TOP  >  なーお'nぶろぐ  >  なーお

なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

755件のうち421 - 430件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
3月
13 (日)

昨年も走った古河はなももマラソン、今年は万全の準備の上で臨んだ結果、サブフォーの目標以上のグロス3時間44分30秒、ネット3時間41分41秒。22歳の時のホノルルの記録を塗り替えました。出来過ぎです。

種目別順位 398/972
総合順位 2675/7661

計測ポイントスプリットラップ
Start00:02:49
5km00:30:490:28:00
10km00:58:100:27:21
15km01:25:110:27:01
20km01:52:030:26:52
中間点01:57:51
25km02:18:210:26:18
30km02:43:440:25:23
35km03:09:360:25:52
40km03:34:170:24:41
Finsh03:44:300:10:13

ネットタイムでは5分15秒/kmでした。最後の5キロが最速の4分台だったことで、調子の良さがわかりますね。

今回の絶好調は、金哲彦氏の「マラソン練習法がわかる本」で書いてあったように、最後の2週間をLSDメインに練習を行い、前日も40分のLSD+WS走を行ったことが一番大きかったです。
もちろん、それ以前の持久走で心肺能力のアップや減量を計ったことも大事ですが、LSDで毛細血管を増やし有酸素運動域を拡大する効果がこれほどとは、自分でも驚きました。

なお、残念ながら、スマホが30キロ過ぎて再起動されて、データが飛んで記録が取れませんでした。

皆さま、応援ありがとうございました!


第4回古河はなももマラソン完走

自己ベスト更新
コメントあり 2  |  続きを読む | 閲覧(21724) 
9月
21 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  サイト スピーカー

「積層スピーカーの会」のリニューアルを実行中です。

デザインはまだ変えていませんが、 中身はかなり入れ替えようとしています。 いや、ほぼ入れ替えが終わりつつあります。

特記としては、上のニュース記事にも書きましたが、データベースの登録語と、用語集への他の記事への自動リンクですね。

また、この自動リンクは、別サイトでも設定を行えば表示可能です。 たとえばこのサイトでも

自動リンクの例:

積層SPの会 Wiki

 積層SPの会、積層スピーカーの会
 バスレフ、スパイラル、フォステクス、Fostex、FOSTEX、ESコーン

積層SPの会 スピーカーDB

 FE103E、18W/8531G00、W400A-HR

といった具合です。

まだしばらくかかりますが、リニューアル後をどうぞお楽しみに。 :-D

続きを読む | 閲覧(21755) 
12月
23 (月)
カテゴリー  マイカー
タグ  日産ラフェスタ SKYACTIV

 2013年MC後の中古車「LAFESTA Highway STAR 2.0G FF」を契約しました。

  • 仕様
    • ボディー色:アルミニウムシルバー
    • 左側オートスライドドア、キーレスエントリー
    • ディーラーオプションナビ(MC-312D-A)
  • 納車前追加DOP
    • プラスチックバイザー
    • ビルトインETC
    • メンテプロパック18
  • 型式:DBA-CWFFWN
  • 次回車検:平成28年3月
  • 走行距離:2,124Km
  • 購入価格:1,930,000円(税金・諸費用・諸経費・名義変更・陸送込)、下取り車無、 ETCセットアップ別

 この1年、大物の仕事を処理するためにほとんど休みなしで突っ走ってきたので、愛車のB30 LAFESTA 20S が来年1月下旬に9年目の車検を迎えることはわかっていても、どうにも動けずにいたのですが、ある程度仕事が落ち着いてきたので検討を始めてみました。

 当初、新型X-TRAILに3列シート車が加わったので期待したが、3列目の足元は緊急用途以外の何物でもない狭さなので早々に検討から外した。

 次に、今までノーマークだったマツダからのOEM車 (日産)「LAFESTA Highway STAR」がすこぶる評判が良いようです。灯台もと暗し! ・・例をあげれば、価格コムの自動車満足度ランキングでは、本日時点で全車種中、

    • 総合:1位
    • 走行性能:1位(これはちょっと上げすぎかと)
    • 乗り心地:3位

などとなっておりました。(但し最近1年間の投票実績にて)

  • と思っていたら、2年乗った人が今更の低評価レビューでランキングガタ落ち。セダンと比べりゃ走行性能も乗り心地も悪いのは当然だし、重量のあるミニバンでそこそこの燃費出しているのに燃費評価1はひどいなあ。デタラメなのはおそらく高速で飛ばしすぎるこの人の運転。ミニバンの特性を全く理解しない、車にこだわりの無い人に必要以上に低評価をされた車がかわいそう。 :-( 面白味の無いトヨタのセダンでも乗ってればよかったのにね。

 OEM元の「プレマシー」の試乗レポートも数々読みましたが、走行性能・特にハンドリングに関してべた褒めの記事が多く、大変気になる存在に。。足回りの詳細は以下の記事を読んでみると、なかなか説得力があります。

 また、今年1月にマイナーチェンジを受け、パワートレインが

    • エンジンが直噴ミラーサイクルのSKYACTIV-G
    • ミッションが6速ATのSKYACTIV-DRIVE

 に(FFの主要グレードは)変わっており、JC08モード燃費も1.5Tonの車重+2Lエンジンにもかかわらず14.0Km/Lから16.2Km/Lへと2割近い改善がなされています。
 もちろんOEM先のLAFESTA Highway STARも、SKYACTIVという呼び名では無いものの中身は同じパワートレインを積んでいます。 変速レスポンスも良いようですし、一方で駐車場や渋滞中などの低速運転時には発進が穏やかになるようにセッティングされているなど、なにかと賢そうで期待できます。

 以上を踏まえて、続きは詳細経緯と内容です。

購入動機と要求事項

    • 6人乗るのは、月に1回程度あるか無いかの家族全員での外食の時のみ。定員フル乗車で長距離を走ることはまず無く、3列めに広いスペースは必要としないため、走りの面白くない箱型ミニバンは候補外で、ステーションワゴン型のロールーフミニバンから選択となる。
    • 仕事で荷物を載せて中距離・長距離の出張があるので、高速の安定性・静粛性が高くトルク感のある車が向いている。そういう意味では、現車のLAFESTAも低速トルクの大きなエンジン+CVTで運転は楽だがロードノイズが騒々しい。これがどの程度改善されるのかは、実際に高速道路を走ってみないとわからない。
    • 昨年9月にE12ノートを購入し、日頃の省燃費性能とイザという時のスーパーチャージャーによる鋭い加速で活躍の機会が広がり、実質ファーストカーとなっていた。
    • それに伴いLAFESTAはセカンドカー扱いに降格していたのだけれど、1月の車検を通すかどうか迷いどころ。 下回りからギシギシ音が出だしたし、突っ張るサスと不整路でのバタツキにも飽きたので、良い車があれば買い替えたかった。
    • あらゆる場面でノートの出番が多く、LAFESTA後継車の予想年間走行距離は、8,000Km程度と少ない。 昨年ノート購入の際に実現できなかったハイブリッドカーも候補に挙げて検討し、予算が許せばぜひ乗ってみたいが、走行距離が少ないので燃費だけでのメリットではコストメリットは全く無い。
    • 4年後に二男くんが高校を卒業すると、同居家族は妻と両親の4人だけとなる。 今回、買い替えを見送るという選択もあるが、その場合は2年後に乗り換え候補とする車選びが非常に難しい。 今からであれば4年間は乗れる(6人乗る準備を常に必要とする)ことになるが、3列シート車に乗るのは多分これが最後であり、自分の乗りたい車を購入したい。

候補車

    • (日産)LAFESTA Highway STAR
    • (マツダ)PREMACY
    • (日産)X-TRAIL(3列シート)
    • (トヨタ)PRIUS ALPHA(7人乗り)
    • (トヨタ)WISH

評価結果

LAESTA Highway STAR 2.0G 2WD

    • エクステリア:△+
       フロントはOEM元のプレマシーに比べて日産顔ともいえるメッキグリルに換装され、万人受けしそうだし自分もこれは好み。サイドも無難にまとめているのだが、残念ながらリヤのセンスの良くないコンビランプ形状はどうにもできずにそのまま。横一線のメッキガーニッシュで多少緩和してはいるのだが、このお尻を毎日眺めるのは慣れるまでは我慢を強いられそうだ。
      アルミニウムシルバーは日産のシルバーよりも濃い目で、商用車臭さが出にくいので良さげ。
      t_0082df109d855a1b17a7d7f02c2257ce13.JPGt_01931c6360b9459f32ccaac8a411faaa9e.JPG

      メテオグレーもかなり濃い目なので、田舎の土埃環境では手入れが大変なので敬遠した
      t_03b4659c9fac09bb8b6547c7b5337f4cbb.JPG
    • インテリア:△
       まとまりが無いとはいえないが、プラスチッキーな各部の見た目と収納の無さは減点。前席のカップホルダーは使いづらそう。2列目のカラクリシートは良くできているのだが、我が家の用途では活用する機会があるかどうか少々微妙なところ。3列目の足元は現車LAFESTAと同程度。
    • 走行性能:◎
       各試乗レポートやクチコミの評判どおり、素晴らしいと思う。 コーナーでステアリングを切り込むほどにほんの少し前輪が沈み込み、吸いつくような感覚で突っ張り感無く実にスムーズに曲がってゆく。速いかどうかはともかく、気持ちの良い爽快なコーナリングだ。 ダイヤゴナルロールを煮詰めただけでなく、アクセル・ブレーキとのGの繋がりに拘ったというアピールは確かにわかるし、それが交差点の右左折時にも感じ取れるのが素晴らしいところ。
       エンジン・6ATも変速ショックが少なく、広いロックアップ領域による高いダイレクト感がトルク感を生んでいるし、エンジンブレーキの効きも良いので違和感が無い。
       OEM元ではSKYACTIV-G,SKYACTIV-DRIVEと呼ばれる最新のパワートレイン。但しアテンザやアクセラのような4-2-1排気をもつ圧縮比13のタイプではなく、圧縮比12でトルク・パワー・燃費全てに若干劣る。なお、2013年MC前はアイドリングストップ用の第二のバッテリーがあったが、1台にまとまった。
      t_020d07132183fbc5ddb965c53ea4efde0e.JPG
       今回燃費はそれほど気にしないのだが、CVTより単純に伝達効率の良いステップATがミラーサイクルエンジンと組み合わされ、田舎の定地走行では伸びるだろうとの予想。中~長距離出張でもそこそこの燃費が出てくれることは期待。でも加減速の頻繁な市街地ではCVTのほうが有利であって、ちょい乗りでは期待できない。
    • 乗り心地:◎
       リヤマルチリンクサスのおかげか、不整路でもバタつかない、突き上げ感が少ないまろやかな乗り心地。
    • 総得点が高く、外見よりも中身が重要なことから、これに決定した。但し値落ちの激しさがあるので新車は見積もりもネゴもしてみたが断念し、程度の良い中古が出てきているところなのでそれを狙っていった。
       千葉県北部や茨城県南部では安価な中古が少なく、タマ数の多い神奈川県で シルバーとグレーの現車を見たうえで、アルミニウムシルバーに決定した。

PREMACY 2.0S SKYACTIV

    • エクステリア:×
       フロントの笑い顔は、自分も含めて家族全員、受け入れ難い。 サイドの流れラインは見慣れないためか良さが分からない。 リヤもラフェスタHSと同様にセンスが良くない。
    • インテリア:△ LAFESTA Highway STARに同じ
    • 走行性能:◎ LAFESTA Highway STARに同じ
    • 乗り心地:◎ LAFESTA Highway STARに同じ

X-TRAIL(3列シート車)

    • エクステリア:△
       デザインは良いのだが、SUVとはいえ全幅1,820mmは大きすぎ。
    • インテリア:×
       自分的にデザインは好み。 しかし、3列目の足元は緊急用と割り切れる人でないと無理だと思うほど狭い。完全に体育館座りを余儀なくされる。 もしも月に1度、年に1度しか3列乗車の可能性が無いとしても、それが想定されるのであれば明らかに役不足。
    • 走行性能・乗り心地:試乗せず未評価

PRIUS ALPHA(7人乗り)

    • エクステリア:◎
       サイドとリヤスタイルが特に良く、商用車っぽさが無い。全幅1,775mmはやや大きすぎると感じる。
    • インテリア:△
       プリウス以下のトヨタのハイブリッド車に共通するが、先進のパワートレインを持ちながら先進性の感じられないインパネと内装には毎度がっかりする。
       3列目の足元は現状LAFESTAと同程度でちょっと狭めか。
    • 走行性能:△
       走り出しが遅すぎる。 右折時に踏み込んでも加速しないのは危険とも思える。発進のたびにパワーモードに切り替える不便さは耐えられそうにないし、燃費以外に運転そのものの楽しさを感じることができそうにない。
    • 乗り心地:○
       総じて穏やか。 高価な車なのにリヤサスがトーションバーなのにはがっかりだが、整地を走行している限りにおいては乗り心地は悪くない。(当然か)
    • オプションを付けないと助手席とリヤハッチのスマートエントリーができないなど、価格はアップするばかり。 値落ちの少なさを考えても、LAFESTA Highway Star(中古)より100万円も余分に払ってまで欲しいとは思えなかったし、何より走りにワクワク感が無かったのが残念で仕方が無い。燃費優先に躾けられたハイブリッド車は自分には合わないのだと悟った。

WISH 1.8S

    • エクステリア:○
       若すぎるかもしれないが、自分的にはシャープな外観は好みだが家内からは不評。
    • インテリア:○
       ソツ無くまとまっているが、どちらかといえば若向きかと思える内装。 運転席のエアコン吹き出し口の位置が圧迫感がある。
       3列目足元の空間は、今回一番まともだった。
    • 走行性能:○-
       悪くは無いが、1.8L+CVTでは加速時にエンジン回転数の上昇が大きく、爽快感に欠ける。 これなら現状LAFESTAの2L+CVTのトルク感溢れる加速のほうがずっと良い。
    • 乗り心地:○
       トヨタらしい乗り心地だが、試乗車は17インチ+扁平タイヤだったので少々ゴツゴツした印象。
    • 総じてこれなら買い替えなくても良いなと思ってしまう。

総括

 以上により、神奈川県の日産系中古車販売店に出向いて現車確認後、LAFESTA Highway STAR 2.0G FF(アルミニウムシルバー)を契約。 年明けの1月中旬に納車予定。
 納車されたら、SKYACTIV-DRIVE 6速ATのマニュアル操作でエンジンを回して、ワインディングロードを気持ち良く走りたい。 :-D

続きを読む | 閲覧(21757) 
9月
9 (火)

久々に、自作オーディオネタ。

10月26日に、恒例の「集まれ!塩ビ管スピーカー」のオフ会が開催されることとなった。 
今年こそは、塩ビ管スピーカーで参加するゾ!
 ・・

ということで、1年前から構想を暖めてきた、高速ダブルバスレフスパイラル(High Speed Double Bass-reflex Spiral)に、挑戦開始!!

とはいっても、3D?スパイラルのダブルバスレフは自分的に初めて。 それに高速DBの考えを少々加えるということで、どんなになるかは全くの未知数。。 :-P

こういう時こそ、塩ビ管の出番ですね。
何しろ組み立てたりばらしたりが自由。そして長さの違う管を使えば容量の調整も自在にできる。 木箱で作ろうと思ったらとっても大変な「エルボ」継ぎ手も市販されている。

とりあえず、昔作った「3D-Elbow-R」を切開手術。 久しぶりに見る「かぐや姫の竹」カット。
18.jpg

φ150mmの90度T継ぎ手とソケット、それに内部の第一ダクト用のφ65mmのUV管と45度エルボとソケットも川向うのHOMACで購入し、臨戦態勢が整った。(φ150mmの直管は、VP管の在庫がまだあり。)
こうして並べて見ているだけで、「あそこをあーして、こーして・・」と妄想が膨らんできて楽しい!  「塩ビ管スピーカー」ファンの人たちの気持ちが伝わってきた気がする。

今が仕事の谷間。 また忙しくなる前に、ある程度形にするつもり。 でも設計は適当です。(笑)

(追記)
これの完成版は、Cool Biz および MSDBS-1(Middle-Speed DB Spiral-1) のページで。

コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(21778) 
2月
20 (月)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スパイラル 測定

オヤさんのブログからトラックバックが飛んできたので、早速おじゃましてみました。
自作スピーカーの特性を、 Speaker Workshopという(私からみれば十分にプロ向け)ソフトを使って測定してらっしゃる。 ん、ナチュラルダクト的にバスレフポートにダンプラを入れての測定も。(残念ながら所望の効果は得られなかった様子であったが。)

普段せいぜいMyspeakerやWaveSpectraをおもちゃ機材に繋いでお気楽な測定しかしてこなかった私も、そのうち踏み込むべきところと考えていましたので、オヤさんのブログで少々勉強。 うん、コンデンサマイクとファンタム電源は知ってるし。 ん?ループテスト? おお成る程。 これ ならMyspeakerでも簡易にできそう、ってことで試してみました。 (オヤさんのブログでは RMAAというソフトで評価していました。RMAAでもやってみましたが、MyspeakerでのF特測定法と同様の結果でした。)

1、PC内: Myspeaker→ヘッドホン出力端子
        →マイク入力端子→Myspeakerで測定。

loopback060216-SinSweep.gif

なんじゃこりゃ。 高域・低域ともだら下がり。
高域はフルレンジには重要性低いとして、低域は予想をはるかに下回る悪さ。

2、思い直して、いつものテストCDをCDプレーヤでかけて音源とした。
  CDP→AMPヘッドホン出力→PCマイク入力端子→WaveSpectraで測定。

cdp-mic.gif

はらほれへらふれ・・ メタメタです。 こんなんで測定していたなんて、笑ってください。わっはっは。 インピーダンスが合わないのか? なんて考える気にもなりません。

やっぱり、コンデンサマイクとファンタム電源だけでなく、サウンドインタフェースも買わねばならんのね。 フルレンジユニット1set分が軽く飛ぶ出費。 でもまあ、今後も継続してゆく趣味にこの程度の出費は仕方ないか。

コメントあり 6  |  続きを読む | 閲覧(21839) 
3月
17 (土)
カテゴリー  オーディオ

 1週間の米沢出張から帰宅し、subako-exに付けたFE103Eのエージングを進めています。 某氏から教えていただいた、必殺「強制加速エージング」法。

 人差し指と中指を交互に震わせて、爪の面をコーン紙にコツコツ当てる・・ 高価なユニットでは勇気が出ませんが、FE103Eくらいの値段なら万一凹んでも、気持ちはそれほど凹まずにすむかも。

 これ、結構良いです。 私は音を出しながらやってますが、 数日しかまともに音だししてませんが、大分こなれてきました。

fe103end20fa61m070317distortion.gif

 一方、ツイーター(DAYTON)ND20FA-6とのつながりですが、現在は6db/Octで、ツイーター側にコンデンサ3.2μFのみ、 フルレン ジ側に コイル0.68mHのみで、逆相で綺麗に繋がっています。 クロスの7Khz付近が少々高めですがツイーターを2dbくらい落とすか、 FE103E側のコイルを少し大きくすればよいかもしれません。
 700Hz以上の中域?中高域の平坦さは恐れ入りました。 さすがにFOSの代表選手、FE103Eだけのことはあります。 中低域?中域が暴れています。 大口径3D-スパイラルの宿命でしょうか。

 音質のほうも、FE88ES-Rほど音場を見通す解像度は得られませんが、意外に明るく色気があって、中低域の躍動感もそこそこあって、いい感じ です。  低域を更に厚く出すために、コンテスト用の箱には後ろに別のユニット(これもフルレンジ)を付けて、中域以上をネットワークで切る予定。

 だんだん、構想が膨らんできました。

コメントあり 2  |  続きを読む | 閲覧(21873) 
10月
26 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  塩ビ管 スピーカー オフ会

本日は、集まれ塩ビ管スピーカー関東オフ会2008でした。
皆さん色々工夫が多く、自分としても新しい発見があって、楽しめました。 また来年もぜひ、参加したいですね。

私の作品は、昨日のぶろぐ記事の内容でプレゼンしましたが、課題の低域は心配していたとおりの結果で自分的には50点でした。 :-?
 
会場が低域ライブで、バスレフですとどうしても過共振でダンピング不足になりがちです。 おまけにダブルバスレフスパイラルな私のMSDBS-1は全域ヘルムホルツ共振なんで、ぼにょん、ぼにょんってな感じでした。(笑)

自宅ではそこそこダンピングされた感じで聴けるのですが、まあ、実験機なのでこれも勉強ですね。 今後、スパイラルのダンプトバスレフ化の方法、考えてみます。  :-D

それと、折角CD-Rに焼いていったのに、気分的にオリジナルCDをかけたいと思ってしまったため、CDの交換に時間ロスしまくりでした。 素直にCD-Rで行けばよかった。 :-(

 オフ会写真アルバム(byたてちゅうさん)
 (自分はデジカメにメディアを挿し忘れて撮れませんでした。 )

最後になりますが、いつも会場予約から当日の準備・司会進行など、たてちゅうさん、今回もお世話になりありがとうございました。 そして参加された皆さん、どうもありがとうございました。  :-)

コメントあり 2  |  続きを読む | 閲覧(21876) 
5月
4 (木)
カテゴリー  経営
タグ  会計

いやはや、↓の財務省の文章を見て、「おや?」と思う人、いると思います。 いつから「節税」は防止対象になったのでしょうか??

法人形態を利用した節税を防止し、法人形態と個人形態との課税上の不公平を是正します。」

以前の記事「役員報酬の損金不算入!?」 では少々取り乱してしまいましたが、今日は冷静に書きたいと思います。  そもそも「節税」とは、税法上必要とされている以上の税金は払わずに、大事に使って経済活性化に役立てましょう、ということかと理解しています。 「脱税」や「租税回避」行為とは異なります。
いつもの「じぇーりっさん!」のページにも 「コラ!「節税を防止」っちゃ何か?」 として載ってます。ご一読を。

さて、冒頭の財務省のページでは、「個人形態」事業主と「法人形態」事業主の不公平を無くしたと書いてありますが、 一方で「サラリーマン」に認められている「給与所得控除」と言う名の実情以上の必要経費との不公平感は、広がっています。

世の中の企業の発展する道筋として、

1:「個人事業」→ 
2:儲かり始めたら「会社設立」→ 
3:更に儲かり始めたら「従業員を雇用して事業を広げる」・・

という流れは代表的なものの一つと考えます。
今回の改悪では、この1→2 の道筋に大きな関門を投げ掛けるものです。 年間役員報酬と会社 所得の合計が800万円を超えた途端に、86万円程度の大増税になるとわかれば、普通の人は会社組織にしようとは思いません。 かといって個人事業のまま 続けようとすれば、サラリーマンのような定額必要経費は認められませんから、事業そのものを起こす(起業する)意思さえ無くしかねません。  このまま行 けば、日本は小回りの効かない大企業ばかりが生き残って、国際競争力の低下は必至と考えます。

日本企業の屋台骨を支える中小企業、零細企業を支援すべき政府が、目先の財務にとらわれ、逆行する政策を施しているのが実情です。 

「節税」という合法的な言葉の意味をも曲げてしまう、今回の税制改悪。 このまま進めて良いものでしょうか。 もっと別の方向で物事を考えて進めるべきことはたくさんあるはずなのに。。。

続きを読む | 閲覧(21912) 
6月
9 (土)

今日は暑かったけど、北区赤羽マラソン(ハーフ)を走ってきました。

  • 赤羽駅から徒歩15分で会場へ。途中の橋の上から気持ち良さそうな深緑の堤防をパチリ
    t_0014b0a0fa3d5b6f1c078f2a2a1e76eccc.jpg
  • 会場は京浜東北線のガード下
    t_01154652ccfe07076edbd3034ca7020fbe.jpg

 この時期暑いのに、なぜか11時スタートと遅くて走り終わる頃は太陽を真上から浴びながらのガマン大会に。 駐車場へのアプローチ通路の開門時間が遅いから仕方ないのかな。
 今回、最近マイブームの走法をハーフで試してみました。シューズは、Tarther Zeal 5 wide。
 タイムは1時間46分34秒と、ベストタイムから11分も遅い結果。だってねえ、暑かったんですよ! 予報では最高気温30度だもの。

 中間地点あたりから呼吸が辛くなり、ペースダウン。 でもピッチを落とさないように粘って、最後の1キロはきちんとバネを使ってラストスパート出来たのは収穫です。

  • 年齢別3位!笑  前から1割あたりなら満足の結果です。
    t_028a3cccb3a1e554a9c4c7e49937f7fbbc.jpg
  • 後半ダレてペースが落ちている証拠。まあ仕方ないですね。結構ガンバりました。
    t_032469804d6b44dc9708fd206c0d71bd7d.jpg

 この大会は、コンパクトながら運営が手馴れていて、計測チップで結果もすぐに印刷してくれるし、参加賞のタオルはあるし、おまけに参加料金がハーフで3,200円と安い! この時期以外にも開催しているようなので、次は別の時期に走りたいですね。 スタッフの皆様、ありがとうございました。

続きを読む | 閲覧(21961) 
3月
10 (日)

 今シーズン最後の大会第7回 古河はなももマラソンを走ってきました。

 昨年は大失速で、今年こそはコースベストを出そうと思って臨みました。
 1月の館山で腕振りに頼りすぎてハムストリングスに負担がかかり大失速。 今回はその反省から、SSCにゆだね過ぎて太ももを使い過ぎて30km以降で失速してしまいました。

t_00a8c66755c4e2b7dafdd7bed70f0ed5c5.jpg

グロス3時間39分57秒、ネット3時間38分22秒。結果的にはどうにか自己コースベスト更新してました。でも頑張った感以外は嬉しくない内容。

タイムリスト この記録は速報(参考記録)です

測定ポイントスプリットラップ通過時刻
Start00:01:3510:01:38
5km00:27:090:25:3410:27:12
10km00:52:080:24:5910:52:11
15km01:16:420:24:3411:16:45
20km01:41:180:24:3611:41:21
中間点01:46:4611:46:49
25km02:06:210:25:0312:06:24
30km02:31:410:25:2012:31:44
35km02:58:550:27:1412:58:58
40km03:27:320:28:3713:27:35
Finish03:39:570:12:2513:40:00
t_01b2060d0cfd4875fd6bc18a68b16cde5c.jpg
頑張った達成感だけはあった。
t_02d45ea7bf7f057cf882c6ca37f3fba254.jpg
途中までの心拍数ですでに最大166、最後まで持つわけないですね。
t_03aea046a4d5879afdc39c3ec51919f7e4.jpg

 12月の湘南国際でサブ3.5を出した時の走りが、いかに絶妙なバランスの上に成り立っていた結果だったのかを思い知りました。秋から始まる来シーズンに向けて、あの時の絶妙なバランスの良い走りをいつも出来るように、練習してゆきたいと思います。

続きを読む | 閲覧(21963) 
755件のうち421 - 430件目を表示しています。