Gotoトラベルキャンペーンを活用して、岡山出張に来ています。
盆前に来たときは、成田空港→高松空港でレンタカーを借りて往復しましたが、今回は帰りに大阪出張を絡めているため、成田→高松→坂出経由とし、岡山でレンタカーを借りています。
- 高松空港→坂出経由丸亀行きリムジンバスと、坂出→岡山 快速マリンライナー車窓から瀬戸内海の風景
- 今回泊まっているホテルはステイルームがあり、なんと洗濯機と電子レンジが付いている。 毎朝ランで洗濯が必要なランナーには最高に便利なホテル。駅からちと遠いけどレンタカーなのでOK。
そしてそして、シューズを買いました。前回は2月にメルカリでズームフライフライニット(FK)を買ったので半年ぶりです。
今回もメルカリを利用して、定価およそ20千円、実勢価格14千円のところ、85Kmほど走行の中古品を10千円で購入。出張先の岡山のホテルに配達してもらいました。
色はピンク系で、歳を考えると少々恥ずかしいですが、デザイン悪くないです。
履いて走ってみると、大人気のヴェイパーフライnext%で使われていた軽量ミッドソール素材、zoomXがミッドソールの一部に使われているため、カーボンプレートはありませんが、反発があって軽快かつ省エネでピッチを刻める気がします。
今まで履いてきたシューズの中で、一番走りやすいかもしれません。
- 平日は無理せず10K、岡山県総合グラウンド外周。 トップスピード向上にトライ。自分的には3分台は爆速です。力み過ぎていて呼吸が続きませんが、今後も努力していきます。
- 土日とも現地休になったので、2日連続で旭川・百間側ランニングコース を走りました。初日は、往路ゴールからホテルに向かってワンウエイで20Km。使用シューズはズームフライFK.
- 旭川・百間側ランニングコースから、岡山城と後楽園を臨む
- 旭川・百間側ランニングコースの往路ゴール地点から、帰り道のプチ峠
- 2日めは、コース往復にチャレンジ25Km、ズームペガサスターボ2を履いてプチビルドアップ。 昨日より湿度が高い気がしてきつかった。
夏場の週末2日間の合わせ技で45Km、とても良いトレーニングになった気がします。 これからも、これらのシューズを活用してトレーニングに励みます。
長期出張も、そろそろ終わりが見えてきた今日この頃。
お客様より、ほんの少し面白い課題を与えられつつあります。
久々に、(昨年の11月以来となりますか) MotionSFCを使わんとできないですなあ。。これは。 私の得意技です。
てなわけで、22?25日の帰郷の折には、
弊社の「必殺ハンドキャリー3軸シミュレーター」 (左図、汚くてすみません・・) を宅配 手配し(・・爆)、26日に現場に戻ってからは仮モーターをぐりぐり廻しーの、ソフト作成・事前シミュレーションで熟成しておきます。
そして設備停止の機会があれば、即入れ込み、切り替え!! いつものように一発成功! っという手順が待っています。
・・え? 失敗、は無いのかって? そんなことになったら、この業界で生きていけないっしょ。 必死でやるんです。 何があっても失敗は許されず。
そんなわけで、今日はまたお休みなんですが、寮で仕事半分。 気楽に音楽を聴きながら。
昨日の記事でドメイン取得しました、 積層スピーカーの会。
最初はPukiWikiで作ろうと試していたのですが、いろいろ調べつつ最後に行き着いたのが「 XOOPS CUBE」に「 PukiWikiMod」を組み合わせて作るPukiWiki!...
走法の記事は久しぶりになります。
じめじめした梅雨のランニングは、走れる日も限られてストレスが溜まりますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、一年前のランニングフォームの探究で、接地時の膝の脱力と直後の脛の素早い前傾動作が、SSC (Stretch Shortning Cycle:伸張-短縮サイクル) を有効に使えるコツであると書いていました。
その後、これを基本に腕振りの改善などを組み合わせた走法で、湘南国際で念願のサブ3.5を達成できたわけですが。。
その後が続かず、大失速レースの連続でした。 SSCに頼りすぎて太もも・膝が売り切れたり、ハムストリングスに負担がかかりすぎたり。失速の要因は様々でしたが、結局のところ走法がまだ不安定だったわけです。
シーズンオフに入って、出張先で(MIZUNO)ウェーブアミュレット(絶版)を購入して新フォームを試していました。 骨盤への力の入れ加減のコツをつかんだかな?と思った矢先に腰を痛めてしまい、2週間のランオフから改めて再開したところです。
走法をどこか変えようとトライを始めたとき、体が順応できていないので、負担がかかる部分を一時的に痛めてしまうことがあります。 そういうときは無理せず医者で診断をうけ、痛みが治まるまでしっかり治療をしましょう。
私は毎度の第五腰椎分離症・すべり症を併発していますので、腰が痛くなることが時々あります。 今回は今まで痛くなったことがない骨盤に近い左側でしたので心配のため診断を受けましたが、特に目立った損傷もなく,2週間のランオフで痛みが引き、ランを再開できました。皆さんも骨盤を上手に使う走法に転向しようと思うときは、無理しないようにご注意を。
さてようやく本題です。
みやすのんきさんの「大転子ランニング」では骨盤を前に出すイメージでシザース動作を取ることが一つのコツであったわけですが、もっと重要なのは前に出した脚を素早く戻して重心真下に引き戻すことです。
適度な力で引き戻していると、お尻の筋肉で大腿骨を後ろに漕ぐ要領でテコの原理で膝やハムの力を最小限に地面を押すことができます。
このとき、下記GIFアニメ(クリックして下さい。EXCELから作ったのでカクカクご容赦)のように、早めに骨盤を後ろに引くように力を保つことで、太ももがすっと前に出たあと戻り動作に素早く切り替わります。大転子を前方に出す時間は短く、すぐに上方向に引き上げ、直後に後方に引っ張る感じで、後方へ力を入れて保持している時間のほうがずっと長いです。 但し引く意識が強すぎて地面を引っぱったり引っかいたりするのは、ハムストリングスの疲労を急増させますのでしてはいけません。
また、骨盤を後ろに引きすぎて腰が引け過ぎたような崩れた姿勢にならないように注意が必要です。私の一時的な腰痛はこれが原因でした。
上方向への引き上げと後方への引っ張りの連続性がポイントです。上手くできるようになると、感覚的には自転車のペダルを逆方向に漕いでいる(→逆ローリングしている)ような力の方向で回してゆく感じであると気づきました。そう考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。この感覚で走っているととても脚が楽で、太ももや膝への負担も最小限に思いますし、坂道ダッシュでは今まで出せなかったようなスピードで走り抜けることができました。
もう、余分な太ももの筋肉もふくらはぎの筋肉も付ける必要がなくなって、スリムな脚でフルマラソン体型になれそうな気がします。 
来シーズン、この感覚を磨いて、フルマラソンを気持ちよくゴールできるように夏場を精進したいと思います。
(20190817)【改良版】GIFアニメを追加しました。両脚の動きの連動がわかるようにしたほか、微修正を加えています。詳しい解説は、こちらの記事を参照してください。→続:ランニングフォームの探究 2
福島原発が気になります。。

津波によって非常電源などの緊急設備を含めた制御機能を完全に失い、東電社員その他の決死隊による現場作業で、何とか最小限の影響で押さえてくれている。 今後どうなるのか、テレビのニュースや記者会見は気になりますね。。
でもちょっと待って。 テレビや新聞などのマスコミは、不安を煽ったり当局を責め立てる論調が多いばかりか間違いも見られ、それだけ見ていては情報が偏るし、何も起きていない時にずっと見続けるのは時間の無駄ですし、仕事に集中できません。
そこで、効率の良い方法を。 
- まずは、茨城県の放射線テレメータ・インターネット表示局 で、更新頻度の高い観測値のグラフを見る。(例えば、日立市大沼)
- 平衡状態で推移していれば、現場でも特に変化がないと考えられる。
- グラフ値が急に上がったとき、その後のニュースに注目する。
- マスコミの情報だけでなく、ツイッターやインターネットを活用し、できるだけ正確な情報を得る努力をする。
- 自分なりに噛み砕いて考える。
これだけで、だいぶ時間の節約になります。
改めて被災者の方々、避難所の方々には御見舞申し上げます。各所で救援活動・復旧活動に携わる方々、お疲れ様でございます。
日本経済は未曾有の危機に面しており、私たち個々の人間が自分の出来ることは何かを考え、間違った情報に惑わされずに正しい判断を積み重ねて行動してゆくことが必要と考えます。
カーオーディオといえど、オーディオは上を見だすと止まらなくなりますね。
愛車 LAFESTA Highway STAR のオーディオをいじりはじめて、中低域ユニットはコスパの良い(CLARION)SRT1733S に固定したものの、ツイーターはとっかえひっかえ試しています。
先日も、(DAYTON)ND16FA-6 から (Vifa)XT25SC50-04 に付け替えて試していたところです。
そして先ほど、(自分的には)禁断の ScanSpeakのツイーターに手を染めてしまいました。
ScanSpeak Illuminator シリーズの19mmソフトドームツイーター、D2004/602000 です。
特性は、ScanSpeak のサイトのPDFを参照。
コイズミ無線や麻布オーディオで1ペア2万8千円ほどします。 自分ではなかなか購入する勇気が出ない値段ですが、、 実はこの時のコンテスト受賞の商品でいただいたものでした。
自宅のオーディオで使おうと温めていたのですが、なかなかマルチウエイを制作する時間も情熱も出てこなくて、今まで陽の目を見れませんでした。
まずは仮に付けてみました。 しかし端子の部分を見ると、細ーーいボイスコイルが端子に直接はんだ付けされていまして、扱いを慎重にしないといけないと思いつつ、いつものようにいい加減な両面テープ作戦を決行。
恐る恐る音出し。
(Vifa)XT25SC50-04よりも能率が低いため、カーナビのグライコで絞っていた高域をフラットに。 いやー、さすがだよ、スキャン。 とにかく自然な音がする、それに尽きる。 弦の擦れも強調することなく自然に響くし、クルマの中で鳴らしているということを忘れてしまいそうです。
ただ、もう少し透明感が欲しいかな・・
と思ったところで、これが普通のディーラーオプションのカーナビと、WMAの圧縮音源だということを思えば、上出来なのではないかとも思うわけで。。 WMAはVBR最高音質でエンコードされているとはいえ、そこはWAV非圧縮とは超えられない壁が存在するわけであります。
しかしまあこの感じだと、今の4.4μFで6KHz程度で落としているフィルターは、もう少し大きめにして、ドアのミッドレンジと被せても良いかもしれない。 BENNICの安物フィルムコンだし、コンデンサのグレードアップと共に検討してみようと思います。
まだまだこの先、楽しめそうです。 
MAKIZOUクラフトさんに、 3D-suko君 の部品製作を発注しました。
部品数は頭部4点、バッフル・側板(斜め切断込み)・底板で4点、計8点/1台 x 2set=計16点。
18mmのシナアピトン合板にて、 3x3尺から切り出し、端板も入れて送料・税込み¥19,500円ナリ。
品質は心配要らないとして、製作部品発送が 2月10日の予定。 かなり忙しいらしく、遅れる可能性もありそう(涙)。
11日(土)に入荷すれば、その日の夜に 頭部の積層接着を行い、12日(日)にブシューっとグラインダーで頭部球面加工と、組み立てが可能になります。 遅れると、1週間後の作業ということになるけど、仕事が立て込んでいて、ちと無理くさいなあ。。
そうそう、巣箱化の際に、現状のロボット君の頭部にFE108EΣを付けて、頭部容量をいろいろ増減させて、F特を測定しておきたいと考えてま
す。 ここで最適な容量を見極めておけば、Fostex標準ライナップのFE108EΣを使った3D-subako君の設計が可能となるのです。
現状のFE88ES-Rの3D-ロボット君は、低域がどうしても甘い感じが否めません。 私としては中高域主体で聞くほうなので問題は少ないのですが、
もし読者の方が製作したいと思った時に限定ユニットのFE88ES-Rは手に入らないし、 低音の甘さゆえお勧めし辛いのです。
そこでFE108EΣの3D-subako君ができれば、十分オススメできるのではないか?と考えたわけです。 音を出す前から考えても、捕らぬ狸の皮算用ですけどね。


















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