昨年は、たくさんの方に御世話になりましてありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
去年はいろいろあった年でした。 独立という道に自ら飛び込んでいったわけですが、始める前はいろいろ心配事は尽きませんでしたが、なんとかなるものです。 また、今のところ人繋がりで注文をいただいてやっていけてますが、間もなくそういう状況はなくなるでしょう。 早く自分の進む方向を定めて、真の自立が必要と思っています。
そういう意味で去年は練習試合のようなもの、今年からリーグ戦が始まりその第一歩を踏み出す心境です。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
先日、2年ぶりにジョギングシューズを購入した。
最近、走るとまず右膝が痛くなり、続いて左膝、そして足(Foot)が腫れ上がるという順に苦痛がやってくるため、そろそろバネの効いた靴では無くてクッション性の高いものに替える必要性を感じていた。
それにしても、ジョギングシューズとはいえ歳をとると良い物を買わないといけないために結構な値段がする。
シューズは、ASICSのGEL-1170
もっと高いのも良さそうだが、予算オーバー。 そのぶん、インソールへの投資を店員に薦められた。
インソールは、SIDASというフランスのメーカーで製造は韓国製。写真ではわかり辛いけど、土踏まずの部分に硬質エラストマーサポートがあって、これがバネになって足の負担を軽減するらしい。
今日、初めて履いて走ってみた。 これはイイ!。 おそらくインソールの効果だと思うけど、意識的に蹴らなくても速度が上がってゆく。 だから呼吸が苦しくなるのでスローダウンしようと思うけど、すぐにスピードが出てしまう・・ うーん、スゴイけどキツイ。
まあ、オジサンはそれでもゆっくり走るのだ。
煙草を吸わない私ですがその分、カフェイン中毒です。
自宅では1日5杯以上飲むため、コストを考えて当然、インスタント。
そして、出張中は甘いコーヒーばかりで更に厳しい状況。 甘いコーヒーを飲むと体内インシュリンの影響か、逆に眠くなります。
そんなとき、これがでました。
伊藤園、「タリーズコーヒー バリスタズチョイス ブラック」 (YAHOOニュース)
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最近、ブラックのボトルタイプが増えてきて喜んでいたのですが、味は今ひとつでした。 しかし、これは違います。 少なくとも、インスタントコーヒーよりは数段うまい。 加えて、保温シートが巻いてありますから、冬場はHOTで販売されるようです。 こりゃ、爆発的ヒットの予感。
値段も285mLで130円ですから、普通の缶コーヒーと同程度です。 ぜひ一度、お試しあれ。
しかし、上記ニュースでは発売日11月9日になっている。 もう近所の自販機で売っているのはフライングか?(笑)
これは果たして、積層SPと呼んでもよいのか?
などと悩みつつ、ピュアオーディオでは無いので「番外」として積層SPの会にも掲載しちゃいました。
積層SPの会の 番外編:CarAudioで積層スコーカー のページ
以前、横浜の社宅に住んでいた頃、社宅ではあまり大きな音を出せなかったため、折角のSuperSwan改も滅多に鳴らせませんでした。
で、必然的にカーオーディオの方へ・・ でも普通のカーオーディオの音は好きになれません。 やはり「前方定位」が命! (笑) 中高域が澄んだ音でないと、許せません。。
まずLegnumに乗っていた頃。9年ほど前になりますかね。
Legnum時代のカーオーディオ
この頃から積層スコーカーに手を染めていました。 でもこの写真のように、フロントガラスに両面テープで貼り付けて 縦置き でしたので、たまに「バコッ」という音とともに落下したことも。(笑)
2人目の子供が生まれるのを機にLibertyに乗り換えてから、冒頭のように更にエスカレートしたのでした。
Liberty時代のカーオーディオ
千葉に引っ越してからというもの、 自宅で十分な音量で聴けるので、カーオーディオへの意欲はあまり沸かなくなってしまいました。
また回想録みたいになっちゃった。
こうなったら、積層SPに会にもLAFESTA cafe.にも投稿できるCar用スピーカーを作っちゃうぞー。(笑)
今週も先週に続いて香取市の自宅に帰ってます。(明日朝千葉市に戻るけど) 目的は、久々のスピーカー工作。
昨日、予約したFE88-Solが発送されたというメールが入り、バッフル板の制作をしようと考えていたのでベストタイミング。
まずは作ってみて、寸法の同じFE88SE-Rをマウントしてみました。 ピュアオーディオ環境が無いので、年末に録画した音楽番組を再生し、低域も良く出ることを確認しました。
明日、宅配便の営業所でFE88-Solを受け取り、マウントしていつもの環境で鳴らしたいと思います。
新年最初の作図となりました、3D-subakoの下部extension計画。 subakoの空気室部分を描いた時以来のCAD図です。(^^;;
右が平面図、左が側断面図。 ピンク色の上部本体からそのまま拡大円筒スパイラルに導き、本体後ろ部分で下面開口とします。
t18mmラワン合板を13枚積層で切削。 最下部3枚はビス止めにでもして開けられるようにしておこうかと思っています。
★ φ260mmのスパイラルは、国内最大級の記録更新?
12月23日の記事では伝統的な平面スパイラルに繋ごうかと思ったのですが、やはり円筒スパイラルの広範囲低域輻射特性を生かさねばと考え直して、この形になりました。
材料は11日頃に入荷予定なのでそれまでに全部品図を作図し、その週末に作業ができれば、というところです。 狙いは、32Hzまでの更なる低歪再生と量感アップ。 さてどうなるか。
***070103追記
部品図です。いずれも板厚18mm、板幅は300mmで、全幅が印刷範囲に入っていません。 黒ハッチングはくりぬき、紫ハッチングは傾斜研削。 (表と裏の両側のハッチングが同じ表記になっていて、区別を省略しています。)
部品1 部品2 部品3
部品4 部品5 部品6
部品7 部品8 部品9
部品10 部品11 ;部品12
部品13
東京ディズニーランドへ行ってきました。 朝7時過ぎに家を出て、夜8時過ぎに帰宅。
今週末より、クリスマスバージョンに衣替えしてのオープン。 ハロウインバージョンが終了しても、昨日の天候が悪かったためか気温の低さにもかかわらず普通に混雑していた。
今年のGWはみっちり仕事で自由時間は少なかったのですが、その後から遅ればせながらD級アパワーアンプを購入し試している最中です。 今後も続けていきそうなテーマなので忘れずにメモしておきます。
最初に買おうと思ったのは、FX-AUDIO- FX1002Jあたり。
上記スレで、直後にごとうさんにお勧めいただいた hypex UcD32MP、の最終在庫処分品を購入しました。数年前の製品で既に後発品のNcoreシリーズも出ていますが、国内で一般的なD級アンプと異なり、高域まで歪率が悪化しないという特徴のある製品のようで、それは買わない手はないと思いポチりました。
- UcD32MP EUR 50,00 EUR 50,00
- Cable set UcD3xMP EUR 7,50 EUR 7,50
- Spacer set 10mm EUR 3,00 EUR 3,00
- Shipping EUR 32,52
- Payment-costs EUR 2,79
- VAT EUR 0,00
Total EUR 95,81
元が電源付きの割に安かったのに、速達にしたら1万円を超えてしまった。。
これ、パワーアンプなので RasPiプレイヤーからRCAで直接繋ぐとRasPiプレイヤーのソフトボリウムで音量を絞らないと、いかに4Ω時Max30Wとはいえ大音響が響いてしまい近所迷惑+難聴の恐れありなので、ボリウムを付けることにします。
nabe3のブログによれば、マルツのR1610Gがギャングエラーが大きいもののコスパ良好とのことで、まずはこれを付けてみることにしました。
1週間で到着したので、週末にマルツでボリウムを4個買ってきて、左右のギャングエラーを測定して差の少ない1組をバラシて組み合わせ音出し。
とりあえず当面は色々テストするのでダイソーの100円プラケースに収納。 ローパワーとはいえ使用中はフタを開けます。
この時点で、結構良い音で鳴ってくれました。 Marantz PM-14SA ver2 より高域は素直で好印象、でも良く聴き込むと少し平面的で、低域の力感も量感も足りない。
おそらくこれはボリウムのせいだということで、FBの自ウオールにパッシブプリの計画を書き込んだところ、ありがたいことにレスをいただきました。
リレーのクロストーク(LR間のクロストークよりも、微小音量の時の高域干渉によるハイアガリ傾向になるほうが目立つとのこと)が問題であること、リレーの接点そのものの音質への影響、静電容量の影響など、色々教えていただきました。 加えて、2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用で-50dbまで落とせる超優れもの回路を教えていただきまして(byごとうさん)、有難く使わせていただくことにしました。
- 2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用の超優れものアッテネーター回路(byごとうさん)から作図したもの
- 自作アッテネーターのテスト基板
抵抗が2種類使ってあり、組み合わせで音の傾向がころころ変わって、それはそれで面白いのですが、実用上はやっぱりきちんと統一すべきですね。 まあこの辺はユニバーサル基板だし後からどうにでもなります。
ロータリースイッチとの間の配線は、今後のリレー回路の実験やら色々と試すだろうということで、あえて個別配線のターミナルにしています。 設計のごとうさんから見ればとんでもないことと知りつつ、実験のためには致し方ないところですので、どうぞお目こぼしのほどを。。
- ロータリースイッチを繋いで音出し
相変わらずバラック状態で音出し開始。始めのうちはどうもぱっとせず、元のボリウムのほうが良い部分もあったのですが、1時間も鳴らしていると抵抗もエージング効果があるのか、どんどん音が良くなって。
いやはや、この値段のアンプからこんな音が出てくるなんて。もちろん最上流のRasPiプレイヤーが超優秀だからであります。
ボリウムの時は高域が強調されていたのですが、低域もしっかり出るようになるし、高域のツブ立ちは向上するし、音質的には完全に MarantzのPM14-SA ver2を超えてしまった感があります。 ただし、低域のアタックとかそういう部分は物量の差があって越えられないかなあと思います。
抵抗の音質傾向でいえば、bispaの1/4Wは割とおとなしめで繊細感はありますが、低域がもわっとしてしまいます。ごとうさんお勧めのKOAの金属皮膜抵抗(1/2Wにしました)は、ハッキリした音で低域の抜けはバッチリです。
パワーアンプのゲインが低いので、-16db以上のボリウムまでも普通にあげられるのですが、それ以上に上げてこないと音質が今一つ。 抵抗の差によるところが大きいのかと思いますが、今後の実験で色々試してみようと思います!
次の実験は、リレーを入れて音が劣化するかどうか。。