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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

755件のうち351 - 360件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
5月
18 (日)
カテゴリー  ソフトテニス

今日、いつものトレーニングコースを走ったとき、最近めっきり減退ぎみの体のバネが戻りつつある気がしたので、 腰のバネに意識して走ってみた。

スピードが出るので爽快感が出てきた。 バネが少し戻ってきたかも。。 しかし息がきつい、腰が痛い。

なかなか減らない体重だが、プチダイエットのおかげか、少しずつだが減少の兆しあり。
その他、最近の私の トレーニング・テニスネタは、↓で。
http://www.sogamics.com/modules/minidiary/index.php?req_uid=2

まあ、地道に長く続けるしかないですなあ。

** 5月度月間走行距離:19.5キロ **

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2月
24 (金)

月間stereo誌の、2006年夏の工作特集のコンテスト募集が開始されたようです。
今年の条件は、「公称8cm以下のユニット(メーカー不問)を2チャンネルで8本まで、エンクロージュアの大きさは高さ150cm以下、幅・奥行き50cm以下です。」 とのこと。

募集条件合えば 3D-subako を応募しようと思っていたのですが、FE88ES?Rは公称8.5cmですので、たぶんアウトですね。。 今からコ ンテスト用にリコーン修理済みの6N-88ESで作るか・・ いや今後出張ばかりで時間に余裕が無い。 ・・ 88ES-Rでだめか、来週あたり編集部に 電話で確認してみよう。 やっぱりだめだったら、苦肉の策で サブバッフルをかませて6N-88ESで出してみるか。(汗)

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11月
27 (月)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 出張

本日夜移動で、山形方面への出張です。
牛を食べてきたいところですが、まだお腹の風邪が完治しておらず、程ほどにしておきます。
何とか金曜日の夜に帰ってきて、土曜日の朝の廃品回収に間に合わねばなりませぬ。(^^;; その間、ネット環境がほとんど無いので、隠れます。

そして土曜日から、ネットワーク/サーバー移植の準備に移ります。
日曜と月曜の夜に、公開サーバーを停止し、コンテンツを仮想サーバーに移植。 しばしの間、しびれる時間。 (否、楽しみとも言う?)  まだ内部DNSをどのPCにするか決めてません(笑)。 プライマリDNSは公開仮想サーバーのホストOSにおいて、セカンダリDNSをファイルサーバーに置くのが妥当かな。

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5月
19 (木)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー 塩ビ管

突然ですが、ひらめきました。
下の画像に写るパーツを合成したものを。。
当分、妄想が続きそう。

要点だけかいつまむと、

  1. FE103En-Sを、Kidsスタイルのシナアピトン合板2枚重ねバッフルに取り付け、20度上を向かせてツイーター付加。 これで透明感のある中高域を得られる。
  2. Super-SWANは元々頭部を取り外し可能にしてあったので、首から胴体にかけては、そのまま流用。
  3. ロード開口部を塞ぎ、Kenbeさん流のバックロードバスレフ化。そこに積層スパイラルを上向きに取り付け、最適化調整。 伸びのある低域が得られる。

高さ・奥行きとも大きくなってしまうけど、これなら旧材利用でメインスピーカーになりうるクオリティが得られそう。期待できそうな気がする。今年の塩ビ管オフ会に間に合うかも。 :-)


目玉おやじSwanと、Kids
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1月
15 (木)
カテゴリー  Web
タグ  inquiry
「問い合わせ」モジュール:inquirySPのフォームに、元記事からリンクして送信する場合に元記事データを埋め込む方法がXUGJで質問で上がっていました。 元ネタ(XUGJ) 質問者の方のソースを参考に、自分で試してみたらできましたので、まとめてみました。 (要inquiryS...
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12月
10 (土)
カテゴリー  経営
タグ  会計 会社

会社としての年末調整は、サラリーマンの年末調整のように「控除申告書」を提出して終わり、ではありません。
そこから所得税を計算し、12月分の給与から源泉徴収する金額を調整します。 多くの場合は還付されるので、12月は給料が増えるんですよね。

今年は初めて、これを自分で計算します。 社員は私と妻の2人だけですし、妻は配偶者控除の対象で所得税はゼロです。

計算したら、法定調書(↓の総括表など)をまとめて記載し、
       給与支払報告書(総括表)の書き方(PDF)
・1月10日までに所得税を税務署に納めて、
・1月末日までに法定調書を税務署と市町村に提出します。

ここまでやれば、あとは個人の確定申告で医療費の申請と、会社の期末の2月決算(決算書提出は2ヵ月後の4月末日)で1年が終わります。

会計ソフトは「会計王5」。 これとの格闘が待っています。(苦笑)
徐々に家内(一応、取締役)に申し送る予定。

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6月
4 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  パッシブプリ mbed

先週、D級アンプのパッシブプリの件を日記にしました。

この記事にも書きましたが、当面の目標はリレー切り替え式のリモコン化アッテネータです。

リレーの接点の品位による音質変化も気にはなりますが、音の良いと言われる接点劣化の少ないリレーは1個500円以上します。 アッテネータで使うと個数が多いので、これだけでhypexのUcD32MPアンプの本体価格と同じくらいになってしまいます。

そのため、できるだけ安いリレーということで、定番(?)のHSIN DA PRECISION の941H-2C を使います。今回はDC5V駆動なので941H-2C-5Vを使用。
しかしさすがにいきなり組み上げてしまってから出てきた音に?マークが付くと困るので、事前に2個のリレーと抵抗を組み合わせて、Lパッド型アッテネーションで音質確認をしておきました。 まあ、劣化している気もしますが、どこが劣化している、というのもわからない程度の、何となくフォーカスがぼやける感じの傾向、というだけでした。 ということで問題無しと判断、このリレーを使います。 秋月で1個100円

さて、回路のほうですが、先日仮に組んだごとうさん式の有接点ロータリーアッテネータ劣化版の回路そのままで良いか、しばし考えました。

  1. まずは、入力/出力インピーダンスが違うので実際に組み合わせるDACとアンプのインピーダンスで計算したい。
  2. リレー式なので、音質に影響のある部分への直列抵抗は極力減らせるように考えたい。

途中、不完全な回路でごとうさんのダメ出しをいただき、出来上がったのがこの回路図です。 左下のリレー1個がミソで、ここでR2側に並列に入れるようにして、R1側インピーダンスが上がりすぎるのを防いでいます。なるほどの設計ですね、さすがごとうさんです。

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リレー式STEPアッテネータの部分回路図(片ch)

抵抗値の計算は、ごとうさんの案から少し変更かけて、粗々こんな感じ。これからもう少しに詰めます。

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リレー式STEPアッテネータの減衰計算

基板への実装レイアウトの検討。当初は制御回路は分けたほうが良いと思っていましたが、それよりも小型で配線長を短くする方がメリットがありそうです。 でもマイコンまで一緒に乗せるのは単に小型化したいだけなので、本当は別にすべきかなあ。

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基板上に、リレーとマイコンでレイアウト検討

さて、肝心の使用抵抗ですが、KOAの金属皮膜抵抗(1/2W)とbispaのLGMFS(1/4W)をテストしまして、KOAは無難な音質ながら高域に少々ざらつきあり改善したい、bispaは高域は上品ですが1/4Wだったからか低域の量感が減ってしまいます。1/2Wなら大丈夫なのかな・・

bispaのLGMFSA(1/2W)に行くべきか、他のごとうさんのお勧めを試すべきか、まだ迷っています。

そして、マイコン、ARMのmbedでC/C++を3年ぶりに書くわけですが、開発環境もOSインストール時に真っ新で新たに入れなおさないといけません。(汗) プログラムが出来上がるのはいつの日か?

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mbedのオンラインコンパイル環境、3年間放置していたけどまだ残ってた
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8月
19 (火)

ネットワークパーツが揃ったので、頭部に乗せてレイアウト検討。
ついでに仮組、下部開口もこんな感じ。
ベースの板に開口部品は 接着剤SuperXを使って、きつい間隙をプラハンで叩き込んで組みました。これなら衝撃にも強いでしょう。

塩ビ管表面を目荒らししたときに少しヤケて茶色くなってしまってます。まあどうせ塗装するんで。


ネットワークパーツレイアウト検討

仮組み。塩ビ管表面を目荒らししたときに少しヤケて茶色く...
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2月
14 (火)

2月8日記事でスパイラルホーンのインピーダンス測定を行い、その後のコメントでヘルムホルツ共振周波数の考え方について話が展開してきています。
きっ かけは、私の最近設計している物は皆「平べったい」変形のスパイラルホーンでして、これにTakenakaさんオリジナル設計の素直なスパイラルでの「ヘ ルムホルツの共振式中のダクト長変数Lはスパイラル外径部基準の音道長を使う」 と同じで大丈夫なのかという不安を感じたからです。

今回、ダクト内の空気容積をベースに、出口開口面積の等価半径項(kumasan提案の定数を参考にしました。)を加えた式を用いて計算する方法で 検証してみました。  検証に使う元データは、拙作の3Dロボット君のほか、ご本家TakenakaさんのHPから拝借させていただきました。 

PDF: 
EXCEL: filekousatsu060213.xls

結果としては、この方が実測値に近い場合もあるし、オリジナルの方が近い場合もあります。  考え方としては間違っていないと思っていまして、これがやがて 「fhoのすぐ下に第1ピークが来るという謎と、fhoの上でインピーダンスの谷になって幅広く音圧輻射されるという謎」の解決のきっかけにでもなれば幸いです。 皆さんのご意見をいただければと思います。 いかがでしょうか。。

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7月
22 (土)

暑いですね!

 この時期のトレーニングをどうしてゆくのかによって、秋以降のメインシーズンの結果に差が付く気がして、あまりセーブしたくない気持ちですが、 何しろ暑いのですから、バテてしまって無理して健康を害してしまっては元も子もありません。

スマートフィット100

 そんなわけで、千葉市内にできた24時間利用可能なジム「スマートフィット100」に夏のキャンペーンでお得に入会し、毎日車通勤途中に立ち寄りトレッドミルで10キロ走ることにしました。

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スマートフット100は24時間利用可能なフィットネススペース

 なぜ毎日10キロかといえば、最近手にした福澤潔氏の著書:「3時間切り請負人」が教える!マラソン<目標タイム必達>の極意 を読んで、無理に長い距離や苦しい練習をするよりも、まずはコツコツできることを積み重ねるほうがケガせず無理なく長続きすると感じたからです。
 「30キロ走トレーニングやインターバルトレーニングは不要」ということで読むと少し安心します。まあ自分的にはTペース(乳酸性作業閾値)走くらいは時々しないと気が済まないと思いますが。

大転子ランニング

 さて、前置きが長くなりました。今日のメインは「大転子ランニング」の話です。

 「大転子ランニング」とは、マンガ家の みやすのんきさんの著書 「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー という本で提唱されている走法です。

 私は昨シーズン、結果的にサブ3.5を逃しましたが、今まで試してきた体幹ランニングやツイスト走法に多少なりに疑問があって、フォアフット走法や、なんば走りにトライしたりしてきました。 でもどちらもある程度の効果はあるものの、タイムという成果には直結しませんでした。(現時点では小指接地のフラットフットです)

 心の中では、「だけど体幹を捻るのは疲れるし持病の腰痛が出るから避けたい」という気持ちが強く、試しに みやすのんきさんの最初のランニング本 走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー 運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!  を買って読んでみたところ、共感できる部分が多くあり、走法に関してより詳しく書かれた「大転子ランニング」のほうも拝読した次第です。
 前作からそうでしたが、まずはツイスト走法を痛快にバッサリ否定されていて、「そうだよなー、だっておかしいもの」と共感します。

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「大転子ランニング」に興味のある人はまずはこの2冊を買いましょう

 「大転子ランニング」については、前作ではイメージを抱く程度しかわからなかったのですが、今作ではよりわかりやすく、かつ「スローシザース」という練習方法を経て体得しやすくなるように書かれています。 もちろんこの走法の要は骨盤の動きにあるわけですが、加えて「伸張‐短縮サイクル(Stretch-Shortening Cycle; SSC)」を有効に使えるフォームであるべきことなので、逆に言えばこの本に書かれていることをマスターできれば、SSCを活用した効率的な走法をマスターできるということになりますね。

 とはいっても、骨格や全身筋肉図を見て文章を読んでも、理解するには時間がかかるし、何より大転子(骨盤)の動きや力の入れ方、腕振りとの関係、膝や重心との関係など、結局のところは自分で走ってイメージ合わせするしかありません。

 この1週間、朝練でトレッドミルやロードを走って自分なりにある程度の入り口を理解したつもりなので、最初の理解ということでグラフを一つ上げておこうと思います。

位相関係グラフ(セルフイメージ)

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大転子ランニングの、腕振り/大転子/膝 のそれぞれの位相関係グラフ(セルフイメージ)

 この走法を始めてまだ1週間のサブ3.5狙いの私が、みやすのんき先生(と呼ばせていただきます!)のご指導の中身をきちんと吸収できている可能性は低いかもしれませんのであしからずご容赦ください。

 説明します。 基準となるのは何と言っても足に重心が完全にかかって体重の上下動が止まった時の膝の位置をゼロとするのがわかりやすいですね。(膝が真下を通過するとき、という意味ではないです)

 ここの脚のゼロ点に対して、大転子(骨盤)は90度先行しており、ゼロ点にて地面からの反力を受けて(実際にはこのグラフよりもずっとダイナッミックに力を受けて加速し)前方に動き始めます。

 一方で腕の振りはどうかというと、脚(膝)と180度位相をもった正反対の位置として書いてあります。 腕振りの下死点では、上体の旋回を補助して、大転子と胴側の動きを補助します。 それ以外の位置では、できるだけ肩甲骨周りの一体として、ストレスフリーで振られているイメージです。

 この図は正しいのか、間違っているのか、ちょいちょいなのか(笑)は、みやすのんき先生に聞いてみたいところですが、 ひとつ言えるのは、走行スピードによって大転子の先行位相が変わるだろう、ということです。 ウオーキングの時は脚との位相差はゼロに近く、脚が後ろにある時に大転子も後ろにある。 著書に書かれたサブスリーレベルの人のガチ走りイラストのような、よりダイナミックな走りでは先行位相差は90度より広がる。(105度とか、そういうイメージ?)

 私も、今後のトレーニングによってこの図をもっと実際を反映したものにしてゆきたいと考えていますので、現状はこれでご容赦いただければと思います。

 「大転子ランニング万歳!」と叫べる日が来ることを願って、今年54歳になる私も頑張ります!

(追伸) 当サイト内の 趣味のはなし:マラソン ページにも、この本をリンクしました。

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