日記一覧
当サイトに登録されている日記一覧いやあ、それにしても、LAFESTA Highway STAR は走りが気持ち良い。
我が家のファーストカー (真っ先に引っ張り出されるクルマ、という意味です) E12ノートは燃費よし、高速の加速よし(但しエコモードオフでSCオン)だけど、走りの楽しさっていう意味では今一つなんだよね。
何となく食い足りないというか、まあタイヤが70扁平だってのもあるけど、ロールの仕方がコンパクトカーの域を出ていないからなのかなあ。
LAFESTA Highway STAR はそこのところが違うんだよね。 走っていると、特にコーナーというかカーブというか、ステアリングを切るのが楽しい。 ハイスピードで曲がれるとか、そういうこととは次元の違うところで、ステアリングを切り込むのとクルマが示す挙動がとっても素直で、ああ、これなんだよなあ、という感覚。
ノート乗り・日産ファンの方には申し訳ないけど、最近のマツダ車ファンが増えている理由がよくわかった気がする。 これは日産車には無い感覚だよね、本当に。 日産車の足は硬めが多いけど、速く走るための硬さ、というように感じてしまうんだけど、それが気持ちよさに繋がっていない。 ここ10数年、日産ファンだったけど、マツダファンになりそうな自分がいます。
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さて、やっと本第。 画像のとおり、昔Libertyのフロントドアに付けていた、Boston Acoustics の5.0LFという13cmウーハーを蔵から発掘しました。 コーティッドペーパーコーンで振動板は少し重めなので、軽く速く深い低音と中域重視の私としてはやや好みから外れるのだけど、 まずは手持ちにあるものから使ってみようと思う。
今週末は、少し暖かいみたいだし、(日曜日は崩れるようだが)フロンドドアへのインストールにトライしようと思う。
LAFESTA Highway SGTAR のフロントスピーカーを交換、ドアのデッドニングを行いました。
満足とまではいきませんが、そこそこ聴けるレベルにはなったかな。
詳細は、以下のページにて。
LAFESTA HS フロントスピーカー更新、ドアのデッドニング
カーオーディオといえど、オーディオは上を見だすと止まらなくなりますね。
愛車 LAFESTA Highway STAR のオーディオをいじりはじめて、中低域ユニットはコスパの良い(CLARION)SRT1733S に固定したものの、ツイーターはとっかえひっかえ試しています。
先日も、(DAYTON)ND16FA-6 から (Vifa)XT25SC50-04 に付け替えて試していたところです。
そして先ほど、(自分的には)禁断の ScanSpeakのツイーターに手を染めてしまいました。
ScanSpeak Illuminator シリーズの19mmソフトドームツイーター、D2004/602000 です。
特性は、ScanSpeak のサイトのPDFを参照。
コイズミ無線や麻布オーディオで1ペア2万8千円ほどします。 自分ではなかなか購入する勇気が出ない値段ですが、、 実はこの時のコンテスト受賞の商品でいただいたものでした。
自宅のオーディオで使おうと温めていたのですが、なかなかマルチウエイを制作する時間も情熱も出てこなくて、今まで陽の目を見れませんでした。
まずは仮に付けてみました。 しかし端子の部分を見ると、細ーーいボイスコイルが端子に直接はんだ付けされていまして、扱いを慎重にしないといけないと思いつつ、いつものようにいい加減な両面テープ作戦を決行。
恐る恐る音出し。
(Vifa)XT25SC50-04よりも能率が低いため、カーナビのグライコで絞っていた高域をフラットに。 いやー、さすがだよ、スキャン。 とにかく自然な音がする、それに尽きる。 弦の擦れも強調することなく自然に響くし、クルマの中で鳴らしているということを忘れてしまいそうです。
ただ、もう少し透明感が欲しいかな・・
と思ったところで、これが普通のディーラーオプションのカーナビと、WMAの圧縮音源だということを思えば、上出来なのではないかとも思うわけで。。 WMAはVBR最高音質でエンコードされているとはいえ、そこはWAV非圧縮とは超えられない壁が存在するわけであります。
しかしまあこの感じだと、今の4.4μFで6KHz程度で落としているフィルターは、もう少し大きめにして、ドアのミッドレンジと被せても良いかもしれない。 BENNICの安物フィルムコンだし、コンデンサのグレードアップと共に検討してみようと思います。
まだまだこの先、楽しめそうです。
昨日入荷したスピーカー、(Clarion) SRT1733Sのウーハー/ミッドレンジユニットのみを空き時間にインストールしました。
先日付けたBoston Acoustic の13cmウーハー、5.0LF、9年間も蔵に保管されていたので当初は低音が出なかったのですが、しばらく鳴らしているうちにほぐれてきて少し不足かな、という程度まで出ていました。
しかし、普段ホームで聴いているフルレンジスピーカーの中域とはちがう無理して出しているような中域は聴いていて楽しさが半減。。
今度のSRT1733Sは、17cmウーハーに5cmミッドレンジがコアキシャル配置されていて、中域~中高域が素直に出てきます。 値段が安いので解像度も透明感も高くないですが、音圧レベルとしてきちんと素直に出てくるとかなり違いますね。 フルレンジの音に近いです。 実売1万円くらいなので、中域重視の私にとってかなりコスパが高い。 16~17cmの2ウエイのウーハーでこれだけの中域・中高域が出るスピーカーとなると、3万円オーバーになるのではないかと思います。
ツイーターはDaytonのをそのまま使用し、SRT1733S付属のツイーターは不使用です。 音も聴いてみていません。(汗) なのでこのスピーカーの高域は評価対象外です。
取り付け位置はドアミラー内側で試していたのですが、中域の良く出るドアスピーカーに変えたら定位がばらけてしまったので、少し下に下げました。 ドアノブの前あたり。
なお、低域はこのクラスのユニットの常にならって、ダンピングが足りずポコポコ鳴る感じが拭えません。 おそらくQtsが高いのでしょう。(1.0以上ありそう) でもまあ、低いほうが全然出ないわけではないですし、それほど悪くもなく値段を考えたら頑張っていると思います。 但し、デッドニングは強く推奨ですね。
ところで、このクルマのディーラーオプションのナビ、クラリオン製の MC-312D-Aですが、 そんなに悪くもないなという印象に変わってきています。 さすがにノートに付けた(KENWOOD)彩速ナビMDV-737DTには敵いません。
純正ナビにプラスのグレードアップ、デッドニング含めて総額2万円ちょっとでここまで出来ました。 コスパはかなーり高いと自負します。 これでしばらくは落ち着くかな。 ツイーターの位置はしばし試行錯誤しそうだけど。
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過去ログ
お寒うござんす!
今日は平日にも関わらず、100円ショップ行ったり、はんだごて握ったりして遊んでしまった。
夕方には、先日秋葉原で仕入れていたツイーターを、LAFESTA Highway STAR に仮設しました。
カーオーディオをいじるのはいつ以来だろう? 前車LAFESTAでは結局最後までノーマルのままだったから、リバティ以来かな。
- ツイーター諸元
- メーカー:DAYTON AUDIO (USA)
- 型式:ND16FA-6
- インピーダンス:6Ω
- 再生周波数帯域:3,5kHz~27kHz
- 効率:89dB(1W/m)
- 入力:10W
- FS:2.283Hz
- Qms:2.42
- Qes:3.10
- Qts:1.36
- 開口径:32.5mm
- 重量:30g
- 価格:2,368円(ペア)
- 使用ネットワーク
- 6dB/Oct
- フィルムコンデンサ:(BENNIC)XPP-2.2μF
→ パラで2つ繋いで、4.4μFに変更しました。6KHzクロスくらい。
カーオーディオ用ので良くある「刺さる」ツイーターの音は大嫌いなので、家庭用のを選択。 ソフトドームで安いやつ、というとこれにトドメを射す。
配線は、ドアの純正スピーカーからドアミラー内側のインナーセイルガーニッシュまで配線は来ているようなので、そこのコネクタに太めの単線にスピーカー線をはんだ付けした線を差し込んで、ビニテで固定。
コンデンサなんかも適当に繋いでビニテぐるぐる。 そしてガーニッシュを戻して、ツイーターは両面テープで仮付け。。普通の両面テープだからたぶん落ちるでしょう、そのうち強力両面テープに交換します。
すばらしくテキトーなインストールですね。(汗) 音のほうは、まあ高域だけでなくボーカルも上に上がってきて無いよりはマシですが、、 何しろ純正ナビの音が悪いし、おそらく純正スピーカーもペラペラですので満足などできないです。
→ コンデンサを4.4μFに変更したところ、そこそこ聴けるレベルになりました。
KENWOODの彩速ナビをインストールしたE12ノートは純正スピーカーのままでも結構音がよかったので、きっとナビの音質が悪いんですね。。 でもさすがに変えるのは勿体無い。 家庭用で自作スピーカーを作っているので、どうしてもその音に耳が慣れていて、カーオーディオで満足ゆく音を得ようと思うととてつもなくお金がかかりそうだから、しばらくはこれで我慢します。
先日、Fドアスピーカーのインストールをしたばかりで悪くないのだけど、普段家で聴いているフルレンジとの違いが大きくてやっぱり不満が募る。
ネットを徘徊して、ALPINEのDDドライブウーハー(DLX-F17W)がいいか、FOCAL(170V)がいいかな、と悩んだけど、 ノーマークだったClarionで安くて良さそうなのを発見。 昨日AUTOBACSに行って試聴してみたけど、高域を除いてはコスパ最高と思える音でした。(あくまで値段の割には、、ね)
(Clarion) SRT1733S、実売1万円で5cm同軸ミッドレンジ付き17cmウーハーとセパレートツイーターだもの。 メーカーページで「ボーカル強化」と言うだけあって、F特みると3KHz付近を持ち上げているおかげでボーカルが明瞭に聞こえるのだと思う。
ツイーターは多分、今のDAYTONをそのまま使うか、別のに乗せ換えてこのClarionのは使わないと思うけど。
まあ、安いし、1Set買ってみて良いかもしれない。
http://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/speaker/SRT1733S/hilight/
・・・ ということで早速、Alpineのバッフルボードと一緒にAmazonでポチった。 本日早速入荷。うしし。
(Clarion) SRT1733S 17cmセパレート3Way (実際にはセパレート2Wayとも言える)
ユニット背面のシールを剥がすと、ポールピースには背圧ベント穴がある。けれども正面にはスコーカーが付いており背圧はかからないため、単なる配線ルートになっている。
ミッドレンジ用のハイパスフィルターがここに付いているかもと思っていたが、ここには無いし、ミッドレンジ裏にも見当たらない・・ まさか、スルーで繋いでる? んなことないわなあ。
ツイーターのハイパスフィルターは、4.7μFの小さなコンデンサ。 オーディオグレードの良質フィルムコンに変えれば少し音質向上しそうだ。 但し、今回はこれもツイーターも使わない。
鉄とプラスチック製フレームの鳴きがありそうなので、防音シートを切り出して表裏の要所に貼り付け。
Alpineのバッフルボードの内径は140mm。 外寸も制約があり、これ以上の径のスピーカーは実装不可能、アウター化の道しか無い。
というところで、明日の空き時間にでも取り付けてみようと思う。