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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

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9月
23 (月)

 9月8日、予約していた みやすのんきさんの新刊「アルティメットフォアフット走法」が発売日より少し早く届きました。

 合わせて前日に酒々井のアウトレットで、遅ればせながら初代のナイキ ズームフライを安価で買ってきたので、フォアフット走法と逆ローリング走法のマッチングを模索していましたが、どうにかコツがわかってきたので第一報としてまとめておこうと思います。

みやすのんき氏著 アルティメットフォアフット走法

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 初・中級者でもフォアフットを体得しやすいように「前スライド走法」を提唱していて、実際にトレーニングを行い筑波マラソンでエイジシュート(2時間+年齢分)を達成しています。
 また、ナイキの厚底シューズについての考察や、キプチョゲ選手の練習メニューを参考にした練習内容について、ご自身で実践のうえで説明されていますので、内容に信頼性があります。

 (追記)私はみやすのんき氏の大ファンであり、私がたどり着いた逆ローリング走法は氏の大転子ランニングの延長で行きついたものですので、大変感謝しております。

 しかし、本書を一通り読んだり試したりしたうえで、私は「前スライド」走法については、少し否定的な考えに至っています。
 今までフォアフット以外の接地で走っていた人がフォアフットを体感するために実験的に試すのは良いと思いますが、多くのランナーはトラックや整備された公園を走れる機会は少ないと思います。

 「前スライド」の説明に書かれているようなズズっと地面を擦るほどの低空飛行感覚で脱力し着地を迎える走り方は、歩道の小さな段差でもつまづいたりしやすいのではないかと心配になります。(実際、ご自身ですら筑波マラソンの38km過ぎで段差で大転倒をしたと書かれていますが、前スライドとの因果関係は肯定も否定もされていません)
 常に「前スライド」を意識して走るのは転倒リスクが増すと思いますし、重心着地や、膝が閉じているような感覚で走るのは、後述する逆ローリング走法とのマッチングでもできることがわかっているほか、別の方法でも可能でしょう。
 今後のレースやトレーニングで前スライド意識のフォアフット走者が増え、小さな段差で転倒する人やそれに巻き込まれる人が増えてしまわないかと考えると、どうしてもマイナスイメージを持ってしまいます。
 私たち多くの一般ランナーは競技者と違う部分があります。「速く走る」ことは正義だと思いますが、その前に「安全に走る」ことを優先すべきと思います。この本で「前スライド」の注意点や安全に走るコツなどが書かれていないのは残念です。「アルティメットフォアフット走法」が、「前スライド」意識が前提ではないことを祈ります。
 ということで、私は過去に大転倒で肋骨の損傷を経験したこともあり二度とあのような転倒は経験したくなく、安全最優先で走りたいため、氏の過去の本にもこの本にも沢山参考にさせていただきましたが、失礼ながら「前スライド」については採用も推奨もしません。日常のトレーニングは別の方法でフォアフットで走ることをお勧めしたいです。

 ・・まあ、一人のちっぽけなサブ3.5ランナーの戯言です。

 ・・続きはNeo逆ローリング走法のコメントにも書いています。

(追記)Amazonで最初のレビューを書きました
内容は☆5ですが安全性に関する記述が無いので-1ポイント。

初代のナイキ ズームフライをアウトレットで購入

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 ピンボケです。重量は測っていませんが、26cmで230g程度でしょうか。。もう少し軽いと良かったのですが少し重いです。
 ミッドソールはすぐにしわだらけになりますが気にしてもしょうがないですね。

 肝心のフォアフットで走った時の感触です、ナイロンプレートが内蔵されていますが、スプリング感はほとんどなく、単に足で蹴らない走りを養成するギブスのような物に思います。
 ミッドソールも強いバネがあるような感じでは無いのですが、前足部に多少なりとも多めのクッションとバネがあるので反発もある程度得られます。
 最大の特徴は、つま先部分のカールが強いので着地後に早めの離地を促すことでしょうか。無理に離地を遅らせると抜けてしまうので走りにくく、早めの離地と膝下の脛の後方への跳ね上がりを習慣にするトレーニングに向いていると思います。
 なお、私はフォア接地のミッドフットですが、前足部に荷重が乗って抜けるように使えば、それほど反発効率が落ちるような印象はありません。フォアフットに拘るのもありだと思いますが、総合的に自分に合ったフォームで走るのが良いと思います。

逆ローリング走法とのマッチング

 実のところ、逆漕ぎペダル式骨盤駆動走法→逆ローリング走法の着地直前の遊脚スイングと、フォアフットとのマッチングは簡単ではなかったです。遊脚のスイング速度が速いほど、ベストタイミングでフォアフットで着地するのが難しくなります。

→フォアフットとの相性がバッチリな、Neo 逆ローリング走法 を記事にしましたので、そちらを参照下さい。

 以下、旧バージョンの解説です。

 試した中で一番安定する方法は、着地直後の離地で、できるだけ早く荷重を抜いて膝を前方に保持し、脛の後方跳ね上げを明確に行うことです。ハムストリングで脛を引き上げる必要は全くありません。荷重抜き直後に膝を前方に保持することで、地面との相対速度で膝を支点に脛が後方に自然に送られて、結果として跳ね上がります。
 こうすると脛の重心が上がり、大転子方向に近づきます。すると逆ローリングさせるために大転子を支点とした必要モーメントが小さく済み、脚の振出しとともに振り戻しの動作も穏やかなものになってきて、骨盤の逆ローリングの動きがコンパクトに収まります。
(追記)振出しの際に、膝の角度があまり開かないように(脛を前方へ投げ出さないように)します。コツとしては、振出し局面で足首をほんの少しだけ支持して角度を維持し、前へ移動した直後の骨盤を早めに後方保持に移行すると、その時の大転子を中心の脚の回転モーメントで膝がすっと 前に出て上がってゆき、そのまま逆ローリングで引き込む感覚です。 こうすると逆ローリングとフォアフットのマッチング上の欠点である脛の振り戻しの重さが軽くなり、動作の大きさもムダなくコンパクトになってきます。
 振り戻しも穏やかになることで、着地直前の脱力~スイングタイミングも取りやすく、重心真下か少し前方に接地することが容易にできるようになってきます。 みやすのんき氏が書かれている「膝が閉じているような感覚」で走ることもできます。

 ポイントは、遊脚着地前の脱力スイング~着地・荷重~荷重抜き・離地・膝の前方保持~脛の跳ね上げ の短時間に起きる一連の動作に意識を集中することです。 コンパクトで穏やかな逆ローリング意識をもって全体を回しつつ、わずか0.1秒ほどの間に起きるこの一連の動作に集中するのです。

 ここまでくると、だいぶランニングエコノミーが高い走法に進化したように思います。 結果的に逆ローリング走法への意識は少なくてすむようになりますが、「少しリズムがおかしくなってきたな」と思ったらすぐに逆ローリング意識に戻して、そこに上記0.1秒間の意識に再度集中することで再構築するのが吉です。

 みやすのんき氏が提唱する「前スライド」意識との違いは、おそらく前スライド意識のほうがエコノミーは若干良いと思いますが、逆ローリング走法のメリットは多少の段差にも強く安全に走れることと、信号待ち後や給水後の加速局面、上り坂で遊脚スイング速度を上げることもできますので、ナイキの厚底シューズが苦手と言われる登坂も、それほど苦も増えずに乗り切ることが可能な点と考えます。
 逆ローリング走法で上り坂を上手に上るには、斜面に平行に後方に引いたりスイングするのではなく、重力と直角に後方に引く・スイングすることです。これによりスイング速度が上がり、よりダイナミックに地面を押すことができます。(もちろん、接地直前に脱力して、地面を引っかく力は無くすことは平地と同じです。) こう意識するだけで、登坂がだいぶ楽になるはずです。

 では、今日はこの辺で。。

  • 今シーズン初の30K走。前半の下りは良い調子だったが、後半の登りは休んでばかり
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  • 旭の海岸まで初めて走ってきた。堤防道が気持ちよい
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4月
1 (金)
カテゴリー  経営
タグ  会社 出張 防災 会計

2005年に独立し、2006年の春から加入しお世話になってきた 労災特別加入制度。

様々な理由から、今年度は普通傷害保険に変更しました。

ご存知のとおり、会社の役員は労災保険に加入することができません。こんな零細個人企業の私も、その一人。 その中でも現場で仕事をする機会のある人は、一人親方や会社経営者向けに作られた労災特別加入制度があり、これを利用するのが一般的でした。

5年間お世話になってきた後に、今変更する理由はいくつかあります。

  1. 私のように、普段自宅で設計業務を行っている人間の万一の事故などの際に、労災認定の評価を受けるための「業務中」である証明が難しいこと。
  2. 一般傷害保険には、業務中以外も包含する24時間補償も選択できること。
  3. 国内だけでなく海外出張中も同様の補償が受けられること。労災特別加入は海外業務は対象外なので、今までは海外出張の度に海外旅行傷害保険を申し込んでました。
  4. 天災特約を付加することで、業務中の地震等の天災による傷害にも補償を受けられること。
  5. 以上の内容においても、労災特別加入による保険金額+組合費と同額以下の保険料であること。
    • (補足)保険契約者を法人とする場合で、保険金を法人の損金処理にしたい場合には、保険金の受取人も法人とする必要がある。この場合、法人から被保険者家族には、見舞金ないしは退職金という形で支払うことになる。

加入したのは、エース保険の普通傷害保険

以前から、海外出張時の海外旅行傷害保険でお世話になってきてまして、その時の保険範囲の説明など、私の「エンジニア」としての業務範囲ならば、生産現場での事故でも問題無く補償を受けられるとわかっていたことも選択理由の一つです。これで海外出張の際の面倒もなくなりました。

まあ、何事も無ければ払わなくても良いお金ですが、リスクを考えると払っておく。それが保険というものです。

PS: 東京電力福島原発は、巨大地震+大津波による残存リスクの莫大な強度の高さを、数百年に1度しか来ないという頻度の低さにより過小評価していたのが大失敗だったのだと思ってます。 実際、1000年に1度/運転期間40年=運転期間中の発生確率は1/25 なので確率としてはそれほど低く無い。

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8月
24 (木)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 出張 人間関係 FA

遠い出張先でソフトを作りつつ、、
遅れに遅れていたメカをやっと何とかだましだまし動かせるようになって単動が終わり、「やっと自動のテストだ?」 と喜んでバグアウトを開始。
でも2時間もしたら某お客様がすかさず期待どおり「何ですぐ動かんのだ? 前と同じ動きでいいんだぞ」

とのたまわれましたとさ。

いい加減にしてくれ??????????!!
元メカ屋の私でも、こんな物量の装置なら大変な時間がかかることはわかったぞい。 あんた一体何年この仕事しとん? そんくらい誰でもわかろう? 制御屋をなめとん? そげん言うなら自分でやればよかろ?

ちと福岡弁ちっくにしてみました。

福岡に来てから15日。 よくあることとは言え連日深夜の休みなし。 前回の4倍になった物量でもメカの遅れを取り戻すべく頑張って、感謝さえることはあって然るべきなのにこの調子。。 思いっきり追加請求してやる?!

私が無事に千葉に帰れることを、皆さん祈っていてくださいまし。

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11月
25 (火)
カテゴリー  PC,Linux,仮想化
タグ  ESXi FreeNAS

VMware ESXiが無償配布されている

先日の記事「[Linux] 公開サーバーの更新計画!」以来、ハードの更新を計画中です。
色々と調べているうちに、現在使っている「VMware Server」とは違う高速な仮想化技術、「VMware ESXi」が、ナント無償配布されていることを知りました。 :-o...

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1月
29 (日)

出張から帰ってきて、何となく低音が前より出ている気がしました。
更に、ダクトと頭部エンクロージャの仮組み部分のスキマを今までビニルテープで塞いでいたところの代わりに、鉛テープ(0.3mm)を短冊状に切って貼ってみたところ、重低音が良く聞こえるようになりました。
一応、F特もとってみたところ、30?40Hzが上昇していてビックリ! 4dbくらい上がったようです。 そして、200Hzの巨大なディップにもまた、2度ビックリ! いずれも部屋の特性もありそうですけどね。。 1枚目が2mステレオ、2枚目が1m軸上モノラルです。 1mでみると、ダクト共振周波数が計算どおりに42Hz程度であることがわかりました。  「バックロードの低域に、バスレフの重低域を繋げた音」の狙い通りの聞き易い音。 ますますやる気が出てきて頭部巣箱化計画に弾みを掛けたいところです が、時間がないなあ・

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11月
10 (土)

 一昨日、仕事を休みにして湘南のコニさん宅に古舘さんとお邪魔してきました。

 朝の4時前に千葉の自宅を出発して最寄りのインターで高速に乗り、東名御殿場で降りて箱根芦ノ湖経由、総行程440Km。 メーター燃費計で21.9Km/L、満タン法で20.7Km/L。

 高速では3車線の中央で流れに乗りつつ時々ECOモードを切って追い越したり、 箱根の上りではほぼ常時ECOモード切りでSC効かせたりしたけど、 距離を走った分で補ってハイブリッド車に迫るこの燃費は立派だと思う。

 ワインディングのドライブ感は、タイヤがノーマルサイズのエコタイヤなので、それなり。 トルクやパワーもSCオンで普通に走る分には十分、たぶん余程攻めなければ。。

 紅葉の箱根・湘南ドライブのあと、時間調整してコニさんのご自宅へ。 3年ぶりにお邪魔しましたが、メインスピーカーの構成もアンプ構成もずいぶん変わっていました。
 BeringerのDCX2496デジタルチャンデバを中心に、クラウンのプリアンプ1台、パワーアンプ複数台で構成された、6ウエイスピーカーです。
 サイズもそこそこ大きいのですが、ご自身の音の好みに収まる締りのある低域、繊細な輝きを放つ高域が印象的でした。

 少しして古舘さんが到着。 今年のコンテストのお題であったstereo誌付録のScanSpeakユニット使用の3セット鳴き比べをしました。
 コニさんの「アルパカ」は締まった低域。 古舘さんの音響レンズスピーカーは中高域の独特の広がり感が印象的でした。
 そして何より、同じソースを再生しながらスピーカーセレクターを切り替えて行ったのですが、同じユニット、それも中高域の音質傾向があまり変わらないと言われるこのScanSpeakユニットでもこれほど音が変わるのか!という驚愕の違いがありました。 特に、古舘さんのスピーカーは音響レンズによって高域の拡散効果は想像していた通りだったのですが、ボーカルを中心とした中域も能率が向上して音圧レベルがかなり上がっていた件について、どういう効果によるものなのか、3人で首をかしげていました。

 私の「スター」ですが、中低域のレベルが高すぎて少しボン付き気味でした。 何らかの共振を利用するスピーカーは、部屋の影響をモロに受けやすいですね。

 じっくりと楽しい時間を過ごして、近所のイタリアンレストランで(コンテスト3位入賞のお祝いを兼ねて)夕食を取り、夕方にお宅を後にしました。 ありがとうございました。

 次回は来年の6月ごろ(?)予定されている塩ビ管スピーカーのオフ会でしょうか。 またまた楽しみですね!

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 拙作スピーカー「スター」をこんな風に積んでいったのだけど、箱根のタイトカーブでは右側のスピーカーがごろごろ転がり出す始末。 スピードはやや抑え気味でドライブを楽しみました。

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箱根で撮影した富士山。久しぶりにじっくり近くで眺めた気がする。

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芦ノ湖も久しぶりに見た。 年初に箱根駅伝の映像でみるくらいしかお目にかかれない。

茅ヶ崎海岸で昼間に撮った烏帽子岩と、夕方の箱根・富士山。
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 コニさんの現在のメインシステム。

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 コニさんの「アルパカ」が不覚にも映っていません、申し訳ないです。

ノート納車以来、ロクに記念撮影していなかったので、何枚かパチリ。しかし朝早くで日が陰っており、綺麗に撮れなかった。

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10月
27 (金)
カテゴリー  PC,Linux,仮想化
タグ  VMwareServer Raid ハード

 社内ネットワークの再構築の一環で、2台のVineLinuxサーバーの構築を同時に進行中なのですが、 ファイル構成に 「Linux-Raid1 + LVM」 を使う方針でして、その際に気をつけなければいけない点があるのでメモを残しておきます。

 今回色々迷った末、「VMwareServer上のゲストOSを公開サーバーに使っても良い」とのVMware社からの返答を いただきまして、晴れてゲストOSへの乗せ換えを決意。 そのため、ホスト側は将来ディスクエリアが不足した際の拡張を見越して、思い切ってLVMを導入 することにしました。 (Vine Linuxは今回リリース予定の4.0から、インストール時にRaid+LVMを構成できるようになっています。但し、/bootパーティションを除きます。)...

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3月
14 (土)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 プログラム FA php

先日以来、PHPで案件に取り組んでいます。

三菱のデータロガーユニットの「クセ」に悩まされつつ、だいぶ進んできました。 昨日と今日は、WEB画面でのグラフ表示にチャレンジ。
 WEBブラウザ上でのグラフ表示には色々な方法がありますが、今回はできるだけ簡単に(書くコードが少ないという意味)時間をかけず、見栄えをあまり凝らずに行きたいので、 Javascriptでやってみました。

 といっても、いつものように、オープンソースを使います。 :-D

 Chart Widget Demo(WebFX)

 自由度は相当低いですが、その分、敷居が低いですね。 今の私には丁度良い。(笑)

 結果、こんな感じです。 20~1000レコードを60秒おきにリロードし、データロガーユニットからFTPでダウンロードしグラフ描画します。 意外に軽い。

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 今回はこんな感じで済ませましたが、もっと本格的なグラフ表示も試してみたいですね。

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4月
21 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会社

前職(旭硝子株式会社)を退職し、自身が社長を勤める会社 (有)モーションクリエイトの、代表取締役に就職。
社員は、私と、取締役の妻の2名、 従業員はまだいません。
当分は、細く長?く、やってゆくつもりです。

組織としては、私が代表取締役兼、モーション事業部長
妻が、取締役兼、WEB事業部長
としています。

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5月
15 (火)
カテゴリー  PC,Linux,仮想化
タグ  自鯖 Raid ハード
先日の [Linux] 公開鯖のHDD1台死亡 以来、古いHDDで代替してきましたが、ついにこの日が訪れました。 代替HDDもI/Oエラーで逝く。。 新品のEIDE-HDD、250GB x 3台は買ってあったので、いつでも更新できるように準備はしていたのですが、 いざその段...
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