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2016~2017年のマラソンシーズンが始まりました。
最初のレースは、職場の仲間と白井梨マラソン、10Kmの部です。 仲間は10Kmが2人5Km1人、親子3Kmが1組でした。
第31回 白井梨マラソン会場の白井運動公園陸上競技場。集中力の高まる青色トラックは建設当時から
意外にも初10Kmレース。苦しかったが無事に完走し満面の笑み
走り終えると梨の無料試食会が待ち受けてくれます。おいしくて1個分くらい食べちゃった。
暑くて喉が渇いているから結構入っちゃうんですが、あんまり食べると後から来た人の分がなくなっちゃうし、そんなに沢山は無理なので。
その後はお決まりの泡の出る飲み物にバトンタッチ!
今回の記録と参加賞にあった梨1個
タイムは46分56秒、50歳代70位/エントリー491人。GPSログ
種目別順位 70/437
総合順位 284/1757
一緒に走った職場のメンバーは人生初レース。 じっくり省エネ走法の経験を積んでやっとここまできた私を、荒削りのフォームで颯爽と置き去り、3分ほど早くゴールしてました。 若さに敗北! 年内ハーフ2レース、年明けフル2レースを一緒に参加予定です。

今年のStereo誌2015年8月号付録ユニットもFostex、それも10cmのフルレンジ「P1000」です。
まあ、マグネットのサイズが市販のP1000Kのφ65mm→φ60mmにダウンしていることや、Qが0.8ということで、低域の質を落とさずにどうやってまとめるかがポイントでしょうね。
ということで、僕も買ってみました。
拙作のスター-SolのFE103-Solを外して、P1000をポン付けして鳴らしてみました。 逆ダブルバスレフのHi側(第二ダクト)の共振がいちいちポンポン耳障りですが、ここを絞るとLo側(第一スパイラルダクト)の量感も減ってしまいますので、この形式は止めたほうが良さそうです。
ならば、スパイラルなら前作のクリアミント式で1空気室+音響チャンバーということになるのですが、、塩ビ管だと大きくなりすぎるし木工は時間が足りない。。
とはいえ、低域の量感と中域のバランスはここ最近のFostex10cmユニットでは髄一では?と思わせるものがあります。 高域の伸びが今一つですが、そこはかえって(コンテストが終わった後に)ツイーター付加の余地があって僕としては歓迎です。
さて今年は、書類受付を9月末頃まで受けてくれるということで有難いのですが、どうするかな。
紆余曲折を経て、New Balanceに戻ってきました。
前回のNewBalanceシューズは、3年前に購入したもので、M740 4E WH6755でした。 悪くはなかったし安定感もあり、良かったのですが、最近の軽量シューズの魅力にかなわず世帯交代した記憶があります。その後、asicsを1年、adidasを1年履いてきました。
さて今回購入したM1040。メーカーサイトでは、フルマラソン完走~4時間半程度を目指すランナーに適応とありましたので全く眼中にありませんでしたが、先週の第2回水戸黄門漫遊マラソンで、走友のsukkyoくんが、M1040を履いてネガティブスプリットを刻み、3時間18分4秒という素晴らしいタイムで快走したため、後半脚攣り気味で失速した自分と照らし合わせて、シューズは軽さや反発性だけではなくやっぱりクッション性が良くて脚に負担をかけないものがフルマラソンでの基本と思い直しての購入です。 昨年モデルのためかネットで7100円ほどで安く買えました。
横から見ると、ドロップが大きめです。 ネットの情報では12mmとか。 今年のモデル(8)はドロップ8mmになっているようで、結構感じが違うかもしれません。
ソールは完全なフラットソールで、スピードの変化にもリニアに対応できそうです。
まだ筋肉痛から完全に開放されていませんが、早速14キロほどロードを走ってきました。 ジョグスピードだけでは感触がわからないので、途中ビルドアップ。
GPSログ
フラット着地で、踵に体重をしっかりかけるとポンポンと弾むようにストライドを伸ばせます。 重さのあるシューズなので、軽快というわけにはいきませんが、大腿に負担のかかるadizero Japan Boost2 とは明らかに違うなと感じます。 来週は成田のハーフなので、物は試しでどのくらいスピードに乗って走れるかトライしてみようかと思います。
adizero Japan Boost 2 と並べて撮ってみました。 デザインはadidasのほうがおしゃれで好みですね。
高滝湖マラソン (ハーフ)完走 、自己ベストを50秒更新しました!
種目別順位 36/165
総合順位 149/677
もう少しで1時間37分を切れた惜しいタイム。 出だしから周りに引っ張られて飛ばしてしまったので、終盤ペースダウンしてしまった。 でも途中、自己Tペース(乳酸処理閾値走:キロ4分33秒)よりハイペースの4分30秒程度で12Km押せたのは収穫だった。
最近はフル向けのトレーニングに終始しているので、その中でもこれだけのペースで走れるというのは、フルでも前半の体力貯金、後半の追い上げには好材料であります。
ところで今日はAdizero takumi ren boost 2 を使ったのだが、太ももの疲労が溜まったことが終盤のペースダウンに繋がっている。 japan boost 3 だったら更に疲労していたと思われ、二週間後の館山若潮マラソン(フル)でJapanを使おうと思っていたところなので更に悩むことに。。

冬将軍が本格的にやってくる前に、恒例のタイヤ交換。まずはノートを3シーズン目のWinter Ice Controlに履き替えて、ラフェスターはピレリの新作ICE Asimmetricoをネットで買ってあり、明日ディーラーで点検とオイル交換ついでに組み換え予定。
年に2~3回だけの出番のためだけど、雪が降ったからといって田舎では動かないわけにはいかない。
冬タイヤもきちんと選べばそれほど高くないし、履いている間は夏タイヤは減らないわけで、首都圏の人も冬は必ず履き替えるべきだと思っています。例年大雪で幹線道路のマヒを見ていて非常識な人がなんと多いことか。
(追記)
ラフェスターに新品スタッドレスタイヤ装着。
ピレリから今シーズン新発売のICE ASIMM ETRICO 195/65/15 ネットで7400円/本。生産国は中国だが品質はノートで二年間使ったWINTER ICE control で確認済み。
ディーラーで組み付け1300円/本、廃タイヤ350円/本。
ドライ路面では手応えは少し薄くなるがノイズはスタッドレスにしては少ない。
ウェットやスノー、アイス路でのインプレはまたそのうち。
久々のオーディオネタ。
昨年後半に製作した、MSDBS-1。
早く塗装をして塩ビ管SPのサイトに投稿したいと思いつつ、半年も経ってしまいました。 本日、いよいよその塗装工事に着手。
写真で見ると結構綺麗に塗れていますが、実際は急いだせいでムラだらけです。
実は、ちょっとしたモチーフというかコンセプトを元にデザインしてます。 完成後には、改名予定です。 さてどんな名前になるのか、想像してみてください。
(既にご存知の方はすみませんが内緒で。 )
完成は明日か、月曜日の予定。
(追記): 塗装終了し掲載しました。:Cool Biz
このSPの設計製作・測定ページ: MSDBS-1(Middle-Speed DB Spiral-1)
昨年も走った変態コース、成田POPラン、完走しました!
タイムは1時間38分42秒、昨年のタイムに18秒ほど及びませんでしたが、100分切れたし15キロ付近から最後まで続く、これでもかっ!というくらいの坂の連続にもめげずに頑張れてラストスパート出来たので満足です。
今日は先週新調した Mizuno Wave Shadow でストライド走法でトライしました。反発力と衝撃吸収力はそれなりにあり、ストライド走法にも向きますが、やっぱりハーフを飛ばすにはちょっと重くて軽量シューズには勝てない。 かといってフルで使うかは微妙なところで、New Balance M1040 の安定感とストレスフリーには敵わず少々中途半端な位置づけ。 ドリップが小さめなのでトレーニング用にはいいですね。
なお、一緒に走った職場のsukkyoくんは、1時間23分58秒という素晴らしい自己ベストでゴールしました。 ぜひフルサブスリー目指してほしい。
帰りは成田のカレーショップ、サニーキッチンでおいしい欧風牛スジカレーとハイボールをいただきました。
タグ ランニング シューズ 健康 adizero 匠 練
今日は所用でお休みいただいてます。
先日の横濱ノースドックFALLランの後、千葉STEP SPORTSで練習用として買った、(ADIDAS) Adizero Boston Boost 2。
30キロのロング走(GPSログ)や、10キロのハイペース走(GPSログ)を通じて得た私の結論は、フォアフット走法の人にはレースで使うのには向かないということです。
Boston の場合はBoostフォームが前足部には無く、中足部から踵にかけて分厚く入っています。 そのため少々前傾気味で、速度を上げてゆくと、ハムストリングよりも太もも~膝の筋肉に疲れが溜まり、フォアフット・ミドルフット中心のピッチ走法・省エネ走法には向かないことがわかりました。
では、前足部から踵までBoostフォームがMaxで使われているAdizero Japanではどうなのか、ショップで試し履きした限りでは、Bostonほどではないものの前傾が大きめで、重量も踵が重く、ピッチ走法には向かないと思いました。
そこで、元々のターゲットがサブ3.5ランナー向けのAdizero Takumi Ren Boost 2。 青山学院大学陸上部でもアップに使っている(レースでの使用はAdizero Takumi Sen Boost)と言われるRen Boostの後継モデルだけあって、軽量化も進み、省エネ走法、フォア・ミドルフット志向の私には最適と考えました。
今年メインでレースに使用していた、(アシックス)ターサー・ジール4を持参し、履き比べて確認。 軽さはジールの圧勝ですが、前足部のタッチはRenが優しく反発を感じる(プラシーボか?)。 一方で、踵の固さは同程度に思えました。
結局、迷わず Adizero Takumi Ren Boost 2を購入。
午後に8キロほど(GPSログ)、スピードを上げ下げして走ってみた感じでは、思った以上に踵が固いけれども、前足部中心の走法でハムストリングをしっかり使って走るとBoostの弾む感じがわかります。 そして更に、前足部の着地時にお尻の筋肉を使って踏み込みを強くすれば、気持ち良い反発が得られます。
今週末、13日には成田POPラン(ハーフ)に出場するので、そこで真価を体感したいと思います。上り坂は大丈夫そうですが、よりフォアフット寄りで走ると下り坂は難しいかもしれませんね。 結果はまた報告します。
ガラケー時代からスマホまで、ずっとAUで継続してきた。 以前は、docomoやsoftbankでエリア外になる場所でも途切れないAUだった。 しかし最近は自宅で4G通信がアンテナ1本立つか立たぬか微妙だし、月に1万円オーバーの支払いは使用頻度と目的からすれば大変勿体ないと思っていた。
今年に入って、楽天モバイルなど格安SIM(MVNO)が充実し始め、注目していたところ。。 そして、やはり店頭販売の安心感が欲しかったし、MVNOのようにMNPで乗換手続き中の2日間程度使えないようなのは困るので、今日、別件で寄った家電量販店で予定外に乗換えてしまった。 AUに端末残金と違約金を払っても早く乗り換えたほうが得という判断。
AU SH22L から、Y!mobile DIGNO-T 302KC に。
Nexus5と迷ったけど、microSDを挿せないので敬遠した。 防水防塵・耐衝撃も、仕事でも使うから有難い。
- 主な仕様
- 画面:IGZO 5インチ 720×1,280(HD)→4.5インチ 960×540(HD)
- 外形寸法:約70X142X9.9mm→約 66X132X11.2mm
- 重量:155g→139g
- 電池容量:3,080mAh→2,000mAh
- microSD:最大64GB(microSDXC)→最大32Gb(microSDHC)
- CPU:APQ8064T 1.7GHz クアッドコア→MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
などとスペックダウンしています。
しかし実際に操作すると、電池の消耗以外は動作速度も速く、画面解像度の低さも個人的にはあまり気にならないです。
- 背面色は、今まで同様ブルーにしたかったのだが、本体端末代全額割引のため3色しかなく、グリーン(黄緑・若草色)とした。
これで、3Gb/月までの通信と、10分/回x300回までの無料通話が使えて、端末代込(2年縛り有)で3,980円/月。 PHS携帯を追加で主契約とするオプションを加入し、実質500円引き、中途解約違約金免除。
Y!mobileの通話エリアは、softbankと同じ。 まだ通話・通信できない地方もあるようだが、家ではWiFi使用だし、通常使う分にはこれで十分かと思う。