磐梯方面に家族スキーに来ています。
10日(土)、少し遅めに朝5時に千葉を出発。 下道?水戸の先で常磐道?磐越道経由で、猪苗代高原インターを降りて、レンタルスキーを3日間x4名分借り、 初日は穴場の沼尻スキー場。
この週末は、天気が荒れるとの予報どおり、雪+強風できつく、不景気もあってか空いていたので休みながら4本滑った。
11日(日)、妻のおなかの調子がわるく、出遅れて行ったグランデコへ。 思いがけず写真のように晴天で、ロングランを4本楽しみました。
宿は、五色沼付近のペンション、ベイクドポテトに二泊。
本日12日、またまた晴天の予報なので、猪苗代スキー場の最高の景観を望める予定。
1年に2回の家族旅行。 スキーはお金がかかりますが、同じ目的を共有できて家族の一体感が高まり、かけがえのない時間です。
子供たちも3シーズンめで20度程度の中斜面くらいならヘッチャラに上達しました。
(追記)
3日目は猪苗代の「ミネロ」に行きました。 クワッドリフトが長くて斜面もほどほどで、眺めもよく、施設も新しくてとてもよかったです。
13時半頃にスキー場を後にして帰る途中、磐梯熱海温泉で立ち寄り湯に浸かって、先ほど20時過ぎに帰着しました。
今年の要綱が発表になりまして。
30cmx30cmx50cmでユニット口径不問。
ブックシェルフ型対決ですね。
私はコンテスト向けの製作はしないつもりでしたが、このサイズならばそれほど邪魔にならないし、バッフル交換式にして一種の標準箱にする手もありますんで、あまり肩肘張らずに1本作ってみようかと思います。
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こんなん。
- 名称 (仮) 3D-Bench (標準箱、ということでの命名)
- コンセプト
普通のユニットで、ふつうに聴けるバランスの良い音。 でも低音はスピード感と量感と伸びをトータルで追求した欲張り仕様。 聴きこむほどに味が出るようなスピーカーにしたいと思います。 - 使用ユニット
自作の定番、(Fostex) FE103E + ツイーター。
FE103は30年ぶりに使います!(笑) - スパイラル
積層2条、口径序変スパイラル。 - 下部構造
円筒形スパイラルとの相性が大変よろしい、「IMMB」(音響インピーダンスマッチングボックス)を装備する予定。 妙な名前を付けましたが、要するにsubako-exの下部で使っている、角型スパイラル変形BOXのことです。
肩肘張らずに、といいつつ、技術的には結構詰め込んでます。
まあ、まだ構想ですから今後どんどん変わると思いますが。。
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ところで、6月に長期出張との話がありますので、応募だけになるかもです。 まあ今年は1次審査を通らないでしょう、たぶん。
今日は、今期夏休みで初の家族でプール! 家族4人の予定が合うのが、今日しかなかった。
少し遅めに、蓮沼ウォーターガーデンにGO!
まず駐車場に不安があったが、800円/日に迷わず停めた。 昨日(15日)と一昨日はすごい混み方だったらしいが、 今日はそこまでひどくは無さそうだとのこと。
入場するなり、まずは日陰を探して流浪の旅に。 木陰や芝生は既に人が一杯。 一番奥まで行って「もうだめかな」 でもふと見れば、第二入場口の横が開いているではないか。 それも、もうすぐ日陰になる絶好の位置取り。
家内はプールに入らないのでずっと椅子に座ってのんびり。 私と息子2人で早速泳ぐ。 水温も丁度良く気持ち良い。
防水仕様のIS11CAをジッパー袋に入れて携帯し、まずは1枚パチリ。(映す時だけ袋から出して・・)
その後、大混雑の流れるプールとか、波のプールを楽しんで私は上がり。 子供たちは砂利に体を埋めて遊んだりしたようだ。
やはり1年に1度は海かプールに行かなきゃね。 今年は海は少々心配なので、プールでよかったんではなかろうか。
今年も買ってしまいました、雑誌付録スピーカーユニット。
私は今シーズンはマラソンに注力するため、コンテストに応募しませんので、より音の良さそうなフォステクス製の方を買いました。
これでまた部屋が狭くなる。。という心配はご無用です。作らなければいいのですから。笑
まずは既存のクリアミントに付けて、FE83-solと音の違いの確認と行きますか。
ということで、いつものように8cm用エンクロージャ、クリアミントにマウントし音出しです。
コーンの材質が昨年のstereo誌付録と同じアルミなので、品位は多少向上している気がしますがアルミ質の高域には変わりありません。低音はよくでます。
ボーカルは残念ながらFE系の足元にも及びません。
付録ユニットOMF800P+クリアミントで再生した録音と、FE88-sol+トルネードフライで再生した録音を、2曲、同じ曲で比較のためそれぞれYoutubeにアップしました。
この比較だけ聞き比べると、OMF800Pも侮れないですね。 実際にはもっと差があるのですが、録音してYoutubeアップだと高域の品位の差が小さくなります。
能率に差があるので、録音レベルが同じになるように、OMF800Pの再生音量を上げています。 MoodeAudioのソフトボリウムで、OMF800Pで51、FE88-solで36程度とかなりの差があります。
選曲
1,Digifi-No22 GreenSlleves 32bit/384kHz
3,松岡直也 Fiesta Fiestaより Silver Night Fever
OMF800P+クリアミント
https://www.youtube.com/watch?v=0mNNscIuGCg
FE88-sol+トルネードフライ
https://www.youtube.com/watch?v=Y0jMhCZ-Izk
またまた、福岡のお客様よりご注文いただきまして、行って参ります。 サーボモーターを沢山使うお客様は、本当にありがたいです。 毎度ありがとうございます。
今回もMotion制御ですがSFCをほとんど使わず位置決めユニットを踏襲するような使い方ですので深い知恵は要りません。
でもサーボモーター台数がバカ多い(ここには書けませんが)ので、力技を少なくする基本設計が重要です。
その部分は終わっていてプログラミングに入っていますが、マルチCPUの共有メモリ領域が既に満杯です。(涙) シーケンスのSTEP回路も既設を参考に展開という、これまた力技が待っています。
そしていつものようにメカが遅れていて、そのしわ寄せは全て制御屋に来ます。(T_T) ・・これから月末まで、長くて暑い夜が続きそうです。 徹夜は避けたいですが、2時?3時はたびたびありそう・・ これから歳をとってゆくのに、こんな仕事ばっかりだと辛いなあ。 「メカ屋に戻ってみたい」なんて思ってしまいそう。。
Takenakaさんのサイトで知ったのですが、タテマツ音工さんから、3D-スパイラルスピーカーが市販されました。
市販スピーカーユニットを組み込んだタイプが、いくつか発売されています。
ところで、中身は円筒タイプの3D?スパイラルなのか、角型タイプなのか・・ 興味のあるところです。 当サイト内、3D-スパイラルスピーカーのページ
一昨年の秋に続いて、今年はGWに行ってきました。筑波山。
今回は出発が遅れて朝の8時。
ちょっとやばいかなあ、、と思いつつ、つつじヶ丘の駐車場に向かう。 スタッドレスから夏タイヤに戻したLAFESTAで快調なドライブで、10時過ぎには目的地付近。
つつじが丘駐車場まで800mのところで渋滞。全然動かず。
すぐにUターンして、筑波神社側に向かう。 こちらもやはり満車のオンパレード。 「駄目か・・このまま帰るのは寂しいなあ」と思って少し下り始めたところで、無料の市営第一駐車場が目に入る。 「これ、なんとなく停められそうじゃないか?」
市営第一駐車場結局、ちょっと歩くけどこの市営第一駐車場に停めました。 入ってみればやはり満車だったが、粘って待っていると出庫する車があって無事に停められた、ラッキー。
筑波山神社まで徒歩10分くらい。神社境内からケーブルカー乗り場までの階段は、案外しんどかった。 ママは子供たちに手をひかれ・・ 乗り場の「宮脇駅」で、おきまりの1枚。
宮脇駅ケーブルカーのふもと駅、宮脇駅
GW中は普段の20分間隔から増便し、10分間隔で運転している。 大人往復1020円、小学生往復510円。 山頂までおよそ8分。途中、すれ違いが1回あって、その脇の「御幸ヶ原コース」を上る人が手を振る。
山頂駅に付いた。 元々、つつじヶ丘から女体山頂まで歩いて上るつもりだったので、ここで男体山頂の周囲を歩く「自然研究路」に。 勾配路もそこそこあって、丁度良い運動になりました。
自然研究路自然研究路では、木々の緑、様々な草花が見られます。
途中、斜面一面に「ニリンソウ」が広がる場所があって、思わず撮影。
お腹がこなれたところで、広場の小石の上にシートを広げて、ランチタイム。 こういう時のお弁当のおにぎりは、格別です。
そのまま、ケーブルカーで下山し、一旦車に戻って引き返す。 そうです、温泉に浸かるんです。
ホテル青木屋で、日帰り湯山を降りて、汗を流すためにここの日帰り湯に入りました。
今回は、青木屋におじゃましました。 浴場は7Fにあるので、展望風呂・露天風呂とも景色はばっちり。 けれども殿方の展望風呂と露天風呂が繋がっていないのと、露天風呂の洗い場が2人しか使えないので、ゆっくり入っていられなかったのは残念。
前回の江戸屋は景色は今ひとつだったけれども、その点では良かったかな。
定番のカニピラフ、やはりおいしかった。
青木屋でゆっくりしたあとは、夕食にはちょっと早かったので、つくば学園都市内をちょっくらドライブ。 その後、お目当ての「メヒコ(MEXICO)つくばフラミンゴ館」へ行きました。
私と家内は、それぞれオージーフィレステーキと、黒毛和牛ハンバーグをいただきました。 子供たちは普通のハンバーグ。
うーん、お腹一杯。 GWのたった1日のドライブだもの、少しは贅沢してもいいやね。
帰り道も道はすいていて快適ドライブ。 1時間40分で香取市の自宅まで帰着しました。
そのうちまた行こう。 今度は体力を付けて、もう少し早く出発しなくちゃ。
先日の Art Pepper に続く、空気録音です。
学生時代に流行ったFusionの名盤中の名盤、One on One / Bob James & Earl Klugh この2004年のリマスター日本版(+1)です。 渋いですね。低音過多ですが、トルネードフライならブーミーにならずきちんと鳴ってくれます。ゆったりした気分になりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=AjvEvBNkGYw
再生機材評価用録音
音源:
One On One / Bob James & Earl Klugh 2015 ビクターエンタテインメント
(ORIGINAL CD 1993 / 録音 1979)
1. Kari (F.O) 2. The After Glow (F.O) 3. Love Lips (F.O) 4. Mallorca (F.O) 5. I'll Never See You Smile Again (F.O) 6. Wedding River (F.O) 7. Jazz Jam (F.O)
オーディオシステム紹介(byなーお)
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
up sampling 88.2kHz/24bit
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
+ Amanero Combo384
+ OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PreAmp:自作不平衡/平衡JFET(元設計:ペるけ氏)改
(DACのデジタルボリウムが優秀で音質劣化がほとんどないため、Preのアッテネータは不使用)
PowerAmp:(hypex) UcD32MP
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol
録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版、FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
方舟で行われた月刊stereo誌の2006年自作スピーカーコンテストの模様が、本日発売の8月号に掲載される予定です。
私は3D-subakoを携えて参加しました結果、皆さんの応援のおかげをもちまして、ラッキーなことに本年より設定された「新人賞」2名のうちの1名に選ばれました。 (グランプリ・準グランプリまでは到底及びませんでした。 ハハハ・・)
本当はstereo誌をこの目で確認してから記事にしようと思っていたのですが、 福岡出張中につきまだ手にすることができません。 ToT (こちらで は20日の入荷予定とのこと) 旅程の関係で最早で20日夜に途中の本屋で手にすることができると思っていますがどうなることやら。
そんなわけで自分で読む前に皆さんにお披露目ってことに。 一体どう載ってしまったのか、気になって仕方がありません・・ ご覧になられた方はどうぞ引用・コメントお願いしますです。
今回、このような実力以上のもったいない賞をいただいたことは大変光栄なことと思いますし、喜びと共に身が引き締まる思いも抱いています。 今後も甘えや、もちろん慢心などなしに引き続き精進したいと考えていますので、よろしくお願いします。
3D-subakoの諸元、製作、および測定結果につきましては、下記HPに掲載しておりますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
060722追記: stereo誌面から転載です。