久しぶりに、好燃費を記録しました。 満タン法で15.1Km/Lです。
今回、高速走行が長く、無理せずゆっくり走ったことが大きいかな。 それと、気温が上がってCVTのトルコンロックアップが早くなったことも良かったかも。 2Lエンジンでこれだけ走れば十分ですね。
- 都内(六本木)往復(高速主体)
- 千葉市内往復(高速主体)x2回
- さんぶコートまで往復(山道) x2回
- 走行距離 543.2Km
- 給油量 35.9L
明日は、1年半ぶりに 筑波山へ行ってきます。
今年の要綱が発表になりまして。
30cmx30cmx50cmでユニット口径不問。
ブックシェルフ型対決ですね。
私はコンテスト向けの製作はしないつもりでしたが、このサイズならばそれほど邪魔にならないし、バッフル交換式にして一種の標準箱にする手もありますんで、あまり肩肘張らずに1本作ってみようかと思います。
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こんなん。
- 名称 (仮) 3D-Bench (標準箱、ということでの命名)
- コンセプト
普通のユニットで、ふつうに聴けるバランスの良い音。 でも低音はスピード感と量感と伸びをトータルで追求した欲張り仕様。 聴きこむほどに味が出るようなスピーカーにしたいと思います。 - 使用ユニット
自作の定番、(Fostex) FE103E + ツイーター。
FE103は30年ぶりに使います!(笑) - スパイラル
積層2条、口径序変スパイラル。 - 下部構造
円筒形スパイラルとの相性が大変よろしい、「IMMB」(音響インピーダンスマッチングボックス)を装備する予定。 妙な名前を付けましたが、要するにsubako-exの下部で使っている、角型スパイラル変形BOXのことです。
肩肘張らずに、といいつつ、技術的には結構詰め込んでます。
まあ、まだ構想ですから今後どんどん変わると思いますが。。
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ところで、6月に長期出張との話がありますので、応募だけになるかもです。 まあ今年は1次審査を通らないでしょう、たぶん。
遅い!
ここ「なーお'n研究室」も動いている、うちの会社の公開サーバー。
古いマザー+Pen4-2.8GHzにVMWare上の仮想マシンで頑張っていたんですが、さすがにXoops Cube Legacy でd3blogが重いったらありゃしない。。
ADSL回線部分の遅さはそれほどではなく、サーバー自体が遅いのであります。...
3D-ロボット君の動作が、本当にバックロード+バスレフになっているのかどうかを確認する必要があり、インピーダンス測定にチャレンジしました。
使用したソフトはこの分野の定番ともいえる、 MySpeaker。 サウンドボードに並列に入れたセメント抵抗は、0.5Ω?10Wです。
結線はMySpeakerのHELPにあったとおりに行い、ノートPC内臓のサウンドボードだけで無事に測定できました。 なお、アンプがバランス 出力タイプ(出力段の+側と?側両方を駆動している物)の場合はこの方法では測定できませんので注意が必要です(AMP破損の危険性あり)。 使用中の MARANTZ PM-14SA-V2は大丈夫でした。
MySpeakerがシェアウエアのため、ライセンス未登録の表示が出ていますが、使用許諾条件上はこの表示を消さなければ結果を公開しても問題ないようです。
Focは123.5Hzで、Qtsは0.73と出ました。 (Qts測定結果は参考程度にしかなりませんが)
ま た、170Hz付近にバックロード特有の第3の山があります。 そして40Hz付近に小さな小山があって、これがバスレフの低域限界(f0Lとします)、 谷がfd(バスレフダクトの共振周波数)だと読み取れます。 通常のバスレフではfdより低域はだら下がりになりますが、3D-スパイラルはf0Lまで十 分な音圧を維持します。 よって実質fdはf0Lのすぐ上あたりと考えるのが適当です。 設計で狙った効果が実証されたと言えるでしょう。
但し、バックロードとして見てもバスレフとして見てもその動作は緩やかで、悪く言えば中途半端な特性にも読み取れます。
今後、頭部のsubako君化でこれがどうなるのか、楽しみ。
また、MySpeakerは他にもサインショット応答特性など色々な測定が可能ですので、多くの実験に使えそうです。
ひどい・・ひどすぎる。。 今日はかなり怒っています。
まずはここをご覧ください。→ 立川税理士会のページ
それからこちら方面のブログ→ じぇーりっさん!
<追記>ここがわかりやすいです→Urban Green Life
平成17年12月15日に発表された自民党の平成18年度税制改正大綱の中で、「特定の同族会社の役員について、その給与所得控除額を、損金の額に算入しない」として改正案に盛り込まれていたのですね。 今まで知らなかった。知らない方が幸せだったカモ。
議論はあるようですが、このまま通ると、「個人→法人成り」するような事業者(自分以外に給与支給者がいない)の場合には、役員報酬と会社利益の合 計が年間800万円を1円でも越えると、給与所得者としての所得控除分に法人税(!)を掛けて、86万円程度の大増税になる(?)とのこと。 働いて社会 にも貢献して稼ぐ、という気力を喪失する・・
#法人成りは節税が目的ではないんだぞお!#
まったく、「法人成り」を狙いすましたひどい税制改革です。 私も断固反対。
<060325追記>
「会社法を改正して1円で会社
を設立できるようにします!」という国民に良いイメージになるようなことばかり声高に宣伝しておいて、いざ会社をつくったら「同族会社」は節税になるから
頭を押さえて。 ・・まったく一貫性がないし、これだけの内容を水面下で潜航して方案の「その他」の目の届かない部分に書くなんて、卑怯ですね。 こんな
やりかたがまかり通るから自民党と財務省のタッグは信用できない。 (いや、だけど民主党が信用できるかというとそうでもない。)
大体、「同
族会社」という言葉の悪いイメージを利用してマスコミをかわしている。「同族」なんて言われれば皆「名前だけ役員で何もしないで報酬を得ているオヤジ社
長」のイメージで考える。 「家族会社」「親族会社」といえば「毎日家族のために骨身を削って働くパパのイメージ」に近づくのだが、あえてそうしてこな
かったのは社会の情勢を隠しておきたい事情が見え見えではないのだろうか。 実際にはもっと広範に縛る定義がされているようなのですが↓、今回の改正案で
は「一人会社」「家族会社」「親族会社」いじめがメインですね。
参考サイト: 同族会社(同族の同族会社、非同族の同族会社)
<追記おわり>
こちとら、会社で経費を払っています。 もちろん青色申告会計ですから、帳簿にきちんとつけています。
一方で一般のサラリーマンに認められている必要経費という名の基本控除こそ、「何に使っているのか」不透明であるからして、やるなら同時にそちらもきちんと見直してほしいよな。 そうでないと一方的すぎて説明がつかないと思いません?
そして、この改正には医療法人だとかは該当しないそうな。 お医者様は別かよ! 体を張って仕事をしているのには変わりないのに、 この不平等はいい加減にしてほしい。
まあ今は800万円に満たないし、3年間の平均で評価するらしいのでその間は大丈夫。 仕方ないから煽りをまともに食らう3年後には、「個人成り」します。 定款認証費用6万円返せ?(爆)
<060325追記>
↓どうやら衆議院を通過して参議院の審議に送られたようです。
成立は、もう時間の問題ですな。
財務大臣「広範な影響はない」!? (じぇーりっさん!)
<060325さらに追記>
ところで、小規模企業共済の扱いはどうなるんだろー。 今も一旦役員報酬としてその後に控除申請だから同じことか。。
今年も買ってしまいました、雑誌付録スピーカーユニット。
私は今シーズンはマラソンに注力するため、コンテストに応募しませんので、より音の良さそうなフォステクス製の方を買いました。
これでまた部屋が狭くなる。。という心配はご無用です。作らなければいいのですから。笑
まずは既存のクリアミントに付けて、FE83-solと音の違いの確認と行きますか。
ということで、いつものように8cm用エンクロージャ、クリアミントにマウントし音出しです。
コーンの材質が昨年のstereo誌付録と同じアルミなので、品位は多少向上している気がしますがアルミ質の高域には変わりありません。低音はよくでます。
ボーカルは残念ながらFE系の足元にも及びません。
付録ユニットOMF800P+クリアミントで再生した録音と、FE88-sol+トルネードフライで再生した録音を、2曲、同じ曲で比較のためそれぞれYoutubeにアップしました。
この比較だけ聞き比べると、OMF800Pも侮れないですね。 実際にはもっと差があるのですが、録音してYoutubeアップだと高域の品位の差が小さくなります。
能率に差があるので、録音レベルが同じになるように、OMF800Pの再生音量を上げています。 MoodeAudioのソフトボリウムで、OMF800Pで51、FE88-solで36程度とかなりの差があります。
選曲
1,Digifi-No22 GreenSlleves 32bit/384kHz
3,松岡直也 Fiesta Fiestaより Silver Night Fever
OMF800P+クリアミント
https://www.youtube.com/watch?v=0mNNscIuGCg
FE88-sol+トルネードフライ
https://www.youtube.com/watch?v=Y0jMhCZ-Izk
オヤさんが ARTA必要十分マニュアルを公開してくださいました。
有難く、使わせていただきます。(^^)/
早速、MLS信号でインパルス応答を周波数解析する手法でF特と群遅延特性を測定してみました。 (インピーダンスは測定は明日の予定)
まずは周波数(SPLと位相)から。
こんなに低音、出てたっけ?
少し低域が持ち上がった結果に見えます。
ゲートを設けず、FFT時間で計算しているから?
ちなみに、マイク補正はオヤさんのところの(修正版)を使わせてもらってます。
MySpeakerだとこんな感じ。
聴感上はこちらが合っている気がする・・
ARTAの使い方が悪いのかなあ・・
一応、群遅延特性も表示させてみました。
スパイラル共振のすぐ下の35Hz付近で山があって・・ていうのは納得ですが、もっと遅れが大きそうなものだけど、、 それに、?150Hz付近は割りと平坦だし。 やっぱりきちんと測定できていないのかな。
中域の暴れはすごいなー。 これは部屋の影響だけではなく、スパイラルからの音の遅れも大いに影響している部分だと思います。
(以下後日、インピーダンス測定の結果も貼り付ける予定)
追記:測定時間を延ばしてFFT数を上げると、低域の測定分解能が上がってレベルも下がってきます。そして群遅延は低域でもぎざぎざに。
追記:右図のように、時間軸でみたレスポンスに、インパルスの立ち上がりが出ないのは、変。 サウンドカードの入出力の非同期とかが原因かなあ・・
仕事をする上で、部下や関係者の仕事の中身を「信頼」することはとても重要なことです。
以前の職場では上長として部下に仕事を任せたりしていましたが、独立後、最近ではその職場に入ってプロジェクトの一員として本業ではない機械屋となって手を動かし、歯車となって働いております。
ところが先週の初めに自分としてもかなり考えさせられる出来事があって、その週のモチベーションは最悪の状態でありました。
そこで考えたのは「人を信頼する」ことの難しさです。
とある辞書によると、「信頼」とは
引用:
情報源を明示できないが、その関係の信頼できる人からの情報であることをいう語。権威筋。
とあります。 自分なりの「人を信頼する」という意味は、
引用:
その人の行った行為に対して、その詳細内容を全てチェックするまでもなく、それを了承し、同意する。 そして仕事全体の流れに応じて次に自分の取るべきアクションにそれを活用すること
以下は、ことの顛末です。
プロジェクトの一部の仕事の担当者として、関係者やメーカーとのキャッチボールで意見を取り入れながらメーカーとの交渉を行い、紆余曲折と綱引きのあと、最終打ち合わせで各部の設計仕様に納得したため、OKを出して関係者に了承を求める連絡メールを出しました。
もちろん、時間と費用が許せば、関係者全員への説明会を開くべきでしたが、1日たりとも決定を遅らせることができなかったため、担当者権限にて、OKを出したわけです。
ところが、それまでこの件で一言もなかった関係者のA氏から、「その内容は関係者の合意を得ていますか? まだ合意されていないなら、どのようなプロセスを経て決定したのですか?」 と手にひらを返したように関係者への一斉メールで叱責されてしまったのです。
私はこのとき、こう言われているも同じでした。「あなた方とあなた方の決定は信頼できないので、もう一度関係者全員の前でそれを説明しなさい。それまでは、その仕事は了承できないので進めては行けない。」
A氏が私を信頼していないのであれば、それは構わない。 しかし、信頼して進めることに同意してプロジェクトを進めてきたのに、それを根底からぶち壊すような言動は、それらの人たちの信頼をも踏みにじるものであります。
やっとの思いで作り上げた料理を、(私は料理をほとんど作りませんが)ただ配膳の仕方が悪かったばっかりに 「星一徹」に一口も食さずにお膳ごとひっくり返されたような気持ちでした。
結局、担当者だけでなくプロジェクト責任者まで巻き込んで、その後始末に時間を費やしたのでした。 事件後現在まで、技術的な精査の結果変更すべ き点は一つも出てきておりません。メーカーの仕事も止めずに進めています。 そして今月末に、形だけの報告会が開催されることになっています。
このメールで得たことといえば、私と私と一緒に仕事をしている同僚への、関係者からの信頼感を崩壊させただけ。
人を「信頼」するということは、本当に難しいことですね。
まあ、私も人の上に立っていた時期もありますからよく判ります。 信頼して進めていた仕事が、どこかで漏れやミスがあって最後にトラブルに繋がり、一緒に尻拭いするケースを山ほど経験しました。
そういう経験をしてきたからこそ、元の機械屋として「信頼」される仕事ができる人間になろうと、1年間頑張ってきましたし、信頼を得つつある状況 でした。 しかし、いくら頑張っても最後にこうした心無いメール1本で、その他の人への信頼感は跡形もなく流れ去ってしまいました。 そしてプロジェクト におけるメンバーの一体感も。。
・・ ああ、情けない ・・
どうせ最後にこうなるなら、 「頑張る」ことを止めたほうが、ずっと楽ですね。。 形は全然違いますが、 いつぞやの噴火事件のあとの気持ちに似ています。
さて、少しずつ、自分のモチベーションを元に戻していかなくちゃ。
追伸:この記事を書いたあと、夕方のいつもの6.5キロJOGに行ったのですが、最後の25mダッシュ4本めで力が入りすぎて左お尻のすぐ下が軽い肉離れ気味になってしまってちょっと痛い。

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