いやあ、それにしても、LAFESTA Highway STAR は走りが気持ち良い。
我が家のファーストカー (真っ先に引っ張り出されるクルマ、という意味です) E12ノートは燃費よし、高速の加速よし(但しエコモードオフでSCオン)だけど、走りの楽しさっていう意味では今一つなんだよね。
何となく食い足りないというか、まあタイヤが70扁平だってのもあるけど、ロールの仕方がコンパクトカーの域を出ていないからなのかなあ。
LAFESTA Highway STAR はそこのところが違うんだよね。 走っていると、特にコーナーというかカーブというか、ステアリングを切るのが楽しい。 ハイスピードで曲がれるとか、そういうこととは次元の違うところで、ステアリングを切り込むのとクルマが示す挙動がとっても素直で、ああ、これなんだよなあ、という感覚。
ノート乗り・日産ファンの方には申し訳ないけど、最近のマツダ車ファンが増えている理由がよくわかった気がする。 これは日産車には無い感覚だよね、本当に。 日産車の足は硬めが多いけど、速く走るための硬さ、というように感じてしまうんだけど、それが気持ちよさに繋がっていない。 ここ10数年、日産ファンだったけど、マツダファンになりそうな自分がいます。
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さて、やっと本第。 画像のとおり、昔Libertyのフロントドアに付けていた、Boston Acoustics の5.0LFという13cmウーハーを蔵から発掘しました。 コーティッドペーパーコーンで振動板は少し重めなので、軽く速く深い低音と中域重視の私としてはやや好みから外れるのだけど、 まずは手持ちにあるものから使ってみようと思う。
今週末は、少し暖かいみたいだし、(日曜日は崩れるようだが)フロンドドアへのインストールにトライしようと思う。
購入後、5日間のインプレまとめです。
まとめとしては、「ミニバンの枠に収まらないドライバーズカー」ですね。
- 以下のサイト投稿分は上記の当サイトインプレの短縮版です。
これにて終了。
2013年MC後の中古車「LAFESTA Highway STAR 2.0G FF」を契約しました。
- 仕様
- ボディー色:アルミニウムシルバー
- 左側オートスライドドア、キーレスエントリー
- ディーラーオプションナビ(MC-312D-A)
- 納車前追加DOP
- プラスチックバイザー
- ビルトインETC
- メンテプロパック18
- 型式:DBA-CWFFWN
- 次回車検:平成28年3月
- 走行距離:2,124Km
- 購入価格:1,930,000円(税金・諸費用・諸経費・名義変更・陸送込)、下取り車無、 ETCセットアップ別
この1年、大物の仕事を処理するためにほとんど休みなしで突っ走ってきたので、愛車のB30 LAFESTA 20S が来年1月下旬に9年目の車検を迎えることはわかっていても、どうにも動けずにいたのですが、ある程度仕事が落ち着いてきたので検討を始めてみました。
当初、新型X-TRAILに3列シート車が加わったので期待したが、3列目の足元は緊急用途以外の何物でもない狭さなので早々に検討から外した。
次に、今までノーマークだったマツダからのOEM車 (日産)「LAFESTA Highway STAR」がすこぶる評判が良いようです。灯台もと暗し! ・・例をあげれば、価格コムの自動車満足度ランキングでは、本日時点で全車種中、
- 総合:1位
- 走行性能:1位(これはちょっと上げすぎかと)
- 乗り心地:3位
などとなっておりました。(但し最近1年間の投票実績にて)
- と思っていたら、2年乗った人が今更の低評価レビューでランキングガタ落ち。セダンと比べりゃ走行性能も乗り心地も悪いのは当然だし、重量のあるミニバンでそこそこの燃費出しているのに燃費評価1はひどいなあ。デタラメなのはおそらく高速で飛ばしすぎるこの人の運転。ミニバンの特性を全く理解しない、車にこだわりの無い人に必要以上に低評価をされた車がかわいそう。 面白味の無いトヨタのセダンでも乗ってればよかったのにね。
OEM元の「プレマシー」の試乗レポートも数々読みましたが、走行性能・特にハンドリングに関してべた褒めの記事が多く、大変気になる存在に。。足回りの詳細は以下の記事を読んでみると、なかなか説得力があります。
- 日本車の走りに味がない原因がわかった!(CLICCCAR.com)
- マツダ「プレマシー」インプレッション (Car Watch)
- 新型プレマシー ダイナミックフィールの統一感 (2010年マツダ技法PDFダウンロード)
また、今年1月にマイナーチェンジを受け、パワートレインが
- エンジンが直噴ミラーサイクルのSKYACTIV-G
- ミッションが6速ATのSKYACTIV-DRIVE
に(FFの主要グレードは)変わっており、JC08モード燃費も1.5Tonの車重+2Lエンジンにもかかわらず14.0Km/Lから16.2Km/Lへと2割近い改善がなされています。
もちろんOEM先のLAFESTA Highway STARも、SKYACTIVという呼び名では無いものの中身は同じパワートレインを積んでいます。 変速レスポンスも良いようですし、一方で駐車場や渋滞中などの低速運転時には発進が穏やかになるようにセッティングされているなど、なにかと賢そうで期待できます。
以上を踏まえて、続きは詳細経緯と内容です。
購入動機と要求事項
- 6人乗るのは、月に1回程度あるか無いかの家族全員での外食の時のみ。定員フル乗車で長距離を走ることはまず無く、3列めに広いスペースは必要としないため、走りの面白くない箱型ミニバンは候補外で、ステーションワゴン型のロールーフミニバンから選択となる。
- 仕事で荷物を載せて中距離・長距離の出張があるので、高速の安定性・静粛性が高くトルク感のある車が向いている。そういう意味では、現車のLAFESTAも低速トルクの大きなエンジン+CVTで運転は楽だがロードノイズが騒々しい。これがどの程度改善されるのかは、実際に高速道路を走ってみないとわからない。
- 昨年9月にE12ノートを購入し、日頃の省燃費性能とイザという時のスーパーチャージャーによる鋭い加速で活躍の機会が広がり、実質ファーストカーとなっていた。
- それに伴いLAFESTAはセカンドカー扱いに降格していたのだけれど、1月の車検を通すかどうか迷いどころ。 下回りからギシギシ音が出だしたし、突っ張るサスと不整路でのバタツキにも飽きたので、良い車があれば買い替えたかった。
- あらゆる場面でノートの出番が多く、LAFESTA後継車の予想年間走行距離は、8,000Km程度と少ない。 昨年ノート購入の際に実現できなかったハイブリッドカーも候補に挙げて検討し、予算が許せばぜひ乗ってみたいが、走行距離が少ないので燃費だけでのメリットではコストメリットは全く無い。
- 4年後に二男くんが高校を卒業すると、同居家族は妻と両親の4人だけとなる。 今回、買い替えを見送るという選択もあるが、その場合は2年後に乗り換え候補とする車選びが非常に難しい。 今からであれば4年間は乗れる(6人乗る準備を常に必要とする)ことになるが、3列シート車に乗るのは多分これが最後であり、自分の乗りたい車を購入したい。
候補車
- (日産)LAFESTA Highway STAR
- (マツダ)PREMACY
- (日産)X-TRAIL(3列シート)
- (トヨタ)PRIUS ALPHA(7人乗り)
- (トヨタ)WISH
評価結果
LAESTA Highway STAR 2.0G 2WD
- エクステリア:△+
フロントはOEM元のプレマシーに比べて日産顔ともいえるメッキグリルに換装され、万人受けしそうだし自分もこれは好み。サイドも無難にまとめているのだが、残念ながらリヤのセンスの良くないコンビランプ形状はどうにもできずにそのまま。横一線のメッキガーニッシュで多少緩和してはいるのだが、このお尻を毎日眺めるのは慣れるまでは我慢を強いられそうだ。
- エクステリア:△+
- インテリア:△
まとまりが無いとはいえないが、プラスチッキーな各部の見た目と収納の無さは減点。前席のカップホルダーは使いづらそう。2列目のカラクリシートは良くできているのだが、我が家の用途では活用する機会があるかどうか少々微妙なところ。3列目の足元は現車LAFESTAと同程度。
- インテリア:△
- 走行性能:◎
各試乗レポートやクチコミの評判どおり、素晴らしいと思う。 コーナーでステアリングを切り込むほどにほんの少し前輪が沈み込み、吸いつくような感覚で突っ張り感無く実にスムーズに曲がってゆく。速いかどうかはともかく、気持ちの良い爽快なコーナリングだ。 ダイヤゴナルロールを煮詰めただけでなく、アクセル・ブレーキとのGの繋がりに拘ったというアピールは確かにわかるし、それが交差点の右左折時にも感じ取れるのが素晴らしいところ。
エンジン・6ATも変速ショックが少なく、広いロックアップ領域による高いダイレクト感がトルク感を生んでいるし、エンジンブレーキの効きも良いので違和感が無い。
OEM元ではSKYACTIV-G,SKYACTIV-DRIVEと呼ばれる最新のパワートレイン。但しアテンザやアクセラのような4-2-1排気をもつ圧縮比13のタイプではなく、圧縮比12でトルク・パワー・燃費全てに若干劣る。なお、2013年MC前はアイドリングストップ用の第二のバッテリーがあったが、1台にまとまった。今回燃費はそれほど気にしないのだが、CVTより単純に伝達効率の良いステップATがミラーサイクルエンジンと組み合わされ、田舎の定地走行では伸びるだろうとの予想。中~長距離出張でもそこそこの燃費が出てくれることは期待。でも加減速の頻繁な市街地ではCVTのほうが有利であって、ちょい乗りでは期待できない。
- 走行性能:◎
- 乗り心地:◎
リヤマルチリンクサスのおかげか、不整路でもバタつかない、突き上げ感が少ないまろやかな乗り心地。 - 総得点が高く、外見よりも中身が重要なことから、これに決定した。但し値落ちの激しさがあるので新車は見積もりもネゴもしてみたが断念し、程度の良い中古が出てきているところなのでそれを狙っていった。
千葉県北部や茨城県南部では安価な中古が少なく、タマ数の多い神奈川県で シルバーとグレーの現車を見たうえで、アルミニウムシルバーに決定した。
- 乗り心地:◎
PREMACY 2.0S SKYACTIV
- エクステリア:×
フロントの笑い顔は、自分も含めて家族全員、受け入れ難い。 サイドの流れラインは見慣れないためか良さが分からない。 リヤもラフェスタHSと同様にセンスが良くない。 - インテリア:△ LAFESTA Highway STARに同じ
- 走行性能:◎ LAFESTA Highway STARに同じ
- 乗り心地:◎ LAFESTA Highway STARに同じ
- エクステリア:×
X-TRAIL(3列シート車)
- エクステリア:△
デザインは良いのだが、SUVとはいえ全幅1,820mmは大きすぎ。 - インテリア:×
自分的にデザインは好み。 しかし、3列目の足元は緊急用と割り切れる人でないと無理だと思うほど狭い。完全に体育館座りを余儀なくされる。 もしも月に1度、年に1度しか3列乗車の可能性が無いとしても、それが想定されるのであれば明らかに役不足。
- エクステリア:△
- 走行性能・乗り心地:試乗せず未評価
PRIUS ALPHA(7人乗り)
- エクステリア:◎
サイドとリヤスタイルが特に良く、商用車っぽさが無い。全幅1,775mmはやや大きすぎると感じる。 - インテリア:△
プリウス以下のトヨタのハイブリッド車に共通するが、先進のパワートレインを持ちながら先進性の感じられないインパネと内装には毎度がっかりする。
3列目の足元は現状LAFESTAと同程度でちょっと狭めか。 - 走行性能:△
走り出しが遅すぎる。 右折時に踏み込んでも加速しないのは危険とも思える。発進のたびにパワーモードに切り替える不便さは耐えられそうにないし、燃費以外に運転そのものの楽しさを感じることができそうにない。 - 乗り心地:○
総じて穏やか。 高価な車なのにリヤサスがトーションバーなのにはがっかりだが、整地を走行している限りにおいては乗り心地は悪くない。(当然か) - オプションを付けないと助手席とリヤハッチのスマートエントリーができないなど、価格はアップするばかり。 値落ちの少なさを考えても、LAFESTA Highway Star(中古)より100万円も余分に払ってまで欲しいとは思えなかったし、何より走りにワクワク感が無かったのが残念で仕方が無い。燃費優先に躾けられたハイブリッド車は自分には合わないのだと悟った。
- エクステリア:◎
WISH 1.8S
- エクステリア:○
若すぎるかもしれないが、自分的にはシャープな外観は好みだが家内からは不評。 - インテリア:○
ソツ無くまとまっているが、どちらかといえば若向きかと思える内装。 運転席のエアコン吹き出し口の位置が圧迫感がある。
3列目足元の空間は、今回一番まともだった。 - 走行性能:○-
悪くは無いが、1.8L+CVTでは加速時にエンジン回転数の上昇が大きく、爽快感に欠ける。 これなら現状LAFESTAの2L+CVTのトルク感溢れる加速のほうがずっと良い。 - 乗り心地:○
トヨタらしい乗り心地だが、試乗車は17インチ+扁平タイヤだったので少々ゴツゴツした印象。 - 総じてこれなら買い替えなくても良いなと思ってしまう。
- エクステリア:○
総括
以上により、神奈川県の日産系中古車販売店に出向いて現車確認後、LAFESTA Highway STAR 2.0G FF(アルミニウムシルバー)を契約。 年明けの1月中旬に納車予定。
納車されたら、SKYACTIV-DRIVE 6速ATのマニュアル操作でエンジンを回して、ワインディングロードを気持ち良く走りたい。
お寒うござんす!
今日は平日にも関わらず、100円ショップ行ったり、はんだごて握ったりして遊んでしまった。
夕方には、先日秋葉原で仕入れていたツイーターを、LAFESTA Highway STAR に仮設しました。
カーオーディオをいじるのはいつ以来だろう? 前車LAFESTAでは結局最後までノーマルのままだったから、リバティ以来かな。
- ツイーター諸元
- メーカー:DAYTON AUDIO (USA)
- 型式:ND16FA-6
- インピーダンス:6Ω
- 再生周波数帯域:3,5kHz~27kHz
- 効率:89dB(1W/m)
- 入力:10W
- FS:2.283Hz
- Qms:2.42
- Qes:3.10
- Qts:1.36
- 開口径:32.5mm
- 重量:30g
- 価格:2,368円(ペア)
- 使用ネットワーク
- 6dB/Oct
- フィルムコンデンサ:(BENNIC)XPP-2.2μF
→ パラで2つ繋いで、4.4μFに変更しました。6KHzクロスくらい。
カーオーディオ用ので良くある「刺さる」ツイーターの音は大嫌いなので、家庭用のを選択。 ソフトドームで安いやつ、というとこれにトドメを射す。
配線は、ドアの純正スピーカーからドアミラー内側のインナーセイルガーニッシュまで配線は来ているようなので、そこのコネクタに太めの単線にスピーカー線をはんだ付けした線を差し込んで、ビニテで固定。
コンデンサなんかも適当に繋いでビニテぐるぐる。 そしてガーニッシュを戻して、ツイーターは両面テープで仮付け。。普通の両面テープだからたぶん落ちるでしょう、そのうち強力両面テープに交換します。
すばらしくテキトーなインストールですね。(汗) 音のほうは、まあ高域だけでなくボーカルも上に上がってきて無いよりはマシですが、、 何しろ純正ナビの音が悪いし、おそらく純正スピーカーもペラペラですので満足などできないです。
→ コンデンサを4.4μFに変更したところ、そこそこ聴けるレベルになりました。
KENWOODの彩速ナビをインストールしたE12ノートは純正スピーカーのままでも結構音がよかったので、きっとナビの音質が悪いんですね。。 でもさすがに変えるのは勿体無い。 家庭用で自作スピーカーを作っているので、どうしてもその音に耳が慣れていて、カーオーディオで満足ゆく音を得ようと思うととてつもなくお金がかかりそうだから、しばらくはこれで我慢します。
昨日入荷したスピーカー、(Clarion) SRT1733Sのウーハー/ミッドレンジユニットのみを空き時間にインストールしました。
先日付けたBoston Acoustic の13cmウーハー、5.0LF、9年間も蔵に保管されていたので当初は低音が出なかったのですが、しばらく鳴らしているうちにほぐれてきて少し不足かな、という程度まで出ていました。
しかし、普段ホームで聴いているフルレンジスピーカーの中域とはちがう無理して出しているような中域は聴いていて楽しさが半減。。
今度のSRT1733Sは、17cmウーハーに5cmミッドレンジがコアキシャル配置されていて、中域~中高域が素直に出てきます。 値段が安いので解像度も透明感も高くないですが、音圧レベルとしてきちんと素直に出てくるとかなり違いますね。 フルレンジの音に近いです。 実売1万円くらいなので、中域重視の私にとってかなりコスパが高い。 16~17cmの2ウエイのウーハーでこれだけの中域・中高域が出るスピーカーとなると、3万円オーバーになるのではないかと思います。
ツイーターはDaytonのをそのまま使用し、SRT1733S付属のツイーターは不使用です。 音も聴いてみていません。(汗) なのでこのスピーカーの高域は評価対象外です。
取り付け位置はドアミラー内側で試していたのですが、中域の良く出るドアスピーカーに変えたら定位がばらけてしまったので、少し下に下げました。 ドアノブの前あたり。
なお、低域はこのクラスのユニットの常にならって、ダンピングが足りずポコポコ鳴る感じが拭えません。 おそらくQtsが高いのでしょう。(1.0以上ありそう) でもまあ、低いほうが全然出ないわけではないですし、それほど悪くもなく値段を考えたら頑張っていると思います。 但し、デッドニングは強く推奨ですね。
ところで、このクルマのディーラーオプションのナビ、クラリオン製の MC-312D-Aですが、 そんなに悪くもないなという印象に変わってきています。 さすがにノートに付けた(KENWOOD)彩速ナビMDV-737DTには敵いません。
純正ナビにプラスのグレードアップ、デッドニング含めて総額2万円ちょっとでここまで出来ました。 コスパはかなーり高いと自負します。 これでしばらくは落ち着くかな。 ツイーターの位置はしばし試行錯誤しそうだけど。
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過去ログ
先日、Fドアスピーカーのインストールをしたばかりで悪くないのだけど、普段家で聴いているフルレンジとの違いが大きくてやっぱり不満が募る。
ネットを徘徊して、ALPINEのDDドライブウーハー(DLX-F17W)がいいか、FOCAL(170V)がいいかな、と悩んだけど、 ノーマークだったClarionで安くて良さそうなのを発見。 昨日AUTOBACSに行って試聴してみたけど、高域を除いてはコスパ最高と思える音でした。(あくまで値段の割には、、ね)
(Clarion) SRT1733S、実売1万円で5cm同軸ミッドレンジ付き17cmウーハーとセパレートツイーターだもの。 メーカーページで「ボーカル強化」と言うだけあって、F特みると3KHz付近を持ち上げているおかげでボーカルが明瞭に聞こえるのだと思う。
ツイーターは多分、今のDAYTONをそのまま使うか、別のに乗せ換えてこのClarionのは使わないと思うけど。
まあ、安いし、1Set買ってみて良いかもしれない。
http://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/speaker/SRT1733S/hilight/
・・・ ということで早速、Alpineのバッフルボードと一緒にAmazonでポチった。 本日早速入荷。うしし。
(Clarion) SRT1733S 17cmセパレート3Way (実際にはセパレート2Wayとも言える)
ユニット背面のシールを剥がすと、ポールピースには背圧ベント穴がある。けれども正面にはスコーカーが付いており背圧はかからないため、単なる配線ルートになっている。
ミッドレンジ用のハイパスフィルターがここに付いているかもと思っていたが、ここには無いし、ミッドレンジ裏にも見当たらない・・ まさか、スルーで繋いでる? んなことないわなあ。
ツイーターのハイパスフィルターは、4.7μFの小さなコンデンサ。 オーディオグレードの良質フィルムコンに変えれば少し音質向上しそうだ。 但し、今回はこれもツイーターも使わない。
鉄とプラスチック製フレームの鳴きがありそうなので、防音シートを切り出して表裏の要所に貼り付け。
Alpineのバッフルボードの内径は140mm。 外寸も制約があり、これ以上の径のスピーカーは実装不可能、アウター化の道しか無い。
というところで、明日の空き時間にでも取り付けてみようと思う。
LAFESTA Highway SGTAR のフロントスピーカーを交換、ドアのデッドニングを行いました。
満足とまではいきませんが、そこそこ聴けるレベルにはなったかな。
詳細は、以下のページにて。
LAFESTA HS フロントスピーカー更新、ドアのデッドニング
少々残念な見解を見つけた。
マツダのSKYACTIV-Gガソリンエンジン、高圧縮比を達成していながら、最大トルクやパワーがそれほど大きくないのが不思議であったが、こういうことなのだと言われるとなるほど合点がゆく。
http://www.geocities.jp/bequemereise/skyactiv_g.html
要は、燃費が良いのはパーシャルスロットル(75%程度までか)の時であり、高負荷域では点火時期をTDC(上死点)より早めることができず、高圧縮比のポテンシャルを引き出しきれずに燃費が悪化する、ということと読んだ。
まあ、私の住むような田舎で定地走行の割合が多い走行条件では恩恵を授かることができるけど、加減速の激しい街中や、山越えなどではあまり燃費がよくない、というところだと認識した。 今週納車されたら、色々と試してみようと思うけど、難しい解析は無理なのであくまで感ジニア的な見方でやってみようと思う。
(追記)
上記の見解は、逆に見れば低負荷~70%程度までの中負荷に至るまでは、ミラーサイクルによる省燃費効果が大きく出ていて、 そこから更に踏み込むとミラーサイクルでは無くなり燃費は悪化する、 というごく普通のことなのかもしれないです。 改めて書くまでもなかったのかも。
台風がくる前に、最後のあがきでスパイラルダクトの微調整(ディスク枚数18枚→16枚に減)をして梱包、最終審査に向けて音楽之友社stereo編集部宛に発送しました。
上の方を持つとエンビ管が抜けたりするので、説明書と合いマークを貼り付け。
宅配便は、カインズホームで2個口1000円で送りました。輸送業者は佐川急便、価格破壊ですねこれ。クロネコ宅急便だったら3千円オーバー必至。
ところで、先日水が入ってから調子の悪い左耳が相変わらずで低音が10db位小さく聞こえていて、調整に支障があります。 時々目まいもあるので、医者から処方されたメニエール病の薬は続けて飲んでいるのですが、、
久しぶりに、好燃費を記録しました。 満タン法で15.1Km/Lです。
今回、高速走行が長く、無理せずゆっくり走ったことが大きいかな。 それと、気温が上がってCVTのトルコンロックアップが早くなったことも良かったかも。 2Lエンジンでこれだけ走れば十分ですね。
- 都内(六本木)往復(高速主体)
- 千葉市内往復(高速主体)x2回
- さんぶコートまで往復(山道) x2回
- 走行距離 543.2Km
- 給油量 35.9L
明日は、1年半ぶりに 筑波山へ行ってきます。