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当サイトに登録されている日記一覧Sauconyの Endorphin Pro 2 (新品)を購入しました。
12月に(ASICS)EVORIDE 3と、(Saucony) Endorphin Speed (中古) を購入したばかりで、どちらも日常のジョギンクやトレーニングに活躍しています。
- ASICSのシューズは、HYPER SPEED2もEVORIDE3も、自分の走りを素直に反映してくれるので、フォームの点検や走技術を試すのにピッタリで重宝しています。
- 一方で、これらのシューズをレースで履くこともできますが、安定性と継続性は十分ながら推進力が今一つなので、レースシューズは別に必要なのかもです。
- Endorphin Speedは購入からわずかなれど、ミッドフットでのクッションは潤沢でもナイロンプレートを体重で潰した反発とガイド機能・推進力は期待ほどではなく、ペース走の呼吸は楽にならないと判明。ナイロンプレートの技術については、長くWaveシリーズのシューズを世に送り出してきたミズノのほうが断然上ですね。 Sauconyはどちらかというとヒール寄りに最大荷重をかけて前足部に重心を移動してゆくことで、少し楽になる感じがわかってきたところです。
そういえばADIDASの同じようなPebaxフォームを使った BOOST JAPAN5もヒールにBOOSTフォームを配置していました。履いたことは無いものの、似たような感じだったのかもしれないですね。 このEndorphin Speedか、(Mizuno) WaveAero20+Rで行くか、はたまた別の飛び道具に頼るか。。
Vaporfly Next% 2 とAdios Pro 3 をメルカリで処分し折角カーボンシューズから離れたのですが、、やっぱり飛び道具の一つは持っておきたい。 過去は振り返らず、新たな視点で選んでみようと考えた結果、下記4足あたりを候補に絞りました。
(ASICS) MagicSpeed2
初代MagicSpeedは前足部のみのカーボンプレートだったのを、フルレングスにグレードアップ。色々な形状とミッドソールの組合わせを試した結果、カーボンプレート初心者にも使いやすいシューズができたらしい。 でも、全く試したことの無いので走り心地が想像できず、クッション少なめでちょっとリスクありかなあ。。
(Saucony) Endorphin Speed 2/or 3
Endorphin Speedの、ヒール寄り荷重からの弾むような反発を知ったので、2021年版の2か、22年版最新の3が最終候補に。2は値下げされて今なら12千円台、3は2万円弱。 2まではナイロンプレートの存在感が希薄だったが3ではウイング状のプレ-ト形状に改良されて、Endorphin Pro 2ユーザーも取り込む性能とのレビューもあり、とても悩ましい。でも3は重量が増えてしまって、フルには良くてもハーフレースには少々重めか?
(Saucony) Endorphin Pro 2
Proは3が出たことで2が値下げされていて13千円台後半。 またカーボンに戻るのか?結局フル終盤で失速するんじゃないのか? という自己疑念をもちつつ、ヒール寄り荷重からの弾む反発を使いこなせば、軽量なので少なくともハーフレースには十分に使えそう。以前購入して手持ちの(Nike)ZoomFly 3 もヒール寄り荷重からカーボンプレートに乗って反発で進む走り方を体験しているので、それと同様の走り方で軽量となれば十分にフルでも使えるような気がしてきました。これも、Endorphin Speedを中古で購入して試したからこそ得られた知見によるものです。 巷の評価もVaporflyほど強い荷重をかけてプレートをしならせなくても、比較的ミッドソールのPWRRUN PBフォームのクッション・反発で走れるようで、私でも使えそうな気がしています。
- 参考にしたレビュー
決め手としては、ららぽーと公式通販の&mallで 1月9日迄の2千円引きのクーポンが使えるとわかり、ABCマート販売のSauconyブランドを安く買えるチャンス、これは逃すまじ。 結局、フルマラソンレース用シューズとして、手持ちのノンプレートの(Saucony) Endorphin Speed 、ナイロンプレート入りの(Mizuno) WaveAero20+R、そこにカーボンプレート入りの(Saucony) Endorphin Pro 2を¥11,660で購入し仲間入りしました。
レース用シューズには選択肢が多いほうが良いですからね。1月末の勝田全国マラソンまでにまだ時間があるので、じっくり比較して決めたいと思います。 ハーフレースにはEndorphin Pro 2が本命で、1月14日(土)の高滝湖ハーフマラソンで試してみるつもりです。
この結論に至るまでには、日々の練習で接地時間の短い体幹・お尻を使ったランニングができてきたことも大きく貢献しています。 現在のマイブームは、軸足の内旋と、離地後の遊脚の前進時の外旋、脱力し膝を下す際の膝角度が開くタイミングでの外旋→内旋への自然な移行により、そのまま内旋しながら接地を迎えることで、O脚強めの私でも力まず接地時間の短いお尻荷重を実現する走技術です。 これについては、後日また記事にしようと思います。
(2023/1/13追記)
届きました。 重量測定結果、右:198g/左:199gと、誤差も少なく十分軽いです。 明日ハーフレースのため、今朝はアップ入れて6kmしか走りませんでしたが、スピードを出した時の反発が速く、遊脚の戻りも早く回せるので、楽にスピードが出ます。心肺への負担も Endorphin Speedより1段軽減されています。 カーボンプレートの硬さがそれほど硬質ではなく、しなりも感じますが、ミッドソールの反発も良いですね。かといって必要以上に脚に負担がかからない優しい感じで、気に入りました。これからの使いこなしが楽しみです。
参考にしたYoutube動画
- Seth James DeMoor
- Runtrip
- シューズアドバイザー藤原/F・shokai
- HAGIRUNちゃんねる
年末年始に(Saucony) Endorphin Speed (中古)を購入し、そのクッション性と反発性の両立具合を確認したうえで、(Saucony) Endorphin Pro 2 を新品で購入したのでした。
その後、このPro2を履いて出走した、第49回 市原高滝湖マラソン(ハーフ)、第70回 勝田全国マラソン、軽量でフェザータッチのように短時間接地の時のエコノミーの良さはわかったものの、やっぱりカーボン負けしてしまう自分の体力の無さが情けない。 その後、最後の望みをかけて、Pro2を履いて30km走を行いましたが、終盤には体幹が負けてバテバテで帰宅。もうこれは無理だ。Pro2を履いてのフルマラソンレース出走は断念します。
仕方ないので、(mizuno)Wave Aero 20+Rで走るか、(ASICS)EVORIDE 3 で走るか、Endorphin Speedに戻ってくるか、日々シューズを変更してできるだけ同じ条件で走ってみたりして比較し、Wave Aero 20+Rかなあ、、でも決め手に欠けるという思いを持っていました。
2月12日から盛岡出張で、雪で凍結した早朝の道を走るリスクを避ける目的で、エニタイムフィットネスに入会しトレッドミルな毎日を送ろうと考えている出発前日に、なんとなんと! メルカリに(Saucony) Endorphin Speed 3 (300km走行の中古)26cmが7千円で出品されました。新品の実売価格は19,800円の現行品です。こういうことがあるので日々チェックが欠かせませんね。
300kmも走っていると考えるのか、300kmしか走っていないと考えるのか人それぞれだと思いますが、私は後者でして。。これはもう神様が授けてくれた恵みに違いない、絶対に手に入れて試すしか無いでしょう。価格交渉も割愛しすぐに発注しました。そして盛岡のホテルにて受け取り。
同じくメルカリで購入したEndorphin Speedは、レディース26cmでしたがサイズ的には丁度良かったので、今回のメンズ26cmでも全くサイズの不安はありませんでした。 カラーが還暦直前のオジサンには不似合い、な気もしますが気にしない。
早速、ジムのトレッドミルで、連れてきた初代Endorphin Speedと履き比べながら走ってみました。 いやー、これは良さそうです。 初代Speedは少々ランニングエコノミーが落ちるように感じていましたし、Pro2はエコノミーは良いけどどうしてもミッドソールに入っているカーボンプレートの存在感があったんですね。 VaporFly2やAdiosPro3でもそうだったので、カーボンプレート内蔵シューズの宿命なのかもです。
対してこのEndorphin Speed3は、改良されたウイング状のナイロンプレートの適度な効きがあるのか、踏み込んだ分のエネルギーが反発となって帰ってくる効率が向上している気がします。 そしてクッション性も初代Speed以上に高いので、フル後半での脚持ちも良さそうな印象を持ちました。
まだロードを走れていないので、レース3日前に自宅に戻って走ってみて印象が変わらなければ、これを履いて東京マラソンに出走します!
- (追記2/26) Endorphin Speed 3 でようやく盛岡のロードを12kmほど走れました。
反発を感じにくいトレッドミルではわかりにくかったのですが、ロードではそのクッション性と反発性の高次元のバランスが感じ取れました。最初は沈み込み気味かと思いましたが慣れてきたら速いピッチでキロ5分程度の速度維持が実にスムーズに可能でした。更に速度を上げると早いピッチとのマッチングに少々苦労しそうですが、慣れれば行けると思います。
【参考】
- 今年はやるぞ、サブ4レースデイシューズ比較シューズレビュー!第2弾!MIZUNO+ASICS+SAUCONY+PUMA
- SAUCONY ENDORPHIN PRO3&SPEED3わたしはどちらを選んだらいい??
- 【Saucony】新作ENDORPHIN PRO 3 | "暴れ馬"!?反発弾性に優れた厚底レーシングシューズ【シューズレビュー】
- 【Saucony】ENDORPHIN SPEED 3|マラソンサブ3〜4おすすめレーシングシューズ!反発性が進化した最新モデルを徹底解説【ランニングシ
ところで、私もお気に入りのASICSエボライドに、エボライドスピード、なるニューシューズが登場したようです。やや柔らかく反発性の高いFF Blastがミッドソールに使われていて、厚みが+5ミリで重量は+20グラム程度の様子で、これも気になりますね。
さらにところで、盛岡のジムで毎回隣になるオジサンから声をかけられまして。「見事な走りをされますね。」なんて過分なるお褒めを頂き嬉しくなりました。「きれいな」でも「素晴らしい」でもなく「見事な」・・なんて記憶の限り還暦前の人生で初めて言っていただけた気がします、ありがとうございます。最近のフォームでは完成度も上がって、速度が上がっても下がってもほとんど同じフォームで走れるのです。
今年の東京マラソン走るんですよ、と言ったら、その方の奥さんも走るらしい。なかなかサブフォーできないとおっしゃるとか。ちなみにそのオジサンは65歳。てことは奥さんも還暦すぎか。すごいなあ。
12月に(ASICS)EVORIDE 3 を購入してトレーニングを続けていまして、基本フォームを安定させるには最適なシューズと思います。
- あとはフルマラソンレースに履く勝負シューズをどうするか。
昨年から今年にかけてヴェイパーフライやアディオスプロを履いて30km過ぎで失速し、目標のサブ3.5を逃してきました。 今年購入した(mizuno)Wave Aero 20+Rは、とても安定していてスピードにも乗れるしピッチにも反応速くリターンが戻ってくるけど、私個人はフルのレースではもう少し柔らかくクッション潤沢の方が好みなんです。
Web界隈のシューズレビューを色々見ているにつれ、F原さんのお勧めシューズや、上記EVORIDE 3の記事に紹介したDemoor Global Running チャンネルのランキング2022動画などを見て、Sauconyを知り、Endorphinシリーズを知り、Endorphin Speedを知りました。このランキングに、Endorphin Speed 3 が2部門でランクインしていて、それがなんとTempo部門のResponsiveクラスと、Thereshold/Race部門のSoftクラスなんですね。 softクラスとResponsiveクラスって、普通は相反する評価になりがちと思うのだけど、どゆこと? ナイキのZOOM Xみたいな特別なもの??
- SauconyのEndorphin Speed は、エナジーリターン率88%のPWRRUN PBという軽量ミッドソールを潤沢に使い、そこにS字型ナイロンプレートをサンドイッチした厚底シューズ。 このPWRRUN PBは、以前のadidasのboostフォームのような発砲素材で、軽量化を進めてソフトになったもの、という代物らしい。
いやぁ、これはもっとよく知りたい・・
- ということで、このDemoorさんのレビューの中に、最新のEndorphin Speed 3と前年モデルの2を比較した対決動画があるのでよく見ると、前モデルも相当に良い出来であって、更に遡って初代モデルも2とほとんど変わらないマイナーチェンジだったという。クッション性と反発が良く、反応も速いサブ4~サブ3の広範囲に対応できる大変優れたモデルのようです。
- 現時点では、最新モデルの3が発売されて数か月。まだ2もカラーを望まなければ新品も12千円台で販売されています。
- サッカニーのシューズは、実店舗ではABCマートが扱ってはいますが在庫店舗が限られており、実際に試着して購入するのはなかなか難しい。
ふとメルカリを覗いてみたら、時々初代モデルも出品されていて更にお買い得な価格です。今回、走行60km台の2021年製中古品を、6千円未満で購入できました。このくらいの出費なら、もしサイズが合わなくてもそれほど痛くはなくて、またメルカリで出品すれば半分くらいは戻ってきますから、妥当な選択です。
Saucony Endorphin Speed 2021年新色 (レディース)
26cmのレディースサイズということで、サイズさえ合えばアラ還オヤジにもポップな色調は、まあいいか。 重量は片側220gと、EVORIDE 3よりは20gほど重いけどフルマラソンレース用としては十分に軽量です。
- 履いてみたところ、アッパーはとても優しい肌触りで、サイズも小さめ予想を覆して幅も意外に十分あり、ゆったりしています。 薄めのソックスで履くと少し余り気味のくらいです。
- 早速12kmを走ってきました。 最初のアップから前半区間ではソフトなクッションに慣れず、EVORIDE 3のようにシューズ任せにすると遊脚の引付けが遅れて後ろに流れ気味になっていました。この辺はNewBalanceのRebel v2の弾む感じに近いかもしれません。
ところが、折り返して後半に入ってからピッチを早めてシューズの反発の速さを確かめたところ、離地でつま先を上げるようにして、ふくらはぎでダメ押さないように心掛けたところ、意外にもきちんと回せるタイミングで脚を上げられそうです。Rebel v2ではこうはいきませんでした。似たシューズとしては、以前履いていた中厚底のテンポアップ・ポイント練習シューズ、ナイキ Pegasus Turbo 2のクッションを更に増やしたような感じでしょうか。ナイロンプレートは反発に貢献しているというよりも、こうした速い反発リターンに貢献しているような印象です。
但し、慣れるまでは早めの離地と引付けを意識的に行わないといけないので、そうなるコツを掴めるよう頑張ろうと思います。
そして最後に、フルマラソンの勝負レースシューズに使うかどうか? については、心拍系への負担とスピードアップ具合をもう少し見極めてから決めたいと思います。 今のところこのEndorphin Speedでフォームを最適化すれば、42.195kmを失速なくイーブンペースで走り切れそうな予感はあります。 けれど目標のサブ3.5は、体力的にもうちょっと厳しいかなぁ。
- (追伸)VaporFly Next%2、Adios Pro3とも、メルカリで売却しました。
合わせて¥20,000円。送料と手数料を差し引いて¥16,300円が手元に入ったので、最近買ったシューズ代金の多くを回収できました。
たまにはやらないと、忘れてしまいそうです。
今回は、シーケンサのデバイスを定義ファイルに従って読み出してCSVファイルに書き出すというVisual Basic .NETのシンプルなものでして、現場での要望に従って1日で書き上げました。
ところが、シーケンサデバイスのコメントを定義ファイルに日本語で書いたまでは良かったのですが、このファイルをForm上の表示と CSV書き出し後にEXCELで開いたときの文字コードの違いなどから、両立ができませんでした。
前
のVB6迄であれば、何も考えずにShift-JISで両立できたと思いました。 .NETはUNICODE(UTF-8、etc)が標準でして、 他の
文字コードは何やらやらねばならぬようでして、今回は勉強している時間も無いしオマケソフトだったので英語コメントで許してもらいました。
まあ、オブジェクト指向でカプセル化や多態性などを利用して構造化しやすい、標準でマルチスレッドも使えるなどメリットも大きいわけですから、このくらいはガマンしなけりゃならないんでしょう・・
いつも参考にするサイト: どぼん!のプログラミング道
2016~2017年のマラソンシーズンが始まりました。
最初のレースは、職場の仲間と白井梨マラソン、10Kmの部です。 仲間は10Kmが2人5Km1人、親子3Kmが1組でした。
第31回 白井梨マラソン会場の白井運動公園陸上競技場。集中力の高まる青色トラックは建設当時から
意外にも初10Kmレース。苦しかったが無事に完走し満面の笑み
走り終えると梨の無料試食会が待ち受けてくれます。おいしくて1個分くらい食べちゃった。
暑くて喉が渇いているから結構入っちゃうんですが、あんまり食べると後から来た人の分がなくなっちゃうし、そんなに沢山は無理なので。
その後はお決まりの泡の出る飲み物にバトンタッチ!
今回の記録と参加賞にあった梨1個
タイムは46分56秒、50歳代70位/エントリー491人。GPSログ
種目別順位 70/437
総合順位 284/1757
一緒に走った職場のメンバーは人生初レース。 じっくり省エネ走法の経験を積んでやっとここまできた私を、荒削りのフォームで颯爽と置き去り、3分ほど早くゴールしてました。 若さに敗北! 年内ハーフ2レース、年明けフル2レースを一緒に参加予定です。
10月の声とともに、2017~2018年のマラソンシーズンが始まりました。
シーズン初めは、昨年と同じく職場の仲間と白井梨マラソン、10Kmの部です。 仲間は10Kmが1人5Km1人でした。
昨年は10km初レースで、フォームが定まっておらずスピードが出ずに46分56秒。 今年は大転子ランニングで46分を目標に走りました。結果、71秒短縮し、45分45秒の自己ベスト更新です。
種目別順位 66/490
総合順位 277/1826
ゴール後は恒例の梨をほおばります。
レース中に心拍数を初めて計測しましたが、10kmはさすがにキツイですね。レッドゾーンに張り付いてます。
今後の予定は、来週10/7(土)の東京30km、3週間後の10/29 水戸黄門漫遊マラソン(フル)、11/12成田POPラン(ハーフ)、12/3第12回 湘南国際マラソン(フル)・・ と続きます。 何としても、フルサブ3.5を達成したいです!
超絶久々のオーディオの話題です。
昨日は、2017年stereo誌自作スピーカーコンテスト授賞式・試聴会に行ってきました。
授賞式の結果は、stereo誌面で発表されるまで控えたいと思います。 各作品の写真を貼っておきます。
なお、試聴会に先立ち行われた、ハーモニカ奏者の山下玲さんによる2曲の演奏(ご本人のブログへ)、PAを使ってしまっていたので少々わかりづらかったようですが、よく聞くと生音もしっかり聞こえてきていて、ホールの響き、特に天井が高いことによる音場の浮き、ホールトーンがよくわかりました。
表彰式の終了後は、恒例となった東京駅での飲み会。遠く広島のオメガの会のお2人を含む11名の方が忘年会よろしくオーディオ(??)談議に花を咲かせてとても楽しい時間を過ごしました!
そういえば、審査員の小澤さんから、「今年も応募されなかったですか? ぜひ来年は応募してください、楽しみにしています」なんて嬉しい言葉をかけていただきました。とても刺激になりますが、単身赴任の身ではなかなか難しいですし、私には匠部門なんて不相応なので一般部門に戻していただければ頑張る気持ちも出そうですが。。
東京30km秋大会、完走しました。
30kmは春に走って最後歩いたのが唯一の記録だったので、当然、自己ベスト更新、2時間25分47秒でゴールしました!
でも最後ダレてダメでした。これではフルサブ3.5は達成できない。シューズはadizero Takumi Ren boost2、地面からの反発は十分なのだけど、それを受け止める自分の体のバネが長く持たない・・
http://smart.jognote.com/notes/52560711
種目別順位 316/1999
総合順位 334/2542
以下はランナーズアップデートからのコピペ。WAVEスタートの遅れ6分は差し引いてあります。
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:00:18 | 09:06:18 | |
5K | 00:24:44 | 0:24:26 | 09:30:44 |
10K | 00:48:38 | 0:23:54 | 09:54:38 |
15K | 01:12:43 | 0:24:05 | 10:18:43 |
20K | 01:36:06 | 0:23:23 | 10:42:06 |
25K | 02:00:19 | 0:24:13 | 11:06:19 |
Finish | 02:25:47 | 0:25:28 | 11:31:47 |
スタートまで雨だったけど、霧雨になってコンディション的には悪くなかった、但し水溜りでコースが狭かったのと、スタート前後のぬかるみには参りました。 明日は靴を洗って干さないと。
なお、今回の大会の参加費は、AGC旭硝子及び関係会社社員向けの創立110周年オフ活動としてほぼ全額の補助がでています。 ありがたい!
シーズンの開幕は、毎年このレースです。白井梨マラソン10kmを走ってきました。
ニューシューズ、Onクラウドフローを履いてかっ飛んできましたが、46分38秒、暑くて去年より53秒も遅い、でも心臓が飛び出しそうでした。種目別59位/441人、全体250位/1626人。昨年の記録と比較して割合としてはほぼ同じですが、まあこんなもんでしょう。
ラン友のsukkyoくんに教えてもらったタバタプロトコルのトレーニング本を買いました。
20秒全力運動、10秒休憩、これを1セットとして、8セット行います。ラン後やランオフ時に時々実践していますが、相当に心肺がキツイです。加齢による最大酸素摂取量の低下を抑制するため、しばらく継続してみようと思います。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は皆さま大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の正月も昨年同様に家族揃って健康に迎えられたことを嬉しく思います。 恒例の1年の抱負です。
それ以前の抱負 |
昨年は、会社の組織変更に伴う職場環境の変化がありました。仕事では自分の力を十分に発揮し成果を重ねることができました。 プライベートではマラソントレーニングに精力的に取り組みましたが、結果はおもわしくなく、最後には練習中に転倒というアクシデントで辛い経験をしました。 まあ色々ありましたが、思うように行かないときに、ふっと肩の力を抜いて考えることで、無理なくやり過ごしたり、物事が好転したりすることも経験しました。
今年は、昨年の経験も踏まえて、後進の育成にも力を注いで、自己を過信せず、無理せず、周りと協調性を保って、一年を大過なく過ごせればと思い、
を一年の抱負とします。
(当初、「正直」としていましたが、「実直」のほうがより適切と感じたので修正しました。
では、皆さんの一年が素敵なものになりますように。。