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日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
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7月
31 (月)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー オフ会

昨日、塩ビ管SPの会から呼びかけがありまして、「 ハイエンド自作スピーカー」サイトオーナーのkenbeさん宅にお邪魔して参りました。 朝5時半に出て、帰宅は深夜2時でした。
参加者は、たてちゅうさん、長野さん、コニさん、FBさん、KO球さん、そして私です。 各人1?2作品を持ち寄って、 RC(鉄筋コンクリート)3階建てのkanbeさんオーディオルーム+高級機材で鳴らしていただきました。

部屋のあちこちに石や短冊板の反射板が置いてあって、デッドになりすぎない適度な響きが音楽を楽しく聴ける、とても素敵なオーディオルームでした。

iahidasanhome.jpg

 3D-subakoをセッティング中の私。こうして見ると、ちょっと太ったかナ。  ・・それに、subako君が意外と小さいことがわかります。

皆さんの作品の 写真 印象は、 今後集まってくるだろう塩ビ管SPの会のサイトを参考にしていただくとして、 私の3D-subakoはRC作りの部屋だと低域は量感は出てベースが弾む 感じは皆さんから好評でしたが、低域のピークが目立ってしまいました。 RC作りはシビアに出るんですね。 恐るべし。

kanbeさんの20cm2発スーパーウーハー付きスピーカーで聞く和太鼓の太い低音には、皆さんボディーブローのように内臓に効いてノックダウン です(当然ですね)。 でも負け惜しみになりますが私はもう少し軽くてすっきりした超低音を目指したいと思います。(そんな低音、経験したこともありませ んしできるかどうかもわかりませんが。。)

何はともあれ、参考にさせていただけることが盛りだくさんで、しばらくはお金をあまりかけずに、楽しみながらコツコツ改善してゆきたいと思います。

大変貴重な時間と場を提供いただいたkanbeさん、企画いただいたたてちゅうさん、参加された皆様、どうもありがとうございました。

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7月
29 (土)
カテゴリー  経営
タグ  会社

今日は、事務室で大量のDOCUMENT印刷中、計600枚くらい。
2005年4月より会社を起こしてSOHOのように仕事をしていまして、仕事を始めるにはまず事務所としての備品を揃えないといけません。
真っ先に必要になるのが、パソコン・ADSL回線と電話、それにA4コピー・FAX複合機です。
FAX複合機はネットで調べて最もCP比が高かった、BROTHERのMFC-8820JNを9万円弱で購入しました。 今なら実勢価格6万円くらい。

A4の白黒コピーですが、プリント速度18PPM、コスト2円/枚 というだけでも十分魅力的なうえ、両面印刷・両面コピー機能まで付いています。 完成図書に入れるDOCUMENTを印刷するには、このくらいのパワーが必要ですね。
FAXは受話器が付いていませんが、別の電話機を繋いでそちらと自動切換えで使用できます。 ただ、印刷はあまりコントラストが上がりません。 あと、カラースキャナー機能もついているんですが、これはオマケですね。 使いづらいです。

トナーカートリッジもドラムと別体型でして、他メーカーに比べるとコストは安いようです。

これでこの低価格。 何といっても、10万円未満というのがミソですね。 資産計上が不要で、昨年度末に一括償却しました。

購入後1年半経過しますが、故障もなく、紙詰まりはごくまれです。 仕事の強い味方として、これからも長い付き合いになりそうです。

ちなみに、A3コピーやカラーコピーはほとんど出番がないので、近くのコンビニまで行ってます。 少々周りを気にしつつ、田舎ですからまず大丈夫。

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7月
21 (金)
カテゴリー  日記・雑談

今日の帰りの高速バスで、丁度前に座っていた兄ちゃんが、とても大きくて不規則ないびきをかくので、こちらが眠れなかった。 完全なる公衆迷惑。 ちゃんと治療しろ!

で、考えました。いびき撃退グッズ。
こんなん

ibikigoods.gif

集音パラボラと、拡声ホーンつき。

これを、該者の口と耳を直結してやるんです。
自分のいびきで目を覚ますと。
こちらは何も直接的な妨害行為をしていないんで。 自分のいびきで起きんだから文句言えないでっしょ。  ぬはは。 

 ・・性悪ぅ。

あーもう、ばかばかしい。 こんなんじゃなくて、もっと商売になるネタを探そうっと。

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7月
19 (水)

 方舟で行われた月刊stereo誌の2006年自作スピーカーコンテストの模様が、本日発売の8月号に掲載される予定です。
 私は3D-subakoを携えて参加しました結果、皆さんの応援のおかげをもちまして、ラッキーなことに本年より設定された「新人賞」2名のうちの1名に選ばれました。 (グランプリ・準グランプリまでは到底及びませんでした。 ハハハ・・)
  本当はstereo誌をこの目で確認してから記事にしようと思っていたのですが、 福岡出張中につきまだ手にすることができません。 ToT (こちらで は20日の入荷予定とのこと)  旅程の関係で最早で20日夜に途中の本屋で手にすることができると思っていますがどうなることやら。 

 そんなわけで自分で読む前に皆さんにお披露目ってことに。 一体どう載ってしまったのか、気になって仕方がありません・・ ご覧になられた方はどうぞ引用・コメントお願いしますです。

 今回、このような実力以上のもったいない賞をいただいたことは大変光栄なことと思いますし、喜びと共に身が引き締まる思いも抱いています。 今後も甘えや、もちろん慢心などなしに引き続き精進したいと考えていますので、よろしくお願いします。

 3D-subakoの諸元、製作、および測定結果につきましては、下記HPに掲載しておりますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。

  なーお'n研究室 オーディオのスピーカー自作

060722追記: stereo誌面から転載です。

p1010037.jpg
p1010035.jpg
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7月
17 (月)
カテゴリー  日記・雑談
yasaka1.jpg
kokki.jpg

先週末、7/15は地元の祭礼で、例年のように神輿を担いで周りました。
田舎の祭礼ですので、笛太鼓の芸座とともに神輿が各部落を回ってゆくシンプルなものです。

kodomokai.jpg

出店、ですか? 見物客もほとんどないので、子供会で出した駄菓子・ラムネ屋さんだけです。 子供会の役員だったので、家内はその準備に追われてました。 テントをお手伝いいただいた方々、ありがとうございました。

jibun.jpg

神輿中ではないですが1枚。 たまたま家の前を通るときに担ぎ手が多すぎてあぶれちゃいました。

横浜に住んでいた時は参加できなかったので、8年ぶりくらいの参加でしょうか。 最近は地元の各区の仲間で神輿会のような集まりを作ってくれている人がいて、各々の祭礼を皆で参加して、神輿の助っ人をしてくれます。

これがまた、威勢が良いのなんのって。 揉みだすと落差50cmにもなっちゃいます。 田舎の神輿は立派で担ぐだけでも大変なのに、揉まれると青息吐息です。
一緒に飛び跳ねないと、担ぎ棒が肩から離れたら落ちてきた時に当たってとても痛いので、一生懸命に飛び跳ねます。 要するにスクワットトレーニングですな。

今年は3ヶ月間の現場作業があったので、そこそこ体力は維持してきたのですが、やはり走りこみトレーニングをしていなかったので足の力が落ちていて、かなり辛かった。
おかげで、肩・腰の痛みだけでなく全身筋肉痛でっす。 特に身長の低い私の場合はつま先立ちで担ぐので、アキレス腱の辺りがガチガチで今にも攣りそう・・

翌日は片付け、「神納」という慰労会のような飲み会があるのですが、早朝から福岡出張に出なければならず不参加でした。

毎年大変だけど、皆で盛り上がる祭りは楽しみにしています。 体力的に、いつまで担げるかな・・

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7月
13 (木)

先日DAコンバータを購入し、その音の良さをMusicサーバー構想に移行したいと思っていました。 ネットで調べると、「デジタルパススルー」機能が使えるタイプのオーディオデバイスを導入することで、音の劣化が最小限で実現できそうです。

se90pci.jpg

SE-90PCI ( ブログもあります。)
安くて評判の良いものを探した結果、サラリーマンの飲み会1回分程度の値段で、ONKYOから出ていました。(Win2K-SP3以上、WinXPSP1以上) ただし、再生専用です。
録音もする場合には、 SE-150PCIもあります。

コンデンサが沢山乗っていてアナログも音が良さそうなのですが、今回はそこには目もくれずデジタルまっしぐら。 

【使用PCとインストール】
拙宅に、今は仕事もノートPCがメイン、もちろん大事なLINUXサーバーも1台稼動中ですが、デスクトップ PCは以前使っていて遊休のものが1台あります。 ただし、Win2Kの調子が悪く、メモリ128Kb、Celleron667Mhz、とサウンドカード が要求する最低ラインのものです。 いま時この程度のパソコンは中古で2万円出さなくて買えるので、テストとしては面白いかもしれません。

最初、win2Kが調子が悪く、ドライバがインストールできませんでした。(涙) やむなく、サーバー用予備の160GB新品HDを開梱し、これにwin2Kをクリーンインストール。すぐにSP3を当てました。
この後、電源を落としてオーディオデバイスをPCIバスに挿し再起動、インストールディスクでインストール。 続いてすぐにアンインストールし、ネットでダウンロードした最新版をインストールしなおす。

【その他のソフトと、設定など】
さてMusicサーバーとして使うにはもう一つ、仮想CDソフトを使わないと意味がありません。 私は、 Daemon-Toolsを使っています。 結構以前よりフリーソフトとして公開されていて安定性も抜群です。

CDをisoイメージやcueシート形式でディスクごと保存しておき、それをこの仮想CDドライブソフトでMountすれば、WindowsはCDとして認識するわけです。

忘れちゃいけないのが、これ。

stealth_prop.gif

デバイスマネージャで仮想CDドライブのプロパティを開き、その「このCD-ROMデバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」(長っ!) にチェックを入れておきます。
こうしておいて、オーディオデバイスの操作ソフトでSampleRateを「Auto」にすれば自動的に「デジタルパススルー」になるはずです。 そして同ソフト上のマスタ・CDおよびPSDIFボリュームを最大にすれば準備完了。

もし音出し後、同ソフト上のWAVE音源の再生を有効にしておき、ファイルの削除などのイベント発生時にwindowsのチャイム音・警告音などがスピーカーから聞こえたら、
060714訂正:CDプレーヤのみ選択されている状態で音が出なかったら、
設定がどこか間違えていて「デジタルパススルー」になっていないということが判ります。 なお、CDプレーヤソフトは、win2K標準のCDプレーヤだとうまくゆきましたが、WindowsMediaPlayer9だとうまくゆきませんでした。

【音出し】
角型の光デジタルケーブルをDAコンバータにつなぎ、恐る恐る切り替えてみると・・ しっかり音が出ました。 それも、元のCDとほとんど変わらぬ見事な音です。 そりゃデジタル接続だもの、アナログに比べりゃ音の劣化は少ないでしょ。
そして驚いたのが、DAコンバータ(DC-61)がレベル1(±50ppm以内)でロックできちゃっていることです。 これは嬉しい誤算ですね。

・・実は、CDデータトランスポートと成り下がったDCD-1515ALが、レベル1でロックされなかったのです。 レベル2(±1000ppm以内)として認識されると、DC-61は自動的にSFC(Sampling Frequency Converter)が起動して44.1KHz→48KHzにリサンプリング・アップコンバートしちゃうんです。 これって、良く聴くと音が違うんですよネエ。。

てなわけで、結果的にはパソコン経由の方が元のCDの原音(?)に近い、という奇妙な状況になりましたとさ。 (笑)
何はともあれ、幸せな環境になりました。

PCの能力のほうですが、Musicサーバーとして使っているだけだったら、これで「ぎりぎり」大丈夫です。 デバイス設定ツールソフトを立ち上げるだけで、時々音とびします。(笑) 本当に、ぎりぎりです。 せめて、メモリを増設しないと・・

【蛇足】
このパソコンを手元に置いておくと、
ファンの音も結構するし、古いPCだからCPU使用率も高くて夏は暑いんですよねえ。 それにそう、暑けりゃ扇風機やエアコンも回りだして、その雑音もバカにできないんです。
それで登場するのが、リモート操作ソフトです。 最近ではやはり、 RealVNCでキマリですね。 ただし対応がWin2KまででXPにはつかえないっす。(たぶん・・)
これでサーバーパソコンを遠くにおいて、遠隔操作でCDを入れ替えたり曲を選んだりできますネ。 よしよし。

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7月
11 (火)
カテゴリー  オーディオ
タグ  PCオーディオ

まず前置きです。
帰郷したての2?3日、仕事はお休み中です。m(. .)m

dc61.jpg

紆余曲折悩んだ挙句、AUDIO UNION千葉店で、買ってしまった。 中古D/Aコンバーター  Accuphase DC-61
1996年発売で、当時の定価は300,000円 という、夢にまで見るAccuphaseの高級セパレート機であります。 それを昨日、中古で119,000円。  (昨年の9月に、新品AMP MARANTZ PM-14SA ver.2 清水の舞台から飛び降りる覚悟で135,000円で買ったばかり・・この連鎖反応は、相当イカンですなあ。 家内に相談しましたが、これ以降はもう当分だめです、との御達しが下されました。)

【背景】
現役で活躍中の我が家のCDプレーヤー、DENON DCD-1515AL、  1994年9月発売、 当時の定価66,000円。 普及機クラスの中では頑張っていた機種ですが、今となっては音の解像度や分離、透明感など、アンプや 3D-subakoのランクからするとだいぶ聴き劣りするものとなっていました。
更に、先週日曜日に行った、suisyuさん宅での関西オフ会で聞いたNorahJonesのCDの音が、3D-subakoでは出なかったという現実。 こんなはずでは・・ 方舟では鳴ってたのに・・ きっとCDプレーヤーと部屋の差が大きいのだ。。そうに違いない。

ここで新品のSACDプレーヤー(候補としては、定番の MARANZ SA-15S1など)に行ってしまうのも手ですが、 市場タイトル数の少ないSACDに頼るより、今持っているCDがもっと良い音で聞けるようにD/Aコンバーターを買ってはどうか? うまくすれば、以前の記事の ミュージックサーバー構想 にも使える、 一石二鳥なわけです。

【他の案】
今更、拡張性のない48KhzまでのD/Aコンバータを買った理由ですが。。 いやー、色々調べて悩みました。 世の中にはもっと高ビットレート対応で新品でも結構評判の良い物があります。 例えば、 Benchmark DAC-1とか。 
パ ソコンからの接続を狙った場合、ピュアオーディオ用のDAコンバータだと、P/SDIFデジタル入力のジッターレベル(クロック誤差のようなもの)が± 50ppm以内でないとダメで、パソコンのUSBオーディオの±1000ppmクラスではだめだという記事も見たし、DAC-1に傾きかけたんですが。。  高ビットレートにアップコンバートして入れようなんて思ったら、それこそ50万円コースですのでとても踏み込めませんからねえ。

【試聴して】
自宅からCDプレーヤーを車に乗せて行きました、AUDIO UNION千葉店。 ここでCD-61を試聴したら、そんな悩みは吹っ飛びました。 

まずはCDプレーヤー単独と、CDプレーヤー →(光) DC-61 との比較で聴きました。 スピーカーは、 DALIのIKON1でしたが、ホールトーンが余り聞こえないスピーカーでしたので、差がわからない。。
自宅でFE88ES-Rの自作SPで聴いている、と告げたら店の人が良く知っている人で、スピーカーを中高域がコアキシャルの PIONEER S-A77TB に変えてくれました。 値段はそこそこですが、中高域は割と聴きやすい音でした。 低音は主張が強くて好きになれませんでしたが。

そして聴いた、 Norah Jonesの 「Come Away With Me」 やBrianBronbergの「Chameleon」 いやー、その差は歴然としてました。 全ての音の分離が桁違い。 Norahの声のきつ いところの歪っぽさがなくなって、 Bronbergのベースとバスドラムがねちっと絡んでいたところが見事に分離しまして。 そこで思いました、 「これは3D-subakoで聴いたら、もっと差が出るゾ」と。

途中、単体ユニバーサルプレーヤー Luxman DU80 (定価 630,000円)に変えてもらって比較しましたが、だいぶ近いものがありますが、DCD-1515AL+DC-61のほうが解像度が高かったです。 心配もなくなり、購入決定。

【自宅で聴いて】
今までの音は、ずいぶん霞がかかっていたんだなあ、というほどの解像度・分解能で す。 試聴でイヤだった低域の主張はなくメロディーラインを邪魔せず、出て欲しいところでは深く響きます。 また、今までギターの低いほうやピアノとサッ クスの中音などで解像度が低かったので、 「これはsubako君のダクト放射の悪影響かナ」と思っていたのですが、これもすいぶん改善されました。
少々大げさかもしれませんが、ようやく音楽を聴いて感動できる音になってきたと思います。 それほど今回の投資は劇的な変化をもたらしてくれました。 やはり、音の入口はとても大事だった。(本当の入口はCDトランスポートだけど。)

今後は、床に転がしてある機器のセッティングと、部屋の改善をコツコツと、お金をあまりかけずにやってゆこうと思います。

【ミュージックサーバー】
冒頭で書いたように、ジッターレベルの関係でできないと思っていた、PCの USBサウンドアダプタ -> 光 -> DC-61 でのDA変換が、できることがわかりました。 
音はレンジも狭くそれなりなんですが、やはりサウンドアダプタ内部でデジタルパススルーになっていないせいかもしれません。 でもこれで一応、ミュージックサーバー構想に一歩踏み込むことができました。 (祝)

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7月
10 (月)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 出張

 土曜日に、関西方面の長期出張から帰ってきました。
 途中一時帰郷もしましたが、気持ちの面で長い期間家をあけていたため少しペースをつかむまで時間がかかりそうです。  (半分休暇モードになってます)
 今月中もいくつか出張が入っていますので、それらを挟みながら徐々に調子を戻してゆこうと思います。

 では皆さん、どうぞよろしくお願いします。

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7月
3 (月)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー 塩ビ管 オフ会

出張中で関西方面にいる中、たまたま塩ビ管SPの会の関西方面オフがあるとのことで、前から狙ってはいたのですが前日まで決心がつかず、結局3D-subakoも無しで体一つで飛び入り参加してしまいました。 主催者のsuisyuさんほか皆さん、ありがとうございました。
http://enbisp.at.webry.info/200606/article_5.html

こうしていろんな人の音を聴くと、いろいろな発見があるし、わいわいやるのも楽しいですね。 特に塩ビ管SPの方々は回を重ねる毎に新作ができたり、形が変わって行ったりするようでして、そのアグレッシブさには感嘆府がつきます。

自分もTLS風の塩ビSPを作ってみようと思いつつ、まだ木の3D-スパイラルも追求してみたいという思いもあって。 しばらく思案です。
その前に、CDプレーヤーを買わないといけないんです。  アナログLPの良さも再確認したので、ここは古い優秀機種の中古にしようかなあ。。 でもSACDも聴いてみたい。

次は、関東で開催の機会があれば、subako君を持参します。

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7月
1 (土)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー

先日の報告で「秘密の拡散財」が3D-subakoスピーカーの空気室に入っていると書きました。 本日はそれを公開します。
こんなん

merengue.jpg

ダンプラの表面に、シリコーンシーラントをメレンゲ上に不規則な凹凸をつけて盛り上げたモノ。 これを園芸用ブチル両面テープで空気室内面に貼り付けてます。

snap060624.jpg

私の環境では、ピアノの右手のアタックによる空気室内定在波の抑制にかなり効果がありました。 これと下部ディフューザーのお陰で、吸音材ゼロにできたわけでして。

興味のある方は、数百円で試せますので、どうぞ。 ダンプラを曲げれば、おそらく塩ビ管にも入ります。  ・・ もちろん、効果がなくっても恨みっこナシですよ。

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