購入後、5日間のインプレまとめです。
まとめとしては、「ミニバンの枠に収まらないドライバーズカー」ですね。
- 以下のサイト投稿分は上記の当サイトインプレの短縮版です。
これにて終了。
2015年からお世話になっていたJogNoteが3月一杯でサービスを終了する、との突然のアナウンスから既に2か月が経ちました。
終了にあたり、GPSログやラップログをエクスポートして、他のサービスにインポートできるようにしてくれたようですが、具体的には色々と制約があるようです。 単に別のアプリに移行するだけなら機能を選べば良いので簡単ですが、JogNoteで記録してきたGPSログやラップタイムログを廃棄したくないし、できれば別のアプリにそっくりインポートしてシームレスに参照したいです。
色々検討してゆくなかで、最終的にはGarminConnectへデータを移行するのが無難であると結論を出しましたが、JogNoteからエクスポートしたGPSデータのみをGarminにインポートすると、残念ながらラップデータが取り込まれません。
でも、JogNoteからのエクスポートデータには、ラップデータも別ファイルで存在しますので、それを利用しないのは勿体ない!
ですので、プログラムを作って合体君しちゃおうというアイデアが生まれました。 最初は簡単にphpプログラムで作りましたが、サーバーなどの実行環境が必要なので、どうにかこうにかVB.netでローカルPC上で動くものを作ることができました。
この先は、以下のページを参照ください。
なお、私のラン記録は、全て取り込みが終わりました。 趣味のはなし : マラソン の各レース記録のリンクをJogNoteからGarminに貼り替えました。 レース以外は非公開にしています。
Gotoトラベルキャンペーンを活用して、岡山出張に来ています。
盆前に来たときは、成田空港→高松空港でレンタカーを借りて往復しましたが、今回は帰りに大阪出張を絡めているため、成田→高松→坂出経由とし、岡山でレンタカーを借りています。
- 高松空港→坂出経由丸亀行きリムジンバスと、坂出→岡山 快速マリンライナー車窓から瀬戸内海の風景
- 今回泊まっているホテルはステイルームがあり、なんと洗濯機と電子レンジが付いている。 毎朝ランで洗濯が必要なランナーには最高に便利なホテル。駅からちと遠いけどレンタカーなのでOK。
そしてそして、シューズを買いました。前回は2月にメルカリでズームフライフライニット(FK)を買ったので半年ぶりです。
今回もメルカリを利用して、定価およそ20千円、実勢価格14千円のところ、85Kmほど走行の中古品を10千円で購入。出張先の岡山のホテルに配達してもらいました。
色はピンク系で、歳を考えると少々恥ずかしいですが、デザイン悪くないです。
履いて走ってみると、大人気のヴェイパーフライnext%で使われていた軽量ミッドソール素材、zoomXがミッドソールの一部に使われているため、カーボンプレートはありませんが、反発があって軽快かつ省エネでピッチを刻める気がします。
今まで履いてきたシューズの中で、一番走りやすいかもしれません。
- 平日は無理せず10K、岡山県総合グラウンド外周。 トップスピード向上にトライ。自分的には3分台は爆速です。力み過ぎていて呼吸が続きませんが、今後も努力していきます。
- 土日とも現地休になったので、2日連続で旭川・百間側ランニングコース を走りました。初日は、往路ゴールからホテルに向かってワンウエイで20Km。使用シューズはズームフライFK.
- 旭川・百間側ランニングコースから、岡山城と後楽園を臨む
- 旭川・百間側ランニングコースの往路ゴール地点から、帰り道のプチ峠
- 2日めは、コース往復にチャレンジ25Km、ズームペガサスターボ2を履いてプチビルドアップ。 昨日より湿度が高い気がしてきつかった。
夏場の週末2日間の合わせ技で45Km、とても良いトレーニングになった気がします。 これからも、これらのシューズを活用してトレーニングに励みます。
Fostexより、2月から限定3,000台でFE88-Solが販売される、との情報が入りました。
フレームやマグネットサイズなどは、2004年に限定販売された高音質ユニット、FE88ES-Rと同じようですが、昨年発売のFE83-Solの癖の少ない高域を昇華させているとすれば、88ES-Rの尖った高域が今一つと感じていた私の耳にも優しい音質ではないかと思われます。
FE83-Solの音を気に入っているので、これに88ES-R同様の低域や押し出し感がプラスするとなれば、税抜き12,000円/本 も高いと感じません。 迷わずコイズミ無線でFE83-Sol購入時のクーポンを使ってポチりました。
最初にどのスピーカーで試そうか、、今年は仕事もマラソンも予定が詰まっていて、なかなか専用箱を設計製作する時間は取れそうにありません。 相性的にも正しい評価をする上でもトルネードフライにマウントするのが良いと思われ、CAD図をモディファイしてみました。
いやー、かなり楽しみです。
今年の塩ビ管スピーカーオフ会への参加が仕事の都合で危ういのですが、きちんと鳴ることが確認できれば、このトルネードフライ 88-Sol スピーカーだけの参加もアリかもしれません。
今年はコンテスト応募を見送り、その分色々なことができており、先日注文した Fostexの限定8cmユニット、「FE83-Sol」が入荷したので、2014年stereo誌自作スピーカーコンテスト作品「クリアミント」のウーハーを外して取り付けてみました。
フレーム自体の穴径は大丈夫だったのですが、取り付けビスの位置が微妙に違っていて取りつかない・・ 仕方なく、45度回して付けました。 この向きだと内部の音抜けがイマイチなのですが仕方ありません。
早速視聴です。
公開されている周波数特性のとおり、FE103-Solのような高域の強い強調はありませんが、それでも中高域にエネルギーが厚めで、高域の伸びがあまり目立たないような。。 けれども耳障りではないので、長時間の視聴も耐えられます。
中域の良さは、ベースのFE83の延長線上にあり健在です。特にボーカルはいいですね。決して神経質ではなく、存在感があり大らかに聴けます。 ボーカルを聴くためだけにこのスピーカーに切り替えて聴きたくなります。
低域に関しても、決して量感豊かというわけにはいかないものの、Q0cが0.65と非常に使いやすい値であり、ボン付く感じがあればそれはエンクロージャの問題ということでしょう。 クリアミントは少しボン付き気味ですので、専用のエンクロージャを設計したいところです。
・エルガー 威風堂々 第五番
https://www.youtube.com/watch?v=ZzWS2YG4-BI
・Fourplay Gulliver
https://www.youtube.com/watch?v=v3HGlHIuxa0
・Norah Jones Don't Know Why
https://www.youtube.com/watch?v=LiQb-eigVnw
今年のGWはみっちり仕事で自由時間は少なかったのですが、その後から遅ればせながらD級アパワーアンプを購入し試している最中です。 今後も続けていきそうなテーマなので忘れずにメモしておきます。
最初に買おうと思ったのは、FX-AUDIO- FX1002Jあたり。
上記スレで、直後にごとうさんにお勧めいただいた hypex UcD32MP、の最終在庫処分品を購入しました。数年前の製品で既に後発品のNcoreシリーズも出ていますが、国内で一般的なD級アンプと異なり、高域まで歪率が悪化しないという特徴のある製品のようで、それは買わない手はないと思いポチりました。
- UcD32MP EUR 50,00 EUR 50,00
- Cable set UcD3xMP EUR 7,50 EUR 7,50
- Spacer set 10mm EUR 3,00 EUR 3,00
- Shipping EUR 32,52
- Payment-costs EUR 2,79
- VAT EUR 0,00
Total EUR 95,81
元が電源付きの割に安かったのに、速達にしたら1万円を超えてしまった。。
これ、パワーアンプなので RasPiプレイヤーからRCAで直接繋ぐとRasPiプレイヤーのソフトボリウムで音量を絞らないと、いかに4Ω時Max30Wとはいえ大音響が響いてしまい近所迷惑+難聴の恐れありなので、ボリウムを付けることにします。
nabe3のブログによれば、マルツのR1610Gがギャングエラーが大きいもののコスパ良好とのことで、まずはこれを付けてみることにしました。
1週間で到着したので、週末にマルツでボリウムを4個買ってきて、左右のギャングエラーを測定して差の少ない1組をバラシて組み合わせ音出し。
とりあえず当面は色々テストするのでダイソーの100円プラケースに収納。 ローパワーとはいえ使用中はフタを開けます。
この時点で、結構良い音で鳴ってくれました。 Marantz PM-14SA ver2 より高域は素直で好印象、でも良く聴き込むと少し平面的で、低域の力感も量感も足りない。
おそらくこれはボリウムのせいだということで、FBの自ウオールにパッシブプリの計画を書き込んだところ、ありがたいことにレスをいただきました。
リレーのクロストーク(LR間のクロストークよりも、微小音量の時の高域干渉によるハイアガリ傾向になるほうが目立つとのこと)が問題であること、リレーの接点そのものの音質への影響、静電容量の影響など、色々教えていただきました。 加えて、2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用で-50dbまで落とせる超優れもの回路を教えていただきまして(byごとうさん)、有難く使わせていただくことにしました。
- 2回路6極ロ-タリースイッチ2個使用の超優れものアッテネーター回路(byごとうさん)から作図したもの
- 自作アッテネーターのテスト基板
抵抗が2種類使ってあり、組み合わせで音の傾向がころころ変わって、それはそれで面白いのですが、実用上はやっぱりきちんと統一すべきですね。 まあこの辺はユニバーサル基板だし後からどうにでもなります。
ロータリースイッチとの間の配線は、今後のリレー回路の実験やら色々と試すだろうということで、あえて個別配線のターミナルにしています。 設計のごとうさんから見ればとんでもないことと知りつつ、実験のためには致し方ないところですので、どうぞお目こぼしのほどを。。
- ロータリースイッチを繋いで音出し
相変わらずバラック状態で音出し開始。始めのうちはどうもぱっとせず、元のボリウムのほうが良い部分もあったのですが、1時間も鳴らしていると抵抗もエージング効果があるのか、どんどん音が良くなって。
いやはや、この値段のアンプからこんな音が出てくるなんて。もちろん最上流のRasPiプレイヤーが超優秀だからであります。
ボリウムの時は高域が強調されていたのですが、低域もしっかり出るようになるし、高域のツブ立ちは向上するし、音質的には完全に MarantzのPM14-SA ver2を超えてしまった感があります。 ただし、低域のアタックとかそういう部分は物量の差があって越えられないかなあと思います。
抵抗の音質傾向でいえば、bispaの1/4Wは割とおとなしめで繊細感はありますが、低域がもわっとしてしまいます。ごとうさんお勧めのKOAの金属皮膜抵抗(1/2Wにしました)は、ハッキリした音で低域の抜けはバッチリです。
パワーアンプのゲインが低いので、-16db以上のボリウムまでも普通にあげられるのですが、それ以上に上げてこないと音質が今一つ。 抵抗の差によるところが大きいのかと思いますが、今後の実験で色々試してみようと思います!
次の実験は、リレーを入れて音が劣化するかどうか。。
買いました。ハイエンドクラスのD級パワーアンプモジュール、Hypex NCore NC400 x2台とデュアル電源 SMPS1200A400、Dual connectionキット。 マレーシア製ですね。
数量 | 品名 | VAT | Total | |
2 | NC400 (H01U001376) | 0% | € 550,00 | |
1 | SMPS1200A400 (H02U004319) | 0% | € 180,00 | |
1 | SMPS1200A400 onto 2x NC400 Connection kit (H08U002750) | 0% | € 30,00 | |
. | ||||
Subtotal excl. | € 760,00 | |||
Shipping costs | € 60,35 | |||
. | ||||
Total excl. VAT | € 820,35 |
EURO/JPY換算レート:1 JPY=0.00795722 EURO→¥103,095円
送料込みで消費税は¥5,300円、総額¥108,395円でした。
- NC400到着したので開梱
- バラックで仮組し、システムに導入
実に細やかな音が出ます。UcD32MPも良かったですが、NCoreに比べると少し甘くゆったり目だったと気づきます。そしてバラックにも関わらず圧倒的なS/N比と空間表現のアップにより、ベールが2枚ほど取り去られた感じで、ソースの音の違いをしっかり鳴らし分けます。余計な色付けは全くありませんので、若干の味気無さも感じたりしますが。
この音が、スピーカー込みで20万円以内で出ているというのは我ながら超絶なコスパだと思います。
空気録音は後日トライして公開しますが、録音のS/NやYouTubeによる圧縮でマスクされて違いは出ないかもしれません。
(追記)空気録音してみました:杏里/砂浜[OPUS21](少し再生レベルが高すぎたかも?)
https://www.youtube.com/watch?v=vs92MGHcfA0
自作のJFETプリアンプは、UcDの時は音楽性のアップにかなり貢献していましたが、今回はそのメリットと空間表現の微妙な低下デメリットがあり悩みどころです。 早くも次のプリアンプ(というよりバッファアンプ)作ろうかと思いましたが、そもそもNC400には元からディスクリートのバッファアンプが内蔵されているようで、DACからXLRケーブルのバランス接続で直接プリアンプ無しで鳴らして音が良かったのにも納得ですね。比較の結果、プリ不使用でDACのES9038Proによる劣化の少ない電子ボリウムで絞って聞いています。
将来構成として、新日本無線から今年4月に発表された「MUSES72323」電子ボリウムICを使ったプリなど作りたいですね。 どなたか設計・公開してくれないかなあ。。
でもまずはこのNC400をきちんとアルミケースに収納することからですね。そしてこのレベルになると、RasPiの電源や構成も影響しそうなので、今後の改善のモチベーションになりそうです。
スピーカーは、次期作はユニット購入も含めなかなか意欲がわきません、アップデートの価値があるのはわかっているのですが。。
7月下旬に仮組して、音出し確認までしていたアンプを、ケースに収納しました。
- 使用ケース
タカチ HYシリーズ HY88-28-23SS
内部スペースは結構ぎりぎりでした。 前面の電源ボタン制御用の5V電源は、ダイソーの200円アダプタを使用。
最初、バラックの時のほうが音が良かった気がしないでもなかったんで、電源タップを純銅のネジ締めタイプに。内部スピーカーケーブルをオヤイデの無酸素銅に変更しました。
でも・・変わったような気がしない。 そもそもプラシーボだったか?
D級アンプの詰め込み過ぎは良くないとの話もあったので、鉛テープで仕切ることも検討中。
概要
わけあって、2台乗りついだ日産ノートから、3年落ちの2018年式マツダDemio XDツーリング(FF)に乗り換えることになりました。
- 型式:LDA-DJ5FS
- 仕様
- グレード:Demio XD Touring 2WD
- ボディー色:エターナルブルーマイカ
- 初年度登録:2018年11月
- 次回車検:無し(車検2年付き)
- 走行距離:37千km
- 状態:左右ミラーに小傷x各1
- 支払総額:約1,2xx千円(税金・諸費用・諸経費・名義変更・コーティング・中古車延長保証3年込)
購入動機
カミさんの通勤車として購入した1台めオーロラモーブのノートは、4年前にCVTの油圧センサ故障で12万km走行し保証期間が切れていて予期せぬ不幸な乗り換え、2台めブリリアントシルバーのノートを先日家族の過失で事故を起こしてしまい、全損となりました。(被害者の方には大変ご迷惑をおかけしました。) 事故を起こした当人はケガも無かったですが、先方はあちこち打撲等で整形外科にかかっており、お見舞い申し上げますとともに早期の全快をお祈りします。
結果的に本年夏に見直した保険でレッカー代からレンタカー費用最大30日まで出ることとなり、車両保険もそれなりに入っていたので助かりました。 こうした理由による乗り換えのため、あまり派手な記事にはできませんが、記録として残しておこうと思います。
中古Demio契約に至るまで
以前、出張先の岡山で、マツダDemioやホンダFitをレンタカーで借りた経験から、実用性はFitで乗り味はDemioが好みでした。 そしてCX-30でマツダSKYACTIV-Dの良さを知ってしまった身としては、mazda2かDemioがお勧めで、できればディゼルターボが田舎では燃費も良く、加速も良いのでベスト。
レンタカーが保険でまかなえる30日以内に納車まで行きたいので、マツダDemio、日産Note e-Power、トヨタAQUAの3車種の中古に絞ってリサーチ。
- 日産Note e-Powerも良いのだが3台乗り継ぐほどのノート信者ではないし、丸いエアコンパネルも見飽きたので個人的にはパス。(日産サティオ千葉の担当者の方には、長い間、お世話になりました。)
- AQUAも悪くないんだけど、以前のハイブリッドという先進性を全く感じられないチープなインパネのイメージが残っており、バッテリー寿命のことも気になるので候補から脱落。
結局残るのはDemioのみとなりました。 そんな折、保険会社が手配してくれてやってきたレンタカーは、mazda2 15s。いやね、Demioだったら嬉しい、とリクエスト入れておいた結果なんですが、これでDemioで大丈夫との家族の評価も得られるわけで渡りに船とはこのこと。そしてmazda2よりDemioのフロントマスクのほうが私好みというのも吉。
どのDemioにする?
エンジンは1.5Lディーゼルターボ、XDの装備の中以上グレードを狙ってサーチ。 年式は3年落ちまで、6ATのFFで走行距離はできれば2万km台。 問題は、ボディーカラー。 赤、青、にも2種類ずつある。 シルバーもそんなに悪くないし、ガンメタも良い。
- ソウルレッドプレミアムメタリック: CX-30のメンテでお世話になっている販売店さんの検索でHITした個体がこの色でした。mazda2になってソウルレッドクリスタルメタリックに変わり更に深みの出た赤、でもDemioの頃はもう少しヴィヴィッドなプレミアムメタリックで、中年以上にはいろんな意味で少々キツイ。
- ディープクリムゾンマイカ:暗めの赤。 落ち着いた「あずき色」ではあるが、少々渋すぎるか。
- ダイナミックブルーマイカ:綺麗な青。 これも中年以上には少々強すぎる印象。
- エターナルブルーマイカ:暗めで青が少し薄めのややグレー系。2017年のマイナーチェンジ以降の新色らしく(?)渋さ・落ち着きがあり、光の加減でメタリック感が切れに出る。
ということで、色はエターナルブルーマイカをメインでサーチ。
グレード・装備で迷うのは、16インチホイール仕様の、185/60R16を履くXD TouringがLEDヘッドライトで装備が良く魅力的なのだが、乗り心地が心配なことと、最小回転半径が4.7mから4.9mに広がってしまうこと。 まあ4.9mでも十分小回りがきくレベルなので、心配は乗り心地。 何しろ自宅は田舎なもので、アスファルト路面も不正路が多く、18インチのCX-30では結構凹凸を拾って印象が良くない。 軽量なデミオでは60扁平といえどもちょっと心配ではある。
上の青の個体は、普通のXD、15インチホイール、ヘッドライトはハロゲンランプ。 下の写真は、購入を決めたXD Touring、16インチ、LEDヘッドライト。 ずいぶんイメージが違い、目力があってカッコイイんでないのこれ。 ということで、360°モニタや約4~80 km/hからの衝突防止ブレーキ、ブラインド・スポット・モニタリング、シートヒーター、カーナビ、ETC、オーディオとほぼフル装備なのに走行距離が3.7万kmと少々多めなので価格も意外とリーズナブル、車間制御のレーダークルーズやアダプティブヘッドライトはさすがに付いていませんが、当日契約での値引きもいただき、決定しました。
ディーゼルの心配ごととして、DPFの再生頻度の確認は怠ってはいけません。 どこの販売店も親切に対応してくれます。 この個体は、過去10回の再生間隔は200km以上は無かったものの、100km未満もなく、まあ大丈夫と判断しました。 そういう意味では、年式の割に走行距離の少ない個体のほうが逆に心配したほうが良い気がしますね。
納車は12月上旬、購入先の湘南マツダ厚木長谷店まで電車で行って持ってこようと思います。
諸元
車名・型式 | マツダ・LDA-DJ5FS |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | 6AT |
サスペンション(F/R) | マクファーソンストラット式/トーションビーム式 |
ステアリング | ラック&ピニオン/電動パワーアシスト |
定員(人) | 5 |
全長(mm) | 4,060 |
全幅(mm) | 1,695 |
全高(mm) | 1,525 |
ホイールベース(mm) | 2,570mm |
トレッド 前/後(mm) | 1,495/1,480mm |
最低地上高(mm) | 145 |
車両重量(kg) | 1,140 |
最小回転半径(m) | 4.9 |
エンジン | S5-DPTS SKYACTIV-D 1.5 |
種類 | 水平直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
シリンダー内径x行程 | 76.0 x 82.6 |
排気量(cc) | 1,498 |
圧縮比 | 14.8 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 77[105]/4000 |
最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 250[25.5]/1500~2500 |
燃料・タンク(L) | 軽油・44 |
JC08モード燃費(km/L) | 26.4 |
主要燃費向上対策 | アイドリングストップ機構、筒内直接噴射、 電子制御燃料噴射、過給機、コモンレール高圧噴射、4バルブ、 センターノズル化、ロックアップ機構付きトルクコンバーター、 電動パワーステアリング |
変速比(1/2/3/4/5/6/R)[最終] | 3.552/2.022/1.452/1.000/0.708/0.599/3.893 [3.389] |
主要装備
XD Touring FF 新車時車両本体価格 | 2,014,200円 | |
主 な 装 備 品 オ プ シ ヨ ン 含 む | 電動パワーウインドウ、電動パワーステアリング(テレスコ・チルト) | |
SRSエアバッグ(運転席、助手席、サイド) | ||
LEDヘッドライト(オートレベリング) | ||
ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC) | ||
フロントフォグランプ | ||
トラクション・コントロール | ||
G-ベクタリング・コントロール | ||
ブレーキアシスト | ||
ヒル・ローンチ・アシスト(HLA) | ||
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SBS)+AT誤発信抑制制御 | ||
車線逸脱警報 | ||
BSM(ブラインド・スポット・モニタリング) | ||
RCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート) | ||
ドライバー・アテンション・アラート(DAA) | ||
交通標識認識システム(TSR) | ||
ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC) | ||
オートクルーズ(非レーダークルーズ) | ||
タイヤ 185/60 R16 86H 16×5.5Jアルミホイール | ||
電動格納式ドアミラー | ||
運転席・助手席シートヒーター | ||
本革巻ステアリング | ||
ステアリング・シフト(パドルシフト)スイッチ | ||
アドバンストキーレスエントリー | ||
盗難防止システム | ||
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ | ||
7インチセンターディスプレイ+コマンダー | ||
フルオートエアコン | ||
マツダ コネクト、車載通信機 | ||
UVカットガラス+プライバシーガラス+CD/DVDプレーヤー+フルセグ | ||
360°ビュー・モニター | ||
ナビゲーション用SDカード | ||
ETC車載器 |
実体ファイル:inc/Demio
先日契約してきたMazda Demio XD Touring が納車日を迎え、昨日厚木まで電車で行って引き取ってきました。
販売店での納車を受けた後、小田原厚木道路を使って昼食にラーメンをいただき、小田原城を一見。ひと時の観光気分を味わうことができました。 少々遠くまで買い付けに来た甲斐がありました。
今日は朝から、家族の車2台(今回納車となったDemio、義父のE11ノート)と、私の愛車ロシアンブルー号/CX-30のスタッドレスタイヤへの換装作業です。
今回は、タイヤの空気をきちんと抜いて保管していたことから、ミニミニコンプレッサーを使ったエア充填に時間がかかり、10時に開始し終わったのは夕方の4時でした。ふぅー~