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今年も、古河はなももマラソンを完走してきました。
今年最後のレース、記録の出やすいこのコース。TartherZeal5を履いて勝負に出ました。 でも残念ながら後半大失速で目標の3時間半はおろか、昨年の記録も、1月に走った館山わかしおマラソンの記録にも届かず。
最近は、走れば走るほど遅くなっています。(涙)
タイム(グロス) | 03:48:00 |
タイム(ネット) | 03:45:59 |
種目別順位 | 531/1311 |
総合順位 | 3214/7801 |
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:02:01 | |
5km | 00:27:16 | 0:25:15 |
10km | 00:51:38 | 0:24:22 |
15km | 01:15:52 | 0:24:14 |
20km | 01:40:10 | 0:24:18 |
中間点 | 01:45:28 | |
25km | 02:04:33 | 0:24:23 |
30km | 02:31:17 | 0:26:44 |
35km | 03:02:38 | 0:31:21 |
40km | 03:35:22 | 0:32:44 |
Finish | 03:48:00 | 0:12:38 |
来シーズンは、今シーズンの根本的な間違いを正さないとダメだな。 まずは、高脂血症対策を復活しよう。
先週フロント/リアパネルに穴あけをしてきたアンプのケースに、部品を組み付ける作業を昨日実行しまして。 今日は早速コニさん宅で古舘さんと3人でミニオフ。
たてちゅうさんほかもお誘いしましたが直前でしたので先約有り、また次の機会に。
- 自作プリアンプの内部概観
- 自作プリアンプのフロント/リヤパネル裏側。フロントは2連式アッテネーターに、2入力セレクタでぎっしり。リヤもRCAとXLRコネクタで一杯。
- パワーアンプhypex UcD32MP をプリアンプと同じケースに収めたけど、内寸高がピッタリ過ぎて天板にアンプモジュールがキスします。 仕方ないので天板裏側に梱包テープ貼り。
- 完成型のフロント部/リヤ部。 2連式アッテネーターのツマミはもっと大きなものに交換予定。XLRケーブルはカナレのケーブルを使って最短長を狙って自作。
- 今日は朝移動で、コニさん宅にアンプとTornadeflyを持ち込んで、ミニオフ。 行は東名経由でスイスイ。 帰りも藤沢バイパスが混んだ以外はスムーズでした。
am11時頃から出来立てのアンプとTornadeflyをセッティング。
なんとなく、箱に収める前より音の鮮度が落ちた気がする。 ごとうさんお勧めの細いすずメッキスダレケーブルを多用しすぎたかな? 皆さんのご感想は如何に。
- コニさんの最近のお気に入りの、自作平面スピーカーユニット。 Yoshii9系の音場型スピーカーともまた違う不思議な感覚で、楽器の音像がスピーカーの後ろに出現する。一度ハマルと癖になりそう。 時期バージョンではツイーターもグレードアップするようなので期待大です。
あっという間の週末でした。コニさん、古舘さんありがとうございました。リフレッシュできました。明日からも頑張ろう!

昨日は仕事をこなして、今日自宅に帰って穴あけを敢行。
2週間前にCADで書いたパネルレイアウトを印刷し、両面テープでアルミパネル現物に貼り付け。
ハンドツールだけで精度は出ないし、なんか間違えたところもあったりだけど、どうにか収まりそうです。
来週は組み付けて音出しできるかな。
製作中の不平衡/平衡ラインプリアンプと、Ucd32MPパワーアンプのケース設計を実行中。
しかしですね、金属ケースに穴をあけて部品を取り付ける経験はほとんどないため、うまくゆくのか全くの未知数です。
加えて、今回購入したケースはレイアウトがかなりタイトなので、まずは図面を書かないとほぼ失敗するでしょう。
というわけで、ギチギチパネル図案の完成。 パワーアンプの電源インレットを買ったのに、入らなかった。。欲張って入力セレクタなんて付けるからじゃ!笑
φ23mmなどという大きな穴をアルミパネルに開ける工具の手持ちがないため、次は工具の購入です。
今のところ、この辺を考えています。ハンドドリルだけで上手に綺麗に加工できるのだろうか、かなり不安であります。
館山若潮マラソン、完走しました。
目標タイムは3時間35分。途中の登りでペースダウンしても、ほかをキロ5分ペースで刻めば達成できるタイムに設定。
前半はしっかりペースを刻めて、理想的な展開。しかし登り下りでピッチの維持に足を使った模様で。
35キロ過ぎで両ひざが攣ってタイムロス。コムレケア(芍薬甘草湯)飲んで効くまでペース上げられず、3時間44分13秒。昨年の記録に及ばずでした。
http://smart.jognote.com/notes/54041513
ランナーズアップデート
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:01:35 | 10:01:35 | |
10km | 00:53:06 | 0:51:31 | 10:53:06 |
20km | 01:43:29 | 0:50:23 | 11:43:29 |
中間 | 01:49:10 | 11:49:10 | |
30km | 02:34:16 | 0:50:47 | 12:34:16 |
40km | 03:32:40 | 0:58:24 | 13:32:40 |
Finish | 03:44:13 | 0:11:33 | 13:44:13 |
次の、3月の古河はなももマラソンまでに修正すべき点がたくさんできました。
なお、今回はAGCグループメンバー13名参加し、全員完走できました。 これも、応援や場所確保などご一緒いただいたJNCさんのサポートのおかげです。本当にありがとうございました。
ブログをまとめて、自作アンプの現状ページを作りました。 逐次、加筆してゆきます。 とりあえず現状の回路図、パーツリストを掲載。
http://www.naaon.com/modules/plactice/index.php/content0196.html
先々週、不平衡/平衡ラインプリアンプ音出しでアッテネータへ換装したところ、かなりまともに良い音が出た、自作プリアンプ。
ちょっと欲張って、コンデンサを東信工業のUTWRZから、ニチコンのFGに変更してみました。以下レビュー。
- 電源以外のコンデンサを、東信工業からニチコンFGに変更
まあよくある話ですが、値段の高いコンデンサのほうが音が良いというわけではありませんでした。 これはダメです。空間表現がボヤけてしまって、かなり多くの音が消えます。
- 470μF4個をニチコンFGから東信工業に戻す
この時点でだいぶ元通りの高音質に。この状態でも良い気もしますが。。
- 結局最後は、33μF4個も東信工業に戻す
全部東信に戻すと、実に安心して聴ける高音質。やっぱりこれですね。
- アッテネータを、抵抗直付けに
まだバラックの仮設状態ですが、音質確認としては重要なSTEPです。
以上、東信工業のUTWRZ、恐るべし。 いつ変えるの? 今でしょ!! ってこれは東進か。(寒っ) 低ESRが音質に効いているのか? 価格も十分に安く、千石電商で買えるのでお勧めです。
ごとうさんお勧めの、ニチコンVZは、ネットで購入できるところを探しても、安いところはロットが大きかったり、逆に1個単位で買えるところは単価が高かったり、、 試してみたいですが実店舗だとどこで買えるのでしょうか・・
年末から計画していた、不平衡/平衡ラインプリアンプ。 この3連休を利用して、パーツ買い出し、実装設計、製作、バラックでの音出しまで駆け足で漕ぎつけました。
- 買い出し
初日は買い出しから。 ケース以外は大体2台分のパーツ購入で、2万円オーバーの買い物になってしまいました。 抵抗はKOAの1/2W金属皮膜抵抗、ボリウムはマルツのR1610G-10Kを擬似Lパッド接続で使用。コンデンサは、日本ケミコン。 高価なオーディオグレードは使わずに始めてみます。
- 実装図
回路図はぺるけさんのを継ぎ接ぎで行けると思うので、タカスのユニバーサル基板 IC-301-72 への実装図から始めています。この基盤は、予め使いやすいパターンになっているので、どう配置しようか考えるだけでも楽しいですね。 以下の図は、音出しまでの修正済みのものです。
- 組付け
組付け順としては、まずは上面に配置するジャンパ線から。
コンデンサの大きさを全く考慮しないでレイアウトを決めてしまったので、抵抗の上にコンデンサが覆いかぶさるという不格好な姿に。
- 回路チェック
テスターしか持っていないので、チェックといっても電圧くらいしか見れません。 DC24VのACアダプタをつないだところ、FETが異様な高温に・・ 設計から再確認したところ、2SK246は脚の1番と3番が2SK117と逆順だということを失念していました。
そのほか、いくつか間違いがあったものの、無事に電源がまともに入るようになり、思い切ってパワーアンプに接続。無事に音がでました。
- 音出し最初の音質
ぺるけ氏のサイトには、アルミ電解コンデンサの酸化皮膜の自己修復が進みまでは音が落ち着かない、20~30時間は経ってから評価してほしい、とあります。
それでも始めから低域~高域までどこも特出したところが無い聴きやすい音でした。 鳴らしているうちに少しづつ、細かい音が出てきたように思いますが、今のところは解像度などまだまだというところです。
- 今後の予定
買ってきたケースに入れることと、細部のチューニング、オーディオグレードパーツへの交換など、地道に進んで行こうと思います。
- アッテネータへの交換(追記20180113)
製作後に100時間以上のエージングを終えたプリアンプを試しています。
うーん、どうにも霞がかった音でして、これはどうにかならないかと思案して、ごとうさん式アッテネーター(テスト版)の登場! 写真のようにバラックのままですが。。
これはすごいです。 ベールが2枚ほど取り去られたように、音像、音場、厚み、高域の細やかさ、全てにおいて自分史上最高音質が聴けています。MarantzのPM14SA-ver2に戻ることはもうあり得ませんね。
ここまでくれば、現在テスト版のアッテネーターをきちんと完成版としてコンパクトに作り直して、プリアンプのコンデンサをオーディオグレードに交換して、箱に入れます!
いやー、最高!!
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は皆さま大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の正月も昨年同様に家族揃って健康に迎えられたことを嬉しく思います。 恒例の1年の抱負です。
それ以前の抱負 |
昨年は、会社の組織変更に伴う職場環境の変化がありました。仕事では自分の力を十分に発揮し成果を重ねることができました。 プライベートではマラソントレーニングに精力的に取り組みましたが、結果はおもわしくなく、最後には練習中に転倒というアクシデントで辛い経験をしました。 まあ色々ありましたが、思うように行かないときに、ふっと肩の力を抜いて考えることで、無理なくやり過ごしたり、物事が好転したりすることも経験しました。
今年は、昨年の経験も踏まえて、後進の育成にも力を注いで、自己を過信せず、無理せず、周りと協調性を保って、一年を大過なく過ごせればと思い、
を一年の抱負とします。
(当初、「正直」としていましたが、「実直」のほうがより適切と感じたので修正しました。
では、皆さんの一年が素敵なものになりますように。。