先月最新のマイクを制作しましたが、マイクケーブル長に余裕を見すぎて12mと長すぎたため、ハイ落ち傾向にありました。
折角音質よく取れてもハイ落ちでは残念なので、2mに短縮し、Tornadefly+の音を改めて録りなおしてみました。
- 環境
- 再生
プレーヤー:
・RaspberryPi3 + ES9023 Hifiberry 互換DAC 改
ダイソー200円USB電源 T362 改
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=635&req_uid=2
・アンプ:(Marantz) PM-14SA-ver2
・スピーカー:自作塩ビ管スピーカーTornadefly + (P1000+キャンセルマグネット + ND25FA-4)
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=631 - 録音
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版
FETは、2SK2880Dで代替
http://www.naaon.com/modules/dblog1/index.php?page=detail&bid=639&req_uid=2
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
- 再生
賃貸マンションで大きな音を出せずS/Nが十分でない、
生活雑音が入る箇所がある、などご容赦願います。
- 個別動画
- エルガー 威風堂々第5番
https://www.youtube.com/watch?v=-FMcjXox7OQ
|| - シーネ・エイ[[FaceTheMisucより] The Best I Ever Heard
https://www.youtube.com/watch?v=o7JxWHfSHHM
|| - Fourplay [Fourplayより] Moon Jogger
https://www.youtube.com/watch?v=QwPM6M0ltM0
|| - 松任谷由実 [オリーブより] りんごの匂いと風の国
https://www.youtube.com/watch?v=ShtnKVXG-1E
||
まあこのスピーカーは変にハイアガリでもないし、ボーカルも大らかに鳴るので日常聴くには聴きやすいです。 でもじっくり聴き込むには力不足ですね。 次を作りたくなってきます。
今年はstereo誌の付録付き号を買わなかったので、夏の工作がありません。 その分、先日Fostexから限定発売になったFE83-solを予約しました。 まずはクリアミントに入れてみるくらいしか予定していませんが。。
本日、さんぶ市民大会が行われまして参加しました。
ペアの後衛は、中学時代に地区No1だった人で、歳は私の3つ下で若くはないですが、テニスは若い!
で、おかげさまで4勝1敗で6ペア中3ペアの三つ巴となり、得失ゲーム差で2位。 賞品のお米5Kg頂戴しました。
ちなみに写真の中のお米以外は、週末2日間の私の留守中、夏休み最終日の子供の面倒をみてくれたママへのおみやげです。(コンビニ物だけど。笑)
個人的な出来は50点。 浮き足立ったネットプレーでミスも多く。。
50点の内訳
サーブ 5点
レシーブ20点
セカンドアタック止め20点
他のネットプレー 5点 (5試合でクロスポーチが1本もなく、不甲斐なし!)
サブレブがマシになったのは、山武クラブと蘇我みくすの皆さんと練習したお陰です。
また、今日のアタック止めは、自分の中のベストプレーでした。
これで2本も止めると、後衛は自分で打つところを狭めてくれちゃいます。。 ここでは秘密のワザありまして。 mixi内、千葉ソフトテニスコミュで公開してます。
昨日の音出しで、ネットワークの基本的な部分はこれで良し! と思いますが、いくら「スパイス」という作品名に相応しいとは言え、4~10KHz付近の高域が強すぎと感じます。
ここで、アッテネータを入れるのが常套手段なのでしょうが、それでは高域全域が落ちてしまいます。
そこで、またもやSpeaker Workshopのシミュレーションで占ってみたところ、ハイパスフィルターのコイルに抵抗を入れることで、10KHz以上の高域を減衰させることなく、中高域~高域のレベルを落とすことが可能と判明しました。
要するに、12db/octのクロス付近の肩の張りを調整する感じなのですが、結果的にクロス周波数以下の位相特性がかわり中域にも影響が出ます。
抵抗(図中のR2)有無での周波数特性シミュレーション結果を貼っておきます。 L.C.R各定数は一部を除き現時点では非公開とさせてください。 今回のコンテストではこれが肝ですからね。
もちろん最終的には、聴感で決定します。
現行メインSPに鎮座した3D-subakoですが、浜辺の生録の音などを聞くと、ある周波数で微妙に(気柱共鳴とは違いますが)共鳴していま す。 一般には3D-スパイラルホーンから漏れてくる音は中高域がきれいだと言われていますが、これはあくまでCWホーンと比べた場合であって、円筒を音 道に使っていることから(その内径が一定であること故に)内径を2分の1波長とする周波数が基底の共鳴は必ず付きまとうはずです。200mmであれば、 860Hz付近。 3D-スパイラルホーンをお使いの方は、一度吸音材を取り出して浜辺の音を再生してみてください。 すぐに判ります。 (ト○レの排水 管を流れる水音みたいな、いやーな音です。)(T_T)
え、? 吸音材を使えば済む事? 確かに吸音材でだいぶ減ると思いますが、そうすることで中音以下の音の鮮度は下がる一方です。 3D-subakoでようやく吸音材無しでも聴けるレベルの物になったので、些細なことでも克服してもっと音の鮮度を上げたいわけです。
さてこれを回避するには、なーんだ答えは簡単。 内径を徐変させれば良いのです。 ・・と言うのは簡単ですが、作るのは大変、大変。
例えば、ご本家Takenakaさんのページに、 「ディスク法」という作り方が紹介されています。 仕切り付きのドーナツ型円盤を多数、位相を回転させながら積層してゆく方法ですが、 これで円の径を変化させればできちゃいます。 きっと、私以外の誰か既に思いついていると思います。
その他には、塩ビ管のサイズを途中で変える方法もありますが、接合部のスパイラル仕切りをどう作るかという別の問題が・・
ということで、やはり積層方式。
3D-yadokari案です。「やどかり」君に見えますよね?
あまり枚数は増やすと大変ですし、1枚あたりの厚みが厚いと、そのぶん仕切り板部分の斜め研削量が多くなって加工も面倒になります。 せいぜい15mm厚 くらいが適当でしょうか。 仕切り板部分の1枚ごとにずらしてゆく位相は上から下まで同じにする必要もないと思われるので(もしかしたらスパイラルの動作 上好ましくないかもしれませんが)重ねる面積との兼ね合いで設計すればよいと思っています。
なぜここまで拘るかというと、φ200mmくらいのスパイラルになると、幅10mm程度の平型キャプタイヤケーブルによる方法では、どのみち剛性 不足であることが上げられます。 現行の3D-subakoもその点で不利でして、音への悪影響の程度を心配しつつ聴いている状態です。 これの打開策と しても、有効です。
ただし、ディスク法は容積効率が悪いです。今より更に巨大化必至。(汗)
いよいよ今週日曜日からの長期出張が近づいてきました。
長期出張の前にいつも気になるのが、商売道具であるノートPCのHDDドライブのクラッシュ対策です。 出張先でクラッシュしたら、その時点で仕事はクローズ。 お客様に迷惑をかけてしまいます。
以前は、NortonGhost (但し、もっと古いやつ)を使っていました。
これはWindowsのFATやNTFSだけでなく、LinuxのEXT2、EXT3などのパーティションもクローニングできるからです。 PC- DOS上でUSBやIEEE1394外付けHDDを認識してバックアップ/復元できます。 問題は、バックアップ時も作業を停止してPCをDOSモード で起動する必要があることでした。
今は、AcronisTrueImage
(但し、←ではなく、LEというエディション)を使っています。 特に、LEエディションは一部の外付けHDDにバンドルされて販売されているほか、
DOS/Vマガジンの2005年4月号に同梱されていました。(何と、980円で手に入ったんです。) バックアップ/復元の機能は問題なく使えます。
このソフトの利点は、windowsを作業中にバックアップを行える点です。 但し、復元はCD-Rに焼いたレスキューメディアからブートして、USB2.0外付けHDDを認識して復元します。
これらのHDD丸ごとバックアップを一旦外付けHDDに取り、新品HDDをノートPCにセットして復元すれば、HDDクローンの出来上がり。 そ してそのHDDをUSB2.0接続の2.5"外付けHDDケースに入れて出張すれば、普段のファイル単位のバックアップもそこに出来ますし、万一HDDク ラッシュに見舞われた時でもそれに入れ替えれば即座に立ち上がり、仕事に支障が生じません。
今回、新たに購入したHDDは、80GB、5400rpm、東芝の MK8032GAX
某ネットショップで、税・送料込みで 9,780円で購入しました。 TP-T42に対して十分に快適です。 ・・そして本日出張準備として、クローン作成を終えました。 ・・ パソコン本体が故障しては元も子もありませんが。(笑)
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と、ここまで書いたところで、そういえばKNOPPIXと
いうフリーの1CD?LINUXには「Partition
Image」という無償ソフトが入っているということを思い出しました。 これを使えば、全て無償でできるわけですね。 但し、KNOPPIXは
LINUXですから、LINUXの操作知識が多少必要かもしれません。 逆に言えば、こんなことを糸口にしてLINUXを使い始める、というのも一つの機
会かも・・ 皆さん、どうですかぁ?
本日夕刻、スピーカーコンテストの1次審査結果がstereo誌編集部より電話でありまして。 万が一だと思っていたのに、なんと通過だそうです。
相当苦労した分、内心かなり嬉しいんですが、方舟で他の友人・知人の皆さんにお会いできるのかどうかが気がかりです。。
でも折角行くのですから、 無謀にも「stereo誌8月号にカラーで載ること!」 を目標にして行ってきます。 ・・・ とはいっても、出張中の身ですから最終調整は本選直前の1日しか時間が取れないんですけどね。(涙)
PS:
応援していただいた方々、3D-スパイラルスピーカー本家のTakenaka様、そして集まれ塩ビ管スピーカーの皆様にはこの場を持ちまして御礼申し上げます。 ありがとうございました!
今日は、12回目の結婚記念日でした。 出張中で家族とは離れていたけど。
今年は今までよりずっと特別な年だったので、感慨深いです。
それにLAFESTA cafe.も1周年になりました。
大したことはできていませんが、少しでも前に進んでいければと思っています。
新幹線の中から、NiftyのモバイルBB(2月一杯お試し期間で無料)で書き込みしています。 いやあ、willcomに比べれば10倍以上速くて良いんですが、何しろサービスエリアがまだ大都市圏だけ。 自宅や主な出張先でも入らないのでこのまま返すことになりそう。
さて、昨日、おそらく3ヶ月ぶりに6.5キロ走をしました。 一生懸命に空気を吸って、足腰に負担がかからないように走ったおかげか、筋肉痛はあるものの膝や腰の痛みはありません。。 まあ出るのは明日以降かも知れませんが。(笑)
たまには走らないと、昨年の努力がリセットされる・・
昨日の午後に台湾出張から帰国。
今日、出張の合間の週末にしか出来ない、ジョギング主体のトレーニングを久しぶりにやりました。 ジョギング6.5キロ、最後は20mダッシュ4本、素振り少々。
いつもと違ったのは、うちの長男も一緒に走ったこと。
まあもし途中で走れなくなっても、店で電話して迎えにきてもらえばいいや、くらいに思っていたら、 へっちゃらな顔で最後まで付き合ってくれた。
足は速くないけど、小5にしてこの体力があれば今後も色々困ることはないだろう。 子供の成長が嬉しい、親バカ親父でありました。