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なーお さんの日記  [ メールで投稿 ]

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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
11月
9 (日)
カテゴリー  日記・雑談
タグ  家電

この日の日記コメントで購入したデジタルコードレスホン。 先日物が届いて、使用しています。 評判どおり、シンプルで押さえどころは問題なく、なかなかの逸品です。
以下、日記コメントの内容とかなり被ります。
ユニデンは、地味ながら低価格でも練られた商品を販売している国内メーカー。 そのユニデンが、北米のコードレスホン市場でベストセラーになっていたノウハウを注入して、日本国内でもいくつかの機種を販売している。

32.jpg

購入

写真の一番左、UCT002は、価格.comの2007アワード銀賞に選ばれた逸品。 確かに機能は十分で、コンパクトでデザインも良いのだけれども、やはり小さくて母屋のじいさんばあさんには扱い辛いので、私の仕事部屋用に子機1台のみを導入。

UCT105は、親機から子機を取り外した状態で、親機だけでスピーカーホンとして通話ができる優れもの。 デザインはビジネスチックでリビングに置くのはイマイチだが、すっきりしていて嫌みはない。

ということで、親機はUCT105のホワイトを楽天で楽天カードに入会して2,000円引きで6,980円で購入。
子機は、ユニデンダイレクトのアウトレットで、母屋用にUCT105(3,480円)を1台、1階の仕事部屋にUCT002(2,780円)を1台、いずれもホワイト。  3台合わせて合計13,240円。

今どき、他社のコードレスホンの子機は、普通に買うと1台1万円は吹っ飛ぶ。 子機がこれだけ安いということは、壊れたときでもまたアウトレットで安く買えばいいという考えもできる。 だから最初から保証が3ヶ月しかないアウトレットもOK。 :-D

使用感

親機のアドレス帳(Max100件)を子機に簡単に転送できたり、同機種の子機の登録は親機に載せるだけで完了できたり、機種違い子機も(専用手順で登録し)使用できたり、内線やトランシーバーモードが使えたり、3者通話が可能だったり、ナンバーディスプレイ対応や着信音の鳴り分けができたり、基本機能は押さえられています。

小さなことですが、会社用のPioneerの子機は 子機単独(充電スタンド無しの状態)では、何故か立ちません。 :oops:  今度のユニデンのは、どちらの機種も単独で立つので、スピーカーホンを使用した会話でも問題なく使えます。

新規導入した、ファックス機能付きのカラーインクジェットプリンタ(EPSON)EP-901F とのベストパートナーでやっていける気がします。

33.jpg
このように、無線LANアクセスポイントと、会社用のPioneerデジタル子機との近接配置でも、今のところ大きな問題は出ていません。 :-D

今まで使っていたBrotherのFAX電話は、母屋の古いFAX電話の後継ぎに居座る予定。

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11月
2 (日)
カテゴリー  日記・雑談
タグ  家電

仕事で使う、カラープリンタを更新しました。

今まで使っていたのは、もう8年ほど前に購入した、EPSONのPM-800C。その当時は写真の印刷品質の良さに驚いたものでしたが、今となってはカスレが解消されなかったり、色がおかしかったり。

今日K'sデンキで買ってきたのは、同じくEPSONのEP-901F、ファックス機能付きのモデルです。
本当は、CANON製にしようかと思っていたのですが、リビングに置けば家内も簡単にデジカメダイレクトプリントができることから、現在使用中のFAXの更新をも狙っての選択です。
31.jpg

印刷品質は、まだ微調整していませんが、そこそこかな。 スキャナー機能がCCDセンサーではなくCISセンサーなので、撮像部にきっちり着けないとピントがボケますが、まあオマケ機能なので十分。 もちろんFAXもカラーFAXとして使えます。

そして、ADF(自動原稿送り)もついているし、写真のようにトレイが2段でA4用紙とL版写真用紙を常時トレイにセットしておけるのが、前面操作だけで済むしほこりをかぶったりもしないので吉。


左に見えるのが、現在使用中のBrother製のFAX。 3年間しか使用していませんが、コードレス機能がアナログなので音が悪い。

置き換え予定で検討中なのが、ユニデンのUCT002。 親機もコードレスで選ぶと、意外に機種が少なく、あっても安価なものが少ない。 このユニデンのものは、北米市場で育った製品のため操作性に若干の慣れが必要なようだが、安価でデザインもまあまあ。 文字が小さいのがちょっと気になるが。

まあ、電話のほうは慌てて買わずにプリンタのFAX機能を評価して十分使えると確認できてからにしておこう。

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10月
28 (火)
カテゴリー  経営
タグ  会計

昨年度に予定外の空前の利益を出してしまったため、今期の中間納税も(一般的な方法で)その半分の金額を、本日納税してきました。 期末決算では、きっとだいぶ戻ってくるはず。 :-?
弊社の場合は今月のサブプライムショックの直撃は避けられたため、今のところはなんとか凌いでいます。
けれども、今の状況は持ってもあと半年間。 直撃を受けた客先の状況を見ているので、その先のことを本気で考えると、ぞっとします。

今期の利益を少しでも圧縮して将来の飯の種になるシミュレーション機材を購入すべきか、それともじっと我慢して、世に役立つ可能性の薄い税金に持っていかれるのを指をくわえて待つか。。 :oops:

機材を購入すると固定資産になるため、来期以降も償却費としてかかってきます。 3年前に○○万円かけて購入した機材は、今でもテストで使える場合もありますが、その機会は減る一方。。 今度買ってもせいぜい3年かナ。 それに、今買っても今期の償却費は月割りなのでほとんど落とせない。
5年以上使ってきたカラープリンタは買い換えるとして、他には何か無いものか。

4ヵ月後の期末に納入完了するには、今後1?2ヶ月で決断しなくてはなりません。 悩みどころにこの景気急降下。。参った。

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10月
26 (日)
カテゴリー  オーディオ
タグ  塩ビ管 スピーカー オフ会

本日は、集まれ塩ビ管スピーカー関東オフ会2008でした。
皆さん色々工夫が多く、自分としても新しい発見があって、楽しめました。 また来年もぜひ、参加したいですね。

私の作品は、昨日のぶろぐ記事の内容でプレゼンしましたが、課題の低域は心配していたとおりの結果で自分的には50点でした。 :-?
 
会場が低域ライブで、バスレフですとどうしても過共振でダンピング不足になりがちです。 おまけにダブルバスレフスパイラルな私のMSDBS-1は全域ヘルムホルツ共振なんで、ぼにょん、ぼにょんってな感じでした。(笑)

自宅ではそこそこダンピングされた感じで聴けるのですが、まあ、実験機なのでこれも勉強ですね。 今後、スパイラルのダンプトバスレフ化の方法、考えてみます。  :-D

それと、折角CD-Rに焼いていったのに、気分的にオリジナルCDをかけたいと思ってしまったため、CDの交換に時間ロスしまくりでした。 素直にCD-Rで行けばよかった。 :-(

 オフ会写真アルバム(byたてちゅうさん)
 (自分はデジカメにメディアを挿し忘れて撮れませんでした。 )

最後になりますが、いつも会場予約から当日の準備・司会進行など、たてちゅうさん、今回もお世話になりありがとうございました。 そして参加された皆さん、どうもありがとうございました。  :-)

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10月
25 (土)

明日の、集まれ塩ビ管スピーカー関東オフ2008に向けて、ダブルバスレフスパイラルSP「MSDBS-1」のプレゼンの準備が整いました。
配布予定の説明用の資料です。
昨日のインピーダンス測定後、また少し改良した結果を反映しました。 :-D

なお、一番下に予定曲リストがあります。
クラシック曲も入れていたのですが、ウッドベースの曲が無いのに気づき、変更で省きました。

30.jpg

スタンドは、自宅で使っている積層スパイラル下部の出来損ない部品はちょっと不便なので、 以前使っていた軽量タイプを持っていくことにしました。 ユニット位置が目の高さより高くなりすぎる嫌いもありますが、会場が低域かぶり気味なので、このくらいで行ってみます。

荷物は車に詰め込んだし。今晩は早めに寝て、明朝は余裕をもって出かけよう! :-)

・・おっと、髪も染めなきゃ。(笑)

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10月
24 (金)

LIMP(ARTA)を使ったインピーダンス測定は、このときの記事以来です。 思い出すのに時間がかかりましたが、サウンドカードと100Ω抵抗があれば測定できるので、安心・便利ですね。  :-D
 
FE88ES-Rの裸と、今回改良したMSDBS-1をLIMPで測定し、SpeakerWorkshopにインポートして重ね合わせたグラフです。

29.jpg

綺麗に、ダブルバスレフの形をしています。

でも、Fs(低域再生限界)は、47Hz付近でした。 道理で40Hz付近で歪み感が増えるわけだ。。 とはいっても、実際には40Hz弱まで再生しているので、この差は、測定誤差??

いや、違うな・・ やっぱりスパイラルの製作をミスったのだ。 広がり係数を大きくとり過ぎ、ってことだよねェ。。

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10月
19 (日)

このときに完成したMSDBS-1、まだ改良途中ですが、だいたい纏まってきたのでこのへんで一旦報告。
 
第1ダクトの長さLd1=16cmに延長。共振周波数=130Hz付近。
第2空気室容積V2=4.6Lに増大。 総空気室容積V1+2=8.2L。
長さが長くなってしまいました。

26.jpg

途中、V2をほとんどゼロにしたところ、低域の80Hz付近が上昇し、なかなかゴキゲンな音だったのですが、その下のレベル低下と歪み増で結局戻しました。 :-?

スパイラルも巻きなおして、2条スパイラルには変わりませんが、ダクト入口面積を増やして回転数を1回転→1.25回転に増大。
改良後のF特は、以下のように 100Hz以下は満足できるレベルとフラットさになりました。 扁平型の円筒スパイラル、面目躍如といったところでしょうか。
100~140Hz付近の谷はだいぶ潰したのですが、これ以上は難しそうです。

27.gif

今回、塩ビ管で製作したことで、ダクトの交換や容積変更などが極めてスピーディーにできたことで、短時間にここまでの結果を得ることが出来ました。 このことだけでも、塩ビ管SPを作る意義があると思います。  それに楽しいし。 :-)

あとは仕上げですね。。 オフ会まで時間がないけど。 

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10月
13 (月)
カテゴリー  オーディオ
タグ  スピーカー スパイラル

久々に、円筒型3D?スパイラルの資材を購入しました。 :-)
25.jpg

  • ケーブル
     キャプタイヤケーブル(VVFケーブル)は、以前は2芯?2sqでしたが、これだと幅が狭くて安定せず、巻いている途中で形が崩れて苦戦した経験があり、今回は 3芯?1.6sqにしました。 厚さ6mm、幅12mm。  少し試してみたところ、しなやかさもあって巻きやすそうです。
     長さは30mもあれば十分なのですが、今日は幸いなことに、たまたま行ったジョイフルホンダで100m巻きが9,500円(税込)。 95円/m という特価で購入できました。ラッキー。 :-D
  • 巻き芯
     3D?スパイラルの低域のヘルムホルツ共振帯域の広さは、巻き芯径と円筒内径の比、それに音道の厚みで決まると考えています。
     MSDBS-1でその輻射音域の広さがダブルバスレフ化により十分に発揮されることが確認できたので、これの巻き芯径を30mm→12mmと小さくすることで、従来の150:30=5:1 → 150:12=12.5:1 となり、中心付近で振動可能な空気容積を小さくし、35Hz?150Hz付近までの広帯域輻射を狙います。 なお、音道厚みは従来どおり2条スパイラルとすることで薄めに維持します。(場合によっては3条にするかも・・)
  • 接着剤
     エポキシは30分硬化型と90分型を適所に使用。 そして今回は瞬間接着剤ではなくて、コニシのウルトラ多用途S・Uを使ってみます。約4分で動かなくなり、実用強度は約1時間後、24時間後に完全硬化という代物。

***
以上、オフ会に向けて 少しずつ進化させようと思います。

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10月
10 (金)
カテゴリー  経営

これはやばい。

こう世界経済の下落が続くと、世界恐慌、いよいよ失業の危機が到来か? という懸念が頭をよぎる。

最近ではモーション開発案件に携わり始めたので、このまま何とかしがみついて、危機を乗り切りたい。 いまさら外回りをしたところで、門前払いは目に見えている。

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10月
9 (木)
カテゴリー  Business
タグ  仕事 Motion

仕事で、めずらしく制御盤の図面を書いた。
テスト盤ということで急ぐくせにコストをかけられないので、止む無くAutoCAD-LTを使って。

まあ、実績のある図面からほとんど拝借したのだが、元々電気屋ではない自分は図面は読むものであって書く機会はほとんどなく、1面分全て自分で書いたのは初めて。

今日はその出荷前検査を行い、ユニバーサルモデルのモーション制御のACサーボモーターをJOG運転まで実施し、引き取ってきた。 明日は客先工場へ持ち込んで、配線工事を立会い。 来週には不具合なく引渡しの予定。

たまには自分で図面を書かないと勘が鈍るから、今回の案件はちょうど良かった。 :-)

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