ネドじゅんさんの右脳シフトを試している、ということは、3月の久喜マラソンの日記後半に書きました。自動思考って何?っというのはそちらをご覧ください。
それは突然やってきた
そして、その時は本人の予想を超える早い時期に突然やってきました。
のです。
エレベーター呼吸を生活の中に本格的に取り入れたのが、3月20日頃。それから僅か一カ月半!
昨晩寝つきぎわ、横になった状態でエレベーター呼吸をしながらほぼ寝付いた瞬間、左耳の方からはっきりとした女性の声で、私の名前を呼ばれました
びっくりして起きました。特に体に変化はないですが、視界がスッキリして、頭の中が静かで理由の無い幸せ感。右脳シフトが進んで、自動思考が消えたようです。
(こういうときは、直後に不幸の連絡があったりするものですけどそんなこともなし)
しばらくは気分が高揚して寝づらかったですが、今朝起床して、早朝ラン、朝食、テレビ番組視聴などしつつ、カミさんとはいつもの会話をしてますが、自動思考は消えたままです✨
ここに至るまで
1か月半という比較的短時間で右脳シフトが進んだわけですが、私の仕事内容が制御系の設計という割と右脳が得意とする「言語化しない思考」が主体の仕事だから?かもしれません。
以前、出張先で設計仕事に集中する日々が続いた時に、あまり人と話す時間が無いまま帰宅したら、家族との会話で言葉が出づらくなったことがありますので、この仕事はその傾向がありそうです。
また、毎朝の早朝ランニングは、プラスに働いていたと思います。走ることは有酸素運動で、自分の体に意識を向けることですし、最近では呼吸法も工夫したりして走っていたので、走った日は頭がすっきりする(少し眠いけど)日々を続けてきました。
とはいえ、この間にもオンラインミーティングで進行役になったり、他の人との業務調整や技術的なアドバイスだったり、そして父と叔母の逝去という出来事もあって、常に左脳の介入や自動思考と対峙しつつ決して順調に進んできたとは言えない状況でしたので、自分の感覚では「まだまだ先だな」と思っていたところに、突然やってきたので驚きです。
なぜこのタイミングだったのか
考えてみたところ、思い切り思い当たることがあります。
築19年の我が家のウッドデッキ、毎年カミさんが塗装を塗り重ねてきてくれていたのですが、昨年は事情で塗ることができませんで、塗膜が浮いてきてしまっていました。
そこで一昨日と昨日の朝にかけて、表面の塗膜を電動ディスクサンダーでブイーーーンッ! と表面研磨をしました。 この作業、一見簡単に見えますが、高速回転しているディスク面と塗膜の摩擦により、表面の塗料が溶けてかなりの反力が発生し、がっちり持っていないと脚の方に持っていかれて怪我をするリスクがあります。
そのため、両膝を折ってしゃがんだ姿勢で、手だけでは心もとないから脚でサポートするようにしながら、コツコツと表面を磨いてゆきました。
私は腰椎分離症・すべり症という結構深刻な腰痛持ちで、しゃがんだ姿勢をずっと続けるなんてことは間違いなく腰に負担がかかりますので、1本磨いては「どっこいしょ」と立ち上がり少しのあいだ腰を伸ばして休憩し、時々水分補強をしてはまた次へ、という作業で、目の前に集中する時間と休憩時間が交互にやってくる状況でしたので、おそらく左脳が介入する時間があまりなかったのではないかと考えられます。
1日のうちの数時間を、ヘッドホンで防音をして音楽を流しながらの作業で左脳が遮断された時間が長かった結果、自動思考の停止に至ったのではないかと。
見ているだけで癒されます
今後どうなる?
これからは、左脳の逆襲などもあると聞いていますが、できるだけこの状態を維持して次のステージに到達するよう、日々のエレベーター呼吸を続けて行こうと思います
そして、その先に何が待っているのか? 大いなる意識? ワンネス? スピリチュアルな部分も経験出来たら楽しいかもしれませんね。
先日到達した、幸せ右脳シフトのその後の話を、させていただきます。
自動思考が消えた日から
3週間が経つけど、少し戻ってしまった感じで、運転や目の前の設計に集中するときは、あまり自動思考グルグルは少なくて幸せを感じている時間が増えているのですが、左脳くんが色々と難題を考える時間はそれなりにあって、自分で気づいてはエレベーターの呼吸をして静めるのくりかえし、という状況。
思いもかけない偶然
けれども、先週、出張先の川崎で、思いがけない経験をしたのでご紹介。木曜日、いつも盛岡出張で世話になってる小さな取引先のK社長と設計者S氏が、僕の同僚担当者との打ち合わせで来場し、鶴見工場の現場で挨拶。
僕は打ち合わせに参加せずそれで別れたけれども、当日の晩は川崎に宿泊と聞いていた。僕も川崎のホテルに宿泊なので、もしかしたら道端でバッタリなんてこともあるかなぁ、程度に思っていた。
僕はホテルに帰り荷物を置いてから、外食かスーパーで弁当を買って帰るか二択で、前日ラーメン食べに行ったからスーパーかな、と思って歩き始めたけど、なんとなく朝ランのコースにあったスタミナ丼の店が気になって、ふらっとそちらの方へ歩き出した。
信号を1つ渡ったら、ビール1杯180円の看板が目に入り、もしかするとここにいるかもな、でも川崎の繁華街であまたある飲み屋の中から、いくらなんでもそんなすぐには会えないだろうな、でもなんか居そうな気がするなぁ〜どれどれ? と、歩道から窓越しに中を覗いていたらものの3秒で窓際の目の前に発見! 手を振ってみたら、どうぞどうぞと導かれ、隣の空きテーブルに座りご一緒できました✨
直前に隣のテーブルが
どうやら隣の席には直前に座った外国人が、お通し出されてこれから注文という時に、多分バーコード注文のスタイルに慣れないから諦めてでていったらしい。ここまでなら、ありそうな話なんだけど、実は伏線が。
実はホテルを変えてた
三日前の月曜日に、この打ち合わせの仕事を他の取引先が既に進めていることを知った僕は、打ち合わせを中止にしてホテルキャンセルしてもらわないと、と思って社長にホテルキャンセル推奨の電話を入れました。 同僚担当者が不在で先に電話したんだけど、直後に同僚担当者に確認したら、別の件の話もあるから、来てもらわないと困るとのことで、キャンセルしたホテルを取り直してもらった。
そしたら、キャンセルしたホテルが取れなくて、別のホテルになったんだと。元のホテルだったらこの飲み屋は遠くて絶対に来ていなかった。僕の電話でキャンセルしてホテルが変わったから、今ここに居るんだと
やっぱりそうでしょう?、あの時はキャンセルさせてしまって本当にすみませんでした、だけどここで会って一緒に飲むために、右脳シフトした結果の本体さんからの導きだったんですよーワハハ
その後は大盛り上がり
それからはS氏は割と繊細なところがあって、僕の右脳シフトの話にノリノリで聞いてくれて、K社長も古代文明(シュメール人の文明のこととか)や宇宙人の話なんかが好きらしく、大いに盛り上がりました。
ひとしきり飲んで出来上がった帰り道、彼らのホテルが僕のホテル〜徒歩1分でいける同じ区画内のホテルだったとわかり大爆笑でした~。
この話、単なる偶然が重なったとしても結構レアだし、そもそも僕が担当者に確認せずにホテルキャンセルの電話を取引先に最初にしたところから、自分的にはあり得ない話なので、本体さんに導かれたんだと思っています
今後も、エピソードになるような話はできるだけ書き留めておこうと思います。
6月9日の東京都北区赤羽マラソン 以来のハーフマラソン練習レース、千波湖チャレンジマラソン2024秋(ハーフ)に参加してきました。
千波湖は水戸黄門漫遊マラソンの35km以降に通るコースにもなっており、ゴムチップ舗装され高低差が少ない1周3キロ余りのスピードコースで、これを7周するとハーフの距離になるという陸連登録コースです。
使用シューズは、sauconyのエンドルフィンプロ3。現行のプロ4が販売好調ですが、プロ3はまだ26cmの在庫があって、定価26,400円がABCマートでカラー限定(緑と赤の2色のみ)15,600円で投げ売り状態。
いつもならアンドモールの2000円引きクーポンを待つのですが、楽天でポイント還元6倍を利用して9月13日に購入しました。(アンドモールのクーポン、今回は9/23までです。次回は年明けか?)
このシューズ、藤原さんが「暴れ馬」と評していましたが、履いてみると全然そんなことなく、カーボンプレートの反発よりも、プロ2から4mmも厚くなったミッドソール「PwrRunPB」のクッションと反発を生かした乗り心地ですので、26cmで202gと軽量ですし私にはピッタリです。
スタートして2周目から早くもシャワーラン、体温が上がらず暑くなかったです。
体幹のバネをフルに使ってスピード維持して走りました。記録1.42.43秒は、キロ4.52なので良いLTトレーニングになりました。総合Bクラス男性46人中6位でした。最後の1キロはスピードアップしましたが、相変わらずの呼吸律速でハアハア言いながらゴールしました。
会場に着いてから知ったのですが、今日のレースはゼネラル給水がなくマイボトルをテーブルに置く方式。3キロ周回ごとに7〜10秒ほどロスしていますので、トータル1分ロスがあります。それを考えればキロ4.50を切っているので上出来です。
- 走っている時に何を意識したのか?
ここにまとめました。
- 自分史上最速の走りを手に入れる! 限界突破のランニングフォーム (弘山勉氏著)
https://amzn.asia/d/3XcI24m
今日、レースで初めて、上の弘山勉氏著書の、パワポジ骨盤前傾荷重、腰椎湾曲と上体回旋振り子を意識して走りました。
- フォーム意識した結果起きた変化
・パワポジ骨盤前傾荷重、腰椎湾曲、上体回旋連動は50%くらいの出来ですが、スピードアップと維持に貢献しました。今シーズンはこれを武器に頑張ります。
- 雑感
・今日の感じですと、水戸でサブ3.5は難しそうですが、失速具合も確認したいので、3.5ペースにトライするつもりです。
今日は暑かったけど、北区赤羽マラソン(ハーフ)を走ってきました。
- 赤羽駅から徒歩15分で会場へ。途中の橋の上から気持ち良さそうな深緑の堤防をパチリ
- 会場は京浜東北線のガード下
この時期暑いのに、なぜか11時スタートと遅くて走り終わる頃は太陽を真上から浴びながらのガマン大会に。 駐車場へのアプローチ通路の開門時間が遅いから仕方ないのかな。
今回、最近マイブームの走法をハーフで試してみました。シューズは、Tarther Zeal 5 wide。
タイムは1時間46分34秒と、ベストタイムから11分も遅い結果。だってねえ、暑かったんですよ! 予報では最高気温30度だもの。
中間地点あたりから呼吸が辛くなり、ペースダウン。 でもピッチを落とさないように粘って、最後の1キロはきちんとバネを使ってラストスパート出来たのは収穫です。
- 年齢別3位!笑 前から1割あたりなら満足の結果です。
- 後半ダレてペースが落ちている証拠。まあ仕方ないですね。結構ガンバりました。
この大会は、コンパクトながら運営が手馴れていて、計測チップで結果もすぐに印刷してくれるし、参加賞のタオルはあるし、おまけに参加料金がハーフで3,200円と安い! この時期以外にも開催しているようなので、次は別の時期に走りたいですね。 スタッフの皆様、ありがとうございました。
6月9日に走った、東京北区赤羽マラソン(ハーフ)にまた参加してきました。稲毛は引き払ったので、香取市の 自宅から車で100km走り、会場内の500円の公共駐車場に停めました。
- 北区赤羽マラソン会場の遠景
前回も最高気温予想30度でしたが、今日は季節外れの台風一過で、32度でした。
そりゃもうね、暑いのなんのってね、ヘロヘロになり途中からジョギングペース。最後は少し歩いちゃいました。
シューズは、Onクラウドフロー。重さを我慢して、推進力に期待しました。
1時間56分53秒、6月9日に走った時よりも更に10分も遅いけど、50~54歳部門別順位は一つ下がっただけの4位/38人、男性39位/242人、で済みました。走った皆さん、スタッフの方々、お疲れ様でした!
令和の年明け後、初レース、北区赤羽マラソン(ハーフ)、走ってきました。
過去に3回走っていますが、いずれも暑い時期でしたので、今回の真冬のレースではタイムが期待できると意気込んできました。使用シューズはナイキ ズームフライSPファスト。
しかし、正月明けで増えた体重と寝ぼけた体で、おまけに超!強風で すごい向かい風にノックダウン。。
それでも気温が低かったので、Neo逆ローリング走法で途中粘った結果、ラストスパートできたためか、グロス1:43:03、ネット1:42:26、総合87位/269人、男女別84位/215人、50歳台5位/22人 で自己コースベストでした。
- GPSログ
(Garmin)
15Km付近の向かい風で、一番前を交代で走っていただいた同年代のランナーの方がおられました。 お世話になりました!またどこかでお会いしましょう!
今シーズンの成田POPランより5分近くも遅いのは残念でしたが、月末の館山若潮マラソン(フル)に向けて、3週間前の良い足慣らしになりました。
東京北区赤羽マラソン(ハーフ)完走してきました。 過去のこのコースでの練習会風大会の記録では、昨年11月に走った第54回・季節の荒川ハーフマラソンの1:41:18がベストでした。 今回は・・
今回は、購入したばかりの助力の無いノンプレートの(ASICS)HYPER SPEED 2 を履いて、常にお尻のSSC(伸張反射)を使うフォームを意識し調整しながら一定ペースで100分切りを目標に走りました。荒川名物の風もほとんどなく、穏やかで寒くも暑くもないランニング日和。(呼吸が辛かったけど)最後まで気持ちよく走れました。
タイムは、私のコースベストで(グロス)1:40:31 (ネット)1:40:25。 最後に息が苦しすぎてダレてしまわなければ100分切れたので少し残念。
ですが、この助力無しシューズで常にフォームを意識し調整しつつ、最後までお尻のバネとキレの良い脚の内転でこのペースで走り切れたのは満足です。 そして何よりも、走り終えた後の疲労感の心地よさ。いつもだと太腿やお尻の付け根に嫌な疲労感があるのですが、今回はそれが全くなくて、呼吸さえキツくなければ体はまだまだ前に進める状態だったこと。これは水戸黄門漫遊マラソン以降に気を付けていた姿勢の改善とお尻のバネと地面からの反発を意識したトレーニングの結果だと思います。
またお尻の意識だけではなく、水戸黄門漫遊マラソンの動画でトレーナーの方が言われていた「支持脚を軸にした下半身の捻り」が重要、ということも念頭において意識してきたことも良かったです。 着地直前から腕振りを開始してお尻のバネを使いますが、脚が緊張感が無いとそこで膝が緩んでお尻のバネを最大限に生かせません。脚の適度な内転は、キックだけではなくお尻のバネを補助してくれる役目があると思います。
このトレーナーさんの次の動画では、上尾ハーフマラソンで最後尾からキロ4:20ペースくらいまでの追い抜き動画で、脚の外側から接地して母指球側から抜けることで捻りが生まれる件を解説しており、必見です。
満足の走りができたので、マイカーのロシアンブルー号(CX-30)で帰宅途中に、餃子の王将で薬膳ラーメンをおいしくいただきました。 体全体に染み渡るー。
- 今後のレース予定
5回目の応募でようやく東京マラソンに当選したので3月5日に走りますが、その前に、真冬の1月14日(土)の第49回市原高滝湖マラソン(ハーフ)、1月29日(日)の第70回勝田全国マラソン(フル)で実力を試したいと思います。 履くシューズはまだ決めていませんが、今のところ サブ3.5向けの(ミズノ)Wave Aere 20+R が有力ですが、(ASICS)のカーボンプレート入りのMagic Speed 2 やノンプレートのEvoride 3 も気になります。それまでに、今回履いた HYPER SPEED 2 でしっかりとお尻のバネ走りを鍛え上げておきたいと思います。
本日は9年間お世話になった、LAFESTA 20S とのお別れの日です。
朝からあいにくの雪で、スタッドレスタイヤは既に後継車のLAFESTA Highway STAR G に移植したので、つるつる滑りながら表の道まで自走して、運送車に乗せてもらって最後のお別れです。
思えば、会社の退職を決めて横浜で購入し、独立と共に引っ越してきて9年間、私の生活と共にありました。
3列目シートを畳んで仕事の道具や製品を載せてお客様の工場に納品・試運転に行きました。
発売当時としては2LミニバンとしてはCVTの制御もよく燃費も良好でした。
LAFESTA cafe を作って活動を始めましたが、私の活動がきちんとしていなかったことと、みんカラが出来てクルマ好きの皆さんはそちらに流れていき、クルマ自体への思い入れが少なかったこともあって、あまり可愛がってあげられなくて悪かったな、との思いがあります。
さようなら、LAFESTA。 次のオーナーにも可愛がってもらってください。