今年のStereo誌2015年8月号付録ユニットもFostex、それも10cmのフルレンジ「P1000」です。
まあ、マグネットのサイズが市販のP1000Kのφ65mm→φ60mmにダウンしていることや、Qが0.8ということで、低域の質を落とさずにどうやってまとめるかがポイントでしょうね。
ということで、僕も買ってみました。
拙作のスター-SolのFE103-Solを外して、P1000をポン付けして鳴らしてみました。 逆ダブルバスレフのHi側(第二ダクト)の共振がいちいちポンポン耳障りですが、ここを絞るとLo側(第一スパイラルダクト)の量感も減ってしまいますので、この形式は止めたほうが良さそうです。
ならば、スパイラルなら前作のクリアミント式で1空気室+音響チャンバーということになるのですが、、塩ビ管だと大きくなりすぎるし木工は時間が足りない。。
とはいえ、低域の量感と中域のバランスはここ最近のFostex10cmユニットでは髄一では?と思わせるものがあります。 高域の伸びが今一つですが、そこはかえって(コンテストが終わった後に)ツイーター付加の余地があって僕としては歓迎です。
さて今年は、書類受付を9月末頃まで受けてくれるということで有難いのですが、どうするかな。
南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子をヨドバシで買いました。
- 南部鉄使用、北口物産の、ザ・鉄玉子
ヨドバシが安かったのだけど、4月末に発注して、納品は6月9日。(汗) 楽天やアマゾンでも売っているし、他社製もあるので、これにこだわる必要もないと思います。
- 早速、ステンレスのヤカンに入れて煮出して冷やした白湯(赤湯)をペットボトルに入れたらこんな感じ
味は少し鉄の香りがしますが、鉄錆のようなイヤな味ではありません。 僕はこのまま飲めると思ったので、通勤ランに携帯して、途中の水分補給時にこれを飲んで走ったところ、すこぶる調子が良いです。
その後、毎日の湯沸かしにはこれを入れて、沸かした後のヤカンにも入れたまま。但しすぐに水を補給して水面下に鉄玉子が完全に隠れるようにします。 そうしないと錆びちゃうから。
コーヒー、紅茶にこのお湯を使うのは勿論ですし、パスタを茹でたり料理にも入れて使うと、さらに効果的です。 鉄玉子を使い始めてから、快調走での息切れもしづらくなったし、走った後のダメージも少ないです。
本日の快調走のGPSログ(JogNote) 途中の休憩中は時計を止めています
夏場のランニング時の発汗に伴う鉄分不足の対策に、レバー野菜炒めを週に1度は作って食べていましたが、コレステロールも多いし尿酸値も上がるので少々悩んでいました。 鉄玉子のおかげで食生活全般のバランスも向上できそうで、今のところ良いことずくめですね。 鉄玉子、万歳!
今日、いつものトレーニングコースを走ったとき、最近めっきり減退ぎみの体のバネが戻りつつある気がしたので、 腰のバネに意識して走ってみた。
スピードが出るので爽快感が出てきた。 バネが少し戻ってきたかも。。 しかし息がきつい、腰が痛い。 
なかなか減らない体重だが、プチダイエットのおかげか、少しずつだが減少の兆しあり。
その他、最近の私の トレーニング・テニスネタは、↓で。
http://www.sogamics.com/modules/minidiary/index.php?req_uid=2
まあ、地道に長く続けるしかないですなあ。
** 5月度月間走行距離:19.5キロ **
先日製作した、スター-Solのバッフル塗装とF特の測定をやってみました。
塗装は水性クリアニスを10回程度塗り。
測定のほうは、いつものように狭い部屋で適当に測定しているため、参考程度にしかなりませんが一応載せておきます。
- ユニット特性どおりのハイ上がり。 バッフルに15度の迎角が付けてあるためこの程度で収まっているが、軸上で測定したらもっと顕著に出る。
ツイーター付きは10KHz以上でほんの少しレベルが上がっている程度だが、聴感では指向性がブロードになるぶんSolの高域のきつさをマイルドに拡散してくれる感じ。
いつもの測定と異なり、PCの標準マイク端子に入れて測定したので高域が減衰しているが、実際にはもっと伸びていると思う。 - 星型バッフルは、ScanSpeakの付録ユニットの時はちょうどよかったけれども、中域の張っているFE103系では1~2KHz付近にピーク、いやむしろ丘ができてしまった。 これはヘッドを作り直さないと治らないから仕方ない。
- 低域は175Hzのfd2ピークは以前のスターでもあった通りで、本来なら押えたいところだが。 また、ダクト出口音圧では、ダクト面積を広げたことで中域の漏れがオリジナルのスターよりも増えてしまっている。
というところでハイ上がりは仕方ないとしても、 やはりベストな箱では無いなあ。 もっと時間をかけて新作すべきなのでしょう。
高滝湖マラソン (ハーフ)完走 、自己ベストを50秒更新しました!
種目別順位 36/165
総合順位 149/677
もう少しで1時間37分を切れた惜しいタイム。 出だしから周りに引っ張られて飛ばしてしまったので、終盤ペースダウンしてしまった。 でも途中、自己Tペース(乳酸処理閾値走:キロ4分33秒)よりハイペースの4分30秒程度で12Km押せたのは収穫だった。
最近はフル向けのトレーニングに終始しているので、その中でもこれだけのペースで走れるというのは、フルでも前半の体力貯金、後半の追い上げには好材料であります。
ところで今日はAdizero takumi ren boost 2 を使ったのだが、太ももの疲労が溜まったことが終盤のペースダウンに繋がっている。 japan boost 3 だったら更に疲労していたと思われ、二週間後の館山若潮マラソン(フル)でJapanを使おうと思っていたところなので更に悩むことに。。
昨年度に予定外の空前の利益を出してしまったため、今期の中間納税も(一般的な方法で)その半分の金額を、本日納税してきました。 期末決算では、きっとだいぶ戻ってくるはず。 
弊社の場合は今月のサブプライムショックの直撃は避けられたため、今のところはなんとか凌いでいます。
けれども、今の状況は持ってもあと半年間。 直撃を受けた客先の状況を見ているので、その先のことを本気で考えると、ぞっとします。
今期の利益を少しでも圧縮して将来の飯の種になるシミュレーション機材を購入すべきか、それともじっと我慢して、世に役立つ可能性の薄い税金に持っていかれるのを指をくわえて待つか。。 
機材を購入すると固定資産になるため、来期以降も償却費としてかかってきます。 3年前に○○万円かけて購入した機材は、今でもテストで使える場合もありますが、その機会は減る一方。。 今度買ってもせいぜい3年かナ。 それに、今買っても今期の償却費は月割りなのでほとんど落とせない。
5年以上使ってきたカラープリンタは買い換えるとして、他には何か無いものか。
4ヵ月後の期末に納入完了するには、今後1?2ヶ月で決断しなくてはなりません。 悩みどころにこの景気急降下。。参った。
ガラケー時代からスマホまで、ずっとAUで継続してきた。 以前は、docomoやsoftbankでエリア外になる場所でも途切れないAUだった。 しかし最近は自宅で4G通信がアンテナ1本立つか立たぬか微妙だし、月に1万円オーバーの支払いは使用頻度と目的からすれば大変勿体ないと思っていた。
今年に入って、楽天モバイルなど格安SIM(MVNO)が充実し始め、注目していたところ。。 そして、やはり店頭販売の安心感が欲しかったし、MVNOのようにMNPで乗換手続き中の2日間程度使えないようなのは困るので、今日、別件で寄った家電量販店で予定外に乗換えてしまった。 AUに端末残金と違約金を払っても早く乗り換えたほうが得という判断。 
AU SH22L から、Y!mobile DIGNO-T 302KC に。
Nexus5と迷ったけど、microSDを挿せないので敬遠した。 防水防塵・耐衝撃も、仕事でも使うから有難い。
- 主な仕様
- 画面:IGZO 5インチ 720×1,280(HD)→4.5インチ 960×540(HD)
- 外形寸法:約70X142X9.9mm→約 66X132X11.2mm
- 重量:155g→139g
- 電池容量:3,080mAh→2,000mAh
- microSD:最大64GB(microSDXC)→最大32Gb(microSDHC)
- CPU:APQ8064T 1.7GHz クアッドコア→MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
などとスペックダウンしています。
しかし実際に操作すると、電池の消耗以外は動作速度も速く、画面解像度の低さも個人的にはあまり気にならないです。
- 背面色は、今まで同様ブルーにしたかったのだが、本体端末代全額割引のため3色しかなく、グリーン(黄緑・若草色)とした。
これで、3Gb/月までの通信と、10分/回x300回までの無料通話が使えて、端末代込(2年縛り有)で3,980円/月。 PHS携帯を追加で主契約とするオプションを加入し、実質500円引き、中途解約違約金免除。
Y!mobileの通話エリアは、softbankと同じ。 まだ通話・通信できない地方もあるようだが、家ではWiFi使用だし、通常使う分にはこれで十分かと思う。
先週、3/15(日)、古河はなももマラソンを走ってきました。
20年ぶりのフルマラソン挑戦で、平たんなコースで前半少し飛ばしましたが、後半予定通り失速、でも歩かず粘って4時間20分は切れました。実力通りのタイムと思います。 
種目別順位 595/903
総合順位 4185/6763
| 計測ポイント | スプリット | ラップ |
|---|---|---|
| Start | 00:04:49 | |
| 5km | 00:33:57 | 0:29:08 |
| 10km | 01:02:10 | 0:28:13 |
| 15km | 01:30:08 | 0:27:58 |
| 20km | 01:58:30 | 0:28:22 |
| 中間 | 02:04:43 | |
| 25km | 02:27:52 | 0:29:22 |
| 30km | 02:58:28 | 0:30:36 |
| 35km | 03:32:42 | 0:34:14 |
| 40km | 04:05:52 | 0:33:10 |
| Finsh | 04:19:56 | 0:14:04 |
何しろ35キロあたりから歩く人がどんどん増えて、僕も歩きたい、と思った時、友人の『自分を信じて』との言葉を思い出して、まだ行ける、周りの人たちと一緒にゴールしよう、って考えたら歩かず走れました。
久しぶりに味わうこの充実感! 自宅で風呂入って、肉焼いて食って、日本酒を浴びるように飲みました。^^;;
この充実感、、3か月くらいかけてじっくり本気で取り組んだ仕事が一発OKになった時のような喜び、といえばわかるでしょうか。 苦しみがあってこその喜び、完走したことのある人しか味わえませんね。 
さて、走り切ったら書こうと思っていたプチカミングアウトをネタとして記しておきます。
昨年8月に人間ドックを受診したとき、 肺年齢が60歳と言われました。 まさか、週に10キロくらい走ってるのにー?
元々の体力の無さもありますが、小学生の頃まで気管支喘息持ちで無理なスポーツができなかったのが根底にあるのかもしれません。
高校・大学とソフトテニスで結構鍛えたのですが、成長期のマイナスは払拭できませんでした。
今日のフルマラソンも、後半は太ももがキツイ状況ではあったものの、大股で走れる状態だったのですが、とにかく呼吸が苦しくてペースダウンせざるを得ませんでした。
今後も鍛えてゆこうと思いますが、せいぜいサブフォーが目標ですね。 それ以上は素質的に無理だと自覚しています。
前向きに考えて、肺年齢60歳でもこれだけ走れるのだから、あと10年これを維持すれば年齢相応のタイムを維持できるってことですね。 笑 今後も走り続けますよ~
完成直後のクライミント2は、ダクト面積が大きすぎてゆったりめの低域でした。
スピード感あってのゆったりは良いのですが、スピード感が落ちていたので不満があり、スパイラルの位相(捻り)を180°/6枚 → 180°/5枚 に捻ることで、面積を30cm2 → 24cm2に減らしたところ、スパイラルらしいスピード感が出てきました。
良い感じなので、ARTAとLIMPで測定し、SpeakerWorkshopにインポートしてみました。
低域は部屋の影響を強く受けていますが、50Hzまではしっかり出ていますね。 実際は40Hzまで実用になっています。
録音もしてみました。 こちらに掲載しています。
ネットワーク回路は以下のクリアミントのものそのままです。(右側のF特はシミュレーションのもので実機測定結果ではありません)
一時期封印した月間sreteo誌の「読者スピーカー誌上コンテスト」への応募ですが、 筆者のねちっこい性格が幸いしてか、ラストスパートでほ ぼ満足のゆく結果を得まして、応募することにしました。 stereo誌への投稿は、10年ほど前に super-swan改「目玉おやじ」を工作人間に 投稿した以来です。
再び応募することにした理由は、
- 一部欠点もありますが、自身でもほぼ満足できる音質バランスを得られたこと。 その間に一つの大きなブレークスルーとして「SP左右を入れ替え、後ろ側のあったホーン開口を前まで廻して、そこからディフューザで放射開始することで、中高域のベクトルを横?背後方向に変更し耳に付きにくくできる」ということがありました。 おまけに、低域も35HZまで伸びました。
- FE88ES-Rの1発使用は今回のコンテスト向きの構成ではありませんが、3D-スパイラルホーンSPの新たな音質傾向として評価できる点があるのではないかと思ったこと。
- 数名の人からいただいた、暖かいエール。
時間がなくて滑り込みセーフ、というか仕上げなど水性ニスを2回塗っただけで全く不完全な状態。 下部の支持台兼ディフューザーも垢抜けないデザインでして格好悪いですが、まあ仕方ないでしょう。
以下、応募原稿の草案です。
***
(1) コンセプト
FE88ES-R を1発使用の、3D?スパイラルホーンスピーカー「3D-subako」です。昨年10 月頃より、3D-スパイラルご本家竹中さんのページを参考に自分なりにアレンジした4作目となるもので、長い付き合いのできるメインスピーカーとして設 計・製作しました。
過去の3作で予察を行いながら、ご本家オリジナルとは少々異なるアプローチで設計しています。それは、軽量コーン低Qのユ ニットでもよりBHに近い低域で量感を確保しながら、最低域をバスレフ動作で40Hzまで伸延する2モードを明確に区分けした「ヒラベッタ型3D-スパイ ラルホーン」としたことです。
その結果、BHに近い弾み感のある低域・中低域と、35Hzまで実用レベルで伸びた重低域を得ることに成功しました。
但し、3D?スパイラルホーン特有のショートホーン故の中域放射が特徴的な音作りとなっています。
(2) 設計
【設計諸元】
外形寸法:(支持台含む) W250xD350xH500mm
使用ユニット:Fostex FE88ES-R x 1本/片側
空気室容積:3.5L (形状=箱型、材質=t18mm シナアピトン合板)
スパイラル管径:VP200 使用、195mm
スパイラル管長:26cm
スロート入口高H0:4.5cm
スロート面積S0:37cm2 (ユニット面積比=1.0)
ホーン出口面積S1:61cm2
音道回転回数:3回(スパイラル巻回数:4回)
ホーン長(平均半径基準):105cm
ホーン長(ダクト内空気容積基準換算値):177cm
ダクト共振周波数fh0(ダクト内空気容積基準換算値):42Hz
支持台材質:シナランバーコア(コア:パイン材)t25mm
スパイラル管径200mmは、私の知る限りでは現時点で最大級です。径を大きくして管長を短くし、BH動作を高めることとホーン開口をユニットから離さずコンパクトな良好な音像定位を狙います。
また、開口部は度重なる予察の結果内向き対向として低域の量感不足を補います。
(3) 製作
200mm 径スパイラルは、6mm 厚のキャプタイヤケーブルを13周巻き上げています。これだけ大きいと、最外周までキャプタイヤで固めてしまうと固くて挿入できません。今回は、最後の1 周(厚みにして2mm くらい)分は「すきまテープ」スポンジを使い、多量のエポキシ接着剤で塩ビ管に接着しました。
空気室と積層頭頂部スロート部分には、音質への影響を考慮してシナアピトン合板をMAKIZOU クラフトさんにカット依頼しました。
定在波対策として、空気室内には補強と共鳴防止材を追加しています。
今回最も時間をかけて調整したのが、下部の支持台兼ディフューザーです。特に今回の設計では音道が長く面積も広いので、3D-スパイラルホーンの特徴的な 中域の気柱共鳴が大きめに出ましので、これを耳に付きにくくする「散らし」構造の採用と、低域の量感維持との両立に苦心しました。
(4) 試聴とチューニング
低域はだら下がりながら、35Hz まで十分に伸びてそこから急降下という特性です。
ダクトからの中 域輻射量が多く、音に厚みを付加しているほか、ディフューザの効果により空気室は吸音材無し、ディフューザ出口に少々の吸音材を置いただけでも、耳に付く ような共鳴音はかなり押さえられ、音質劣化を最小限にできました。特に中低域は音源ソースの音質を良く再現してくれていると思います。
一方で中域、特にアコースティック系のホーン楽器やギターなどで少々の「エグ味」が顔をのぞかせますので、これが本作の音質上の特徴の一つになっています。
最終調整により、自身も満足できる音質バランスを得て、無事に拙宅のメインスピーカーの座をSuper-Swan から譲り受けることできました。度重なる相談に乗っていただきました、3D-スパイラルホーン開発者の竹中様に、あらためまして感謝致します。
3、補足資料
(1) F特(使用マイク:Behringer ECM8000 補正あり)
軸上1m、部屋内での特性で、壁効果も多くありますので低域は差し引いての評価が必要です。但し、リスニングポジションでは左右の内向き開口の恩恵で低域 レベルダウンは少なめとなっています。55Hz付近の谷は、BH動作とバスレフ動作がクロスする時の位相関係によるものと思われます。
SpeakerWorkshop での測定結果も添付します。
(2) インピーダンス特性
3D-スパイラルでは、一般のバスレフと異なり、ダクト共振周波数のすぐ下に(本作では38Hz 付近)第1ピークが現れます。また、121Hz のf0c の上に第3ピークがあり、BH 動作を裏付けています。
(3) 空気室設計図
以上



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