仕事柄、取引先工場内に持ち込み可能な携帯電話の制限が厳しい。
今までは、AUの携帯W44K2を使っていたけど、この7月で使用不可能になる。 折角ならグローバル対応に変更したいと思って調べてみた。
カメラ無し | グローバル | ||
AU | K006 | ○ | × |
E08T/09F | × | ○ | |
softbank | 002P for Biz | × | ○ |
Docomo | F-10B | ○ | ○ |
両方できるのはDocomoしか無いみたい。(以前はsoftbankにあったんだけどなあ。) ということで、Docomo法人契約の申し込み準備中。 この際だからデータ通信もDocomoのに変更するかなー。
カーオーディオといえど、オーディオは上を見だすと止まらなくなりますね。
愛車 LAFESTA Highway STAR のオーディオをいじりはじめて、中低域ユニットはコスパの良い(CLARION)SRT1733S に固定したものの、ツイーターはとっかえひっかえ試しています。
先日も、(DAYTON)ND16FA-6 から (Vifa)XT25SC50-04 に付け替えて試していたところです。
そして先ほど、(自分的には)禁断の ScanSpeakのツイーターに手を染めてしまいました。
ScanSpeak Illuminator シリーズの19mmソフトドームツイーター、D2004/602000 です。
特性は、ScanSpeak のサイトのPDFを参照。
コイズミ無線や麻布オーディオで1ペア2万8千円ほどします。 自分ではなかなか購入する勇気が出ない値段ですが、、 実はこの時のコンテスト受賞の商品でいただいたものでした。
自宅のオーディオで使おうと温めていたのですが、なかなかマルチウエイを制作する時間も情熱も出てこなくて、今まで陽の目を見れませんでした。
まずは仮に付けてみました。 しかし端子の部分を見ると、細ーーいボイスコイルが端子に直接はんだ付けされていまして、扱いを慎重にしないといけないと思いつつ、いつものようにいい加減な両面テープ作戦を決行。
恐る恐る音出し。
(Vifa)XT25SC50-04よりも能率が低いため、カーナビのグライコで絞っていた高域をフラットに。 いやー、さすがだよ、スキャン。 とにかく自然な音がする、それに尽きる。 弦の擦れも強調することなく自然に響くし、クルマの中で鳴らしているということを忘れてしまいそうです。
ただ、もう少し透明感が欲しいかな・・
と思ったところで、これが普通のディーラーオプションのカーナビと、WMAの圧縮音源だということを思えば、上出来なのではないかとも思うわけで。。 WMAはVBR最高音質でエンコードされているとはいえ、そこはWAV非圧縮とは超えられない壁が存在するわけであります。
しかしまあこの感じだと、今の4.4μFで6KHz程度で落としているフィルターは、もう少し大きめにして、ドアのミッドレンジと被せても良いかもしれない。 BENNICの安物フィルムコンだし、コンデンサのグレードアップと共に検討してみようと思います。
まだまだこの先、楽しめそうです。
福島原発が気になります。。
津波によって非常電源などの緊急設備を含めた制御機能を完全に失い、東電社員その他の決死隊による現場作業で、何とか最小限の影響で押さえてくれている。 今後どうなるのか、テレビのニュースや記者会見は気になりますね。。
でもちょっと待って。 テレビや新聞などのマスコミは、不安を煽ったり当局を責め立てる論調が多いばかりか間違いも見られ、それだけ見ていては情報が偏るし、何も起きていない時にずっと見続けるのは時間の無駄ですし、仕事に集中できません。
そこで、効率の良い方法を。
- まずは、茨城県の放射線テレメータ・インターネット表示局 で、更新頻度の高い観測値のグラフを見る。(例えば、日立市大沼)
- 平衡状態で推移していれば、現場でも特に変化がないと考えられる。
- グラフ値が急に上がったとき、その後のニュースに注目する。
- マスコミの情報だけでなく、ツイッターやインターネットを活用し、できるだけ正確な情報を得る努力をする。
- 自分なりに噛み砕いて考える。
これだけで、だいぶ時間の節約になります。
改めて被災者の方々、避難所の方々には御見舞申し上げます。各所で救援活動・復旧活動に携わる方々、お疲れ様でございます。
日本経済は未曾有の危機に面しており、私たち個々の人間が自分の出来ることは何かを考え、間違った情報に惑わされずに正しい判断を積み重ねて行動してゆくことが必要と考えます。
昨日の記事でドメイン取得しました、 積層スピーカーの会。
最初はPukiWikiで作ろうと試していたのですが、いろいろ調べつつ最後に行き着いたのが「 XOOPS CUBE」に「 PukiWikiMod」を組み合わせて作るPukiWiki!...
先週日曜日に、第8回いすみ健康マラソン(増田明美杯) ハーフマラソンに出場してきました。
数日前から風邪気味で、今一つ気持ちが前に出なかったのですが、ラン仲間のS水氏と走れることと、女性応援団の声援を受けて途中からやる気満々に。
折り返し直後には、増田明美さんが待っていてくれて、私もハイタッチしていただきました。
中盤は無理せず、苦しくなったら少しだけスピードを落として、フォームを崩すことなくリラックスして走り続けることに注力した結果、最後の2キロを5分切るペースで走り抜けることができました。 走っている時は苦しくて、もっと遅いと思っていたので、 GPSログ:GarminJogNoteを見てビックリです。
結果
ハーフ自己ベスト4分更新!
種目別順位 151/432
総合順位 624/2005
いやあ、嬉しかったですね。 レース後の打ち上げでも、湘南国際フルで自己ベスト更新されたM村氏とともに上機嫌でした。いすみを走ったS水さん、W田さん、車を出していただいたH野さん、応援団の皆さん、感謝です、ありがとうございました。
一方で、一緒に走ったS水氏はふくらはぎの肉離れが悪化して途中で失速しつつ1時間28分台でゴールしていました。 でも本当に痛そうで、きちんと病院に行くように説得しました。
風邪もそれほど悪化してないし、楽しかった、応援の皆さん、本当にありがとう! と嬉しい気持ちで翌週の仕事に臨んでいたところ、火曜日から右足太もも裏に強い痛みが発生。 水曜日には激痛に変わり、歩くのもままならない、階段は左足でしか登れない、座って立ち上がる時に特に痛い。 車の運転姿勢が辛いので通勤が恐怖、などなど、職場の皆さんにも心配かけるやら慰められるやらで大変でした。
その後、木曜日の午後から痛みが引きはじめ、結果的には金曜日に休みをもらって整形外科を受診して、おそらく筋肉痛の一種だろう、バランスの悪い走りが原因? ということで、大事には至りませんでした。
思えば、今回から着地時の反動を素早く反対側の骨盤移動に移すフォームにしていて、とてもリラックスして走れるのでタイムも上がるのだが、 膝の負担を乗り越えた後に別の部分に負担がかかっていたのではないかと。 途中、着地側の骨盤を前に出すような崩れたフォームになったことがあり、それも痛めた原因のような気がします。
そしていつものように風邪も悪化し気管支炎に。。 かかりつけのクリニックで気管支拡張用の吸入器も出たので、ハーフマラソン1回の参加費分の痛い出費でした。
ともあれ、なかなか充実したランニングとの付き合いが出来ているので、幸せですね。
5月の日記で、緑基板のDACの出力部分の改造をして、満足のゆく音が得られていました。
ただ、Raspberry Piでオーディオしま専科 グループの改造作者の方は、黄色基板の改造で実施しています。
実は、黄色基板も2枚ほど買ってあって、在庫していました。 1枚1,000円ほどですんで、これでよい音が出ればすばらしいです。
改造前は、緑基盤の時と同様にざらついた感じでしたが、改造後は滑らかさが出ていい感じです。 緑基盤との比較では、高域が少し押しが強く、低域は伸びを抑えてキレが良い方向です。
好みは分かれるところだと思いますが、現段階ではこの黄色基盤のほうが音がフレッシュで良いですね。 1個千円程度で買えるので、改造費がその半分くらい上乗せでかかりますが、それでもコスパは最高。
なお、Raspberry Piでオーディオしま専科 グループの後藤さんの改造個所に倣っていますが、コンデンサメーカーが違ったり、タイプが違ったり、容量が少し違ったり、一部取り付け位置がわからず付けていないものがあったりしています。 完全にコピーすればきっともっと良い音になると思うのですが、これ以上良い音になってもスピーカーがボトルネックで違いがわからないと思います。
なお、出力RCAジャック手前の抵抗は560Ω、ポリエステルフィルムコンデンサは2700pFです。
1曲、ソフィーミルマンの曲を録音してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=1C5nk9GqbYg
また中途半端な状態ですが、私はこの時点ですでに満足しています。 ありがとうございます!
オリジナルの投稿
https://www.facebook.com/groups/rasp.audio/permalink/481413312052018/
MAKIZOUクラフトさんに、 3D-suko君 の部品製作を発注しました。
部品数は頭部4点、バッフル・側板(斜め切断込み)・底板で4点、計8点/1台 x 2set=計16点。
18mmのシナアピトン合板にて、 3x3尺から切り出し、端板も入れて送料・税込み¥19,500円ナリ。
品質は心配要らないとして、製作部品発送が 2月10日の予定。 かなり忙しいらしく、遅れる可能性もありそう(涙)。
11日(土)に入荷すれば、その日の夜に 頭部の積層接着を行い、12日(日)にブシューっとグラインダーで頭部球面加工と、組み立てが可能になります。 遅れると、1週間後の作業ということになるけど、仕事が立て込んでいて、ちと無理くさいなあ。。
そうそう、巣箱化の際に、現状のロボット君の頭部にFE108EΣを付けて、頭部容量をいろいろ増減させて、F特を測定しておきたいと考えてま
す。 ここで最適な容量を見極めておけば、Fostex標準ライナップのFE108EΣを使った3D-subako君の設計が可能となるのです。
現状のFE88ES-Rの3D-ロボット君は、低域がどうしても甘い感じが否めません。 私としては中高域主体で聞くほうなので問題は少ないのですが、
もし読者の方が製作したいと思った時に限定ユニットのFE88ES-Rは手に入らないし、 低音の甘さゆえお勧めし辛いのです。
そこでFE108EΣの3D-subako君ができれば、十分オススメできるのではないか?と考えたわけです。 音を出す前から考えても、捕らぬ狸の皮算用ですけどね。
最後の悪あがきで、3D-subakoのディフューザーの製作に着手しました。
使用した材料は、 25mm厚シナランバー材です。 このランバーコアには、パイン材(松)が使われています。 SPボックス本体ではないので、音質に与える影響が少ないと考えて少々安価な材料にしました。 それに25mm厚であれば、重ねる枚数も少なくてすむので積層工法に向いています。
板取り中の画像。
6種類7枚x左右分の寸法の異なる部品を間違いなく切り出すために、今回は型紙を作り転写する方法で板取りしました。 型紙を裏返せばミラーイメージになるわけです。 板取設計図なしでもできますし(笑)。
切断と1次グラインディングが終了し、仮組み状態。まだ接着していません。 ケーブルの通し場所に苦労しました。 少々使い勝手が悪いです。
良く見ると、グラインディングがいい加減なのがわかりますね。 接着前に、もう一度手を加えます。
さて、接着もしていない仮組みでの音ですが、低音は良くでるようになりました。(開口面積が増えたようです。) スピーカーの左右を入れ替え、音道 を半回転分長くしたおかげか、簡易測定では35Hzも十分に出ています。(32Hzは少ししか出ない。急降下しています。) ただ、中低域の音漏れ・こも りが増えてしまいました。
結局、出口にほんの少し吸音材としてサーモウールを詰めました。 これがかなり効きまして、良い感じになりつつあります。 まだ油断はできませんが、経過は良好ってところでしょう。
では、次回(ラストスパート?2)の報告をお楽しみに!