先日購入した、OMRONのUPS(無停電電源)OMRONのBY50Sが届いたので、早速自動シャットダウンの設定を試みた。
左側の白いのが旧UPS(APC-CS500)、右側の黒いのが新UPS(OMRON-BY50S)
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今年の3月に片chの音が出なくなったまま未修理で置いてあった MARANTZのPM14AS-ver2 の修理が上がって戻ってきました。 わぁい。
購入価格こそ安かったですが、定価の張る物だったので修理代がいくらになるか不安だったのですが、 パワー部品ではなくバランスボリウムの故障だったようで、15000円程度で済みました。 よかった。
修理内容
- バランスVR不良、交換
- メイン基板&基板HDAM分解半田修正実施
- 定格歪、F特、MAXパワー各測定実施
- その他動作点検 フロントシャーシ修正実施
部品交換だけでなく、これらのことをやってくれてこの値段なら、まあ納得です。
久しぶりに、FE103En-Sの「目玉おやじ」Super-Swanで聴いていますが、安物の代替デジタルアンプでは出なかった音の安定感・コリコリした中低域に、実力を再認識。 更に愛着が湧きました。
さて、次はPCサーバー周りの再構築と、デジタル伝送系の更新を計画します。
コニさんご使用のFirestone のBRAVOにするか、 JAVSのUDT-1にするか少し迷いますが、拡張性を考えて、UDT-1のほうにしようかな。 本当はもう少し安い製品が出るのを待ちたいんだけど。。
それより別の問題が発生、どうやらこの時から愛用してきた、SE-90PCIが壊れたっぽい。 win2000でもXPでも動作しない・・ マザーボードのほうがおかしいことを祈る。。 別のマザボでそのうち確認予定。
で、とりあえずJAVS nano/V あたりをお試しで買ってみようかと思ってる。 この値段で、クロック精度±1ppmのデジタル出力で、DC-61がレベル1ロックしてくれればかなり音質アップするはず、コストパフォーマンス高し。 SE-90PCIを超えるくらいの音は出るんじゃないかな。(デジタル出力限定だけど)
先日より、ESXiのサーバーマシンの電源が落ちてしまうトラブルが散発していましたが、 ようやく原因を特定しました。
なんということはない、UPS(無停電原)のバッテリー劣化と思われます。
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昨日、ようやくサーバー更新が完了しました。
細かいところではいくつか問題が出ましたが、一つずつクリアして現在も順調に稼動中です。
ところで、内部の(ADAPTEC)ASR-2405-RAIDカードに繋がったHDDのアクセスは、OSにWindowsやLinuxを普通に乗せれば、それぞれOS上のツールが存在して管理もできるのですが、 ESXi上にはドライバがあるだけで、管理ツールがありません。
なので、ブート時のRAIDカードのRON-biosによるチェックが全てで、 あとは実際のアクセス状況を物理的に見ることしかできないんです。
ところが、RAIDカードに繋がったHDDアクセスでは、ケース前面のHDDランプは光りません。 そこで、RAIDカードのピンにリード線付きLEDランプを差して前面まで引っ張ってきました。...
さてさて、昨年の今頃に、VMware-Server2に移行した公開サーバー環境ですが、あれからいくつか新サイトを立ち上げた結果、既に重さを感じるようになってしまいました。
そこで、今年も軽くverアップを考えてみます。...
一昨日の日記でPart1を書きました。
本日、主役の液晶TV(42Z8000)が到着しまして早速設置し自分でセットアップしました。
画面の大きさは、今までの32インチでは少々小さいと感じていましたが、42インチで十分です。
画質はグレアパネルのお陰もあって、とても綺麗です。 心配していた映り込みは、座る位置や角度によっては気になる場面もありますが、その場合はカーテンを閉めればあまり気にならなくなりました。
そして、AVアンプとの接続です。 スピーカーには仮に3D-subako+FE103Eを繋ぎ、 HDMIケーブルケーブルを繋ごうと思ったのですが、、 あれ? テレビにHDMI出力端子がないぞ?
テレビの説明書を読むと、 音声は光端子で接続して、 HDMIケーブルは連携用のためだけに繋ぐようです。 ということで、AVアンプ側がHDMI出力、テレビ側はHDMI入力に繋ぐことになるんですね。 普通に考えると反対に思うのですが、そうではないらしい。
そして、テレビ側の連携設定に加えて、AVアンプ側の設定も少々判り辛くて迷いましたが、なんとか連携できました。 テレビの電源ON/OFF連携と、音量調整の連動。
正直いってZ8000の内蔵スピーカーの音は良くなかったですが、3D-subakoから音を出すと臨場感が全然違います。 この状態でもハイビジョン映像の音楽番組を聴くのがかなり楽しみです。 デジタルアンプなので省エネで発熱も少ないのも良いですね。 これはやっぱり、音にもお金をかけるべきと思いました。
part3では、スピーカーの製作を行います。 設計もまだ先なので、10月になってしまうでしょう。
それから、LAN-HDDへの録画を試していますが、なぜか録画開始後数分でエラーになってしまいます。。 100Mbpsの有線LANなんだけどなあ。
(以下、テスト)
Kids FE103E
昨年末にサーバー環境を更新して以来、十分なパフォーマンスと安定した稼動を続けています。
ただ、この夏の暑さにサーバーの排熱で室温は上昇するばかり。
常時扇風機を廻していますが、室温そのものが上昇するなか、仕事場を兼用しているため、私が耐え切れません。
かといって、エアコンは電気代の面も健康のためにも、できるだけ使いたくない。 そこで、サーバー用に部屋にミニ排気FANを取り付けました。
使用機器
風量はごく少なくて良いので、静かなことと、風の強い日には締め切ることが可能なこと、等から選定しました。
- FAN本体
型式 (TOSHIBA) VFP-C8WSSL
仕様・外形図消費電力 1.4W(50Hz) 風量 27.5(m3/h) 0Pa時 締切静圧 10.5(Pa) 騒音 21(dB)
工事写真
案外簡単に付けられました。もっと早くやってもよかったな。
- 壁に穴あけ
- ジグソーで丸穴に
- ダクト取付け
- FAN本体取付け
- 外壁側の穴抜き。 う・・見るからにイビツな穴・・
この後、コーキング実施。
- フードが付いた状態
この後、ビス止め施工。
- 完成
- プチプチでエアダムを作り、効率よく排気?のテスト中。。
結構、いいかも。
使用感
元々静かなサーバーのケースファンよりも音が小さい。 ほとんど無音といっても良いほど。 しかし風量は少ないながらも、建て付けテーブルの直下に付けたので熱気を効率よく排気しており、サーバー2台の現環境には十分、いやぎりぎりOKという線か。
この上の風量のFANだと、騒音値が21dB→26dBに上がるので迷いどころ。。 静音PCでない場合は、間違いなくもっと風量の多いFANのほうがよさげ。
なお、台風などの強風時には、スイッチをOFFにして、前面のカバーを押し込んで閉じれば締め切りにできます。
これで夏場の仕事もほとんど扇風機で過ごせますし、長期出張にも安心して出かけられます。