先月、FOSTEXより発表された、限定頒布の新ユニット、FE103En-Sを予約しました。
(FOSTEXサイト)FE103En-S (PDF:リリースノート)
外見はFE88ES-R系だけれどエッジがコルゲーションタイプ。 スペックを見ると、Q0が0.2とすごく低いのでバックロードホーンでないと低音が出ないと思いますが、 一方で高域は10KHz以上を少し抑えてあって、ツイーターは繋げやすそうです。
まずは、自宅で休眠中のSuper-SWANに付けて聴いてみたいですね。
(追記):関連記事
なーお'nぶろぐ - [Audio] FE103En-Sが来た!
なお、他の限定ユニットとの比較など、以下のサイトがとても参考になります。
参考:(わんわんらっぱー)10cm径限定フルレンジユニットFostex FE103En-Sが発売決定
使ってみました。N700系車内の無線LANサービス
最近、モバイルポイントでの接続を使っていなかったので、SSIDの入力にまごつきましたが、とりあえず@Niftyで接続してみました。
現在、広島行きN700系の車内から書いています。
速度は、ビジネス用途なら文句なし。
携帯電話端末(AU-WIN)より速いし、何と行ってもトンネルでも途切れないのは最高です。
VPNも、自社、客先とも接続OKでした。
忙しいビジネスマンにとっては、頼りになりますね。
ステッカー販売のほう、 郵便振替の口座作成が、書類不備で戻ってきてしまいました。
このままずるずると遅れてはと思い、まずは銀行振り込みで先行販売を開始しました! (^^)/
以下、郵便振替口座作成時の書類不備の顛末に関する愚痴です。。見苦しいので読みたくない方はどうぞ読み飛ばして。。
1、表示名 「ラフェスタカフェ」 で、名義人を 「(有)モーションクリエイト」 で口座作成の手続きを済ませました。(6月25日) その際、 郵政公社のこのページをみて、会社の定款の原簿を持参して、コピーを取られ、手続きは完了しました。
2、10日も経った一昨日(7月5日)、郵便局から留守電が入っていたので出張から帰った本日電話して確認したところ、 「人格のある法人は、定款 では受け付けられません。 6ヶ月以内の登記簿謄本(抄本)などの証明書類をお持ちください」 「ラフェスタカフェと会社の関係を示した資料をお持ちく ださい」
って言われました。 でも、上の郵政公社のページを見ても、 普通に読むとそんなふうには読めません。。 もっと日本語勉強してよ、
それに、不備があるなら郵便局の受付か、少なくとももっと早く直接本部から電話をよこすべき。 郵便局につき返すだけなんて、 悪い意味の「お役所仕事」。 2、のほうはこのサイトの「会則」コピーでOKとのこと。
とまあ、そんなこんなでまたまた遅れてしまいました。
みなさん、本当に申し訳ございません。。
1/26に館山若潮マラソンフルを走ってから2週間。
この時期特有の?荒川の強風と戦ってきました!
館山ではズームフライSPファストを履きましたが、僕にはクッションが足りないように感じたので、今回はエピックリアクトフライニットを引っ張り出してきて履いてみました。
まず結果だけいえばグロス3:32:00。自身セカンドベストが出ました!
- GPSログ
Garmin
序盤から3,5ペーサー集団にピッタリ着いて行ったけど、荒川名物強風で向かい風区間の余裕を取るために追い風区間でペースがキロ4:40~45と速くてしんどかった。結局、32キロでコムレケア投入して、足つりは回避できたけど、38キロで脚が売り切れてついていけなくなりペースダウン。Neo逆ローリング走法で、トコトコ走ってどうにかゴール。フルのセカンドベストだからまあまあかな。
1月5日に走ったハーフの時とほぼ同じペースで倍の距離を走ったわけです。我ながらよく頑張ったと。
3月の板橋CITYマラソンで強風になったときと、その2週間後の佐倉マラソンに向けての良い実力試しになりました。
まだ光回線が通っていない、ド田舎。
フレッツADSL接続の固定IPで、自社サーバーを公開していますが、訳あってプロバイダを変更しました。...
本日夕刻、お客様への申し送りをばたばたと終わらせ、ご挨拶のあと、レンタカーを博多駅前に午後8時の門限ぎりぎりで返却して一息ついているところです。 長いようであっという間だった不休の1ヶ月。 明朝、成田行きの便で千葉に帰ります。
この出張を含め本年は色々な面で昨年とは違う仕事をしており、がむしゃらにやってきた初年度とは少々違う気持ちになりつつあります。 Privateの理由から退職の道を選び 「独立」「会社設立」から1年半。 今の心境を書き記してみたいと思います。
まず、私の業務内容である「工場設備のソフト開発と立ち上げ」において、一般的には「個人」で請け負うことは全く問題ありません。 自分自身が「ガシガシ」仕事をすることに変わりはないのですから。
しかし、私は以下の理由から会社設立の道を選びました。 (振り返りも含め、徒然に)
1、お客様の信頼感
請負先が「個人」か「会社」か。 それが同じスキルの持ち主ならば、迷わず「会社」を選びますよね。 もちろん「個人」が信頼できないということではありませんし実際ほとんど変わりはないと思うのですが、 後出する本人の「気持ち」の面で差が出そうです。
また、本人を良く知っている人ならば「この人に頼んでおけば大丈夫」 とわかっている場合でも、 それが大企業の「調達部門」であればまずは疑いの目で見ることから入ります。それが彼らの仕事ですから。 そんな場合の「説明」の容易さに、「個人」と「会社」では開きがあります。
2、自身のモチベーション
一番重要と考えていたのがこれです。
自宅兼事務室でSOHO的に仕事をする身分となることから、 仕事とプライベートの区分けが「あいまい」です。 (笑) これは全くもって事実でして、1年半を経過した現在でも「あいまい」なことに変わりないです。
そんな状況の中で仕事をするには 気持ちの「前向きさ」を重視して「会社」にするほうがいいのかな。。 程度に考えていました。 でも今ではこれは「大正解」であったと考えています。
自宅で仕事をしている最中は、社ロゴ入りの「作業着」を着用しています。 田舎の自宅でワイシャツを着て作業をするのは似合いません。 やはり仕事柄、作業着がベストです。 着ていると、何となく気が引き締まるような気がします。
仕事がきつい時、「あーもう、今日はこの辺で終わりにしちまおうかな・・」 と思う時が誰でもありますが、 それに歯止めをかけるのは自分自身しか居ません。 今は小さくても、もしかしたら将来大化けするかもしれない「自分の会社の将来」を背負っていることで、気持ちの面での一つの張りになっています。
特に今回の仕事のような、めちゃくちゃな仕事環境の場合には、なおさらです。 一段落して思い返せば、キレてしまった時には単なる「一個人」でしたが、そこに至るまでの自分とその後のフォローなどは、やはり「会社の社長」としての自分がいまして、「会社にしておいて良かった」 と思うひとコマでした。
仕事を請けるときは、社長としての自分。 それを元に自分自身に指示を出し、「へーい。 わっかりやしたあ! 親方ぁー!」 (スネークマンショー風。 古っ!) となって仕事をこなします。 一種の2重人格のようですが、 夫々の立場での苦楽を味わうことができます。
3、税金に関すること
会社を立てれば、個人で全収入を得るよりも庶務を家内に(パートで任せても、そうでなくても)分割することで多少の節税になりますし、仕事でもプライベートでも共用できる備品などは、会社で購入して個人で「借用」することは、それが目に余るようでなければ一般的には問題ありません。 そのような備品(FAX複合機など)は、会社の経費なり資産なりに計上できます。 経理や決算など、最近ではネットの情報も多いので会計ソフトでなんとかなります。
以上の点は、独立前から調べていたとおりです。 道を外して税務調査で「脱税」と言われるようなことにならぬよう、健全な会社維持に努めています。
そして会社にかかる税金と、個人にかかる税金。 それらの合計が、実際に税務署や地方自治体に収める税金の額になります。 収入が増えていった時に個人でやるよりも節税になります。
・・と考えていたのですが、今年の会社法の改正に合わせてもぐり込まされた、例のとんでもない「役員報酬の損金不算入」改悪。 晴天の霹靂とはこのこと。 自分たちはお国からそんな風にしか見られていないのか、と悲しみと怒りを覚えました。 今日は詳しく書きませんが、とにかくやる気をそがれて、萎えちゃいます。。
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以上、だらだらと書きましたが、そんな感じです。
やってみた感想。 「会社を持つのも、なかなか良いものですよ!」
VMwareーServerを使って、また変則的なことを考えてしまいました。 ホストOSとゲストOS間が仮想ブリッジ接続となっていることを 利用し、そこでセグメントを分けてしまおうという考えです。 そうすれば多少はリスク低減の方向かと。。 以下、少し実験をしたのでその結果も踏まえての 記事です。...
持病の家族性高脂血症、8月の出張でめちゃくちゃな食事により悪化していることが、金曜日の定期通院で発覚。 週末から治療月間に突入しました。
高脂血症は自覚症状が無いと言われますが、実はあるんです。 血液どろどろだと(加えて私のように低血圧気味だと)頭の回転が悪くなるしすぐに眠くなります。 まずいなあ、と思っていたところにそういう診断結果だったので、これを機に頑張って治療しまーす。
よく見かけだけで「コレステ値が高いようには全然見えない」と言われます。 いえ、家族性(遺伝)ですから。 で、現状値と目標値は、以下でっす。
現状値 目標値
体重 62Kg 58Kg
T-CHO(総コレステ値) 293 220 (★1)
TG(中性脂肪) 275 150 (★1)
★1は適正値の上限ですので、ここまでたどり着くのはかなり大変。
治療方針
1、何と言っても食事制限
・ごはんは今までの3/4。 カレーライスやラーメンなどの
大盛りは厳禁。
・油物、特に動物性は極力摂らない。
好物のフライドチキンは当分おあずけ
・血液さらさら食品(トマトなどの緑黄色野菜、酢の物など)
を増やす。
・食事の時、暖かい黒烏龍茶(ポリフェノール入り)を飲む。
2、朝のジョギング
体力向上が目的ではないので、ゆっくりと、空気を一生懸命に吸って長い時間有酸素運動をする。 走る前の「ぴょんぴょん体操」も効果的。
3、薬剤投与
医師から処方された薬ですが、
・以前はこれ。 メバロチン錠
(成分:プラバスタチンナトリウム) 割と古い薬。
・今後はこれ。 リピトール錠
(成分:アトルバスタチンカルシウム) 少し強めの新薬。
体重はそのうち目標値まで落ちると思うのですが、 コレステロール値・中性脂肪値を落とすのは時間がかかるので大変ですね。 次回の診察が年明けにありますので、 1ヶ月といわずそれまで意識は継続です。
mixiの自作スピーカーの会コミュで話題に上りました、「小型ユニットの低域での歪率」について、「測定してみます」と宣言しました件の記事です。 本日、測定してみました。
「みました」と書いたのは、測定結果の評価にあまり自信がもてないからです。 理由は・・
- 自作マイクプリの利得不足により、RMAAでは測定可能レベルにならなかった。 パワーを入れ続けるとやがてクリップ。。 よって、Myspeaker(試用版)での簡易な測定、それも2次と3次の高調波しか測定できなかった。
SpeakerWorkshopでの測定環境はあったものの、高調波歪の測定メニューが見当たらなかったので断念。 (オヤさん、どうやって測定したんだろ。。) - Myspeaker(試用版)での測定結果は、自動的にレベルのノーマライズ処理が働き、測定ごとの相対比較が難しい。 → 評価作業が困難。
- NearFieldにて測定することで部屋の影響は回避できると思うのだが、バッフル板自体の振動の影響が回避できていない気がする。。
- 自宅の限られた環境での測定結果から高調波歪を定量的に評価するのは難しい。
***
そんな前置きはこの辺にして、いつものように「Unregistered」表記のMyspeakerで申し訳ないですが、測定したグラフ群も公開します。
でもその前に先ず、わかったこと、感じたことを纏めておきます。
【わかったこと、感じたこと】
- 言われていたように、小口径になるほど低域の高調波歪は増える。 特に、3次高調波歪の増え方が顕著。 (以下想像: 今回はTLD(全高調波歪率)を測定できなかったが、4次以上の高調波歪は増え方が更に激しいかも。)
- 小口径では、ユニット裸で測定するよりも(小さくても良いから)バッフルに付けたほうが低域の歪測定は正確の方向。
だが、事前に予想していたほどの差はなく、少なくとも口径16cm以上なら裸で測っても大差ない。 また、バッフル板は45cm角でも90cm角でもほとんど変わらない。 ・・但し、あくまでNearField測定の場合の話。 - バスレフ(今回は3D-スパイラル) やバックロードホーンに取り付けてユニットに背圧をかけ振幅を減らすことで、背圧の良くかかる周波数域に おいてNearField測定の高調波歪は減少する。 (ホーンなどで空振り現象を防止-> 背圧がかかる(空気に本来の仕事を伝える)-> 振幅が減る-> 高調波 歪の減少)
- 上記3、の結果NearFieldでの歪は減るため、バスレフやバックロードの駆動源の歪は減少するのだが、ポートやロード出口の歪はまた別問 題でトータルでは歪が増えることもありえるし、口径のより大きいユニットのそれ以下にするのは至難かも知れない。 特に3次以上の高次高調波歪。
***
以下、測定環境、測定の様子とグラフ及びその解説になります。
1、使用機材
(1)ユニットと使用バッフル・箱
(○/△番号は、それぞれ結果グラフ/写真のリンク)
ユニット (Fostex) | Naked | Buffle45cm | Buffle90cm | Enclosure |
FE88ES-R M0: 1.9g Q0: 0.45 | ○11 △11 | ○12 △12 | ○13 △13 | 3D-spiral ○14,○15 △14 |
6N-FE108S | ○21 | ? | ? | ○24,○25 S-Swan |
FF165K M0: 7.8g Q0: 0.2 | ? △31 | ○32 | ほとんど← ○32と同じ | ? |
(2)測定機器
・PC:(IBM) ThinkPad T42
・Sound Device:(Creative)SB Live! 24bit External
・DAC:(Accuphase)DC-61
・AMP:(Marantz)PM-SA14-Ver2
・Microphone:(Behringer)ECM-8000
・Mic Amp:自作品 (TI NE5532P使用)
・バッフル板: 梱包用のt11mmチップ合板。 画像→(△99)
2、測定方法
・すべて室内。 普段のセッティング位置、高さ(FL+900mm)。
・EnclosureでのFarFieldとPort以外は、すべてNearField測定のみ。
・NearFieldでは マイク先端が振動版のセンターキャップから10mm。 アンプのボリウムは同位置。 但し、FarField測定ではレベルを8dbほど上げた。
また、FF165Kは軸上だと高域の歪でグラフが暴れて見づらくなったため、センターキャップのエッジ部分にて、距離10mmとした。
・MySpeakerの「サインスイープによる高周波歪の測定」を使用。
3、測定結果グラフ
★注意1:各グラフのレベルはMyspeakerによって自動ノーマライズされています。 中高域のレベルとの相対比較しかできません。
★注意2:各グラフの2ndHD/3rdHD/Noizeのレベルは、実際のレベル+40dbされています。 例えば、SPLと2ndHDのクロスしている周波数では、実際には40dbの差があるということになります。(2次高調波歪率=約1%)
○12:Buffle45cm-88ES-R (リファレンス)
黒(SPL)/青(2ndHD)/緑(3rdHD)
2次高調波歪も高いですが、3次高調波歪も高い。 以下、グラフ「○15」まではこのグラフとの重ね合わせとなります。
赤(SPL)/桃(2ndHD)/橙(3rdHD)。
バッフルが無いため中低域以下のSPLが3dbほど下がっています。 SPLと2nd-HDの交点(歪率1%のポイント)が、Buffle45cm/naked=65hz/70hz付近となっており、総じてnakedの方が低域の歪率がやや高く出ていると言えます。
測定誤差を考えると、45cmバッフルとほぼ同じと言えます。 但し、「Unregistered」で隠れている部分に多少の違いが出ていそうです。。m(..)m
○14:3D-spiral-88ES-R-NierField
40Hz?100Hzの間において、2ndHDと3rdHD(特に2nd)が共に下がっています。 また、3D-spiralのバスレフダクトとして見た ときの共振周波数42Hz付近で、振動板の振幅抑制効果によるSPLとHDの抑制(その分、ダクトから輻射されている) がよくわかるとともに、スパイラ ルの穏やかなロードが100Hz付近までかかっていること言えます。
○15:3D-spiral-88ES-R-FarField(1m)
上記でボリウムを8dbほど上げて1mで測定。部屋の影響が大きいのか、それともそもそもダクトからの放射は歪が大きいのか。。(?) 40Hz以下の歪はかなり高い。
オマケと して、ポート(スパイラル出口)での測定。 中域の共鳴が激しいのは3D-スパイラルの特徴で上手に処理しないと耳につきます。 加えて、ダクト共振周波 数付近では2ndHD<3rdHD であるが、60?80Hz付近でロードのかかっている部分は3ndHD<2rdHD と逆転している。 3D?スパイ ラルの低域が聴きやすいのはこんなところにも現れているのかも知れない(? 多分の推測)
★88ES-Rはここまで。まだまだ続きます。
往年のFE108Sらしい中高域が張ったSPL。 低域の2ndHDがなぜかレベルがかなり高い。設計が古いためか。。 一方で、3rdHDは88ES-R比で低め(口径の影響?) 。グラフ「○25」まではこのグラフとの重ね合わせとなります。
スパイラルの○14のと比べて、更に100Hz以上でもロードがかかって2ndHDが減少しているのが読み取れる。 けれども3rdHDはあまり変わらない・・ ということは、3rdHDはこのまま増幅されてホーン出口から出てくるということ。
○25:S-Swan-FE108S-FarField(1m)
下の写真では横向き開口ですが、測定時にはオリジナルの背面開口に戻してます。 なんというか豪快なSPL。 背面開口なので部屋の影響も大きそう。 60Hz以下の2ndHD、3rdHDの高さがぁぁぁ・・
○12のBuffle45cm-FE88ES-Rとの重ね合わせ。 同じバッフルサイズなのだが、165Kのほうが3rdHDが圧倒的に低い。(本当にこ んなに低いのか?) やはり口径の影響が大なのか・・ 一方で2ndHDが低くないのが不思議。 Q0が0.2という超オーバーダンピングなユニット特性 によるものか・・
★その他雑感
・今回、適切な測定環境とは言えないものの、低域の高調波歪測定に触れ、その特性の直感的な理解に少しつながったような気がする。
・バッフルの大きさは(口径8cmクラス以下を除き)ほとんど影響しないことは意外であった。
・小口径でもロードをかけると歪が減るのは直感および聴感上の経験ともつながり、納得できる。 が、ダクトやポートから出てくる音の歪率がどうなるかはまた別、ということも再確認できた。
・S-Swanよりも3D-Spiralの「3D-subako」のほうが低域の質に関して「聴きやすい」と感じていたのだが、その理由の一旦を垣間見ることができたと思う。
・次回はもう少し勉強して、機材も(特にマイクアンプ)なんとかしてチャレンジしたい。 いい加減にMyspeakerをregisterしないとねえ。。って毎回言ってるな。 その前にMyspeakerから卒業したいってえのが本音です。
写真集
以上