2019年秋に登場した CX-30 -XD L Package FF 中古車を1年落ちで購入しました。 前車のラフェスタハイウエイスターを購入した時と同様に、ディーラーの試乗車として活躍していた個体です。納車は少し遅く11月上旬の予定です。
納車2週間後のインプレッションはこちらに書いています。
概要
- 型式:3DA-DM8P
- 仕様
- グレード:CX-30 -XD L Package 2WD
- ボディー色:ポリメタルグレーメタリック
- 次回車検:2022年10月
- 走行距離:2,562km
- 状態:ボンネットに飛び石小傷x1、左前輪アルミホイールに縁石傷x2、運転席シートバックに引っかき傷x1
- 支払総額:2,850,000円(下取車・税金・諸費用・諸経費・名義変更込)
購入動機
2018年10月に転職し、片道25kmのマイカー通勤に加えて、社内の数少ない設備電気制御技術者として全国の新規設備設計立上げ・設備改造の仕事のため出張が多く、関東東北圏はマイカー移動のため走行距離が長くなり、燃費だけでなく疲れにくく安全に移動できる車が必要になっていることから、2013年から愛車として活躍してきたラフェスタハイウエイスターGも10万kmを超えたところなので、ガタが来る前に次のマイカー検討も有かな?と考えていました。
最近の車は安全機能満載でベース価格がそもそも高く、価格レンジから当初はMAZDA2(旧車名デミオ)の1.5Lディーゼルでも十分と考えていたのだが、家族からは車が小さすぎて長距離では疲れるだろうし、もう1ランク上の車が良いのでは? と言われて、MAZDA3の1.8Lディーゼルがターゲットに。
ラフェスタハイウエイスターの乗り味の良さは、購入後6年半を経過した今でも全く色褪せず、
- ダイヤゴナル(対角)ロールを基本コンセプトとした穏やかで安心感のあるハンドリング
- どっしりと矢のような高速安定性は自分好みでしたし実際に秀逸
- しかも燃費も郊外や高速中心だと決して悪くなく、高速ロングドライブで18~20kmを記録することもあるなど、通勤の燃費だけが少々低下する点を改善したいと思う程度
の、隠れた名車と呼べるほど出来の良い車でした。
この足を開発したマツダの虫谷氏がその後もマツダの足回りを総監修しているので、どのマツダ車に試乗しても同様か一定以上の安心感があるハンドリングと期待します。 また、鼓動デザイン以降のマツダデザインはよくまとまっており、基本的にMAZDA3ほかマツダ車を中心に検討してゆきました。
最初はMAZDA2かMAZDA3が候補
契約までに実際に競合した車の中で購入を目指して試乗したのは、MAZDA2、MAZDA3、ヤリスクロス、カローラツーリングで、このうちトヨタの2車はCX-30契約の直前でした。 それまでの間は、どれが良いのか自分の中でも混沌としていて絞り切れていなかったばかりか、当初CX-30は候補にも入っていなかったです。
最初にマツダ販売店に試乗予約のうえお邪魔して、MAZDA2-XD、MAZDA3-XD(セダン)、MAZDA3-X(FB)の順に試乗しました。それぞれのインプレッションは後述しますが、試乗が終わった後MAZDA3のセダンが本命かなあ、と考えた私に、試乗に同乗していた妻が 「やっぱりMAZDA2は小さいから却下、MAZDA3はFBもセダンも天井が低すぎて、乗り降りの時に頭をぶつけてしまう。 今乗っているラフェスタから乗り換え対象として見たときに、後席にじいじ・ばあばを乗せるのが大変になるだけでなく、自分たちの今後も考えればMAZDA3も対象外ではないの?」 とのご意見を賜りまして。
そして隣になんと、CX-30の20Sプロアクティブがあって、「これじゃだめなの?このくらいのサイズなら私でもいざとなれば運転できそうなんだけど」との神の声が!
もちろんすぐに試乗して、その内外装や走りの上質さを確認しました。何やら妻も結構気に入った様子。
試乗が終わったあと、自分的には「でも、MAZDA3よりもかなり高いんじゃないかな?」と心配だったのですが、同クラスグレードで9万円ほどの差しかないと分かった時には、心はもうCX-30本命に傾いていました。
CX-30ならどれにする?
ボディー色は妻共々、「ポリメタルグレーメタリック」が気に入りました。 田舎の田園風景のど真ん中、周囲を畑に囲まれている土地柄、あまり濃色系のボディーカラーはマメに洗車が必要になるので敬遠したいのですが、CX-30のサイド周りのボディ造形による芸術的な光の陰影は、白やシルバーではなかなか味わいにくい。 ポリメタルグレーメタリックなら、やや土埃は目立つかもしれないけどぎりぎり許容範囲かな、という印象です。
グレードは当初、最量販グレードのProactive Touring Selection で考えていましたが、それにしても新車だとオプション入れて乗り出し3,500千円に迫る価格はネックです。 現愛車のラフェスタも1年落ちで安く購入したことから、今回も1年落ちの中古は最初から視界に入れていました。しかしCX-30は発売から1年そこそこで、まだ中古車市場でもタマ数として多いわけではありません。 特に1.8Lディーゼルターボ、加えてポリメタルグレーメタリック色はまだ希少で人気も高く、出ても程度の良いのは直ぐに売れてしまいます。 実際、販売店で中古車を検索していただき商談を申し込みましたが、後日メールで直前に売れてしまったと伝えられました。 新車試乗から中古車の探索にお付き合いいただいた若い営業氏、大変感謝しています、ありがとうございました。(今後はメンテ方面でのお付き合いをよろしくお願いします)
そしてヤリスクロスとカローラツーリングを試乗後、もう普通のガソリンエンジンでいいかとか、違う色でいいかとか、諦めかけていたところに昨日朝、gooネットから希望車種の中古車情報更新のメールが入っていて、熊谷の販売店にポリメタルグレーメタリックのXD-L Package が入荷したとのこと。 熊谷なら、自宅から日帰りで十分に行けます!
早速商談依頼を送信し、その返事を待つことなくラフェスタHSを圏央道経由で2時間半ほど熊谷へ走らせました。 初めに内外装の傷やオプション装着状況などをチェックの後、新車のCX-30ディーゼルを試乗させていただき、加速性能などを確認してから商談を開始、下取り査定から契約まで終わらせました。
途中、定食屋さんでのランチから戻った後、別のお客さんがこの個体の商談希望で来られたそうで、残念ながら売約済みと伝えていただいたようです。 早い者勝ちの様相であるこの色とグレード、今回は自分の行動の早さの勝利ですね。
ラフェスタHSを購入した時に感じたのですが、「マツダのこんなに良いクルマをOEMで日産顔で出してしまって、日産オーナーとしては嬉しいけど、乗った人はきっとマツダに流れてしまうのでは?」という感想がそのまま自分に当てはまりました。 リセールバリューが悪いがゆえに一度買うと抜け出せない「マツダ地獄」という悪口が昔ありました。 今では逆に、一度乗ると他社の車には戻りたいと思えなくなる、良い意味の「マツダ地獄」にラフェスタHSでの片足だけから今回、両脚どっぷり浸かってしまったのかもしれません。 
MAZDA3とCX-30の年次改良?
SKYACTIV-D1.8Lの年次改良で、2020年末モデルから馬力が130psにアップする、という情報が入ってきました。 馬力が上昇するだけならそれほど気にすることも無いかな? もし新車を契約していたらちょっとしたショックだったかもですが、1年落ちの中古車ですし、乗りつぶすくらいに長く乗るつもりでリセールも関係ないから後悔なしですね。
但し、MRCC(マツダ・レーダークルーズ・コントロール)とCTS(クルージング・トラフィック・サポート)の改善も盛り込まれているらしく、これはぜひ初期型購入したユーザーにもサービスキャンペンで還元していただきたい、と期待大です。
SKYACTIV-Dのスス問題
http://minato-motors.com/blog/?cat=192
一旦インテークに付着したススは、エンジン性能を低下させるだけでなく、その後のスス蓄積を助長しそうですね。
納車後は、極力30分以上の運転と時々回転を上げてススを燃やすように意識しないといけないですね。 とはいえ、10万km走ったあとでインテーク洗浄すればほぼ元に戻るなら、必要以上に神経質にならなくてもよいのかもしれませんね。
EGR制限なんていう単純な荒業も効果を上げているとか。。アングラが近づいてきたのでここではこの辺にしておきます。
MAZDA2
旧車名デミオのMAZDA2-XD-1.5L-FF。 試乗では車重が軽いため動力性能も十分で、乗り心地もラフェスタHSとノートの中間くらいで割としなやか。5ナンバーの取り回しの良さもあり、日常使用だけならこれがベストとも言えるのだけど、長距離はやっぱり疲れるかなあ。。
MAZDA3-XD(セダン)
最有力候補だったし、納得のマツダハンドリング、1.8Lディーゼルターボの加速も十分で、MAZDA2の1.5ディーゼルで感じたターボの段付きもずいぶん程よく躾けられてリニアな印象、騒音も静か。SKYACTIV-DRIVEの6速ATは相変わらずきびきび変速するし、マニュアルモードもタイムラグが少なくて気持ちよい。インテリアもエクステリアも上質。 だけど乗降性が及第点に満たない、という理由だけで悲しくも候補から脱落、あぁ。。 
MAZDA3-X(FB)
ファストバックは後席の視認性も乗降性もセダンより悪いので、SKYACTIV-Xに乗っておきたいというだけで試乗。 とても滑らかで気持ちよく回るエンジン、でも巷で言われているように燃費はそこそこだしパワーもそれほど大きくもない、それにスカイアクティブGに70万円プラスで払うかと言われると、無理だ。技術は素晴らしいが高すぎます。
ヤリスクロス
燃費が良く、安心して乗りやすいマツダ以外の車を探したが、なかなか好みの車が見当たらない。 以前、日産e-powerのキックスに試乗したが、e-powerは高速燃費が落ちるしコンパクトクラスにしては価格も高すぎ。 ちょうどコンパクトSUVでトヨタからヤリスクロスがデビューしたので、価格も手ごろで試乗して見積りもいただきました。
走り始め、店を左に出てすぐの最初の信号でブレーキを踏むと、のっけから割とはっきりしたノーズダイブの挙動。 なんだこれ?との動揺を隠しつつハイブリッド+3気筒1.5Lのパワートレインの長短所を確認しながら帰ってきましたが、ベース車のヤリスはハンドリングも割と評判良かったけど、ヤリスクロスはこんな程度なの? トヨタ車の乗り味は相変わらず人馬一体感からは遠いハンドリングで、内装も当然チープでこの車に3百万円近く払うことは到底できないと思い残念ながらこれは却下。
カローラツーリング
次に候補に上ったカローラツーリングのハイブリッド。 いやあ、これはなかなかよくできていました。 トヨタの足とは思えないほど低重心で路面に無理なく吸い付くようにスムーズなコーナリングを見せてくれました。強い加速では電気式CVTで1.8Lエンジンの回転数がグワッと上がっちゃうのだけど、金属ベルト式CVTほどタイムラグは大きくなく、素直なステアリングや乗り心地の良さとともに、長時間ドライブも安心して走れる出来だと思いました。
ヤリスクロスの時に感じた、今でもトヨタの足回りって・・というネガティブな印象を、ほぼ払拭してくれました。 ただ、、惜しいのがやっぱりステアリングなのですが、中立付近の曖昧さ。 マツダ車も中立付近に遊びは当然あるのだけれど、遊びから舵の当たり始めの部分の感覚がリニアで操作しやすく、当てる力加減によって微妙なトレースを可能にしてくれるすばらしさがあります。 例えていえば、狭い道で速度が乗ったまま対向車とすれ違う時、路肩の白線にタイヤを半分乗せるのか1本分乗せるのか、そのコントロールがやりやすいのが、マツダの足です。 残念ながら、カローラツーリングもそこまでの出来には至っていない、逆に言えばそのくらい万人向けするステアリング特性だとも言えるのかも。 内外装もそれなりに好みのタイプでしたし、中間グレードのハイブリッド-S(FF)で下取り・値引き込みで3百万を楽勝で切って見積をだしてくれたので恐縮ですが、長距離よりも機会の多い日々の通勤でのMAZDA3やCX-30のすべてにわたる上質さ、安心感があって微妙なトレース能力も兼ね備えたハンドリングには一歩及ばずでした。
諸元
| 車名・型式 | マツダ・3DA-DM8P |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション | 6AT |
| サスペンション(F/R) | マクファーソンストラット式/トーションビーム式 |
| ステアリング | ラック&ピニオン |
| 定員(人) | 5 |
| 全長(mm) | 4,395 |
| 全幅(mm) | 1,795 |
| 全高(mm) | 1,540 |
| ホイールベース(mm) | 2,655 |
| トレッド 前/後(mm) | 1,565 |
| 車両重量(kg) | 1,460 |
| 最小回転半径(m) | 5.3 |
| エンジン | S8-DPTS SKYACTIV-D 1.8 |
| 種類 | 水平直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ |
| シリンダー内径x行程 | 79.0 x 89.6 |
| 排気量(cc) | 1,756 |
| 圧縮比 | 14.8 |
| 最高出力(kW[PS]/rpm) | 85[116]/4000 |
| 最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 270[27.5]/1600~2600 |
| 燃料・タンク(L) | 軽油・51 |
| WLTCモード燃費(km/L) [L/M/H] | 19.2 [16.1/19.3/20.9] |
| 主要燃費向上対策 | アイドリングストップ機構、筒内直接噴射、 電子制御燃料噴射、過給機、コモンレール高圧噴射、4バルブ、 センターノズル化、ロックアップ機構付きトルクコンバーター、 電動パワーステアリング |
| 変速比(1/2/3/4/5/6/R)[最終] | 3.552/2.022/1.347/1.000/0.745/0.599/3.052 [4.367] |
主要装備と価格
金額には、このほか、税金・登録諸費用等の金額と、下取り車減額等が別途計上分は含まず。 支払総額はページ冒頭に記載。
| 2,562km走行 1年落ち 車両店頭渡価格 | 2,834,075 | |
| (消費税込) | ||
| 新車時車両総額 | 3,488,519 | |
| XD L Package FF 新車時車両本体価格 | 3,069,000 | |
| 主 な 標 準 装 備 品 | 電動パワーウインドウ、電動パワーステアリング(テレスコ・チルト) | |
| SRSエアバッグ(運転席、運転席ニー、カーテン&フロントサイド) | ||
| オートレベリングLEDヘッドライト | ||
| アダプティブ・LEDヘッドライト(ALH) | ||
| デイタイム・ランニング・ライト(DRL) | ||
| ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC) | ||
| ブレーキヒルローンチアシスト | ||
| 電動パーキングブレーキ(オートホールド) | ||
| エマージェンシーシグナルシステム(ESS) | ||
| 衝突二次被害防止システム(ハザード+ブレーキ) | ||
| スマート・ブレーキ・サポート(SBS)+AT誤発信抑制制御 前進/後退(SBS-R)/後退時左右接近(SBS-RC) | ||
| 前側方接近車両検知(FCTA) | ||
| ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)+後側方接近車両検知(RCTA) | ||
| 車線逸脱警報システム(LDWS) | ||
| レーンキープ・アシストシステム(LAS) | ||
| 交通標識認識システム(TSR) | ||
| ドライバー・アテンション・アラート(DAA) | ||
| クルージング・トラフィック・サポート(CTS) | ||
| マツダ・レーダークルーズ・コントロール(MRCC) | ||
| 自動防眩ルームミラー | ||
| 電動格納式ドアミラー(オート格納・ヒーテッド) 自動防眩(運転席)・リバース連動 | ||
| 運転席10Wayパワーシート +ドライビングポジションメモリ機能 | ||
| 運転席・助手席シートヒーター | ||
| 本革巻ステアリング(ヒータ付) | ||
| ステアリング・シフト(パドルシフト)スイッチ | ||
| イモビライザシステム | ||
| アドバンストキーレスエントリー | ||
| リヤデフレクタ | ||
| パワーリフト・ゲート | ||
| アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(Fガラス) | ||
| 8.8インチセンターディスプレイ+コマンダー | ||
| フルオートエアコン、リヤベンチレーター | ||
| マツダ コネクト、車載通信機 | ||
| メーカーセットオプション | 小計 213,380 | |
| スーパーUVカットガラス+IRカットガラス +CD/DVDプレーヤー+フルセグ | 49,500 | |
| 360°ビュー・モニター +ドライバー・モニタリング | 86,880 | |
| BOSEサウンドシステム+12スピーカー | 77,000 | |
| ショップオプション | 小計 206,139 | |
| フットランプ&イルミネーション | 101,860 | |
| スポーツペダルセット | ||
| スカッフプレート(イルミネーション) | ||
| マツダフロアマット(プレミアム) | 50,380 | |
| ナビゲーション用SDカードアドバンス | 53,899 | |
おわり
実体ファイル:inc/CX-30
今日は敬老の日。 家族で恒例のバーベキューをしました。
このシルバーウイークは、ほとんど仕事の山の片付けに没頭必須ですが、昨日のスピーカー製作と本日の公園家族サッカー(&キャッチボール)+庭バーベキューだけは譲れません。 
今年は上の写真のように、サザエとホタテも生きたままのを買ってきて焼いてみました。 いやあ、うまいっす!
肉は地元の水郷鶏と干潟の椿ポーク。 これもまた、ジューシーでした。 もちろん、定番のしいたけ、ピーマン、長ネギ、たまねぎも美味しい。
そして最後は、余熱で焼くおばあちゃんのかきもち。
これでまた明日からの元気が沸いてきました! 
1月2日の記事で 掲載した、subako-ex用の下部積層スパイラル計画。 木曜の夜に材料が届いたので、本日1日でカット?研削まで強行しました。 朝から晩まで、昼 時以外はほとんど休み無く1日中みっちり作業をしたので、全身が粉塵まみれでクタクタです。 もう暫くはグラインダーを持ちたくない気分(^^;;
斜め研削部分が、風車かジェットエンジンみたいで綺麗でしょ?(え、綺麗じゃないって? 笑) 勿論、裏面も同様に削ってます。 このように積層スピーカーは、合板の模様をデザインとして楽しむこともできるのです。 これは内部なので普段は見れませんが・・
なお、事前に設計図をA3用紙に原寸大でプリントして、型紙を作っておきました。 これで朝6時に起きて、安心して2台分のケガキが出来ました。
仮組みしてsubako本体を乗せてみました。 音も出してみたのですが、隙間からエア漏れしてるのもありますが、低いほうにはかなり延びて歪み感が随 分減ったのですが、量感は減ってしまいました。 下面開口部をもう少し広げようと思います。 それまでは、接着せずに我慢。。
ブログをまとめて、自作アンプの現状ページを作りました。 逐次、加筆してゆきます。 とりあえず現状の回路図、パーツリストを掲載。
http://www.naaon.com/modules/plactice/index.php/content0196.html
cafeステッカー、自分で自分に注文して (^^;;

ようやく今日洗車して6箇所に貼りました。
千葉県周辺で見かけたら、合図をしてね?。
(画像がピンボケですがご容赦を。。)
他の写真は、下のcafe内ぶろぐを参照ください。
cafe内ぶろぐの記事
先週、D級アンプのパッシブプリの件を日記にしました。
この記事にも書きましたが、当面の目標はリレー切り替え式のリモコン化アッテネータです。
リレーの接点の品位による音質変化も気にはなりますが、音の良いと言われる接点劣化の少ないリレーは1個500円以上します。 アッテネータで使うと個数が多いので、これだけでhypexのUcD32MPアンプの本体価格と同じくらいになってしまいます。
そのため、できるだけ安いリレーということで、定番(?)のHSIN DA PRECISION の941H-2C を使います。今回はDC5V駆動なので941H-2C-5Vを使用。
しかしさすがにいきなり組み上げてしまってから出てきた音に?マークが付くと困るので、事前に2個のリレーと抵抗を組み合わせて、Lパッド型アッテネーションで音質確認をしておきました。 まあ、劣化している気もしますが、どこが劣化している、というのもわからない程度の、何となくフォーカスがぼやける感じの傾向、というだけでした。 ということで問題無しと判断、このリレーを使います。 秋月で1個100円
さて、回路のほうですが、先日仮に組んだごとうさん式の有接点ロータリーアッテネータ劣化版の回路そのままで良いか、しばし考えました。
- まずは、入力/出力インピーダンスが違うので実際に組み合わせるDACとアンプのインピーダンスで計算したい。
- リレー式なので、音質に影響のある部分への直列抵抗は極力減らせるように考えたい。
途中、不完全な回路でごとうさんのダメ出しをいただき、出来上がったのがこの回路図です。 左下のリレー1個がミソで、ここでR2側に並列に入れるようにして、R1側インピーダンスが上がりすぎるのを防いでいます。なるほどの設計ですね、さすがごとうさんです。
抵抗値の計算は、ごとうさんの案から少し変更かけて、粗々こんな感じ。これからもう少しに詰めます。
基板への実装レイアウトの検討。当初は制御回路は分けたほうが良いと思っていましたが、それよりも小型で配線長を短くする方がメリットがありそうです。 でもマイコンまで一緒に乗せるのは単に小型化したいだけなので、本当は別にすべきかなあ。
さて、肝心の使用抵抗ですが、KOAの金属皮膜抵抗(1/2W)とbispaのLGMFS(1/4W)をテストしまして、KOAは無難な音質ながら高域に少々ざらつきあり改善したい、bispaは高域は上品ですが1/4Wだったからか低域の量感が減ってしまいます。1/2Wなら大丈夫なのかな・・
bispaのLGMFSA(1/2W)に行くべきか、他のごとうさんのお勧めを試すべきか、まだ迷っています。
そして、マイコン、ARMのmbedでC/C++を3年ぶりに書くわけですが、開発環境もOSインストール時に真っ新で新たに入れなおさないといけません。(汗) プログラムが出来上がるのはいつの日か?
こんなに暑いお盆に仕事の話題はどんなものかナ、と思いつつ、仕事しかしてないんだから仕方ないのでその話題です。
Motion制御で多軸(1CPUあたり32台)のプログラムをコーディングするのにも随分慣れてきました。(というよりとっくに飽きているんですが。笑)
そんな中で、自分で感じたことを(機密に触れない範囲で)少しでも記していければと考えています。始めはBLOGで書いていって、後でWEBにでもまとめてゆくつもりです。
まず今回は当たり障りの無い力技の効率化法から。。
シーケンサーのラダープログラムを書いていて、ある1ブロックが出来上がりました。 このブロックをコピーしてデバイス置き換えによって32軸分に展開する場面です。 あなたならどうしますか?
一番効率の良い方法は、
1→2→4→8→16→32
というように倍々でコピーしてゆく方法です。32=2の5乗ですから、5回コピーすれば出来上がります。
しかし、これには落とし穴があります。
デバイス番号の手書き打ち込みで置き換えを行う際に、間違える可能性が高いことです。
たとえば、下記のデバイスを置き換えるとしましょう。
No1 No2 No3
1軸目 M2001 M2401 M6001
2軸目 M2002 M2421 M6041
3軸目 M2003 M2441 M6081
:
32軸目 M2032 M3021 M7281
No1は+1ずつ足していって書き換えるのでわかりやすいですが、No2は20ずつ足してゆくことになります。 これが1ブロックで多数ある回路を展開するような場面で、上記の2条法により行う場合には、以下のような間違いが起きる可能性があります。
(コピーされたままの状態でデバイスを手動で振りなおすことを想定)
【コピー1回目】
・・まず間違えない
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓
2軸目 M2002 M2421 M6041
【コピー2回目】
・・+1、+20、+40 が
+2、+40、+80に変わる
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓ ↓
3軸目 M2003 M2441 M6081
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓ ↓
4軸目 M2004 M2461 M6121
【コピー3回目】
・・+1、+20、+40 が
+4、+80、+160に変わる
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓ ↓
5軸目 M2005 M2481 M6161
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓ ↓
6軸目 M2006 M2501 M6201
3軸目 M2003 M2441 M6081
↓ ↓ ↓
7軸目 M2007 M2521 M6161
4軸目 M2004 M2461 M6121
↓ ↓ ↓
8軸目 M2008 M2541 M6281
赤印のところ、+160のはずが+80に間違えてしまいました。 悪いことに、この間違いは他の軸が間違えていないことと、プラスする数値が固定化されていないため次の【コピー4回目】の作業で発見される可能性も低く、見落とされがちです。
さて、結論から行きましょう。
このような場合は、私は以下の2つの方法のどちらかを採ります。
(1)1軸分ずつ順番にコピー?置き換えを繰り返す。
(2)デバイス一括置き換え機能を活用する。
(1)は間違える可能性もあるのですが、(この例では+1、+20、+40という)固定化された加算なので間違いにくいし、コピー作業中に間違いを発見できる可能性がかなり高いことから、私は小ブロックのコピーで採用しています。
【コピー1回目】
1軸目 M2001 M2401 M6001
↓ ↓
2軸目 M2002 M2421 M6041
【コピー2回目】
2軸目 M2002 M2421 M6041
↓ ↓
3軸目 M2003 M2441 M6101
【コピー3回目】
3軸目 M2003 M2441 M6101
↓ ↓
4軸目 M2004 M2461 M6141? ←大概はここで間違いに気づく可能性が高いし、ここで気づかなくても 次回以降にいつか気づく・・
(2)はコピー?置き換え?合体作業の一連の設定が面倒なので、大きなブロックのコピーで採用します。
今回はシーケンスラダーのデバイスなのでコメントを事前に入れておけば間違いに気づく可能性が高い例ですが、MotionSFCやPCのソフトなどではコメントは紐付けされておらず、自分で逐次書き込む必要があり、コメントも間違えると間違いはそのまま放置される危険性があり、そういう経験から得た愚直なる「逐次チェック」方式が、結果的に間違いの少なく立ち上げの早い仕事につながっていると思っています。
では、今日はこの辺で。
本日、今年最後の仕事を引き渡してきました。
一年の締めくくりに相応しい、質の高いMotion仕事ができました! 
既存制御装置の置き換え案件。
今年の5月頃から地道に準備してきて、10月末から本格的にソフト作成を行い、制御盤出荷前検査を経て現場へ。 ・・いつもなら可能な機械メーカー試運転は既存機械転用なのでありません。
そして現地短期間の集中工事・試運転立ち上げによって、製品の生産が可能となりました。
思えばここ1年、国内で設計して機械メーカー試運転・倉庫納入までで引き渡す仕事の数々、現地での立ち上げ仕事はありませんでした。 そのぶん楽でしたが、 やはり機械を動かして最後の製品を出すのが結果なので、久しぶりに充実した仕事ができました。
(追記)今回は一人ではなくて共同でソフトを作って組み合わせ、試運転も複数名で行い完成させた、ということも、楽しくできた要因だったです。
来年もまた、こういう仕事ができると良いなあ。
今日ははもう大晦日。 2006年を振り返ってみます。 (いつものように公私混同の内容で、記事リンクつき。。)
- 年初から1月下旬まで舞鶴出張。 途中、現場で.netプログラムをしたり。
- 帰ってから2ヶ月間、仕事の合間に3D-subakoスピーカーの製作と調整に明け暮れる。4月の頭に、月間stereo誌の読者スピーカーコンテストに応募。 また、測定環境が必要なのでこれを構築。
- 3月末、mc8の初年度(2005年度)の決算業務を実施。
- 4月?7月頭まで、体力勝負の関西方面出張。 お客様の寮で過ごす。 労災特別加入。
- その間、塩ビ管SPの会の関西オフに手ぶらで参加。 スピーカーコンテストの1次審査通過の連絡あり、休日をいただいて3D-subakoスピーカーの最終調整と、方舟での本選に参加。 新人賞をいただき 7月19日発売の8月号に掲載される。
- 7月、音の入り口のグレードアップ。 DAC(Accuphase CD-61)と、PCサウンドカード(Onkyo SE-90CI)を購入し、PCによるミュージックサーバー化。 その純度の高い音の虜になる。
- 7月31日、Iさん邸にて緊急オフに参加。
- 8月上旬、那須に2泊3日の家族旅行。
- 8?10月、3D-subakoのハイスピード化改良。 やがて3D-subakoHSとなる。
- 8月上旬?9月上旬、福岡のお客様で休みなしで連日深夜のきっつ?ィお仕事。 途中、2度ほど噴火して鎮火。 なんとか引き上げてくる。
- 11月、subako-HSを完成させ、塩ビ管SPの会の横浜オフに参加。
- 10?12月上旬、社内サーバーの仮想OS化に着手。 同時期に公開されたVine Linux 4.0を組み込み、2台構成のサーバー環境を構築。 Musicサーバーもこの中に組み込み。
- 12月、3D-subakoの低域高調波歪測定を行い、HSバージョンを分解し、32Hz再生に挑戦、好結果を得る。
こうして振り返ると、仕事とオーディオが同じくらいの比重だった1年でした。(笑) 来年は、もっと未来の仕事に繋がる種を撒かねば・・
小生のブログ読者の皆様、本年1年間ありがとうございました。 来年もまた公私とも頑張りますので、よろしくお願いします。 良いお年を!






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