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日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
12月
10 (日)
カテゴリー  DIY
タグ  マイホーム

うちの奥様よりリクエストがあり、よくある「すのこ利用収納」をやってみました。

sunoko.jpg

内W710 x H750 x D400
すのこ=杉すのこ(360円x2)
棚板=t12mmラワンベニヤサブロク板(1,130円)

製作時間:20分(面取り含む)
釘も使わずただ棚板を載せただけで安定します。

え? カラーボックスでも同じくらいの値段でできる? そうかもしれませんが、目一杯広く使えることと、 実はこの下に床下への点検開口があるので分解が容易であること、などからこの方がベターでした。

さて、余った材料でこれから例のモノをテスト製作して遊びます。♪

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6月
23 (月)
カテゴリー  Web
タグ  インポート サイト

皆さん、こんにちは。
なーおんぶろぐ の引越し作業、トラックバックデータを除いて記事とコメントは移行完了しましたので、 ぶろぐのみ先行で公開とします。...

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9月
29 (金)
カテゴリー  PC,Linux,仮想化
タグ  DOS RS232C VMwareServer ハード

VMWare-Server(無償)を使った実験の2つめ。

comtest.jpg

windowsで認識した、USB-Serial変換アダプタをゲストOS上のDOSで認識させて、シリアル通信が可能かどうかのテストです。 
普 通、DOSからUSB-Serialは使えませんね(よほどのウルトラCを使えば可能か?)。 でもVMWareを使えばできるはず、、 とはいえ当てに していて実際に使うときに「だめだった」ではお話になりませんから、少しずつテストです。。。 結果的にはうまく通信できそう。...

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12月
24 (土)

 次期スピーカーの「3D-ELBOW-R2」仕様を概略決めました。
 検討済の2重管型スパイラルは取りやめ、頭部箱型の単独スパイラルに変更です。
色々考えて、やはり平べったい形の方がホーンとして見た時の低音増幅効果のサービスエリアが広いと推測しました。 その分、バスレフとして見た時のダクト共振周波数を低い方に持っていっても谷間は出来づらい。
 また、心配していたホーンの低音限界ですが、ホーン広がり係数を十分小さい値にすることで実用上回避できると考えました。 (K値=1.03/10cm)

空気室容積:3.6L (形状=箱型)
スパイラル径:VP200使用、195mm
スパイラル長:26cm
スロート入口高H0:4.5cm
スロート面積S0:37cm2
ホーン出口面積S1:61cm2
音道回転回数:2.75回(スパイラル巻回数:3.75回)
ホーン長(スパイラル外径基準):169cm
バスレフとしてのダクト共振周波数fd(スパイラル外径基準):42Hz
               fd(ダクト内空気容積基準換算値):45Hz

design3_3.jpg

一応、計算もしています。 図外ですが、スパイラル部分のエクスポネンシャル計算が面倒ですネ。

そして、スパイラル自体の径・長さとも大きいので、1本あたり平型キャプタイヤケーブルが19m必要! 巻くのが大変だー。 でもとにかく実験して音を出してみたい。 このサイズで40Hz以下を再生させてみたい。

年明けは1ヶ月間の出張なので、年内に作ってしまいたいですなあ。

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1月
24 (火)

3Dスパイラル・ホーンスピーカーの、愛称「ロボット君」ですが、やっぱりこれでは格好悪いし、中高音もそれなりなのかな、と思います。
いろいろ考えましたが、今回は MAKIZOUさんに18mmのス?パ?・シナアピトン合板のカットを依頼し、本格的な頭部を作ってあげようと考えました。 

r2-head.jpg

 頭頂部は塩ビ管の部分にかかるような形で、前方が狭いくさび形にすることで、定在波を抑えます。 そして御得意の球面加工・・ 今回はカットを自分でやら ない分だけ、サンダーでの球面仕上げに手間を掛けられそうです。 何だか小鳥の巣箱のような感じですね。 これからは「巣箱君」かな。(笑)
  MAKIZOUさんから、どのくらいの見積りが出てくるか、興味津々。

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9月
17 (日)

WindowsPC上で Linuxを動かす。
今ではそれほど難しいことでも珍しいことではありません。 ですが、「何かの目的」に向かってそれを利用しようと考えていると、その目的が達成できるかどうかは、「一度試してみて確認」する必要があります。 

colinuxlogin.jpg

昨日は、← CoLinuxを試してみました。 

#clear...

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12月
4 (月)

公開サーバーのバージョンアップですが、11月10日の記事で計画していたVMWare-serverを使用した構成へ、先ほど移行作業を行いました。

ntwkplan2.jpg
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12月
22 (水)

USBサウンドカード、(JAVS) nano/V を試しに買ってみました。
結論からいうと、既に所有していたUSBサウンドカード、(AudioTrack) PRODIGY CUBE に首の差で若干届かない程度の音でした。(光アウト+ASIO4ALL 限定比較)

usb_sound.jpg
左から、PRODIGY CUBE , nano/V , Clorets(サイズ比較用)

実は、今日の今日まで、PRODIGY CUBEの音質はあまり高くないと思っていました。 その理由は、日頃使っていたノートPC (ThnkPad T42)にUSB接続して光アウト、AccuphaseのDC-61に入れた時、ジッターレベル1(±50ppm)でロックされず、レベル2(±1,000ppm)となりSFC(Sampling Frequency Converter:44.1KHz→48KHz)が働いて音が悪くなっていたからです。

ところが今日、試しに(ASUS)M2NPV-VMマザーで組んだPCにUSB接続してみたところ、なんとレベル1でロックしているではないですか!

レベル1でロックせず
lock_level2.jpg
レベル1でロック
lock_level1.jpg

これって、PCが悪かっただけって事だよね。。 :roll:

それでは物は試しと、仕事で取引先から貸与していただいているLet's Note CF-Y8 から繋げてみたところ、こちらもレベル1でロックしました。 やっぱりT42が悪かったのか? :-o

で、届いたばかりのnano/Vでも試してみたところ、Cubeと同じ結果。結論がでました。・・

T42の、ばかぁ・・ばかぁ・・ばかぁ・・

冷静になってまとめておきます。

PCT42Y8M2NPV-VM
Chipseti855PMGM 965
Express
GeForce6150
+nForce430
サウンドカード
Prodigy CubeLevel2Level1Level1
JAVS nano/VLevel2Level1Level1
Onkyo SE-90PCI(参考)--Level1

教訓としては、PCオーディオは繋げてみないとわからないんだ、ということ。 何か事前にわかる指標のようなものは無いのだろうか。

今後のオーディオPC選定が難しくなったなあ。

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4月
7 (火)
カテゴリー  Web
タグ  d3forum インポート
やっと実現できました。BluesBB --> d3forum インポート。  詳細は、こちら 厳密には仕事ではないけど、自己啓発には最適な課題でした。 丸2日かかってしまいましたが。 次は、「どこでもTAGモジュール」にトライしてみたいと思います。 年内完成目処で。 ...
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3月
8 (日)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 プログラム FA php

仕事にPHPを使って自身新分野に挑戦中! :-D

概要

 こちらのデータロガーユニット を使ってPLCから受信したEXCELレポートを、ユーザーがWEBサーバー経由で最新版をダウンロードする、というもの。 EXCELのファイル名が固定化していないので、WEBサーバーにFTPクライエントを立てて、ユニットのFTPサーバーへ接続してファイル名を得ることから。

ASPで?

 サーバーはWindowsXPのIIS。 ならばASPだね、ってことでASPでFTPクライエントコードを探したのだが、見つからず。 結局、ASP.netなこのページか。
WebClientクラスでFTPによりファイル転送を行うには? [@IT .NET TIPS]

 しかし、このためだけに.aspxに踏み込むのはいかにも時間の無駄。 やはり色々準備されているPHPかな。 XOOPSで馴染んできたPHPなのでハードルは低くなっているし、イントラ内のシステムなので、セキュリティーへの配慮も負担が少ない。

PHPで?

 ということで、PHP5をインストール。 IIS+PHPはあまりメジャーではないのだが、下記ページを参考にSAPIでやってみたらOK。
PHP5 インストール・設定方法(IIS 編) [Windows で PHP を使おう]
(注意)
 IISで仮想ディレクトリを使う場合、「No input file specified」というエラーが出たら

doc_root =

としておくと良さげ。

FTP関数?

 そして、PHP5に準備されているFTP関数を使えば、OK?
FTP関数 [PHP マニュアル]

 これ、間違いなく使えて他のPCのWEBサーバーともログイン・「ftp_nlist」によるファイル名取得、ともOKなのに、このデータロガーユニット内のFTPサーバーとは相性が悪いのか、「ftp_nlist」でも「ftp_rawlist」でも 空の配列が返るだけで取得できない。 :-(

 半日悩んだ挙句、下記のページを参考に fputsとfgetsで返答文字列を確認しながらやってみると、どうやらうまくいきそうな予感。
FTPクライアント [PHPのちょっとしたTIPS]

 最終的には、上のページで配布されている、このクラスを使うことにして、無事にファイル名を得ることができた。

まとめ

 私にとっては新分野ではあったが、ひとつ心配なハードルがクリアできたので、このまま行くつもり。
 設備制御分野では「電気屋」と「システム屋」のドメインが分かれているので、こういうコラボで小ぶりな仕事には、私のようなマルチ人間は便利で重宝されるため、今後も突っ込んでいきたいと思う。 8-)

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