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今日は敬老の日。 家族で恒例のバーベキューをしました。
このシルバーウイークは、ほとんど仕事の山の片付けに没頭必須ですが、昨日のスピーカー製作と本日の公園家族サッカー(&キャッチボール)+庭バーベキューだけは譲れません。
今年は上の写真のように、サザエとホタテも生きたままのを買ってきて焼いてみました。 いやあ、うまいっす!
肉は地元の水郷鶏と干潟の椿ポーク。 これもまた、ジューシーでした。 もちろん、定番のしいたけ、ピーマン、長ネギ、たまねぎも美味しい。
そして最後は、余熱で焼くおばあちゃんのかきもち。
これでまた明日からの元気が沸いてきました!
本日、今年最後の仕事を引き渡してきました。
一年の締めくくりに相応しい、質の高いMotion仕事ができました!
既存制御装置の置き換え案件。
今年の5月頃から地道に準備してきて、10月末から本格的にソフト作成を行い、制御盤出荷前検査を経て現場へ。 ・・いつもなら可能な機械メーカー試運転は既存機械転用なのでありません。
そして現地短期間の集中工事・試運転立ち上げによって、製品の生産が可能となりました。
思えばここ1年、国内で設計して機械メーカー試運転・倉庫納入までで引き渡す仕事の数々、現地での立ち上げ仕事はありませんでした。 そのぶん楽でしたが、 やはり機械を動かして最後の製品を出すのが結果なので、久しぶりに充実した仕事ができました。
(追記)今回は一人ではなくて共同でソフトを作って組み合わせ、試運転も複数名で行い完成させた、ということも、楽しくできた要因だったです。
来年もまた、こういう仕事ができると良いなあ。
今日、子供たちの二段ベッドを分離して子供部屋に配置しました。
3年前の秋の自宅の新築後、しばらくは寝室にふとんを敷いて一緒に寝ていた子供たちですが、昨年秋ごろから私たちを離れて2人で子供部屋で布団を敷いて寝るようになっていました。 そして今日、いよいよ私たちも別々に子供部屋に。
私たちが一緒だった期間はわずか2年間の短い期間でしたが、これからは別々に床に置かれて子供たち夫々を見守ってゆきます。。
とまあ、2段ベッドの気持ちになって親の気持ちを表現してみました。 親として少し感慨深い日でした。
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一方で一昨日、仕事中に「親綱」という文字が書けなくなりました。 パソコンの漢字変換の副作用で「親」が書けない瞬間。。 いや単に物忘れが激しくなっただけか?? その場は「親不孝者でしたか?」と冗談で笑ってしのぐしかなかったです。 その話に妻は「それより親としての自覚が足りない?(笑)」との一言。 まあでも、今日は親してたかな。
今日ははもう大晦日。 2006年を振り返ってみます。 (いつものように公私混同の内容で、記事リンクつき。。)
- 年初から1月下旬まで舞鶴出張。 途中、現場で.netプログラムをしたり。
- 帰ってから2ヶ月間、仕事の合間に3D-subakoスピーカーの製作と調整に明け暮れる。4月の頭に、月間stereo誌の読者スピーカーコンテストに応募。 また、測定環境が必要なのでこれを構築。
- 3月末、mc8の初年度(2005年度)の決算業務を実施。
- 4月?7月頭まで、体力勝負の関西方面出張。 お客様の寮で過ごす。 労災特別加入。
- その間、塩ビ管SPの会の関西オフに手ぶらで参加。 スピーカーコンテストの1次審査通過の連絡あり、休日をいただいて3D-subakoスピーカーの最終調整と、方舟での本選に参加。 新人賞をいただき 7月19日発売の8月号に掲載される。
- 7月、音の入り口のグレードアップ。 DAC(Accuphase CD-61)と、PCサウンドカード(Onkyo SE-90CI)を購入し、PCによるミュージックサーバー化。 その純度の高い音の虜になる。
- 7月31日、Iさん邸にて緊急オフに参加。
- 8月上旬、那須に2泊3日の家族旅行。
- 8?10月、3D-subakoのハイスピード化改良。 やがて3D-subakoHSとなる。
- 8月上旬?9月上旬、福岡のお客様で休みなしで連日深夜のきっつ?ィお仕事。 途中、2度ほど噴火して鎮火。 なんとか引き上げてくる。
- 11月、subako-HSを完成させ、塩ビ管SPの会の横浜オフに参加。
- 10?12月上旬、社内サーバーの仮想OS化に着手。 同時期に公開されたVine Linux 4.0を組み込み、2台構成のサーバー環境を構築。 Musicサーバーもこの中に組み込み。
- 12月、3D-subakoの低域高調波歪測定を行い、HSバージョンを分解し、32Hz再生に挑戦、好結果を得る。
こうして振り返ると、仕事とオーディオが同じくらいの比重だった1年でした。(笑) 来年は、もっと未来の仕事に繋がる種を撒かねば・・
小生のブログ読者の皆様、本年1年間ありがとうございました。 来年もまた公私とも頑張りますので、よろしくお願いします。 良いお年を!
こんなに暑いお盆に仕事の話題はどんなものかナ、と思いつつ、仕事しかしてないんだから仕方ないのでその話題です。
Motion制御で多軸(1CPUあたり32台)のプログラムをコーディングするのにも随分慣れてきました。(というよりとっくに飽きているんですが。笑)
そんな中で、自分で感じたことを(機密に触れない範囲で)少しでも記していければと考えています。始めはBLOGで書いていって、後でWEBにでもまとめてゆくつもりです。
まず今回は当たり障りの無い力技の効率化法から。。
シーケンサーのラダープログラムを書いていて、ある1ブロックが出来上がりました。 このブロックをコピーしてデバイス置き換えによって32軸分に展開する場面です。 あなたならどうしますか?
一番効率の良い方法は、
1→2→4→8→16→32
というように倍々でコピーしてゆく方法です。32=2の5乗ですから、5回コピーすれば出来上がります。
しかし、これには落とし穴があります。
デバイス番号の手書き打ち込みで置き換えを行う際に、間違える可能性が高いことです。
たとえば、下記のデバイスを置き換えるとしましょう。
No1 No2 No3
1軸目 M2001 M2401 M6001
2軸目 M2002 M2421 M6041
3軸目 M2003 M2441 M6081
:
32軸目 M2032 M3021 M7281
No1は+1ずつ足していって書き換えるのでわかりやすいですが、No2は20ずつ足してゆくことになります。 これが1ブロックで多数ある回路を展開するような場面で、上記の2条法により行う場合には、以下のような間違いが起きる可能性があります。
(コピーされたままの状態でデバイスを手動で振りなおすことを想定)
【コピー1回目】
・・まず間違えない
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓
2軸目 M2002 M2421 M6041
【コピー2回目】
・・+1、+20、+40 が
+2、+40、+80に変わる
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓ ↓
3軸目 M2003 M2441 M6081
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓ ↓
4軸目 M2004 M2461 M6121
【コピー3回目】
・・+1、+20、+40 が
+4、+80、+160に変わる
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓ ↓
5軸目 M2005 M2481 M6161
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓ ↓
6軸目 M2006 M2501 M6201
3軸目 M2003 M2441 M6081
↓ ↓ ↓
7軸目 M2007 M2521 M6161
4軸目 M2004 M2461 M6121
↓ ↓ ↓
8軸目 M2008 M2541 M6281
赤印のところ、+160のはずが+80に間違えてしまいました。 悪いことに、この間違いは他の軸が間違えていないことと、プラスする数値が固定化されていないため次の【コピー4回目】の作業で発見される可能性も低く、見落とされがちです。
さて、結論から行きましょう。
このような場合は、私は以下の2つの方法のどちらかを採ります。
(1)1軸分ずつ順番にコピー?置き換えを繰り返す。
(2)デバイス一括置き換え機能を活用する。
(1)は間違える可能性もあるのですが、(この例では+1、+20、+40という)固定化された加算なので間違いにくいし、コピー作業中に間違いを発見できる可能性がかなり高いことから、私は小ブロックのコピーで採用しています。
【コピー1回目】
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓
2軸目 M2002 M2421 M6041
【コピー2回目】
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓
3軸目 M2003 M2441 M6101
【コピー3回目】
3軸目 M2003 M2441 M6101
↓ ↓
4軸目 M2004 M2461 M6141? ←大概はここで間違いに気づく可能性が高いし、ここで気づかなくても 次回以降にいつか気づく・・
(2)はコピー?置き換え?合体作業の一連の設定が面倒なので、大きなブロックのコピーで採用します。
今回はシーケンスラダーのデバイスなのでコメントを事前に入れておけば間違いに気づく可能性が高い例ですが、MotionSFCやPCのソフトなどではコメントは紐付けされておらず、自分で逐次書き込む必要があり、コメントも間違えると間違いはそのまま放置される危険性があり、そういう経験から得た愚直なる「逐次チェック」方式が、結果的に間違いの少なく立ち上げの早い仕事につながっていると思っています。
では、今日はこの辺で。

突然ですが、ひらめきました。
下の画像に写るパーツを合成したものを。。
当分、妄想が続きそう。
要点だけかいつまむと、
- FE103En-Sを、Kidsスタイルのシナアピトン合板2枚重ねバッフルに取り付け、20度上を向かせてツイーター付加。 これで透明感のある中高域を得られる。
- Super-SWANは元々頭部を取り外し可能にしてあったので、首から胴体にかけては、そのまま流用。
- ロード開口部を塞ぎ、Kenbeさん流のバックロードバスレフ化。そこに積層スパイラルを上向きに取り付け、最適化調整。 伸びのある低域が得られる。
高さ・奥行きとも大きくなってしまうけど、これなら旧材利用でメインスピーカーになりうるクオリティが得られそう。期待できそうな気がする。今年の塩ビ管オフ会に間に合うかも。

東京30km秋大会、完走しました。
30kmは春に走って最後歩いたのが唯一の記録だったので、当然、自己ベスト更新、2時間25分47秒でゴールしました!
でも最後ダレてダメでした。これではフルサブ3.5は達成できない。シューズはadizero Takumi Ren boost2、地面からの反発は十分なのだけど、それを受け止める自分の体のバネが長く持たない・・
http://smart.jognote.com/notes/52560711
種目別順位 316/1999
総合順位 334/2542
以下はランナーズアップデートからのコピペ。WAVEスタートの遅れ6分は差し引いてあります。
測定ポイント | スプリット | ラップ | 通過時刻 |
---|---|---|---|
Start | 00:00:18 | 09:06:18 | |
5K | 00:24:44 | 0:24:26 | 09:30:44 |
10K | 00:48:38 | 0:23:54 | 09:54:38 |
15K | 01:12:43 | 0:24:05 | 10:18:43 |
20K | 01:36:06 | 0:23:23 | 10:42:06 |
25K | 02:00:19 | 0:24:13 | 11:06:19 |
Finish | 02:25:47 | 0:25:28 | 11:31:47 |
スタートまで雨だったけど、霧雨になってコンディション的には悪くなかった、但し水溜りでコースが狭かったのと、スタート前後のぬかるみには参りました。 明日は靴を洗って干さないと。
なお、今回の大会の参加費は、AGC旭硝子及び関係会社社員向けの創立110周年オフ活動としてほぼ全額の補助がでています。 ありがたい!
タグ ESXi ハード 自鯖
今日は、クリスマスイヴですね。
さて、最大16GBが仕様のはずだった、うちのサーバーのマザーボード(ASROCK)880GMH/USB3 R2.0。
ところが、FreeNAS/NAS4Feeの開発者のaoyamaさんから、8GBメモリも認識するかも!?という情報をいただき、すぐにポチって予備のマザーでテストしてみたところ見事に認識。
- 買ったメモリ
(Team) TED316G1600C11DC [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]
16GBで最安値4,500円程度って、どんだけ安くなっているんだ。。
早速、早朝にサーバー停止して 8GBx2 + 4GBx2 = 24GB に増設しました! これで年越ししようと思います。
...
cafeステッカー、自分で自分に注文して (^^;;
ようやく今日洗車して6箇所に貼りました。
千葉県周辺で見かけたら、合図をしてね?。
(画像がピンボケですがご容赦を。。)
他の写真は、下のcafe内ぶろぐを参照ください。
cafe内ぶろぐの記事

昨日の、集まれ!塩ビ管スピーカー 2017関東オフ会の様子を、塩ビ管サイトにアップしました。
http://www.enbisp.com/modules/xpwiki/158.html
自作マイクとPCによる録音のリストは、以下です。会場の雰囲気やスピーカーの音質傾向もよくわかるように録れていると思います。
ゲインが高すぎてクリップしている曲もありますが、ご容赦ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrX-IFCuRL1VEr7uCC5nVOpAFBHhc6bmL
以下は、自分の発表の時の、録音機材の違いです。
- マイク録音
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- Q3録音
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