ネットワークを頭部に組み込みました。
板の裏はこんな感じ。 下には空気室との仕切りがあって、ウーハー用・ツイーター用の配線を降ろしている。 塩ビソケットに4mmほどの間隙があるため、ボルトや結束バンドが使える。
LCR各パーツには、被服銅線をはんだ付けして熱収縮チューブで処理し、Y端子を圧着して端子台にねじ止め。 レイアウト上、配線をスッキリさせるのはなかなか難しい。
各パーツを結束していないのと、スピーカーターミナルの穴を塩ビソケットに開けていないが、電気的には完成。
100円ショップで3枚100円で買った半透明カバーを乗せてみた。丁度良い長さでボルトを切断すればいい感じになりそう。
まだ1本分だけだが今日のところはここまで。
しかしこの箱でまだ音出ししていないのに、シミュレーション1発でほぼ確定しているけど、いいのかな? 最後に微調整が出るかも。
先日の日曜日は、恒例の塩ビ管スピーカー関東オフ会(@新横浜)に参加してきました。
今回も多数の参加で、とても楽しい時間を過ごすことができました。 主催者のたてちゅうさん、MCを引き受けていただいたザンジバルさんほか、皆様、ありがとうございました。 
それぞれの作品の写真とコメントは、本館アルバムで見れますのでここでは割愛します。
私はリビングテレビ・オーディオ用の新作塩ビ管スピーカー「Kids」で参加しました。
ご覧のように、まだスタンドを作っていないため、Cool Bizで使っている台の上に乗せた状態での音出しでした。今にも倒れそうですね。でも現時点では自宅でもこの状態で聴いています(汗)
音のほうは、20度上に向けることでFE103Enのフルレンジ高域を自然に減衰し、DAYTONツイーターで弦の擦れ感を出すという一つの目的があったのですが、これは参加者の方にも伝わったようです。
中域の自然な鳴り方は、FE103En本来持つものですし、ダブルバスレフスパイラルの低域の厚み・切れも、低域ブーミーな会場としては、そこそこ出ていたかと自己評価しています。 今後、スタンド製作と共に、測定と細部の調整、吸音処理などを行い完成させた後、本館に投稿したいと思います。 
そして今回は関東オフでは初の試み前回コニさんによるiPodに続く2回目の試み、「PCオーディオ」のデモを兼ねて、自宅のサーバーからONKYOのサウンドカード「SE-90PCI」を抜いて、予備のWindows2000システム(プレーヤーはLilith、Asio4Allで伝送)を前日に無理やりセットアップして持ち込みました。
1ヶ月前には、別館で告知しましたように、ノートPCとUSBサウンドデバイスで行こうと考えていましたが、微妙に音の冴え具合が落ちるので、荷物の重さを覚悟でDC-61と共に持ち込んだわけです。
無事に音も出たのですが、短時間のオフ会ではなかなか音の良さも伝わりにくく、次回は上記ノートPC+USBデバイスで光アウトとし、たてちゅうさん所有デジタルアンプに光入力で行こうと思います。
最後に、オフ会直前の製作最終段階で撮った写真をいくつか貼っておきます。
ユニットには、デッドマスを接着してます。
空気室内部には、制振と共鳴拡散効果を期待して、鉛シートにメレンゲ上の凹凸を付けたものを貼り付けています。 多少の効果があるように思います。
方舟で行われた月刊stereo誌の2006年自作スピーカーコンテストの模様が、本日発売の8月号に掲載される予定です。
私は3D-subakoを携えて参加しました結果、皆さんの応援のおかげをもちまして、ラッキーなことに本年より設定された「新人賞」2名のうちの1名に選ばれました。 (グランプリ・準グランプリまでは到底及びませんでした。 ハハハ・・)
本当はstereo誌をこの目で確認してから記事にしようと思っていたのですが、 福岡出張中につきまだ手にすることができません。 ToT (こちらで は20日の入荷予定とのこと) 旅程の関係で最早で20日夜に途中の本屋で手にすることができると思っていますがどうなることやら。
そんなわけで自分で読む前に皆さんにお披露目ってことに。 一体どう載ってしまったのか、気になって仕方がありません・・ ご覧になられた方はどうぞ引用・コメントお願いしますです。
今回、このような実力以上のもったいない賞をいただいたことは大変光栄なことと思いますし、喜びと共に身が引き締まる思いも抱いています。 今後も甘えや、もちろん慢心などなしに引き続き精進したいと考えていますので、よろしくお願いします。
3D-subakoの諸元、製作、および測定結果につきましては、下記HPに掲載しておりますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
060722追記: stereo誌面から転載です。
最近遅ればせながら使い始めたPukiWiki。
で、「こんな機能があったら便利なのになあ、何で無いの?」 と思っていた物。 「ページ名エイリアス」。
それが、なんと今使っている「XOOPS+PukiWikiMod」で実装されていました! もぅ涙ものです。 ページ名エイリアス(別名)の導入 (XOOPSマニア)
...先日出張終了間際に、妻の業務用パソコン[FMV-MG50K]のバックライトが突然消えました。(子供がゲームで遊んでいる最中。笑)
バックライトの点灯しない液晶を目を凝らしながら操作して、古い[TP-X22]へメール・ブラウザ環境を移行し、昨日引取り修理となりました。 購入は昨年の4月ですから保障期間内ですが、こんなに早く故障すると心配ですねえ。
3月までの優遇税制を使って経費で高性能デスクトップPCをいっちょ買おうかと思ったのですが、マシンが増えればそれだけ手間も増えるし万一の故障の確率も上がる、と躊躇してます。 自分で自分の首を絞めないように・・
仕事で、めずらしく制御盤の図面を書いた。
テスト盤ということで急ぐくせにコストをかけられないので、止む無くAutoCAD-LTを使って。
まあ、実績のある図面からほとんど拝借したのだが、元々電気屋ではない自分は図面は読むものであって書く機会はほとんどなく、1面分全て自分で書いたのは初めて。
今日はその出荷前検査を行い、ユニバーサルモデルのモーション制御のACサーボモーターをJOG運転まで実施し、引き取ってきた。 明日は客先工場へ持ち込んで、配線工事を立会い。 来週には不具合なく引渡しの予定。
たまには自分で図面を書かないと勘が鈍るから、今回の案件はちょうど良かった。 
先日の Art Pepper に続く、空気録音です。
学生時代に流行ったFusionの名盤中の名盤、One on One / Bob James & Earl Klugh この2004年のリマスター日本版(+1)です。 渋いですね。低音過多ですが、トルネードフライならブーミーにならずきちんと鳴ってくれます。ゆったりした気分になりますね。
https://www.youtube.com/watch?v=AjvEvBNkGYw
再生機材評価用録音
音源:
One On One / Bob James & Earl Klugh 2015 ビクターエンタテインメント
(ORIGINAL CD 1993 / 録音 1979)
1. Kari (F.O) 2. The After Glow (F.O) 3. Love Lips (F.O) 4. Mallorca (F.O) 5. I'll Never See You Smile Again (F.O) 6. Wedding River (F.O) 7. Jazz Jam (F.O)
オーディオシステム紹介(byなーお)
Player:Raspberry Pi 3 Model B (RS版) + Volumio2.599
up sampling 88.2kHz/24bit
DAC:(Mshow Hifi Store) ES9038PRO USB DAC
+ Amanero Combo384
+ OP AMP換装 OPA627AU/OPA827AID
PreAmp:自作不平衡/平衡JFET(元設計:ペるけ氏)改
(DACのデジタルボリウムが優秀で音質劣化がほとんどないため、Preのアッテネータは不使用)
PowerAmp:(hypex) UcD32MP
スピーカー:(自作塩ビ管スピーカー) トルネードフライ + FE88-Sol
ユニット:Fostex FE88-Sol
録音:
・マイク:WM-61A 3端子改造+ファンタム電源対応
Shinさん改造版(fet2)コピー版、FETは、2SK2880Dで代替
・サウンドインターフェース:Steinberg UR22mkII
・フォーマット:48kbps、24bit
運動不足による体力低下・体調の悪化を感じていたので、久しぶりに朝JOGをしました。
わずか3Kmの道のりを20分弱かけてゆっくりと。 今年は春も出張続きで走った記憶がなく、何日ぶりかといえばおそらく200日以上ぶりでしょうか。
元々そんなに体力があるわけでもなく、でも走った後の爽快感と、頭の回転のよい状態が好きです。 高脂血症の治療の目的も少しだけありまして、 その際の長距離走は言うまでもなく出来る限り「有酸素運動」で走ることが大事なんですが、より有効にするために走る前の「ぴょんぴょん体操」と、 走り始めた直後から「一生懸命に呼吸をすること」 を心がけています。 これをしないと、途中から息切れして長距離を走れないので効果が少なく、長続きしません。 (^^;;
マラソン42Kmでいえば4時間コースのスピードでしたが、久しぶりだと結構堪えます。 一応今年は、秋にソフトテニスの「杉並大会」に出ることと、冬にフルマラソンを走ること、これを目標にしてみます。 ・・今はあんまり自信ありませんが。。 ムリせずゆっくりと距離を伸ばしてゆこうと思います。

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