この[Business] 公開サーバーのIDE不調? 記事に書いたことが、いままで解決していませんでした。 本日早朝3時から緊急メンテナンスを行い、仮対策を実施してみました。...
アイデアだけは溜まってきました、コンテスト向けスピーカー。
先週末、subakoを使ってARTA+SpWsで占ってみたものの、テスト用に使用したコイルが 0.7mH - 0.4Ω と抵抗値が大きく、 ダンピングが悪化して折角のスパイラルの音の躍動感が無くなりボンついた低音になってしまいました。
悩んだ挙句、一時期あった「あっち向いてホイ」方式を実践することに。。
元々、ネットワークを通すことには消極的だったのですが、 EF103Eをハイカットしてツイーターに引き継いだ場合の音の透明感、奥行き間の向上が忘れられず、なんとかしてフルレンジのままでツイーターと融合できないか、と考えていました。
しかし、FEスルーでツイーターを7KHz程度で12db/Octで繋いでみても、FEの高域とーツイータの合唱は耳障りになるばかりで、逆効果とも言える状態。
# ボンツキのない躍動感や鮮度を取るか、音の透明感・見通しを取るか・・
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そんなとき、先人の知恵を思い出しました。 フルレンジなんて「あっち向いてホイ」 すれば指向性の高い高域はかなり減衰され ツイーターともそのまま繋がりそうです。
予想される特徴は以下。
- 正面か ら見るとバーティカルツインで、定位感バッチリ。 リスニングポジションを多少左右に移動しても、FE103Eの高域のバランスも変わるのでセンター定位 は大きくブレない。 但し、上下方向には多少振れる、席を立ったり座ったりすると、FE103E同士の干渉で5?10KHzのレベルが落ち込みそう。
- フルレンジ側はネットワークスルーなので、何より低域のダンピング悪化もなく、中域のフレッシュさも減退しない。 ついでにネットワークパーツ代を節約できる。
- 内部の3D?スパイラルは2条巻きで、なおかつ上下に入口と出口がクロスする方式に初挑戦。 こうすることで、ダクト出口を上面と下面にしてこれもバーティカルツインとなり、中低域の定位向上と内部容積の有効活用が図れる。
- 上記と引き換えに、当初予定の直径序変スパイラルは不可能となった。 位相を序変することで、ホーン形状とする予定。
- 内部構造は複雑の極み。 けれども元々積層構造で大変なので、設計時間はかかるが製作時間はそれほど大きく増えない(と思う)。
- バッフル板の交換構造は採用できない、たぶん。。
名前は「Twister」、 別名 「ヒネったの?」 です。
今回は、楽しんでできそうな予感がします。
製作中の不平衡/平衡ラインプリアンプと、Ucd32MPパワーアンプのケース設計を実行中。
しかしですね、金属ケースに穴をあけて部品を取り付ける経験はほとんどないため、うまくゆくのか全くの未知数です。
加えて、今回購入したケースはレイアウトがかなりタイトなので、まずは図面を書かないとほぼ失敗するでしょう。
というわけで、ギチギチパネル図案の完成。 パワーアンプの電源インレットを買ったのに、入らなかった。。欲張って入力セレクタなんて付けるからじゃ!笑
φ23mmなどという大きな穴をアルミパネルに開ける工具の手持ちがないため、次は工具の購入です。
今のところ、この辺を考えています。ハンドドリルだけで上手に綺麗に加工できるのだろうか、かなり不安であります。
会社のラン仲間からお誘いをうけ、企業対抗駅伝2018 東京大会 に出走してきました。
5キロなんて短い距離のレースは初めてでしたので、練習方法も手探り、直前1週間のテーパリングも必要なのかどうなのか、前日の食事はどうしたらよいのか、初めてずくしでしたが、どうにか実力通りのタイムで襷を繋ぐことができてほっとしました。 ジューズはドロップの小さい2シーズン前の「Adizero Takummi Ren Boost2 Wide」を引っ張り出してきました。
場所取りにブルーシート持参で早めに会場へ
私は第三走者。結果、21分42秒、まあまあ実力どおり。第二走者の女性以外の男性陣、21分台のほぼ同じような実力で揃ってました。幹事さん、GJ!
出場したAGC4チームの総合成績です。(全チーム男女混合に出場)
Aチームの5位、おめでとう!素晴らしい!! 同僚のsukkyo君も18分台のすばらしいタイムで貢献しました!
チーム | No | 部門順位 | |
AGC RUNNERS A | 463 | 5 | 1:34:07 |
AGC RUNNERS B | 464 | 49 | 1:54:25 |
AGC RUNNERS C | 465 | 52 | 1:55:02 |
AGC RUNNERS D | 466 | 33 | 1:49:07 |
自分一人のレースだと頑張れない時がありますが、駅伝だと「襷を繋ぐんだ」という強い想いが出るのできっちり最後まで力を出し切れますね。 そして短いレースに出るのも、たまには良いと思いました。
今回はここ2か月ほどの研究の成果、着地直前に少し膝を「その高さで保持する」ことで脛の素早い前傾が働くようにして母指球への荷重をほんの一瞬遅らせ、ノンブレーキで重心真下で荷重する高効率ピッチ走法で走りました。
ピッチで走ると、第二の心臓ふくらはぎポンプの速度アップと、伸長短縮サイクル(SSC)を使ったバネの効率の良い走りができます。 効果があるのが実証できたので、この走法で長い距離でも走れるよう、徐々に距離を伸ばして練習してゆきます。 ただし、練習をずっとこれでやっていると、バネが鍛えられません。 練習は、できるだけストライドを意識して走ります。 そして来シーズンこそ、サブ3.5達成を・・
舞鶴のホテルに来ても、軒下で毎日続けています、ぴょんぴょん体操。
1、ぴょんぴょん30秒。・・無酸素運動
2、ジョギング速さの足踏み(半ももあげ)30秒。・・有酸素運動
これを3セット、合計3分だけです。
テレビでやっていた、「あるある体操」の自分流版です。これだけでも、その日は体調が良いし、腰痛も減ります。もちろん、コレステロール対策にも(笑)
皆さんにも、朝の3分をオススメしますよ?。 特に出張先での運動不足解消に最適かと。
関連記事:iPodであるある大辞典3分ダイエット運動!!!!
スパイラルの各ディスクを斜めカット。
M6ボルトで螺旋に締め込み、外周を削り込み、VU75パイプに「ガタガタ」に入るようにする。
ダイソーで買ったウレタンスポンジのすきまテープを螺旋外周に貼り付け、パイプに挿入。 きつくてスキマテープが剥がれてしまうようなら、削り込みが足りない。今回は2回目でOKになった。
下部ベース部分の部品切り出し完了。 125ソケット下部に穴あけ未実施。
そういえば、バッフル板も切り出したのだった。
続きは明後日。
三菱電機のシーケンサラインアップに、ユニバーサルモデルの高速タイプ Q03UDV, Q04UDV, Q06UDV, Q13UDV, Q26UDV が加わりました。
多くの魅力があるので、早速案件で使おうかということになっています。
メリット
- 超高速処理
- LD命令が、ユニバーサルモデルの9.5ns --> 1.9ns
- PC MIX値が、ユニバーサルモデルの60命令/μs --> 227命令/μs
- CPU内蔵デバイスメモリを、最大60Kワードに容量アップ。
- 内蔵Etherポート経由で、CSVロギング機能を提供
などなど、従来の価格ほぼ据え置きでの性能アップは嬉しいですね。
しかし、モーションコントローラの時でもそうだったのですが、こうした高速化の時には命令毎に高速化の度合いが違うので要注意です。
今回、三角関数などの浮動小数点計算とCALL命令周りの速度アップが芳しくないので注意しましょう。
単位:μs | QnH | Q04UDEH | Q04UDV |
LD, LDI, AND, ANI,OR,ORI | 0.034 | 0.0095 | 0.0019~0.0078 |
OUT | 0.068 | 0.0095 | 0.0039~0.0078 |
$+ S D | 29 | 8.1~13.9 | 1.9~6.2 |
BMOV S D K1 | 7.1 | 5.4~7.0 | 1.8~5.5 |
BMOV S D K96 | 14 | 5.9~7.6 | 2.3~6.0 |
SIN(単精度) | 50 | 4.1~5.7 | 1.6~6.7 |
SINP(倍精度) SIND | 837 | 8.5~13.8 | 2.6~20.5 |
CALL Pn(ファイル内) | 0.88 | 2.6~4.0 | 0.9~0.9 |
CALL Pn(共通ポインタ) | 14 | 4.0~5.3 | 3.2~12.3 |
CALL Pn S1~S5 | 48 | 28.7~33.4 | 8.5~29.5 |
あと、この記事執筆時点では、パソコンからPLCのEthernetポート直接アクセスに関して、EZsocketライブラリのバージョンアップが行われておらず通信できません。
MXcomponentのライブラリのほうは既に提供されています。
先週の館山若潮マラソン(フル)の撃沈に続き、今日も旭市飯岡しおさいマラソン(ハーフ)で失速して参りました!
ここは終始フラットで、真冬ということもあり記録が出るコースです。一昨年はここで自己ベストの1:35:56をたたき出しています。 シューズも、その時に履いたTartherZeal4を今日も選択しました。
スタートはCブロック。周りの人たちに引っ張っていただく作戦で、前半はよく引っ張っていただきました。
どうにか100分は切りましたが、13キロくらいからスピードダウン・・
グロス:1時間38分48秒
ネット:1時間38分37秒
部門順位 99位/ 562人
総合順位 190位/1344人
スタート直後から、心拍数ゾーンが5、10kmレースじゃあるまいし、そりゃ後半失速するわなあ。出張続きで3キロ増えた体重を落とさないと、どうにもならない気がします。
ゴール後に、恒例のいちごを食べて、豚汁とおしるこの無料配布をいただきました! ここはローカル色がとっても素敵な大会です。毎年出たいですね。
残るは3月の古河はなももマラソンです。もっと練習して、体重も落とさないと、状況は改善しそうにないですね。
先日のブログPioneer製USB型ノイズクリーナーを追加したあと、ゴキゲンなRasPiオーディオ。
不平衡/平衡ラインプリアンプ計画が再浮上しています。 現在の状態は以下のように相変わらずバラックですが、計画実行後にはきちんと金属ケースに入るはず・・
ここらで今までの経過を少しまとめておきます。
発端
そもそも、オフ会にも携帯できるくらいの音の良い小型デジタルアンプが欲しい、その一点から始まりました。 わが単身居室のプリメインアンプ、marantz PM-14SA ver2、音も悪くないのですが、RasPiオーディオで音の入り口の品位が上がり、出口もFE88-solでかなり細かい音が出るようになると、marantzアンプの高域の独特で少々癖のある音場感が気になり始めます。 どうせなら、これを超える音の良いアンプ! 欲が出てきてしまいました。
D級パワーアンプユニット
- D級パワーアンプユニット購入とパッシブプリ で購入した、Hypex UcD32MPと、Facebookのごとうさんによるロータリースイッチ2個の組み合わせによるパッシブプリの劣化テスト版。 これは実に素直な音が出ます。 でも、力感などはもう一息といったところでした。
リレー式リモコンパッシブプリ
- リレー式パッシブプリの設計
- パッシブアッテネータは難しい。平衡変換ラインアンプ
に書いたように、リレー式はmbedで書いたクライアント/サーバープログラムもうまく動きましたが、ノイズやクロストークなど音質的に問題が多く実用を断念しました。
不平衡/平衡変換
上記の平衡変換ラインアンプのブログで記載した、DRV134を使った変換基盤。 当初、リレー式アッテネータをつないでいたので音質的にぱっとしませんでした。 でも、ごとうさん式アッテネータ劣化テスト版に戻してみたところ、力感のある音が出てきてびっくり! これはまだまだ潜在能力を引き出せてない、そう感じます。
実行計画
プリアンプを作ろう! のサイトを参考に、FET式ディスクリートプッシュプル、平衡/不平衡変換プリアンプを作りたいと思います。
実際に参考にするページは、
まずこちら と こちら(ボリウム追加個所) 追加でこちら(基板実装設計)
それとトランス使用のこちら と こちら
加えて、AKI-DACのこちら と こちら も平衡バッファ回路と電源周りで参考にします。
ちょうど手元に、マイクアンプの制作用に買ってあったFET、2SK170-GRが12個くらいありますので、これを選別して特性の近いペアを2SETピックアップして使おうと思います。
選別のツールとして、amazonでこれをポチりました。
さあて、まずは回路図をきちんと書くことからですが、マラソン練習の合間にするので亀のように遅い歩みになると思います。
昨日設計をまとめたスピーカーの製作を開始。まずはいつものように内蔵する3Dスパイラルダクトから。
朝からケガキを開始して、10時過ぎからカットを始めて、途中昼寝したり休みながらやったので夜の7時過ぎにようやく終了。
毎度のことながら、暑さと粉じん、そして蚊と闘いながら、汗まみれ粉まみれの切り出し作業だった。
今回はとても柔らかいホワイトウッドだったので切り出しは楽だった。その分、仕上がり状態は荒く、組み立ての際にボルトで締めあげても空気漏れが出そうな感じ・・ まあ仕方ないね。
スパイラル内径110mmは、各ディスクの段差部分の削り込みに使うディスクサンダーがぎりぎり使えるサイズと判明。これ以下のサイズでは今回の製法では製作困難。 アブナイ危ない・・
出来あがったディスク群の片ch分をM6寸切ボルトで締めあげてみたら、なんだかケバブに見えてきて食欲が湧いてきた。
続きは今週の仕事が暇な時と週末で実施予定。 とにかく音だし出来る状態にしないと調整が間に合わない!