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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

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5月
25 (土)

 昨年に引き続き、企業対抗駅伝東京大会に出てきました。

 今年は湿度は低めでしたが気温が30℃と高く、皆さん昨年のタイムよりかかっていました。
 私は元々、いつも心肺能力の限界で走っているため、気温の影響はモロに受けてしまいます。目いっぱいで走りましたが、昨年より1分30秒ほど遅い、23分13秒でした(記録証では23分8秒)

 シューズは軽量なTarther Zeal 4。走法は最近習得しつつある、股関節を上手に使う省エネ走法でした。 まだまだ修行が足りませんが、秋までにはこの走法を極めて、フルマラソンできっちり走り切れるように磨き上げたいと思います。


会場は多摩川沿い、最寄り駅は二子新地。走路は土・砂利道

スタート直後に、転倒者が出て巻き込まれた仲間が2人ほど
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1月
31 (日)

2016年初レース、第36回館山若潮マラソンを走ってきました。人生5回目のフルマラソンです。

昨年は大学後輩のS水くんの応援のために応援団で頑張っていましたが、次回はぜひ走りたいと思っていた大会です。

地元色が強く温かい雰囲気に包まれ、コースは30キロ付近の坂が特にキツイですが、それを乗り越えるとあとは平地で、大きな声援が待っていました。

応援団の方々にも、11Kmと33Km地点で力を沢山いただき、無事に完走できました。ありがとうございます!

タイムは4時間8分15秒、ネット4時間5分44秒でした。35キロからヘロヘロ、ペースダウンしましたが。自分的には4時間10分切れたので満足です。

  • 当日のGarminJogNote 山の中でGPSが途切れたため距離や時間がおかしいですが、大まかな傾向はわかりますね。
計測ポイントスプリットラップ
Start00:02:31
中間02:01:171:58:46
Finish04:08:152:06:58

種目別順位 547/1224
総合順位 2256/5782


館山若潮マラソン、完走

ゴール直前
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2月
16 (木)
カテゴリー  オーディオ

昨日は天気も良くて暖かくて。 ガマンできずに仕事はお休み。(^^;;
午前中は頭頂部のR加工で2時間、午後はスパイラル塩ビ管との接合部の加工、夜に接着と、丸一日かかりました。 

temp.jpg

は、14日の夜間に頭頂部の正規部品を積層接着し、仮組みしてみたところです。 この部分の接着剤はエポキシの90分タイプで薄くじっくり。

subako.jpg

現状の姿。 まさに木の幹に建て付けた巣箱。
頭頂部のR加工がもう一息ですが、後日仕上げ塗装の際にきちんとする予定。 接着剤はスキマ充填的な使い方のため、エポキシの5分タイプで実施。
VP200塩ビ管の3D-スパイラルホーン出口の下に、MAKIZOUクラフトさんが勘違いで作った円形部品を組み合わせたディフューザーを作りました。 これを置くと、150?300Hz付近の共鳴音が耳につきにくくなります。

設計諸元
外形寸法:(支持スタンド含) W250xD350xH500mm
使用ユニット:Fostex FE88ES-R(PDFファイル:FOSTEXのサイト)
空気室容積:3.6L (形状=箱型)
スパイラル管径:VP200使用、195mm
スパイラル管長:26cm
スロート入口高H0:4.5cm
スロート面積S0:37cm2 (ユニット面積比=1.0)
ホーン出口面積S1:61cm2
音道回転回数:3回(スパイラル巻回数:4回)
ホーン長(ダクト内空気容積基準換算値):177cm
ダクト共振周波数fh0(ダクト内空気容積基準換算値):42Hz
カット図面:filesubako_cut.LZH

周波数特性と、インピーダンス特性です。(いつものように、おもちゃ機材での測定ですがご勘弁。。)
 L1m       stereo2m    インピーダンス特性#clear

subako-sweepleft060216.gif
subako-sweepStereo060216.gif
3D-subakoL060216-Impedance.gif

まずはインピーダンスカーブに3つ山があってよかった。ロボット君と同様に、ショートバックロード+重低域バスレフで動作しています。
ロボット君にくらべ、インピーダンス第1ピーク(fhi)とfocが少々下がりました。一方、300Hz付近の小山が小さくなっていまして、干渉音の原因(?)が抑えられたように思います。 一方、160hzの音圧ピークはショートホーンのため仕方ないかもしれません。

subako-PonL060216.gif

コーン紙「ポン」法によるダクト共振周波数の確認。やはり42Hz付近でダクト共振しているようです。

以下の音の評価は自画自賛になってしまいますが、箱のエージングも進行していないにも関わらず、高能率で実に情報量が多くて且つ立ち上がりの早い すっきりした音になりました。 ロボット君の時から比べ、2皮くらいむけた印象で、小音量でも音像とニュアンスが表現されています。 ステージ奥の鈴の音 の揺れる感じや、フルートの音階による音の震え方の違いとか。 ユニットの性能を出し切っているように感じます。これがシナアピトン合板材の箱の効果か。   これなら高くてもこっちを買う人が多いのもうなずけます。 中高域の透明感を一番に欲する私としては、これはかなり得点が高いです。 (もちろん低域 も音楽としては重要ですが) 

room_subako_2.jpg

弦がきれいでヨーヨー・マのチェロ独奏などでは、弦の震える感じや胴鳴きも眼前に広がります。 マーカス・ミラーのベースの迫力も十分に出ますし、バスドラやスネアも大変バランス良く、ダイレクトに届いてくる感じ。

また、内部平行面がほとんど無い設計(側板も角度が付いています)の成果か、吸音材ゼロにも関わらずロボット君よりも中域下の干渉音が減りました。  まだあるのですが、耳につきにくいというか、よく出来たバックロードのそれのように ボーカルなどに「色気」を加えてくれる方向です。 とはいっても、 ショートホーンですので干渉音のレベルとしても大きめです。 今後、吸音材などをいろいろ試しつつ調整してゆきます。

総括として、全てに渡ってロボット君を飛び越え、音のダイレクト感と重低域の伸び、そしてトータルバランスでも以前メインで使っていたSuper- Swan-Kaiを大きく引き離すレベルになったと思います。 スケール感では一歩及びませんが。  なお、CDプレーヤーがさすがにチープに聞こえてき てしまったので、買い換えたくなってきました。 中古でMARANTZのSA14あたりを狙おうかな。

昨年10月から3D-スパイラルホーンの製作に精力的に取り組んで来ましたが、3D-スパイラルホーンを「よりバックロード的な低音」にして「重低域をバスレフ動作で伸延する」という当面の目標に、一つの答えを出せたと考えています。
あらためて、ご本家Takenakaさん、塩ビ管スピーカーの方々ほか、関係者の方々に感謝致します。 ありがとうございました。

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5月
4 (月)

2014年stereo誌コンテスト応募作品「クリアミント」のスパイラル部の口径アップによりL/D比を小さくし、低域輻射域を拡大した改造を行い、「クリアミント2」としました。

完成後の音質は、元々よかった中高域にスパイラルの本来の低域の厚みが乗って、バランスがよく聴きやすい音になりました。

実質シングルバスレフなので低い方はサイズから想像するほど伸びていませんが、低域の厚みが出たことで全体のバランスも良くなり、フォアプレイのフュージョンが気持ちいいです。

ただし、この非力なユニットにスパイラルの位相30°/枚、ダクト面積30cm2は少し大きすぎるようで、低域のスピード感がなくゆったりした音質です。

もう少し位相を捻って、36°/枚、24cm2程度にしたほうがよさそうです。

クリアミントからヘッドを移植し完成したクリアミント2
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短冊スパイラルディスクの切り出し
今回は30枚。ケガキ入れたあと、角部に穴あけしてジグソーで切り出す。
その後、グラインダーで段部の面取り。毎度粉まみれで大変。
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スパイラルAssyの組み立て
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塩ビ管部品の切り出し、加工
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VP管をソケットの奥までピッタリ勘合できるように、ちょうど良い所までグラインダーで削ります。
と、ここで問題発覚。管の長さが、左右で10mm違う。長い方をカットしました。
この後、塗装前の下地処理で全面目荒しをして終了。
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塗装、脚部の組み立て
相変わらず、仕上げは適当です。気温が高く、溶剤系塗料は泡吹きだらけですが、やり直す時間もないのでこのまま行きます。
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クリアミント2の基本設計

DrftSightでクリアミント2の作図
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11月
29 (水)

 つい先日まで我慢しようと思っていた勝負シューズの購入。。ガマンできずに今シーズン3足目を購入しました。

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 先代の Tarther Zeal 4 Wide、ハーフマラソン、フルマラソンとも、ここぞという時に履いてきたお供でして、ほぼレース用として使ってきたので、ソールの減りも少なく、まだ十分に履けます。

 でも、、ネットで見ると Tarther Zeal 5は新しいミッドソール「FlightFoam」が軽くてへたりもないため、従来よりも厚めに使っている、つまり軽いのにクッション性も向上している、ということのようでして。6が出たので型落ち品となり、Amazonで8,300円で購入できました。

 今までのトレーニングの成果をこのシューズとなら心中できるという気になってしまったわけです。

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 恒例として、重量測定。 Wide 26cm 159g。4のWideが163gでしたから、2.5%の軽量化ですね。

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 あとは、当日のコンディション作りと、中盤まで上げすぎずに我慢することですね。 グロスでサブ3.5は厳しいので、ネットで狙います。

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5月
28 (土)

 先日電源を更新して飛躍的に音が良くなった、うちのRasPiオーディオ。 今度は、DACの出力用キャパシタ(コンデンサ)の変更を試みました。

 今回も作者の方の改造例を参考に、だけど8千円のDAC基盤のパターンカットは後戻りできないので踏み切らず、キャパシタ交換のみ実施してみました。  何しろ、このコメントで大事なヒントを沢山いただいていて、これはもうやる気満々になっちゃいますね。
 キャパシタだけの変更では、音が荒れる方向に変わるだけでグレードアップ方向ではない、とのことですので、パターンカット、150Ω抵抗の追加もやってみました。(注記:150Ωは最適値ではないようです。作者の方は560Ωを使用中とのことです。私は手持ちがありませんので、しばらくは150Ωで使います)

(追記)2016/6/4 作者の方の最終稿は、更に560Ωに9.1kΩを並列接続に変更されています。現時点ではこちら

 今日は別ブログに書きましたが、荒川で小松菜マラソンハーフを走ったあと、少し足を伸ばして秋葉原の千石電商にてパーツを調達。

 もともと、イーディオさんから購入した状態では、4700PFの黄色いポリエステルフィルムコンデンサは取り付けられておらず、どうぞご自由にお好みに交換ください状態。 でももうはんだ付けした後だったので、例によってはんだ吸い取り線で一旦外します。 念のため外した状態で音を出してみると、、 右側から音が出ない!

 この間の抵抗値を図ってみたらL側20数kΩに対してR側は0Ω・・ がちょーん、はんだごてを長時間当てすぎたか。。?
 気を取り直して、何度かはんだごてを当てているうちに復活。。 ふう、我ながら手元の不器用さにはいやになるなあ。

抵抗追加無しバージョン

 多少の音の劣化は覚悟のうえで、リード線をはんだ付けして、適当に容量を想定して仮に線をよじってつなげてみた。 以下の使用数はLR両CH分です。 片側で 2 x 2200 + 470 = 合計 4870PF

種類容量単価使用数
ポリエステルフィルムコンデンサ2200PF104
ディップマイカコンデンサ470PF3002
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DACのキャパシタ変更テスト

 高域のなんとなく薄っぺらい感じがなくなって、立ち上がりが速く、厚みの感じる音になった。 高域のしっかり高音質で録音されたディスクで聞くとよくわかります。 例えば、蟲音・続 など音像の存在感がすごくよくなりました。 中域~低域も少し変わった気がするけど、このスピーカーと部屋では限界を超えているのでわかりづらい。

 電源変更だけの状態では、拙作Tornadefly+は良くてもクリアミントで聞くと中域~高域のクオリティがちょっと今一つだったのに、この変更できっちり良い音で鳴るようになりました。 不思議なもんです。

抵抗追加バージョン

 その後、パターンカット+150Ω抵抗を追加したので、その際のコンデンサ容量も追記します。 片側で 2200 + 470 + 47 = 合計 2717PF

種類容量単価使用数
音響用被膜抵抗150Ω302
ポリエステルフィルムコンデンサ2200PF102
ディップマイカコンデンサ470PF3002
ディップマイカコンデンサ47PF2202
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DACのキャパシタ変更テスト、パターンカット+抵抗追加+キャパシタ容量変更版

 抵抗追加・容量変更で、高域の厚みは引っ込み、その分細かい音が出るようになった。 繊細で、高域も奥側に広がる感じがする。 低域も量感が増したような気がする。

 この違いは、アナログの変化ですねえ。アナログ回路のコンデンサを変えたんだから当たり前なんだけど。 けれども、単にアナログ的な変化ではないような気もするんで、作者の方のコメントにもあったように、ES9023は独特なんだなあきっと。理屈はともかく、やってみないとわからない世界ですねこれは。 そして思うに、改造順序としては電源変更を先にやって、ピントが合った状態にしてからDACをいじらないと、順序が逆ではバランスが崩れたり効果がわからなかったりしそうです。

今までの音の変化

 さて、どれだけ良い音になったのか、完全にPC+X-DDC+DC-61の音を超えて上級機を飛び越えて高級機の領域に踏み込んでいる気がするので、そろそろ自分の中でプラシーボ込みでの点数をつけてみようと思います。

点数
普通のノートPC + X-DDC + DC-6110
RasPi3+イーディオDACノーマル5
同、電源変更9
同、キャパシタ変更12
同、抵抗追加+キャパシタ容量変更13+

 こんな感じかな。 高域だけなら、15点付けても良いくらいなんだけど。 :-D  そろそろスピーカーとアンプ(Marantz PM-14SA-ver2) の音で決まっている感じになってきたので、これ以上の煮ツメはこの環境ではほぼ困難です。
 抵抗追加+キャパシタ容量変更では、まだキャパシタ容量の詳細の煮ツメができていません。 抵抗追加無しよりは明らかに良くなっているのですが、どの程度良くなっているのかの評価がとても難しいですし、煮ツメはも困難な状況です。リード線もよじってあるだけなので、時間とともにすぐに劣化してくるんで、音の判断も狂ってきてしまいます。

 パターンカットして抵抗を追加するテストをするために、作者の方も使われている黄色基盤DACをポチりました。 6月上旬に入荷予定です。 千円程度なので、パターンカットで抵抗追加して好みの音が出なくてもダメージ少ないですからね。 ;-)
 とはいえ結局、現行の緑基盤でもパターンカットしました。 テスト状態でリード線を出しているので、そこをショートすれば抵抗値的にはもとに戻ります。(笑)

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しろたんもご機嫌? RasPiオーディオ
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9月
13 (日)

ようやく製作に一区切り付き、細部の調整を行っています。
なお、名称は「トルネードフライ」(Tornadefly)に変更しました。 見た目どおり空飛ぶ渦巻きです。

  • 完成!
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  • 塗装中の乾燥待ち
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  • オトナシートにシリコン凸凹、サインカーブに切断、空気室内に貼り込み
    t_028af882cbd1712abb1e1aa22e8bc7efd2.jpgt_030b63dc86b461889f176885f0a4f85c3d.jpg

現時点での軸上1mの特性です。吸音材としてサーモウールを少々、最上部と最下部に放り込み、だいぶ音が落ち着いてきましたが、部屋が狭くて盛大に凹凸が出てしまいます。スピーカー単体ではここまでひどくないので、後日別の場所で測定するつもりです。

インピーダンスも、ダブルバスレフの定石どおり第一ダクトはF0より高く持っていきましたので、スパイラル特有のキレの良い音につながっています。

いつものとおり低域だら下がりですが、まとまりは悪くないのと伸びがあるのでどんなソースでもそこそここなします。

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録音もしてみました。 :-)
音源:

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12月
28 (土)

(ナイキ)ズームフライ3を購入しました。

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 日常の練習用、および履き心地が良ければフルマラソンのレースでも使えるかも?という目論見です。

 恒例の体重測定

  • ズームフライ3:242g/26cm
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  • ズームフライ:219g/26cm
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  • ズームフライSPファスト:198g/26cm
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 やっぱりズームフライ3は26cmサイズで242gと重めですね。ミズノのウェーブシャドウの239gに近い。 初代ズームフライの219gより23gもメタボになったとは。。
 実際に10Kg走ってみました。 いつものようにゆっくり入って、途中から徐々にビルドアップしてみたのですが。。 ゆっくりでも速くても重さのためか脚が前に出てこず、シザースタイミングが今一つ合いません。そのため、Neo逆ローリング走法の遊脚の慣性を上手に利用する以前に、慣性力が乗ってこない感じです。 もう少し走り込んで慣れれば少しは良くなってくるでしょうか?

 ズームフライSPファストの198gは優秀ですね。 反発もあるしクッションもそこそこ、ハーフ迄なら現時点で所有するシューズ中のイチオシです。もちろんフルにも良いのですが、もう少しクッションも欲しいので、ズームフライ3との中間のものが欲しい。。 ズームフライフライニットが欲しかった・・

2月13日、メルカリでお古のズームフライフライニットを買いました。26cmで216gと、初代と同じくらいですので期待できます。

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7月
6 (土)
カテゴリー  マイカー
タグ  エコ 日産ノートE12

最近、ノートを乗る時の燃費の良いお気に入りアクセルワークがありますので、ご紹介。

 いつものお約束ですが、ここに掲載する内容はあくまで筆者の体験と推測を元にした仮説の上に成り立っており、その内容や試した結果を保証するものではありません。 参考にする場合は全てご自身の判断とリスクの上に自己責任で実施されることを前提とします。
 参考にしていただくのは嬉しいですが、メーターに目が行きすぎて前方不注意で事故など起こさぬよう、くれぐれもご注意ください。万一事故や愛車に不具合が発生したとしても、筆者には何ら責任は無いものとします。
 なお、私の愛車は エコスーパーチャージャー付きの X DIG-S グレードです。SCが付かないグレードでは当てはまりませんのでご注意を。

アクセルワークのポイント

 制限速度60Km/hの道路で信号待ちで赤信号-->青となっての発進加速を想定。

  1. 燃費を気にしすぎて効率の悪い状態でとろとろ加速するのは、却って良くない。 適度な加速でさっさと巡航速度に入れて効率の良い状態で走るのが、精神衛生上も交通事情上も吉。
  2. 副変速機付きCVTの副変速機は、発進時の「Lo」の状態は効率があまり良くないので、できるだけ早く「Hi」への変速を行う。
  3. 速度が乗ってくると、巡航速度以外ではエンジン回転数1,500rpm以下は効率が落ちるので、できるだけ1,500rpmを超えた回転数を使って加速する。巡航か、加速か、メリハリを付ける。中途半端な加速は良くない。ただし、1,150rpmのままでもゆっくり加速できてそれで足りる場合はOK。
  4. 具体的には、副変速機が「Hi」に切り替わった後、時速40km/L以上の加速では、エコインジケーター「5」の状態を維持しつつ、アクセルを徐々に踏み増して、1,750~2,000rpm程度になるように加速すると、案外しっかりした加速をしながらも燃費の悪化が少ないようだ。

発進からのアクセルワークの説明

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 添付画像は、停止状態での発進直後から、巡航速度に乗るまでの 速度、アクセル開度(%)、エンジン回転数(x100rpm)、エコインジケーター(0/1/3/5)の状態を表したイメージグラフです。 アクセル開度や経過時間は計測が難しく、あくまでイメージとして認識してください。(実際にはこれよりもう少し短時間で加速してるかも)
  1. 発進から20Km/h付近まで
    しっかり踏み込み、交通の流れを阻害しないように加速。インジケーターは「1」ですが、時間的には短時間なので、燃費への影響もそれほど心配要りません。
  2. 20Km/hから40Km/h付近まで
    アクセルを少しずつ緩めて、エコインジケーターが「3」-->「5」の範囲内に入るようにします。 最初にしっかり加速していてエンジン回転数も既に上がっているので、この状態でも加速感はそこそこあります。
  3. 40Km/h付近で副変速機の変速
    40Km/hを超えないと「Lo」-->「Hi」に変速しません。 アクセル開度が大きすぎるとすぐに変速しないので、やや右足を緩める感じで、変速を促します。 変速には1秒ちょっとかかり、一旦エンジン回転数が上がって、直後に下がるのがわかります。
  4. 変速後、1,750~2,000rpmを目安に、インジケーター「5」の状態を維持しつつ、アクセルをじんわりと踏み増ししてゆきます。この領域では速度が乗っているからか、結構踏み込んでも「5」を維持できることを最近発見。 この時の加速感は、なんというか「ふううぅぅぅ~~っっ」という感じで、空飛ぶじゅうたんの上に乗っているような感覚です。 もちろん空飛ぶじゅうたんに乗ったことはありませんが、力が抜けているんだけどすうっと加速する感じで、「ああ、これは効率良く加速できているな」とわかります。

日常的なその他のエコ

  1. 前方の交通状況に目を配り、少なくとも3台前の車の状況を意識して運転する。
  2. 信号の多いところでは、車間距離を適度にとり、先の状況に対応しやすくする。
  3. 前方の信号で歩行者信号が点滅を開始したら、すぐにアクセルから足を離して、燃料カット・エンジンブレーキで減速を開始する。 速度の速い状態で早めに減速をするほうが、エンジンカット状態の走行距離が長くなるので、燃費は伸びる。 ただし、後続車に迷惑がかからないように、ほどほどに。 停止距離の調整は40km/h付近でアクセル・ブレーキワークにて行う。
  4. エンジンが暖まるまでは、極力エアコンをONしない(暖房・冷房とも。FANをOFFする)。こうすることで暖気時間が短くなります。 低温ランプが消えないと燃料が多少なりとも濃い目だし、アイドリングストップしないからです。

といったところでしょうか。 このアクセルワークによれば、田舎の街中で信号に引っかかることが多くても、20Km/L程度を維持することができています。 まあ、都市部では難しいと思いますので、そうした環境で運転する方は、諦めていただくしか無いと思います。

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8月
23 (土)

スパイラルだけ粗調整しましたがまだまだ荒削り。
高域にスパイスを効かせることから、作品名は「スパイス」に変更予定。
12db/Octでウーハーの9KHz付近のピークの影響をほぼ回避しているので、高域はフレッシュです。でも少し強すぎるかな。

選曲は今年の塩ビ管SPオフ会と同じものをかけました。

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https://www.youtube.com/watch?v=YG2begqdlDE

追伸:
ウーハーの向きを45°ひねっている理由は、幅の狭い2枚重ねバッフルのため ユニット背面の音抜け道を広く取れるようにするためです。 通常の向きだと上下2方向にしか広げられませんが、45°捻ると4方向に広げられます。

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