つい先日まで我慢しようと思っていた勝負シューズの購入。。ガマンできずに今シーズン3足目を購入しました。
先代の Tarther Zeal 4 Wide、ハーフマラソン、フルマラソンとも、ここぞという時に履いてきたお供でして、ほぼレース用として使ってきたので、ソールの減りも少なく、まだ十分に履けます。
でも、、ネットで見ると Tarther Zeal 5は新しいミッドソール「FlightFoam」が軽くてへたりもないため、従来よりも厚めに使っている、つまり軽いのにクッション性も向上している、ということのようでして。6が出たので型落ち品となり、Amazonで8,300円で購入できました。
今までのトレーニングの成果をこのシューズとなら心中できるという気になってしまったわけです。
恒例として、重量測定。 Wide 26cm 159g。4のWideが163gでしたから、2.5%の軽量化ですね。
あとは、当日のコンディション作りと、中盤まで上げすぎずに我慢することですね。 グロスでサブ3.5は厳しいので、ネットで狙います。
待ちに待った、1次審査通過の連絡メールが先ほど届きました!
当初、10月27日までに作品を送る予定とされていましたが、11月5日までに変更になっています。
やきもきするから、変更ならstereoブログで告知するなりして欲しいですなあ。。 一時は諦めかけていましたので。
また、なんと今年は 「来場者投票による「来場者が選ぶ№1スピーカー」の選出」 があるようです。
他の方の状況が気になりますが、何はともあれ一安心です。 最後の詰めをしないといけませんね。気合を入れなおします。
毎度この時期になると憂鬱なのが、2月〆の決算処理と確定申告・法定調書提出。年々、提出書類が増えている。
いつもは2・3日早めに出すんだけど、今年は予め準備していた割に余裕がなく、最終日になってしまった。
結局のところ、大台には乗らないまでも大赤字。 機首に自分の給与を減らして大幅黒字を目指したのにこの有様には凹むなあ・・
とはいえ今年は大型案件で秋まで詰まっているので、その後で案件があれば黒字になりそうな状況であり、 少しでも楽しく仕事をできるように心がけて行きたい。
昨日は天気も良くて暖かくて。 ガマンできずに仕事はお休み。(^^;;
午前中は頭頂部のR加工で2時間、午後はスパイラル塩ビ管との接合部の加工、夜に接着と、丸一日かかりました。
は、14日の夜間に頭頂部の正規部品を積層接着し、仮組みしてみたところです。 この部分の接着剤はエポキシの90分タイプで薄くじっくり。
現状の姿。 まさに木の幹に建て付けた巣箱。
頭頂部のR加工がもう一息ですが、後日仕上げ塗装の際にきちんとする予定。 接着剤はスキマ充填的な使い方のため、エポキシの5分タイプで実施。
VP200塩ビ管の3D-スパイラルホーン出口の下に、MAKIZOUクラフトさんが勘違いで作った円形部品を組み合わせたディフューザーを作りました。 これを置くと、150?300Hz付近の共鳴音が耳につきにくくなります。
設計諸元
外形寸法:(支持スタンド含) W250xD350xH500mm
使用ユニット:Fostex FE88ES-R(PDFファイル:FOSTEXのサイト)
空気室容積:3.6L (形状=箱型)
スパイラル管径:VP200使用、195mm
スパイラル管長:26cm
スロート入口高H0:4.5cm
スロート面積S0:37cm2 (ユニット面積比=1.0)
ホーン出口面積S1:61cm2
音道回転回数:3回(スパイラル巻回数:4回)
ホーン長(ダクト内空気容積基準換算値):177cm
ダクト共振周波数fh0(ダクト内空気容積基準換算値):42Hz
カット図面:
subako_cut.LZH
周波数特性と、インピーダンス特性です。(いつものように、おもちゃ機材での測定ですがご勘弁。。)
L1m stereo2m インピーダンス特性#clear
まずはインピーダンスカーブに3つ山があってよかった。ロボット君と同様に、ショートバックロード+重低域バスレフで動作しています。
ロボット君にくらべ、インピーダンス第1ピーク(fhi)とfocが少々下がりました。一方、300Hz付近の小山が小さくなっていまして、干渉音の原因(?)が抑えられたように思います。 一方、160hzの音圧ピークはショートホーンのため仕方ないかもしれません。
コーン紙「ポン」法によるダクト共振周波数の確認。やはり42Hz付近でダクト共振しているようです。
以下の音の評価は自画自賛になってしまいますが、箱のエージングも進行していないにも関わらず、高能率で実に情報量が多くて且つ立ち上がりの早い すっきりした音になりました。 ロボット君の時から比べ、2皮くらいむけた印象で、小音量でも音像とニュアンスが表現されています。 ステージ奥の鈴の音 の揺れる感じや、フルートの音階による音の震え方の違いとか。 ユニットの性能を出し切っているように感じます。これがシナアピトン合板材の箱の効果か。 これなら高くてもこっちを買う人が多いのもうなずけます。 中高域の透明感を一番に欲する私としては、これはかなり得点が高いです。 (もちろん低域 も音楽としては重要ですが)
弦がきれいでヨーヨー・マのチェロ独奏などでは、弦の震える感じや胴鳴きも眼前に広がります。 マーカス・ミラーのベースの迫力も十分に出ますし、バスドラやスネアも大変バランス良く、ダイレクトに届いてくる感じ。
また、内部平行面がほとんど無い設計(側板も角度が付いています)の成果か、吸音材ゼロにも関わらずロボット君よりも中域下の干渉音が減りました。 まだあるのですが、耳につきにくいというか、よく出来たバックロードのそれのように ボーカルなどに「色気」を加えてくれる方向です。 とはいっても、 ショートホーンですので干渉音のレベルとしても大きめです。 今後、吸音材などをいろいろ試しつつ調整してゆきます。
総括として、全てに渡ってロボット君を飛び越え、音のダイレクト感と重低域の伸び、そしてトータルバランスでも以前メインで使っていたSuper- Swan-Kaiを大きく引き離すレベルになったと思います。 スケール感では一歩及びませんが。 なお、CDプレーヤーがさすがにチープに聞こえてき てしまったので、買い換えたくなってきました。 中古でMARANTZのSA14あたりを狙おうかな。
昨年10月から3D-スパイラルホーンの製作に精力的に取り組んで来ましたが、3D-スパイラルホーンを「よりバックロード的な低音」にして「重低域をバスレフ動作で伸延する」という当面の目標に、一つの答えを出せたと考えています。
あらためて、ご本家Takenakaさん、塩ビ管スピーカーの方々ほか、関係者の方々に感謝致します。 ありがとうございました。
8月4(金)?6(日)、那須に旅行に行ってきました。
いやー、暑かった! 事前計画無しに、空いていそうな場所を選んで周ったのですが、初日のハイランドパークが暑かったです。
8月4(金):
朝5時半出発。LAFESTAで下道R294、R293,、R400をのんびり飛ばして(?)。 子供たちははじめ寝てました。
10時頃に那須塩原の千本松牧場に到着。 ここでソフトクリームを食べて つつじ吊橋へ。
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全長130m。 小さなダムにかかる吊橋です。
続いて途中早めの昼食をとったあと、 那須ハイランドパークへ。
子供たちは午後からのフリーパス。 大人は入場料のみ。
ジャングルシューディングをしたり
LEGO館ですごいブロックを見たり
平日だけあって、空いていてよかったあ。
宿は ペンションベアーズに泊まりました。 料理もおいしくて、よかったですー。
8月5(土):
1日、りんどう湖ファミリー牧場でゆっくり。
ボートに乗ったり
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牛の乳搾りをしたり
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子牛にミルクをあげたり
馬に乗ったり
楽しい1日でした。 宿に向かう途中、 ウエルネスの森「那須」で露天ハーブ風呂を浴びて疲れを癒しました。
8月6(日):
朝一番で、茶臼岳に車で上ったら、駐車場待ち渋滞にはまって1時間のロス。
降りる途中の千体地蔵で硫黄のにおいをたっぷり吸って(毒やん)
そのまま帰り道に少し寄り道。
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袋田の滝。(日本三大瀑布のひとつ)
お昼はここの定番、「 昔屋」のけんちん汁とおそば。
ここのけんちん汁、けんちんうどん、みそでんがくは、大変美味でございます。 ぜいひ一度ご賞味を。
走 行距離、延べ500Km。 高速を使わなかったので交通費はガス代の約5千円だけの安上がり旅行でした。 渋滞もほとんどなく、LAFESTAは静かで快 適、燃費も良くて山岳路走行を入れても 13Km/Lくらい走ってくれましたし、 おまけに帰りの常陸大宮あたりの三井スタンドでレギュラーなんと132 円/Lの安さでお得でした。
そして、あっという間の3日間の休暇は終わりました。
あー疲れた。(笑)
なかなか充実した1ヶ月のロードでした。
本日、ようやく大阪の案件が一段落して、帰ってきました。 でも東京発の最終高速バスに間に合わず、都内泊です。 朝一のバスで帰宅します。
帰ったら、日・月と法事・新盆が待っている。 それが終われば少しの間ゆっくりできそう。 子供たちとも遊びたいし、テニスもしたい、音楽も聴きたいなあ。
12日の記事で、ディフューザーをだいぶ煮詰めている状況ですと書きました。
その後、スチロール形状の削りこみや、ディフューザへのシリコン盛りなどでずいぶん音が落ち着きました。 しかし、改めて聞いてみると何だか全然面白みのない音になっちゃいました。あーあ。 苦労したのに。 少しブルー。
ここはひとつ、思い切って変えてみるか! ってなわけで、3D-ロボット君を作ったときに考えていた、下面開放型にトライしてみようと思います。
具体的には、↓の画像のように下面にはできるだけ障害物(特に水平面)との距離を取るようにします。
予察なので箱なんぞ使っていますが、スチロールを丸く切ったディフューザー代わりの物も一応載せて。
さて、音のほうは・・
おー、フレッシュさが戻りました! 低域は締まって量感が減ってしまいましたが、中高域は音像が浮かびます。 いい感じ。
あとは蓄積したノウハウを元にディフューザーを工夫すれば、これは新たなブレークスルーになりそうな予感。 中域が床で反射して定位がふらつきそうな気もしますが、音質優先だーね。
実際には、図のように中心が砲弾型のディフューザーにするつもりです。
外筒を延長するような格好にする理由は、ここを延ばせば500Hz以上の中域がぐるっと回って丁度反対側から後ろ向きのベクトルに音圧方向が変わることを狙っています。
砲弾型ディフューザーの下は、前後の柱を除いては床まで何も無い構造。 さて、今月の下旬に、作る時間があるかな・・ 本当は一発予察を入れたいけれど、そんな余裕はないな。
<060315追記>
この形で少し予察をしているんですが、アコギの音の共鳴がひどくって。。 低い周波数の共鳴は対策が難しいです。
やっぱり元のプリン型に戻してみるか(笑) プリン型も完成度はだいぶ上がって平均点は高いのだけれど、結果として中域の膨らみが取れたから「面白みのない音」になっちゃったようです。 色気と共鳴は紙一重ってことか。




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