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07年ステレオ誌スピーカーコンテスト、先ほど終了しました。私、Twisterでまさかの敢闘賞をいただきました。音はかなわなかったけど。笑 (当初、「努力賞」とのことでしたが、後日発売されたstereo誌8月号には「敢闘賞」となってましたので修正。。)
**当日追記
今回は、10名中のトップバッターでした。 (汗)
昨年の反省から、事前に言葉を十分に準備していきました。 「積層SPの会」十分にアピールできました。 「集まれ塩ビ管SP」 や 「オヤさんのサイト」 も(僭越ながら、さらっと)アピールしておきました?。
今朝出張先の福岡から羽田に飛んで帰ってきて、アキバに寄ってから会場に13時前頃に着くと、昨年の顔ぶれが3名ほど、既に待機しておられました。 そんな中、準備不足を補うために恥を忍んでTwisterの底面にガタツキ防止に鉛テープを貼りつけ。
今年の音源は、昨年と同じナレーションと、クラリネット、ジャズ、ボーカル、クラシックという構成でした。 Twisterにとっては難しいものばかり(^^;;
実は、説明ばかりに気を取られて、スピーカーの間隔が広くなりすぎていたのに気づきませんでした。 元々Twisterはあまり間隔を広げて聴くSPではなく、狭めにするか内側を向けるべきだったのに・・ 音だしを終えてから石田審査員長にご指摘されるまで、すっかり忘れていました。 自業自得・・
そんなわけで、いや元々の実力もなくて、でも32枚のくりぬき積層の努力(だけ?)と測定シミュレーションが評価されて、努力賞なるものをいただきました。 昨年の新人賞も例年になかった賞だし、今年の努力賞も。。?? なんだか私のために賞を作っていただいているようで??、恐縮です。
グランプリ・準グランプリに輝いた方々の作品は、すばらしい音と仕上がりでした。 けれども今年は混戦だったようで、ずいぶん審査に時間がかかってましたね。
ところで、昨年は少々貧弱と感じた商品ですが、 今年は編集社ビルで開催だったこともあり、「在庫一掃処分市」が開催されました。 受賞した人が1点ずつ選んだあと、参加者全員が、袋に穴が開くほど大量のケーブル・ユニットなどの試作品・試供品などを持ち帰りました。 なんだか今年の本選参加者は得をしましたねー。
今年の商品が来年も出るなら、また頑張ってみようかと思ってしまう、ゲンキンな私でした。
また、今年は方舟ではなく神楽坂の音楽之友社の試聴室での開催でしたが、、結構素直な特性と感じました。
# 応援してくださった方々、どうもありがとうございました。
*** 翌日追記
いやしかし、怒涛のような2週間。。
北九州出張中の真ん中の金曜夜に1次審査通過連絡で、
土曜日朝一フライトで帰ってきて梱包して荷出し、
日曜日は朝一の高速バスでソフトテニス杉並クラブ戦、
14時半から飲み会で夜のフライトで福岡?北九州
月曜は仕事の大山。
水曜日の夜にはソフト要因で機械をぶつけて気持ちも凹み
(幸いすぐに復旧したからよかった)
そして昨日、朝のフライトで東京に飛んできてそのまま本選参加。
こんな2週間はなかなかないぞ。
小心者なのにドキドキすることがありすぎ。。あー疲れたー。
今日は家族とのんびり過ごそう。
***更に追記
当日、参加者の鳴らし比べのあと、例年のように浅生さんと石田さんのスピーカーを聴かせていただけました。
浅生さんのは、7月号の内容からユニットを往年のBC-10に変更して、ネットワークも再チューニングしてのもので、なんと最前列で聴けました。 解像度の良い音でした。
石田さんの作品は7月号のそのままで、無指向性スピーカーでした。
こちらもなんと、石田さんがぜひどうぞとおっしゃるので、石田さんの席(最全席中央)で聴かせていただいました。幸せのひととき。
ユニット上部に拡散用の円錐が付けられ、上方には音が行きません。
塩ビ管の皆さんのそれを聴いてきたときに感じていた高域不足がなく、音の明瞭さという意味でもしっかりしており、なるほどと感じました。
確かLEED社から出ている無指向性SPも、この方式でしたね。 あちらは更に平面ユニットを使っているのがミソみたいですけど。
タグ VMwareServer qpopper
私がVine Linuxを使う理由は、日本語環境だけではありません。 サーバー用途にしても、押さえるところは「使いやすく」準備されていることです。
qpopperのrpmバイナリパッケージのバージョンは、(VineLinux3.2の頃から既にそうだったのかもしれませんが) qpopper-4.0.9-0vl3 となっています。
デフォルトバイナリーでは「Pop-over-SSL使用可」 「APOP使用可」 になっていますが、「Pop?beforeSMTP」つまり「DRAC」は使わない設定です。
しかし、ソースrpmをダウンロードしてspecファイルを見て気づいたのですが、rpmリビルドにてspecファイルを1文字書き変えるだけでコンパイルオプションが「DRAC使用」に変更できるようになってます。 こうして自前rpmをちょちょいと作っておけば、他のサーバーにもそのまま展開可能です。 Vine Linux、細かい気配りありがとうございます。
そんなわけで、以下はVine Linux4.0[10/29現在RC1]で 「Postfix+qpopper」+「Pop-befereSMTP」+「Pop-over-SSL」を構築する手順の備忘録です。
...今日は、例のアレの話です。 アレですよ、アレ。 え・・分かりませんか?
昔の記事にも書いた、同族会社の損金不参入改悪の話ですって。 忘れたなんて言わないでくださいね?。こんな大事な話を。
12月14日に自民党税制調査会がまとめた、平成19年度税制改正大綱(pdf)で、特殊支配同族会社の基準所得金額を、昨年設定した800万円→1,600万円に引き上げる、というのが盛り込まれています。
いつもの、じぇーりっさん! のぺーじでも早速記事になってました。
不謹慎かもしれませんが、私としては一安心です。 これで数年は大丈夫ですし、そこまで利益と収入を得ても、不公平で余計な税金は納めなくて済む。
→だから頑張って仕事を前向きに出来る。
→経済に貢献できる。
→経済が活性化し、景気が上昇する(?まさか・・)
がしかし、これで能天気に喜んでいてはいけないんですよね。 だって、弊社は「たまたま1600万円には到底及ばない」ために免れているだけで、不公平で余計な追加税金を納めなければいけない零細企業はまだまだかなりあるはずですから。
大体、最初の思想が「個人事業との不公平感の解消」 などと尤もらしいことを言って800万円に設定しておきながら、じゃあ1,600万円ってどういう数字? 「えーい、わからんから倍にしとけ!」 と税制調査会の誰かがぼそっと言ったらそうなった、としか考えられまへん。 何たる、このいい加減さ! 「行き当たりばったりで、取れそうなところから取る」だけの、理念の欠いた税金政策。
そもそもこの昨年の改正そのものがおかしいのであって、基準金額を倍にしたからって、「改悪反対!」の声を弱めちゃいけません。 ダメなものはダメ。 今回の後退が「ダメさ」を物語っています。 税理士会の皆様、頑張ってくださいー。
***
20061218 追記
下記サイトを見ていると、昨年はこっそり「大改悪」しておきながら、今年はお詫びもいれずに 「ベンチャー支援」に大々的に入れているそうな。 もう常人には理解できまへん。 はい、与党に嘲笑。
久々のオーディオネタです。
下記JSP研究所の 「歪まない重低音のスピーカー」 のページを読んでみてください。
JSP研究所のページ
まだその音を聴いたことは無いのですが、低音の増強/伸延効果があるらしく、 JSP研究所のサイトと、 集まれ塩ビ管スピーカー のサイトに、自作された方の作例が報告されています。
私の好みとして「軽くて深い低音」「軽くて速くて深い低音」(061102加筆)を追い求めていまして、 だからこそ最近「3D-SPIRALホーン」にこだわってきたのですが、 ここにJSP方式という新たな興味が加わりまして、 その動作を直感的に考察しています。 今日はその内容を書き留めておきたいと思います。 読まれた方の感想をお待ちしています。
【前置き】
まず、この記事は、JSP方式の低音増強の原理(?) を私が勝手気ままに推測したものです。 全くの妄想に過ぎないかもしれませんし、完全な的外れかもしれません、ご容赦ください。
[推測1] JSP研究所のページを見ると、その最大の特徴は ユニットの周囲に同心円状に配置された複数のバスレフポートだと考えます。 この同心円状のダクトからの空気輻射が、ユニット前面の空気と連動して共振することで、低域の増強/伸延に結びついているのかと思います。 |
[推測2] 一般的に、バスレフポートをユニット近くに置いたからといって、低域を増強させたり延ばしたりすることは難しいと思います。 それどころか、バスレフポートの共振周波数より下では、ユニットとポートの間での空振りが早めに訪れて低域が急降下することもありそうです。 JSP方式のように同心円上にダクトを配置することで、これとは違う何らかの作用があるのかもしれません。 例えば、ユニットに対して2つのポートを直線状に対峙する位置に設ける場合を想定すると、反対側のポートの振動が、空振りの際の空気の流れを抑える方向に作用するであろうことは、容易に想像できます。 その状態はすなわち、ユニットとポート前面の空気が同期して共振している状態と考えられます。 更に90°間隔で4本のポートを配置することで、その効果は高まると思われます。 ポート前面の空気が(実際にはその空気の質量が) ポート内の空気と同期して共振すれば、その時の振動周波数は下がります。 下記バスレフポート共振周波数計算式で ポート面積Sと空気室内容積Vは変わらず、ポート長Lが大きくなったことと等しい効果です。 ★ Fd=160√(S/(V*L)) ・・[1] (実際にはLに実効ポート半径rなどが加算され ますがここでは省略) |
[推測3] ポート前方の空気の同期共振する質量と共振周波数の伸びの関係を、上記計算式 [1] から計算してみます。 まず、[1] 式から定数およびポート面積Sを一定として下記 [2] 式を考えます。 ★ 1/√(V0*L0) ・・[2] ここで、 仮に JSP方式でポート前方の同期共振空気質量が、ポート内空気質量の3倍と仮定して考えるとすると、[2] 式は |
[推測4] 次に、 空気室内容積とダクト長を変えて、ポート共振周波数を同一にした場合に、 [2] 式の状態はどうなるかを考えます。
まず 、空気室内容積を2倍にして、同じ共振周波数を得ようとすると、ダクト長は1/2で良いことになります。 続いて この[4] 式でJSP方式で [推測3]と同じ質量が同期共振するとすれば、
★ 1/√((2V0)*(3L0+L0/2)) =1/√(7(V0*L0)) この結果、同じポート共振周波数ならば 空気室内容積が大きいほど、 JSP方式による低域伸延効果が高まるということになると考えられます。 |
【まとめ】
あくまで推測の積み重ねで考察してきましたが、直感的にこのような効果はありそうに思っています。 どうでしょうか。
☆☆ ここまで考えると、作ってみたくなりますねえ。
**061101 追記
この推測は、バッフル前面の空気がダクトと同期共振する、という考え方なんですが、 どうも 「バッフル形状が正方形や円形でないと効果が出ない」 ということが引っかかりまして、 もしかしたら 「空気室内の空気の一部が、同期共振しているんではないか?」 などと考え始めています。 空気室内の空気が分割振動してるんかいな。。

サーバーの、公開エリア。 現在、CentOS-5.7で運用しているが、これをScientificLinux-6.1(以下、SC)にアップしたい。 理由は、SCならphpアクセラレータのAPCがyumで標準的に入るから。 CentOS6.0も試してみたが、バージョンアップの遅さなど見てもそろそろ乗換時かなと思う。
それがなぜDISKの高速化に話が向かうのかというと、運用中サイトの多くにxpWikiによるwikiレンダラーを使っていて、表示の際に速度アップのためキャッシュファイルを拾ってくるようになっている。 (毎回レンダリングする設定も可能だが、さすがにCPU負荷がかかりすぎる)
APCでphpが高速化されてもDISKアクセスがボトムネックになるけど、DISKアクセスを軽くすることでトータルに高速化してしまおう、という作戦。
ということで、以下その構成案。...
d3forumの後継フォーラム・掲示板モジュール、「xcforum」を作り始めました。
自分にはかなーりハードルが高いのですが、 facebookのグループで色々相談しながらできそうなんで、もしかしたらできるかも。
それに、「factory」という、モジュール自動生成サイトがるのでこれを利用します。
で、今後の参考になるかもしれないので、できるだけメモを残しておきます。
...
今年もシーズンが始まります。 昨年に引き続き、今年も白井梨マラソンでシーズンイン!
今月末にメインの水戸黄門漫遊マラソンフルを控えており、磨きをかけてきた逆ローリング走法とフォアフット、ズームフライを試す絶好の機会です。今日は小雨混じりで気温も21度前後と、この時期にしては走りやすい。45分以内を目標にしました。
いつものようにスタート前のしばし緊張の時間
ゴールしたら名物の梨の山が待ってる!
タイムは目標の45分を切って、44分46秒。自身のこのコースベストを59秒更新、10 km レースの自己セカンドベスト。(ベストは真冬の高滝湖10kmの44分21秒)
50 歳以上の48位/451人、全230位/1635人と、まずまず満足の結果でした。
9キロ手前の坂でペースが落ちました。前半は心拍数はそれほど無理なかったのですが、相変わらず呼吸が辛い。毎度、肺年齢60歳がボトルネック。
前のぶろぐ記事へのコメントで、僕がみやすのんきさんのように3時間を切れないのは、ランニングエコノミーが低い走法で走っているからだ、というように読める失礼な返事をもらったけど、今回は心拍数はそれほど上がらなかったし、エコノミー以前に肺の能力がボトルネックだからそこで限界が決まるのだとレースを通じて改めて感じた。個人の埋められない能力差があるのは当然で、その限界にチャレンジすることに意味があると思うです。僕にはサブ3は無理だとわかっているからこそ、少しでも上を目指す努力を惜しまずできる。
逆にいえば、そうしたボトルネックがどこにあるのか自分でもわかっていない人には、どこにポイントを置いた練習が必要なのかを把握するのも難しいのかも。僕はボトルネックがわかっていることで幸せなのかもしれない。
ともあれ今回の勝因は、逆ローリング走法とズームフライ、フォアフットのマッチングがまあまあできてきたことと、減量の成果でしょうか。
この調子で月末の水戸フルまで三週間、しっかり練習を積んで臨もうと思います。
今日はひと月ほど放置しておりました、DigiFi誌-No19号に付録の、Olasonic製8cmフルレンジユニットで遊んでみました。
拙作、2014年Stereo誌コンテスト応募作品、クリアミントのFostex製PW80を換装です。
まずは外観の比較から。。
写真では判りづらいが、DigiFiのほうがマグネットが一回り大きい。フレームは瓜二つなので、これFostexが作っているのかと思ったのだが、裏から見るとフレーム高さが微妙に高い。Foster製ではないのかな? 次号No20のツイーターも瓜二つなんだが。。
クリアミントに取り付けた様子。近くに寄らなくても、グラスファイバーコーンの光り方でそれとわかる。
音を出してみる。 PT20が強すぎるのか、ボーカルが前に出てくる感じで、思いのほか聴き疲れする。 巷ではファイバーユニットはエージングに時間がかかるとか。。そんなものかなあ、それにしてはなあ。。 と思っていたらビックリする内容の書き込みを発見。
スレ主のパイルさん曰く、このユニットは中域の歪が大きく、コーティング剤が効果がある、というもの。
そういえば、facebookで自作スピーカー関連で友人になっていただいている、M川氏によると、光をかざすとファイバーのスキマでスカスカだと言っていた。
そんなに?
んじゃ試してみよう、ということで、キスは女性相手と私の中では相場が決まっているのだが、意を決してセンターキャップにブチューっとした状態で息を吹いても抜ける様子は無し。
なんだ、M川さん、大丈夫みたいだよと報告してから上記記事を読んで、自分でももう一度、コーン部分にまたまたブチューっとして息を吹いてみたらM川さんの言う通りやっぱりスカスカだった。
確かに光にかざすとこんな感じ。
こりゃ音も悪いわなあ。。
続いて、例の掲示板の書き込みを自分でも検証してみることにした。 600Hzの正弦波を入れて、PW80(Fostex)と比べてみたのだが。 左がPW80、右がDigiFi-No19(Olasonic)
・・絶句。 完全に検証できてしまった。
なるほど、言われるように耳障りな奇数次の高調波歪が結構なレベルです。3,5,7,9,11,13,15,17,19次まで読み取れる。「2号揃えてハイレゾ・スピーカーを作ろう!!」と表紙に書いてあるけど、それ以前の段階ですねこれ。
こんなものを掴ませて、DigiFiもOlasonicもどーなってんの!! てな文句の一つも言いたくなる。
そして、その時の音はどんなかというと、こんな感じであります。(LがFostex,RがOlasonic) 例えてみれば出来の悪いラジカセ以下 (最近ラジカセも聴いていないのに言い過ぎたかもしれないので撤回します)。
気を取り直して。例の掲示板でパイルさんは水性ゴム塗料のコーティングで劇的に改善していたのを見て、私もホームセンターへ行きましたが同じものは見当たらず。
えーい、どうせハイカットして高域はPT20を使うんだ、要は目止めできて軽くて安くて透明ならいいんだ! ということで、ごく普通の水性ウレタンニスを買って帰った。 これなら大抵のホームセンターに置いてあるし、スピーカー工作にも良く使う。
そして実行あるのみ。塗った後は表面にツヤが出た。
この時点で、600Hz正弦波を入れてみると。。見事に歪が消滅!
気をよくして、F特(軸上30cm)を測ってみた。少し、しゃくれが強くなったかな。コーティング剤の材質は良く選びましょう。
(測定環境がいつものECM8000マイク他を自宅に置いてきてしまったため、手元にあったZOOM H2nのUSBデバイス機能+MySpeakerでやったので、その辺の誤差もいつもよりかなり多く入ってます。)
そして、クリアミントのパッシブネットワーク(変型12db/Oct、3KHzクロス)を通してPT20とつなげると、こんな感じ。
PW80に合わせたチューニングのままだから全然ベストではないけど、だいぶ聴けるようになったズラ。 低域も本来の重低音まで出るようになった。やっぱり元々は本当にスカスカだったんだ。。
ファイバーって編み構造なんで、コーン状に成形しただけでは剛性が出ないから、普通はもっと密度を上げて編むかコーティングが必要なんじゃないでしょうか。
Olasonicさん、いくら雑誌付録といっても、最低限のコーティングくらいはした方が良いと思うよ。あと、ユニット型名も決めて欲しかったな。
以上、怒涛の休日を存分に楽しみました。
https://www.youtube.com/watch?v=d4NRGLJZ5l4
4日半の仕事の旅から帰ってきたのが、5日の朝。
その後関西方面出張でしたが、昨晩無事に帰宅して、1週間ぶりに自宅のベッドで寝ました。 やっぱり睡眠は自宅が一番です。
仕事は暑い現場で汗だらだらでした。 技術営業の成果は、まだ出ません。
12年ぶりにタイ英語と会話しましたけど、何とかコミュニケーションは取れました。 ホテルに電話でレイトチェックアウトを依頼する時がいちばん大変だった(汗)。。
宿泊地は、タイのリゾート、PATTAYA。 ホテルは、短期滞在のため優遇していただけまして、「AMARI ORCHID RESORT & TOWER」 でした。 オーシャンビューの部屋。
パタヤ市内の移動は、以前半年間滞在した先輩に連れられて、ソンテウを使いました。 荷台に乗って、降りたい時にブザーを押し、ひとり大体10バーツくらいで移動できます。
短い旅でしたが、タイ料理も沢山いただきました。 本場のトムヤムクンは、最高。
帰りに、お土産屋さんによって買い込みました。
子供たちには何が良いか悩みましたが、全然タイとは無関係っぽい民芸メカ人形があったので、それで。
一応、家内にも翡翠のネックレス。
次回も行けるかどうかは、今回の結果を持っての受注が成功するかどうかに拠ります。 微妙なところ。