会社のラン仲間からお誘いをうけ、企業対抗駅伝2018 東京大会 に出走してきました。
5キロなんて短い距離のレースは初めてでしたので、練習方法も手探り、直前1週間のテーパリングも必要なのかどうなのか、前日の食事はどうしたらよいのか、初めてずくしでしたが、どうにか実力通りのタイムで襷を繋ぐことができてほっとしました。 ジューズはドロップの小さい2シーズン前の「Adizero Takummi Ren Boost2 Wide」を引っ張り出してきました。
場所取りにブルーシート持参で早めに会場へ
私は第三走者。結果、21分42秒、まあまあ実力どおり。第二走者の女性以外の男性陣、21分台のほぼ同じような実力で揃ってました。幹事さん、GJ!
出場したAGC4チームの総合成績です。(全チーム男女混合に出場)
Aチームの5位、おめでとう!素晴らしい!! 同僚のsukkyo君も18分台のすばらしいタイムで貢献しました!
チーム | No | 部門順位 | |
AGC RUNNERS A | 463 | 5 | 1:34:07 |
AGC RUNNERS B | 464 | 49 | 1:54:25 |
AGC RUNNERS C | 465 | 52 | 1:55:02 |
AGC RUNNERS D | 466 | 33 | 1:49:07 |
自分一人のレースだと頑張れない時がありますが、駅伝だと「襷を繋ぐんだ」という強い想いが出るのできっちり最後まで力を出し切れますね。 そして短いレースに出るのも、たまには良いと思いました。
今回はここ2か月ほどの研究の成果、着地直前に少し膝を「その高さで保持する」ことで脛の素早い前傾が働くようにして母指球への荷重をほんの一瞬遅らせ、ノンブレーキで重心真下で荷重する高効率ピッチ走法で走りました。
ピッチで走ると、第二の心臓ふくらはぎポンプの速度アップと、伸長短縮サイクル(SSC)を使ったバネの効率の良い走りができます。 効果があるのが実証できたので、この走法で長い距離でも走れるよう、徐々に距離を伸ばして練習してゆきます。 ただし、練習をずっとこれでやっていると、バネが鍛えられません。 練習は、できるだけストライドを意識して走ります。 そして来シーズンこそ、サブ3.5達成を・・
会社としての年末調整は、サラリーマンの年末調整のように「控除申告書」を提出して終わり、ではありません。
そこから所得税を計算し、12月分の給与から源泉徴収する金額を調整します。 多くの場合は還付されるので、12月は給料が増えるんですよね。
今年は初めて、これを自分で計算します。 社員は私と妻の2人だけですし、妻は配偶者控除の対象で所得税はゼロです。
計算したら、法定調書(↓の総括表など)をまとめて記載し、
給与支払報告書(総括表)の書き方(PDF)
・1月10日までに所得税を税務署に納めて、
・1月末日までに法定調書を税務署と市町村に提出します。
ここまでやれば、あとは個人の確定申告で医療費の申請と、会社の期末の2月決算(決算書提出は2ヵ月後の4月末日)で1年が終わります。
会計ソフトは「会計王5」。 これとの格闘が待っています。(苦笑)
徐々に家内(一応、取締役)に申し送る予定。
本日夕刻、お客様への申し送りをばたばたと終わらせ、ご挨拶のあと、レンタカーを博多駅前に午後8時の門限ぎりぎりで返却して一息ついているところです。 長いようであっという間だった不休の1ヶ月。 明朝、成田行きの便で千葉に帰ります。
この出張を含め本年は色々な面で昨年とは違う仕事をしており、がむしゃらにやってきた初年度とは少々違う気持ちになりつつあります。 Privateの理由から退職の道を選び 「独立」「会社設立」から1年半。 今の心境を書き記してみたいと思います。
まず、私の業務内容である「工場設備のソフト開発と立ち上げ」において、一般的には「個人」で請け負うことは全く問題ありません。 自分自身が「ガシガシ」仕事をすることに変わりはないのですから。
しかし、私は以下の理由から会社設立の道を選びました。 (振り返りも含め、徒然に)
1、お客様の信頼感
請負先が「個人」か「会社」か。 それが同じスキルの持ち主ならば、迷わず「会社」を選びますよね。 もちろん「個人」が信頼できないということではありませんし実際ほとんど変わりはないと思うのですが、 後出する本人の「気持ち」の面で差が出そうです。
また、本人を良く知っている人ならば「この人に頼んでおけば大丈夫」 とわかっている場合でも、 それが大企業の「調達部門」であればまずは疑いの目で見ることから入ります。それが彼らの仕事ですから。 そんな場合の「説明」の容易さに、「個人」と「会社」では開きがあります。
2、自身のモチベーション
一番重要と考えていたのがこれです。
自宅兼事務室でSOHO的に仕事をする身分となることから、 仕事とプライベートの区分けが「あいまい」です。 (笑) これは全くもって事実でして、1年半を経過した現在でも「あいまい」なことに変わりないです。
そんな状況の中で仕事をするには 気持ちの「前向きさ」を重視して「会社」にするほうがいいのかな。。 程度に考えていました。 でも今ではこれは「大正解」であったと考えています。
自宅で仕事をしている最中は、社ロゴ入りの「作業着」を着用しています。 田舎の自宅でワイシャツを着て作業をするのは似合いません。 やはり仕事柄、作業着がベストです。 着ていると、何となく気が引き締まるような気がします。
仕事がきつい時、「あーもう、今日はこの辺で終わりにしちまおうかな・・」 と思う時が誰でもありますが、 それに歯止めをかけるのは自分自身しか居ません。 今は小さくても、もしかしたら将来大化けするかもしれない「自分の会社の将来」を背負っていることで、気持ちの面での一つの張りになっています。
特に今回の仕事のような、めちゃくちゃな仕事環境の場合には、なおさらです。 一段落して思い返せば、キレてしまった時には単なる「一個人」でしたが、そこに至るまでの自分とその後のフォローなどは、やはり「会社の社長」としての自分がいまして、「会社にしておいて良かった」 と思うひとコマでした。
仕事を請けるときは、社長としての自分。 それを元に自分自身に指示を出し、「へーい。 わっかりやしたあ! 親方ぁー!」 (スネークマンショー風。 古っ!) となって仕事をこなします。 一種の2重人格のようですが、 夫々の立場での苦楽を味わうことができます。
3、税金に関すること
会社を立てれば、個人で全収入を得るよりも庶務を家内に(パートで任せても、そうでなくても)分割することで多少の節税になりますし、仕事でもプライベートでも共用できる備品などは、会社で購入して個人で「借用」することは、それが目に余るようでなければ一般的には問題ありません。 そのような備品(FAX複合機など)は、会社の経費なり資産なりに計上できます。 経理や決算など、最近ではネットの情報も多いので会計ソフトでなんとかなります。
以上の点は、独立前から調べていたとおりです。 道を外して税務調査で「脱税」と言われるようなことにならぬよう、健全な会社維持に努めています。
そして会社にかかる税金と、個人にかかる税金。 それらの合計が、実際に税務署や地方自治体に収める税金の額になります。 収入が増えていった時に個人でやるよりも節税になります。
・・と考えていたのですが、今年の会社法の改正に合わせてもぐり込まされた、例のとんでもない「役員報酬の損金不算入」改悪。 晴天の霹靂とはこのこと。 自分たちはお国からそんな風にしか見られていないのか、と悲しみと怒りを覚えました。 今日は詳しく書きませんが、とにかくやる気をそがれて、萎えちゃいます。。
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以上、だらだらと書きましたが、そんな感じです。
やってみた感想。 「会社を持つのも、なかなか良いものですよ!」
前職(旭硝子株式会社)を退職し、自身が社長を勤める会社 (有)モーションクリエイトの、代表取締役に就職。
社員は、私と、取締役の妻の2名、 従業員はまだいません。
当分は、細く長?く、やってゆくつもりです。
組織としては、私が代表取締役兼、モーション事業部長
妻が、取締役兼、WEB事業部長
としています。
本日は9年間お世話になった、LAFESTA 20S とのお別れの日です。
朝からあいにくの雪で、スタッドレスタイヤは既に後継車のLAFESTA Highway STAR G に移植したので、つるつる滑りながら表の道まで自走して、運送車に乗せてもらって最後のお別れです。
思えば、会社の退職を決めて横浜で購入し、独立と共に引っ越してきて9年間、私の生活と共にありました。
3列目シートを畳んで仕事の道具や製品を載せてお客様の工場に納品・試運転に行きました。
発売当時としては2LミニバンとしてはCVTの制御もよく燃費も良好でした。
LAFESTA cafe を作って活動を始めましたが、私の活動がきちんとしていなかったことと、みんカラが出来てクルマ好きの皆さんはそちらに流れていき、クルマ自体への思い入れが少なかったこともあって、あまり可愛がってあげられなくて悪かったな、との思いがあります。
さようなら、LAFESTA。 次のオーナーにも可愛がってもらってください。
今日は暑かったけど、北区赤羽マラソン(ハーフ)を走ってきました。
- 赤羽駅から徒歩15分で会場へ。途中の橋の上から気持ち良さそうな深緑の堤防をパチリ
- 会場は京浜東北線のガード下
この時期暑いのに、なぜか11時スタートと遅くて走り終わる頃は太陽を真上から浴びながらのガマン大会に。 駐車場へのアプローチ通路の開門時間が遅いから仕方ないのかな。
今回、最近マイブームの走法をハーフで試してみました。シューズは、Tarther Zeal 5 wide。
タイムは1時間46分34秒と、ベストタイムから11分も遅い結果。だってねえ、暑かったんですよ! 予報では最高気温30度だもの。
中間地点あたりから呼吸が辛くなり、ペースダウン。 でもピッチを落とさないように粘って、最後の1キロはきちんとバネを使ってラストスパート出来たのは収穫です。
- 年齢別3位!笑 前から1割あたりなら満足の結果です。
- 後半ダレてペースが落ちている証拠。まあ仕方ないですね。結構ガンバりました。
この大会は、コンパクトながら運営が手馴れていて、計測チップで結果もすぐに印刷してくれるし、参加賞のタオルはあるし、おまけに参加料金がハーフで3,200円と安い! この時期以外にも開催しているようなので、次は別の時期に走りたいですね。 スタッフの皆様、ありがとうございました。
6月9日に走った、東京北区赤羽マラソン(ハーフ)にまた参加してきました。稲毛は引き払ったので、香取市の 自宅から車で100km走り、会場内の500円の公共駐車場に停めました。
- 北区赤羽マラソン会場の遠景
前回も最高気温予想30度でしたが、今日は季節外れの台風一過で、32度でした。
そりゃもうね、暑いのなんのってね、ヘロヘロになり途中からジョギングペース。最後は少し歩いちゃいました。
シューズは、Onクラウドフロー。重さを我慢して、推進力に期待しました。
1時間56分53秒、6月9日に走った時よりも更に10分も遅いけど、50~54歳部門別順位は一つ下がっただけの4位/38人、男性39位/242人、で済みました。走った皆さん、スタッフの方々、お疲れ様でした!