。
ARTAで距離100mmで測定し、simuった結果は↓のようになります。 10KHz以上はツイーターの能率が少々低めですが、外向きFE103Eの高域のエネルギー増分があるので、ツイーター正面でのバランスはこのくらいが良さそうです。
また、5?10KHz付近が干渉でうねってます。
こ れは、フルレンジ側にネットワークが入っていないため、位相回転具合がツイーターと異なることから生じており、 この方法(フルレンジスルー)を採用する からには、致し方ありませぬ。 うねりの大きさが小さいので、元々のFE103E-0degよりも十分にフラットですね。
そろそろ設計製図に着手できるレベルに到達したように思います。
そして当初の見込みよりも相当に音の良いスピーカーにできそうです。 楽しみになってきましたよ?!