通販でシナベニアのバーゲン品を探していたところ、
以前より使っていた北零WOOODで丁度15mm厚x300mm巾のものが
出ていたので、買占めてしまいました。(笑)
15mm厚x33枚積層すると、495mm高さになります。(苦笑)
(内訳)
・厚さ15mmx巾300mmx長さ900mm(2.14Kg)x 3枚
・厚さ15mmx巾300mmx長さ600mm(1.43Kg)x 31枚
普段でも安めのお店なんですが、更に半額でした。
これと、バッフル板の分は18mm厚の通常料金ものを選定し、
2本分で12千円で済んじゃいました。
ついでに、スピーカー台用として、21mm厚のものを適当に。
上記と合わせて 約19千円。(送料別)
結構な出費ですが、スピーカー台は別に作ろうと思っていた
ところなので、予定されていた出費です。
(下面開口の設計上、普通の台は使えないんです。。)
しばらく忙しいので、設計は先延ばしです。。
windowsXPのサポート終了に伴い、windows8.1にアップデートしたい。
けれどもうちのクライアントマシンは仮想マシンになっていて、そのホストであるVMWare ESXi5.0がまだwindows8をインストールできない状態だったので、ずっと放置していた。
ようやく重い腰を上げて、これにトライすることにした。 昨年の1月に構築してからすこぶる安定しているシステムなので、マイナーバージョンアップで何とかしたい。
夜中にサーバー止めて2晩ほど作業すれば終わるかな、くらいに思っていたのだが大間違い。 様々な問題が起こって都度対処し、気づけば1週間ほどの時間を費やしてしまった。
...
2週間前に製作を開始した、パッシブアッテネータが音出しできるレベルまで完成し、mbedコンパイラを使用したC/C++プログラムでLPC1114マイコンのUARTシリアル通信によるリモコン操作環境ができました。
出来上がったレシーバー側のアッテネータ基板、上面も裏面もなかなかの集積度。 自分の実力の割にはだいぶ頑張った感があり。 抵抗は結局、入手が容易な BispaのLGMFSAシリーズを、念を入れてパラで使うこととしました。
ボリウムを付けたリモコン側は、左側に7セグメントのボリウム表示を装備するつもりでスペースを空けてあります。
mbedのオンラインコンパイラで、C/C++プログラムをUSB/UART通信を使って適宜デバグしながら、リモコンボリウム側とレシーバー側別々に作っていき、接続してリレー切り替えが問題ないことを確認して音出ししました。
音質のほうですが、これならそこそこ聴けます! まだぼやけた感じですが、エージングですぐに良くなるので、これからが楽しみです。
あと、どうも-8dbの音量がおかしいです。 全体的に2.5dbステップくらいになっている気がする。 ふー。 大変だったけど、やればできるもんですな。
というところまで書いたところで、良く聴き込むと、どうもぱっとしません。
他の抵抗の銘柄を試したわけではないので結論を出すのは早すぎるのはわかっていますが、 ボリウム最大(0db)にして、MoodeAudioプレイヤーで32bitにアップサンプリングしてソフトウエアボリウムで絞るほうが断然音が良いのです。0dbの時でも、例の1個100円のリレー2個が通っていますので、リレーの接点による悪化ではないようです。
高域の質感、低域の空気感、、歴然とした差があり、ちょっとやそっとの改善では太刀打ちできそうにありません。
ということで、ラインアンプを物色していますが、その前に、UcD32MPパワーアンプがバランス入力だということを思い出しました。
こんなの入れたらどう変わるか、ちょっと興味あります。
・・ってことで早速ポチって昨日共立エレショップから届いた、不平衡→平衡変換ラインアンプキット。 さっさとはんだ付けして、接続して音出ししました。
一発で音は出ました。
音質は・・鮮烈だった高域はおとなしくなってしまいましたが、自作STEPアッテネータのdbSTEPが割とまともになり、アッテネータによる音質変化が減りました。音量を絞っていっても、割とまともな音質で鳴っています。 単に全体的に悪くなっただけなのかとも思いましたが、そうでも無いような気がします。
問題としては、不平衡回路のアッテネータ抵抗を通るとノイズが乗ります。 抵抗を通らないSTEPではノイズ無し。 この辺も音質に影響ありそうですね。 FBのごとうさんコメントによれば、GNDループの排除(金属ケース使用の一点接地)、DRV134内臓の50Ωの出力抵抗は合計160Ωになるように外部に110Ω付近で試聴しながら増設、ラインケーブル必須、とのことらしく、まだ調整が必要なようです。
ともあれ、一つの経験値としては、これも有りだと思います。 音の良い平衡ラインアンプ、簡単なのがあれば作りたい。。
難しいですが参考サイト:平衡プロジェクト
やはりこの日が来ました。
VineLinux4.0で運用中の、公開サーバー用ホストPCのHDD(Linux-Raid1) 80GB、 2台中の1台が「IOerror」をログに大量に吐き出して、お亡くなりになりました。 4年前から使っていたものの流用ですんで、仕方ありません。 予想より早かったと思えばそうですが、案外持ったほうかも。
それでも、エラー後もサーバー自体は稼動を継続しておりました。 (boot側のHDDでは無かったので、助かった。 boot側だったら即停止でした。)
...試しに、3D-subakoの下部ディフューザーの向きを変えました。
最初、頭部を少しよじって相対的に下部が前方に捻られた格好にしてみたら低域の押しがアップしたので、 左右を入れ替えてディフューザー開口を前面に。
・・ このレイアウトは、以前stereo誌投稿バージョンに変える前、シリコンシーラントでごにょごにょやっていた頃のものに近いです。
音が生き返りました。 中低域のキレ・エネルギー感は申し分ないほどに復活しドラムが冴える。 様々な音の輪郭がハッキリして、サックスやボーカルなど中域を中心に音がどんどん前に出てきます。
ただその分、やはり中域干渉が顔を出します。 ギターは大丈夫ですが、サックスなどの管物とピアノで耳に付きます。
毎度の、MySpeaker測定グラフです。(いつものようにUNREGISTEREDですが、個人で使用する分には問題ないとのことですので・・)
中域が暴れています。 200Hzあたりのディップは干渉と部屋の影響との相乗作用ですね。
前のバージョンとどちらの音が良いとは一概には言い切れませんが、自分でFUSIONやポピュラー主体で聞き比べると以前のバージョンは優等生すぎて「借 りてきた猫」のような音に聞こえ、今回の方が断然良いです。 クラシックでは以前のほうが破綻がない音で、迷います。 ディフューザーの向きを変えるだけ で、まるで二重人格のように音が変わる・・ やっぱり大口径3D-スパイラルは奥が深い。
まだまだ改善で良くなる余地がありそうです。 「これで完成」と言える日は、来るのだろうか・・
☆先日のオフで、このバージョンでも皆さんに聞いていただけばよかったなあ。
やってしまいました
データの誤消去。
いつも仕事で使っているPCです。 取り急ぎ、重要な仕事のデータは、ほぼ復元できました。
発端は、「DISK残量も少なくなってきたし、古いデータは圧縮アーカイブにして一旦外付けHDDに退避させ、その間にデフラグでもやっておくかな。」 という軽い気持ち。 忙しい時にはできないから、こういう仕事の狭間は絶好のチャンス。
使った外付けHDDは、いつものUSB2.0外付けケースに、160GBのディスクを入れたもの。 そもそも、この判断が誤り。 大事なデータゆえ、Raidでミラーリングされたサーバーに退避すべきだったし、このディスクは、以前サーバーで酷使してきたものでありました。
データ消失までの成り行き
- まず、PC上でアーカイブ化した仕事のデータを、外付けHDDに転送。この時点ではきちんと退避されていたことを確認済み。
- 続いて、PC上の元データの消去を開始。
- 消去が終わる頃、欲を出して「あ、このデータも退避しておこう・・」 と思って外付けHDDにコピーを開始した時、悲劇が起こった。 「遅延書き込みに失敗しました。ディスクにエラーがある可能性・・」
- あっと思ったとき、丁度データ消去は完了していた。 ハイ、デフラグかけるのですから、shift+delでごみ箱スルーの一発消去してましたし。
- 外付けHDDを一旦離脱させ、改めて接続してみたけれども、「カチカチカチ、ジーッ・・」の繰り返し。やっちまったぁ
一瞬の判断ミスが命取りになりました。
その後の復旧トライ
- まずは駄目元で、「ドライブの復活」を試してみました。 これ、結構いけます。 何度か途中でエラーになるのを我慢して繰り返していたら、接続できるようになりました。
おかげで、いくつかのデータを救うことが可能に。 しかし、壊れたディスクですから限界があります。 1MB以上クラスのファイルは救えませんでした。
- 続いて、消去したばかりのPCのディスク上で「復元」にトライ。 フリーソフトでいくつか試してみたうち、フォルダ構造で救える「データ復活/完全削除 【無料版】」が(XP限定ながら)一番使いやすかったです。
注意すべきは、元のフォルダ位置を認識できないような場合にも、Windowsフォルダの下の階層にくっついている場合があるので、見失わないように。 知らないとファイルひとつずつ救出するという恐ろしい作業が待っています。
それから、この手のソフトを使っても、すべてが救えるわけでは無いです。 今回のものでは、ざっと50%位だったかな。
以上により、OUTLOOKのオフラインデータや、最近の重要なデータは無事に救えました。 救えなかったのは、自社かお客様のサーバーにバックアップ済みデータのみ。
そして今、晴れてそのPCはドライブのバックアップ後に無事にデフラグ中。
教訓
- 作業ミスの可能性を考慮して、手順を踏むべし。
- たとえ一時的なものであっても、データ退避は信頼できる複数のディスクかメディアに取るべし。
- ディスクのパーティションは、適切に切っておくべし。 今回、データが起動ドライブにあったのがそもそもの要因。
- データ復旧ソフトの1本くらいは買ってたほうが幸せかも。
d3forumメンテプロジェクト、スタートしましたが、現在まではver0.85に既存の私の閲覧権限等ハックを組み込み、バグフィックスを施したものです。
今後、bluemoonさんによるsocial_xoopsの中核として変貌する前に、listpostページ分割を実装しておきたいと考えています。(実際には、私の版とbluemoonさんの版はどこかでブランチする感じになると思います。)
sourceforge.netフォーラムに書きましたが、同じ内容です。ご意見はそちらのフォーラムか、このブログへのコメントでお願いします。
http://sourceforge.jp/forum/message.php?msg_id=57749
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