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タグ VPN ハード
先日、ホテルから自宅にVPN経由で印刷を試みました。
WORKGROUP経由では無理でしたが、IPベースでは成功しました。 市販品のVPNだったらなんてこと無いのですが、LINUXのカーネル再構築を経て構築した環境なので、少し嬉しかったりします。
今年の要綱が発表になりまして。
30cmx30cmx50cmでユニット口径不問。
ブックシェルフ型対決ですね。
私はコンテスト向けの製作はしないつもりでしたが、このサイズならばそれほど邪魔にならないし、バッフル交換式にして一種の標準箱にする手もありますんで、あまり肩肘張らずに1本作ってみようかと思います。
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こんなん。
- 名称 (仮) 3D-Bench (標準箱、ということでの命名)
- コンセプト
普通のユニットで、ふつうに聴けるバランスの良い音。 でも低音はスピード感と量感と伸びをトータルで追求した欲張り仕様。 聴きこむほどに味が出るようなスピーカーにしたいと思います。 - 使用ユニット
自作の定番、(Fostex) FE103E + ツイーター。
FE103は30年ぶりに使います!(笑) - スパイラル
積層2条、口径序変スパイラル。 - 下部構造
円筒形スパイラルとの相性が大変よろしい、「IMMB」(音響インピーダンスマッチングボックス)を装備する予定。 妙な名前を付けましたが、要するにsubako-exの下部で使っている、角型スパイラル変形BOXのことです。
肩肘張らずに、といいつつ、技術的には結構詰め込んでます。
まあ、まだ構想ですから今後どんどん変わると思いますが。。
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ところで、6月に長期出張との話がありますので、応募だけになるかもです。 まあ今年は1次審査を通らないでしょう、たぶん。
今日は、今期夏休みで初の家族でプール! 家族4人の予定が合うのが、今日しかなかった。
少し遅めに、蓮沼ウォーターガーデンにGO!
まず駐車場に不安があったが、800円/日に迷わず停めた。 昨日(15日)と一昨日はすごい混み方だったらしいが、 今日はそこまでひどくは無さそうだとのこと。
入場するなり、まずは日陰を探して流浪の旅に。 木陰や芝生は既に人が一杯。 一番奥まで行って「もうだめかな」 でもふと見れば、第二入場口の横が開いているではないか。 それも、もうすぐ日陰になる絶好の位置取り。
家内はプールに入らないのでずっと椅子に座ってのんびり。 私と息子2人で早速泳ぐ。 水温も丁度良く気持ち良い。
防水仕様のIS11CAをジッパー袋に入れて携帯し、まずは1枚パチリ。(映す時だけ袋から出して・・)
その後、大混雑の流れるプールとか、波のプールを楽しんで私は上がり。 子供たちは砂利に体を埋めて遊んだりしたようだ。
やはり1年に1度は海かプールに行かなきゃね。 今年は海は少々心配なので、プールでよかったんではなかろうか。
3月下旬から始めた減量も、3か月を経過。
いよいよ次の目標に向かって進んでいます。 そこで、ここ3か月ほどでわかったことをお披露目します。
減量当初は、食事の量をだいぶ減らして且つジョギングを行うというハードなメニューでした。 食事量が少ないから、ジョギングも辛い。 最初の1か月はいつでも低血糖というような状況でした。
ところがジョギングにある程度体がついてくるようになり、走行距離を延ばせるようになると、普段どおりに普通に食事をしても、体の新陳代謝が良くなっていることと、一度に走る量が長くなることによるエネルギー消費量の増加などから、リバウンドで体重が増えることが無くなります。
私の場合は、ジョギングの走行距離が 当初5Km→7Km→10Km→15Km と増えて行ったことで、加速度的に減量効果も増加しました。やはり距離を走れば脂肪燃焼効果が上がると実感します。
あくまでイメージですが、走行距離と減量効果は以下のような対比がある感じ。
走行距離 | 減量効果 |
5Km | 1 |
10Km | 3 |
15Km | 7 |
つまり、1週間毎日5Km走るのと、週に1回15Kmを走るのと、同じくらいの効果がありそうなイメージです。
また、ある程度減量が進むと、少しの走行距離ではそれ以上の減量は進まないようなのですが、走行距離を伸ばすと、何らかのブレークスルーがあって一気に進む感じがします。
ということで、当初65Kg弱だった体重は、3か月半で56.4Kgまで減りました。 学生時代のベスト体重55.5Kgが目前です。
そしてこの冬は、久しぶりにハーフマラソンなんぞにも挑戦したいな、と思っています。
3D-ロボット君の動作が、本当にバックロード+バスレフになっているのかどうかを確認する必要があり、インピーダンス測定にチャレンジしました。
使用したソフトはこの分野の定番ともいえる、 MySpeaker。 サウンドボードに並列に入れたセメント抵抗は、0.5Ω?10Wです。
結線はMySpeakerのHELPにあったとおりに行い、ノートPC内臓のサウンドボードだけで無事に測定できました。 なお、アンプがバランス 出力タイプ(出力段の+側と?側両方を駆動している物)の場合はこの方法では測定できませんので注意が必要です(AMP破損の危険性あり)。 使用中の MARANTZ PM-14SA-V2は大丈夫でした。
MySpeakerがシェアウエアのため、ライセンス未登録の表示が出ていますが、使用許諾条件上はこの表示を消さなければ結果を公開しても問題ないようです。
Focは123.5Hzで、Qtsは0.73と出ました。 (Qts測定結果は参考程度にしかなりませんが)
ま た、170Hz付近にバックロード特有の第3の山があります。 そして40Hz付近に小さな小山があって、これがバスレフの低域限界(f0Lとします)、 谷がfd(バスレフダクトの共振周波数)だと読み取れます。 通常のバスレフではfdより低域はだら下がりになりますが、3D-スパイラルはf0Lまで十 分な音圧を維持します。 よって実質fdはf0Lのすぐ上あたりと考えるのが適当です。 設計で狙った効果が実証されたと言えるでしょう。
但し、バックロードとして見てもバスレフとして見てもその動作は緩やかで、悪く言えば中途半端な特性にも読み取れます。
今後、頭部のsubako君化でこれがどうなるのか、楽しみ。
また、MySpeakerは他にもサインショット応答特性など色々な測定が可能ですので、多くの実験に使えそうです。
この日の日記で書いた仕事から、ようやく帰還しました。
足掛け4週間。 その間、数日開放されたものの、1ヶ月休みがなかった。 その行動記録も兼ねて。
日程メモ
- 1/29 :別件で新幹線で帰宅中に、D社の社長より電話コール。
- /31?2/2 :A社(川崎市)の現場。
- 2/ 3 :B社(京都)で打合せ。
- / 4?9 :C社(大阪市)で打合せ、資料作成
- /10?12:D社(福岡県)のメカ工場内で、モーションプログラム修正、自動運転テスト。
: この間、一旦開放され、別件を片付け。
- /17?22:D社(福岡県)で、全体の検証試験
(12時間勤務の2交代で昼勤)
これで一区切りついたが、まだフォローが必要かも。
所感
仕事の内容としては「何でこの程度の装置でここまでやる必要があるのか」というもので振り回されたけれど、多くの人に出会えたし、その中で自分の役回りは果たせたと思う。
何より、昨年の末頃からの脱力感から抜け出せて、自分が「前向き」になれたことが大きい。
余談
2/3?12日の間、愛車のLAFESTAを新横浜の駐車場に置き去りにする必要があって、引き取りの際には千円札を17枚も使ってしまった。
追記
昨日、A社さんに説明し、持参ソフトをインストール許可をいただいたと、B社の制御担当の方からお礼の連絡がありました。 ひとまず、めでたしめでたし。 関係者の皆様、お疲れ様でした。
そして、こういう時のお礼の電話は、本当にうれしいですね。
(2019-12-22 まとめページと同じ内容に変更しました。内容も少しだけ加筆しています。)
本ページ記載の内容は、現在はこのままでは非推奨となります。筆者はこの動きと素の逆ローリング走法を合わせた動きを意識して走っています。
2017年の夏ごろから始めた、大転子ランニング指向によるランニング走法の研究。 下のブログ一覧のように2年半の歳月をかけて色々と回り道しながら、ようやく自分に合った効率の良い走法:Neo逆ローリング走法にたどり着きました。
当サイトランニング走法関連ブログ
- 2019-11-17 Neo逆ローリング走法
- 2019-9-23 ズームフライ+フォアフット走法と逆ローリング走法のマッチング
- 2019-9-01 続:ランニングフォームの探究 3
- 2019-8-18 続:ランニングフォームの探究 2
- 2019-6-30 続:ランニングフォームの探究
- 2018-6-2 ランニングフォームの探究
- 2017-9-18 辛い練習はしなくても目標タイム達成可能?
- 2017-8-19 接地荷重時間を短縮するために
- 2017-7-22 大転子ランニング指向
Neo逆ローリング走法の特徴とコツ
2019年11月10日(日)完走の第33回 成田POPランで試した、素の逆ローリング走法のエコノミー改良版です。 仮称→「Neo逆ローリング走法」と名付けてみました。

素の逆ローリング走法の特徴は、遊脚を後方へ脱力スイングさせて接地を迎えることで、膝への負担を減らすことでした。しかしその為にはある程度の後方へのスイング速度が必要で、準備段階で脛が前方へ振り出し気味になってしまうため、それを補う動作によってエコノミーがやや低下していました。
今回のNeo逆ローリング走法では、この遊脚の後方への脱力スイングを封印し、より穏やかに接地を迎えることが可能になっているので、フォアフットとの相性もバッチリです。 ポイントは、接地前にシザースで前に出ようとする脚に骨盤(大転子)を引っ張ってもらう感じにすることで、骨盤を後方力で保持しつつ少しづつ前方に穏やかに移動させて、脛を前方に投げ出すことなく足が無理なく重心付近に降りてくるようにすることです。結果的に直後の脚の後方へのスイング速度は下がります。
遊脚の重さを腰に感じながら、骨盤(大転子)を「後方に保持し」、位置的には脚に引っ張られて「徐々に前方に移動」させる。力学的には、前に出ようとする脛の慣性エネルギーを骨盤の移動で吸収する形ですので、結果的に無理なく無駄なく効率的に骨盤が前に出るのです。
みやすのんき氏の膝下だけ「前スライド」の意識からの速度アップのコツとしても有効だと思います。言ってみれば、骨盤・大転子を「前スライド」させるイメージでしょうか。 でも骨盤を自力で前にひねるわけではなく、あくまで脚に引っ張ってもらうわけなので、「腰を前に!」とか「骨盤前傾!」なども無理に意識することなく、割と簡単にできちゃいます。
これは慣れの問題で一度できるようになると難しくないのですが、活字で説明してもなかなか理解がし辛いでしょう。
今回は、上記の説明の難しさから、力の方向だけではなく左右の大転子の変位の増加方向(位置の変化)も各コマに追加して理解の一助となるように改良して解説します。
1.接地直前
左脚(赤色)は僅かに後方保持でほぼ脱力、右脚(青色)は脚の振出しに引っ張ってもらって右大転子が前に移動している真っ最中。 脚のを重さを腰に感じながら引っ張ってもらいつつ右の骨盤を「前スライド」的に移動することで、ダンプ効果があり脛の振出の抑制もされるようです。 あくまで脚に引っ張ってもらうのが重要で、力を入れて自力で前に移動させるのは効率を落とすだけで効果がなくなります。
また、右の大転子が前に移動しながら左脚が接地を迎えることになるので、腰の回転により左の大転子には着地荷重へ備える後方への荷重受けができ効率よくトルクが伝わるという一石二鳥の効果があります。

5. 膝下の跳ね上げ誘導
左脚は荷重を抜いた後、膝を前方に保持して脛の跳ね上がりを誘導する。(上に力を入れて跳ね上げる必要は全くない)大転子は前方から上方へ素早く回転させ吊る。右脚は前コマ同様に後方保持しつつ前方移動継続。

- 実体ファイル:inc/marathon/Neo逆ローリング走法
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遅い!
ここ「なーお'n研究室」も動いている、うちの会社の公開サーバー。
古いマザー+Pen4-2.8GHzにVMWare上の仮想マシンで頑張っていたんですが、さすがにXoops Cube Legacy でd3blogが重いったらありゃしない。。
ADSL回線部分の遅さはそれほどではなく、サーバー自体が遅いのであります。...