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日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
755件のうち61 - 70件目を表示しています。


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6月
22 (日)
カテゴリー  Web
タグ  サイト インポート

なーおんWEB」、ドメイン「naaon.com」を取得し構築中。

ほったらかしの、
1、「なーおのとことん研究室」と、

月2回更新ペースの
2、 「なーおんぶろぐ

を遂に統合する計画です。

...
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1月
22 (日)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 出張

メカの仕事をしていると、「音」がとても大事になってくる。
何かが擦れている音、振動・共振している音、調子の良い時の音とイマイチの時の音、そして壊れる直前の何とも言えないイヤな音・・ 先日もいち早くこの音を察知して知らせたが、時既に遅かった。

自分はやっぱり「耳人間」なのだと思う。

この出張で、音楽なしには過ごせなかった。 現場ではあらゆる機械・電動機から発する音の不協和音が否応なしに襲い掛かってくる。 これを 半日聞いていると、まずそれから逃避したいという本能からか、脳が麻痺してしまって眠くなる。 (デパートに行くと、フロアに共鳴する雑踏がこんな感じに 聞こえる。)
それを夜の短い余暇に、音楽で中和する。 

これからも、もっと「耳人間」としての自分を可愛がってあげたいと思う。 でも16KHzから上は聞こえなかったりする。(笑)

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6月
15 (金)

つい先ほど、stereo誌編集部よりメールで連絡が入りました。 スピーカーコンテスト1次審査を通過とのことです。
とても嬉しいですが、肝心の音が特徴の無い音だけれども良いのかなあ?
それと、知り合いの方々はどうなのかな?

なお、6月23日(土)の本選の会場は、今年はやはり「方舟」ではなく「音楽の友社視聴室」とのことです。 うーん残念。。

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1月
3 (火)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 出張

1ヶ月間、京都(舞鶴)に出張します。 その間はプライベート関係は全て休止です。(^^;;
自宅も東京から2時間かかりますが、舞鶴も京都から特急で1時間半・・ というわけで途中帰ってくることはまずないと考えています。

仕事のほうも夜に日をまたぐようなことは少ないと思うけど、ホテルでは別件のCAD図面を書かねばなりません。。
一応、ネット常時接続可能なホテルに宿泊しますが、 自宅サーバーにVPNで繋げることができると何かと便利なのですが、ホテル側の当該ポートが空いているかどうかに依ります。。
既にサーバーマシンもOS(VineLinux3.1)も変わってますし、ADSLの回線・プロバイダも会社用に別に引いています。

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10月
12 (木)
カテゴリー  PC,Linux,仮想化
タグ  自鯖 VMwareServer VineLinux

10月8日の記事で、現行サーバー上にVMWare-Server(無償)を使って、VineLinux4.0β2を稼動してみましたが、 今月末あたりに同4.0正式版がリリースされる見込みのようですので、 リリース後にすぐにサーバーを移行できるよう、予察を実施中です。 大体見込みが立ちましたのでそのメモです。

...
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7月
30 (木)
カテゴリー  Business
タグ  出張 FA

明日から4日間、THAI出張です。 :-)

12年ぶりくらいかな。
新型インフルも流行っているとのことなので、気をつけて行って来ます。

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9月
5 (金)

 今年も、豊田スタジアムのソフト改修に、昨日・本日の2日間、行ってきました。
まずは遠景から
14.jpg
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そしていつもの角度から。
 2001年の竣工後、丸7年を経過。 さすがに故障が出だして昨年の秋?今年にかけて機械的なトラブルが散発しまともに動かせなかった。(雨の中のトヨタカップは、2chのスレまで立つほどの苦情が?)
 そこで故障時の復旧容易化などの要望が出てきて、今回はその対応。 ちなみに昨年の記事は、こちら
 
 この1年間のトラブルで、関係者により様々な改修が行われたが、ここにきて台車のエンコーダー位置の重要性を再認識いただたいたようで。 昨日・本日の試運転でトラス台車の位置誤差が相互協調動作のズムーズさに影響することを確認できた。
 竣工時の私の脳内奮闘の内容と、絶妙な運転のための小技の数々。 ここにきてようやく皆さんにわかっていただけて、苦労が報われたような気がした。

 2日目の今日は、2往復していずれもノンストップで自動開閉を完了。 こうして動くのが普通なのだが、それでも久しぶりの勇姿に皆見とれていた。 やっと竣工時の状態を取り戻せたのかもしれない。

 そして来年も、大きな改修が行われる予感。。

**
その他の写真

途中の状態(全V字状態)16.jpg

17.jpg
下から見上げた1番トラス。V字モード中。

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12月
27 (水)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー

今日は午後に東京出張ができたので、午前中に南青山の TimeDomain社南青山視聴室に寄って、Yoshii9を1時間ほど聴いてきました。 まずは対応いただいたスタッフの方と、常連のお客様、お世話になりありがとうございました。

 お約束になりますが、これから書くことは拙宅のシステムとスピーカー(使用ユニット:FE88ES-R)、 そして部屋で聴く音との比較による私個人の主観であります。 ご存知のとおりオーディオは感じ方は人それぞれですので、Yoshii9を普遍的に評価でき るものではありませんし、たったの1時間ほどの視聴でそれを書けるわけはありません。 「なーおはこう思ったみたいだ」 程度に留めていただきますよう、 お願いします。
***
 はじめに、私は塩ビ管スピーカーのオフ会などを通じて、Yoshii9型(?)音場型・仮想グランドスピーカーをいくつか聴いたこ とはありまして、音場型の長所・短所はあると思いますのでそれらは交えて評価しますが、その独特の音場感を大きなプラス評価にすることは致しません。
 一方、視聴のために持参したソースは、下記CD-Rに焼いた音源。 CD-Rに焼くと音が劣化しますのでその分を多少プラス評価することで、結果ニュートラルになるよう努めています。

  1.  使用ユニットFE83E(またはFE87Eかも)の良さを引き出しており、ユニットが上向きということで高域がだら下がりで刺激感無く聴こえ、全ての音が不自然な響きを伴わないが、かといってユニットの素養を超える音は出ていない。 
  2.  低域の量感の出し方には脱帽する。 視聴中に(もちろんスタッフの許可を得て)パソコンを出して内臓マイクでMySpeakerのリアルタイム アナライザ画面を見ることで観測してみたのだが、 実際には35?63Hzあたりは出てはいるのだがレベルはかなり低いのに、倍音領域をしっかり歪感少な く出すことで量感を得ている。 基音が出ていないと倍音が出ていても量感は出難いのだが、無理ない範囲で基音を出しつつ、倍音域で量感を稼いでいてその意 味で音作りが上手い。 なお、拙宅では観測できた(ソース07の)35Hz未満は観測できなかった(聴感上でも出ていない)。
     但し、量感と引き換えにドラムスやティンパニの「アタック感」「スピード感」は減退していて、打楽器系のプレゼンスは低め。
  3.  視聴室の天井高さが不足していて、上向きユニットから放射した音の天井からの反射音が印象の多くを支配している。 実際、ボーカル(ソール02)を聴くと中域のホール共鳴が大きめに聴き取れる。
  4.  演奏会場のホールトーンが、リスニングルーム内の反射音でかき消されて控えめになる。 自然な音場感と引き換えに、演奏会場の雰囲気は減退傾向との印象。
     この点から一刀両断で評価すれば、音場型スピーカーは演奏者を自室に招いてその場で演奏しているかのような音像感は出しやすいのだが、リスナーを演奏会場に連れて行ってくれるかの如くホールトーンから演奏会場の奥行き感まで再現するような芸当は難しいと考える。
      そういう観点から考えると、Yoshii9が演奏家や演奏自体を主に趣とする人から、ホールトーンの少ない生録再生などで多くの評価を得ていて(と私は 思っているが)、逆にピュアオーディオを趣きとして 「ホールトーンまでも再現」 し「音像を見通して演奏会場を見渡し」 て演奏会場に自分が居る錯覚を 得たいと日ごろから躍起になっている人から評価を得にくく苦戦していることにも合点が行く。
  5.  全ソースで細かなニュアンス・プレゼンスは減退気味。 シンプルなポータブルCDプレーヤー→アナログアンプの組み合わせの限界だと思う。 「これで良い」と思えばそうかもしれないが、ピュアオーディオ派には厳しいだろう。

**
以下、各ソースでの印象を列挙しておきます。

***なーお's Selection for 南青山Yoshii9視聴用 061226         TOTAL 24:43

01村治佳織__Yesterday(Guitar) 3:30
02マリアの子守唄_有山麻衣子(Vocal) 2:15
03NadjaSalerno_Autumn-Allegro(弦楽四重奏)3:31
04松岡直也_CosmosAvenue(Piano-Sollo) 2:33
05ツァラトゥストラはかく語りき-導入部 1:51
06Casiopea_SuperSonicMovement 3:54
07上原ひろみ_LoveAndLaughter(Piano-Band)7:06 (F/O)

***

01村治佳織__Yesterday(Guitar) 3:30
 ★ギター1本のプレゼンス。これに尽きます。
 -> プレゼンスは減退気味。 演奏のトーンや弦の細かなニュアンスが再現しきれていない印象。

02マリアの子守唄_有山麻衣子(Vocal) 2:15
 ★一時期話題に上り、私も参加した本年度STEREO誌コンテストで曲がとりあげられたCDからの1曲です。(コンテストとは別の曲) 。オフマイクのピアノのコクの深さ、ソプラノが反響音にかき回されずに定位するか
 -> ボーカルは天井からの反射音との共鳴が強めに出る。 FE83のボーカルが綺麗に出る音の印象で、それ以上の音は出ていない。 ピアノの中域のコクがもっと欲しい。

03NadjaSalerno_Autumn-Allegro(弦楽四重奏)3:31
  ★ビバルディ四季から秋の第3楽章Allegro。 各楽器の分離と、バイオリンソロの瑞々しさ。
 -> 聴きやすいのだが中低域が緩い。 バイオリンも聴きやすいのだが、キレのある演奏が聴きやすい演奏に寄ってくる感じで瑞々しさは減退。 スピーカーに寄って(1mくらいの距離まで)みると、スピーカーの奥に音像が広がるようになって多少好みになってきた。

04松岡直也_CosmosAvenue(Piano-Sollo) 2:33
 ★松岡直也のCDは音がイマイチなものが多いのですが、この曲が収録されている「NOW THE TIME」は音の良いソロ曲が多い。 まるで自分がピアニストになったように眼前に定位するか。
 -> 低域の量感もあって聴きやすいのだがプレゼンスが弱い。音の強さがもっと欲しい。

05ツァラトゥストラはかく語りき-導入部 (ウイーンフィル・プレヴィン指揮)1:51
 ★冒頭のオルガン32hzと、ブラスの存在感とまろやかさ、ティンパニの打撃感、フォルテシモが破綻しないか。
 -> 32hzは聴き取れない(倍音は出ている)。 ティンパニは丸まる。 フォルテシモの破綻は感じずうるさくはないが、圧倒感が無い。 もっとブラスの円やかさまで出して欲しいが・・

06Casiopea_SuperSonicMovement3:54
 ★活動休止したカシオペアの代表的な曲調で、メロディーは耳に入らないが、歯切れの良いリズムは絶品。 ドラムスや各パートのスピード感をきちんと表現できるか。
 -> 低音の量感でそれなりに聴けたが、ドラムスのキレと凄みはもっと欲しい。 バスレフっぽさが表に出てくる。

07上原ひろみ_LoveAndLaughter(Piano-Band)7:06 (F/O)
 ★30hz?のベース低音の基音が倍音に負けずに聞き取れるか。ピアノなど各楽器の音像が定位するか。曲中の静穏部と強音部の素早い繰り返しのダイナミックレンジは大丈夫か。
 -> エレキベースは35Hzあたりから出ている感じだが、倍音が多いのに歪感が少ないのはよいが量感が足りない。35Hz未満は聴感上は出ていない。 ダイナミックレンジ的にももっと欲しい。 部屋の反射音で収束が遅く、強音部の直後の無音部のニュアンスが苦手な感じ。

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 以上、冒頭の所感の「4」に納得し音場型スピーカーを欲する人には完成度が高いと思いますが、私は30万円を出して買う気にはなれません。 あと10万円かかっても良いから、拙作のsubakoの完成度を上げるほうが良いと思いました。

3Dスパイラルホーンスピーカー 記事リスト

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1月
4 (日)
カテゴリー  日記・雑談
タグ  会社 仕事 抱負

今年は、厳しい年です。 :-(
昨年のことは忘れて新たな気持ちで取り組むため、書初めをしてみました。 「心機一転」
今日の初詣で受けてきた、香取神宮のお札の下で。
我ながら、細くて汚い字だ。。

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4月
1 (金)
カテゴリー  経営
タグ  会社 出張 防災 会計

2005年に独立し、2006年の春から加入しお世話になってきた 労災特別加入制度。

様々な理由から、今年度は普通傷害保険に変更しました。

ご存知のとおり、会社の役員は労災保険に加入することができません。こんな零細個人企業の私も、その一人。 その中でも現場で仕事をする機会のある人は、一人親方や会社経営者向けに作られた労災特別加入制度があり、これを利用するのが一般的でした。

5年間お世話になってきた後に、今変更する理由はいくつかあります。

  1. 私のように、普段自宅で設計業務を行っている人間の万一の事故などの際に、労災認定の評価を受けるための「業務中」である証明が難しいこと。
  2. 一般傷害保険には、業務中以外も包含する24時間補償も選択できること。
  3. 国内だけでなく海外出張中も同様の補償が受けられること。労災特別加入は海外業務は対象外なので、今までは海外出張の度に海外旅行傷害保険を申し込んでました。
  4. 天災特約を付加することで、業務中の地震等の天災による傷害にも補償を受けられること。
  5. 以上の内容においても、労災特別加入による保険金額+組合費と同額以下の保険料であること。
    • (補足)保険契約者を法人とする場合で、保険金を法人の損金処理にしたい場合には、保険金の受取人も法人とする必要がある。この場合、法人から被保険者家族には、見舞金ないしは退職金という形で支払うことになる。

加入したのは、エース保険の普通傷害保険

以前から、海外出張時の海外旅行傷害保険でお世話になってきてまして、その時の保険範囲の説明など、私の「エンジニア」としての業務範囲ならば、生産現場での事故でも問題無く補償を受けられるとわかっていたことも選択理由の一つです。これで海外出張の際の面倒もなくなりました。

まあ、何事も無ければ払わなくても良いお金ですが、リスクを考えると払っておく。それが保険というものです。

PS: 東京電力福島原発は、巨大地震+大津波による残存リスクの莫大な強度の高さを、数百年に1度しか来ないという頻度の低さにより過小評価していたのが大失敗だったのだと思ってます。 実際、1000年に1度/運転期間40年=運転期間中の発生確率は1/25 なので確率としてはそれほど低く無い。

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